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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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★5  着替えに目覚めるころにオススメ 投稿日:2008/05/03
ジュンイチさん 40代・パパ・東京都  男の子12歳、男の子6歳
はけたよはけたよ
はけたよはけたよ 作: 神沢 利子
絵: 西巻 茅子

出版社: 偕成社
1970年初版で、既に108万部発刊のベストセラー。

一人で立ったままパンツを穿けないたつくん。
何度やっても出来ません。
とうとう諦めてパンツをはかずに外出したら、動物たちにしっぱがないと笑われてしまいます。
家に逃げ帰って、転んだままパンツを穿こうとしたら、難なく穿けてしまったというお話です。

自分で着替えをする時期に、読まれるととても効果的な絵本ではないでしょうか。
3歳〜7歳というオススメですが、文・絵とも2歳くらいから十分に読み聞かせが可能で、早いにこしたことはないと思います。
逆に、この絵本を読むことで、一人での着替えに目覚めることにつながるかも知れません。

はまるお子さんが多いからこそ、これだけのベストセラーになっているのでしょう。
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★5  自分で読んでいます 投稿日:2008/05/09
霧丸さん 30代・ママ・福岡県  男の子2歳
ふね
ふね 作・絵: バイロン・バートン
訳: こじま まもる

出版社: 金の星社
2歳になったばかりの息子ですが、平仮名は読めるので
一人で一文字ずつ丁寧に声に出して読んでいます。
文章はシンプルで短いので、「自分で読める!」というのも
嬉しいようです。
乗り物シリーズのこの絵本はお気に入りのようで、
ページをじっくり眺めては、黒い太い線と鮮やかな色使いで描かれたいろんな舟の絵を見て楽しみ、
文章を読んだり、
「この船は何をしているの?」と尋ねてきたり。
小さい子供が、一人でも、じっくりと楽しめる絵本です。
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★5  痛さが伝わる 投稿日:2008/05/04
上手にできたさん 30代・ママ・大阪府  男の子2歳
ノンタンがんばるもん
ノンタンがんばるもん 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
2歳の誕生日にお友達からもらいました。

最初はお薦めの年齢が3〜4歳だったし、ノンタンが痛々しいのでどうかなあと思いましたが、息子は大喜びでした。

いろいろな動物さん用に違うサイズの注射がズラッと並んでいるページで注射を数えるのが息子のブームです。

ノンタンの本はこれが初めてでしたが、いろいろ揃えたくなりました。
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★4  読む子供の適正を考えて欲しい一冊 投稿日:2008/05/06
ジュンイチさん 40代・パパ・東京都  男の子12歳、男の子6歳
いやだいやだ
いやだいやだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
「にんじん」「もじゃもじゃ」「いやだいやだ」「ねないこだれだ」のいやだいやだシリーズの一冊。
1969年の初版で、既に112万部を発刊しているベストセラーです。

「いやだ」という言葉を発する時期は、どの子にもあるはず。
その点だけに焦点を合わせて描いた絵本なので、効果覿面のケースも多いでしょうが、絵の怒った表情に困惑する子供もいるかも知れません。

対象とする子供の適正を考えて、読であげるべき絵本だと思います。
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★5  おなじだね・・。 投稿日:2008/05/10
10月さん 30代・ママ・東京都  男の子3歳
とだな
とだな 作・絵: ジョン・バーニンガム
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 冨山房
我が家にはすごく親近感の沸く一冊でした。
なぜなら我が息子もまったく同じ遊びをよくしていたから・・。
戸棚を開けてザルをかぶる・・「この子、○○ちゃんみたいだねー」といいながら読みました。
やることがあんまり似てて、ちょっとにやけてしまうくらい。
やっぱり子供はみんなキッチンが好きなんだなーと思います。
子供も興味を持って見ていました。
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★5  細かな絵 投稿日:2008/05/06
ドーナツさん 30代・ママ・愛知県  男の子10歳、男の子2歳
うみのでんしゃぼくらの江ノ電
うみのでんしゃぼくらの江ノ電 作・絵: 中島章作
出版社: 小峰書店
江ノ電の走る風景が細かに描かれています。
電車好きの息子は「がたん・ごとん」と楽しそうにいいます。
絵本をみながら話もしてくれました。
私も、江ノ電の走る風景はこんな感じなのかなと思い、一度遊びに行きたくなりました。
電車好きの子にお勧めです。
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★4  こわくないおばけ 投稿日:2008/05/11
親子絵本さん 30代・ママ・東京都  男の子4歳、男の子2歳
ぼくはおばけのおにいちゃん
ぼくはおばけのおにいちゃん 作: あまん きみこ
絵: 武田 美穂

出版社: 教育画劇
あまんきみこさんの文章を楽しみにこの絵本をてにとりました。
お兄ちゃんとしてのがんばる気持ち、そして、おばけはおばけで、怖がられて寂しい気持ち。
おばけとの別れなど、期待通り、せつなさもあるストーリーでした。
この絵本に、かわいさを感じるのは、絵の印象からでしょうか。

息子たち(4歳・2歳)は、おばけが苦手。
でも、下の子は、「こわくない、こわくない。」と言いながら、この絵本を持ってきます。
気に入ったようです。

ほかの方のレビューを読んでなるほどと思ったのですが、
下の子が、「なに?なあに?」と何度も聞くことがあります。
それは、文が、絵に沈まないように白い枠が設けられているのですが、その形が、おばけだったり、多分、とくに意味のないかたちだったり・・・子供には、絵の一部なのか、それとも何なのか、とっても気になるようです。
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★5  難しいけど面白い! 投稿日:2008/05/09
霧丸さん 30代・ママ・福岡県  男の子2歳
やさいのせなか
やさいのせなか 作・絵: きうち かつ
出版社: 福音館書店
野菜に紙をのせ、クレヨンでこすると野菜のせなかがうつります、という「やさいのせなか」という表現も面白いと思いました。
こうやって紙に写った野菜のせなかをみて、
なんの野菜か当てながら読むのがとても面白くて楽しく読めました。これがなかなか難易度が高く、難しいのですがそれがまた面白い!!
身近な野菜でもちょっと見方がかわると全然違う物に見えたりするのがわかります。子供と一緒にゲーム感覚で野菜の勉強をしながら読みました。
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★5  心におひさま 投稿日:2008/05/12
パンナパンナさん 30代・ママ・愛知県  女の子2歳
さん さん さん
さん さん さん 作・絵: こばやし みさを
出版社: スカイフィッシュ・グラフィックス
絵がとてもかわいらしくて、思わず手に取りました。
背景の色使いがページごとに変わって、とても鮮やかでポップな印象の絵本です。
絵を見ているだけでもふんわりした気持ちになれます。

ぽっけにおひさまが入っているというストーリーも新鮮。この絵本を読むと、心におひさまを持ったように温かい気持ちになれるでしょう。

娘は絵本の中のおひさまを取り出して、自分の胸に入れる真似をして「おひさま、ここだよ」と言って遊んでいます。
私にもくれます。笑。
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★5  ゆったりとした気持ちになります 投稿日:2008/05/09
よち坊さん 30代・ママ・東京都  女の子2歳
おやすみクマタくん
おやすみクマタくん 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
クマタくんとお母さんの寝る前のひと時のお話。

絵は、字が読めない子どもが見るだけでもゆったりとした気持ちになるものだと思います。かわいいクマちゃんの絵ですし、うちの子(2歳)にはもってこいな絵本でした。特に娘はクマちゃん好きなので。でもなぜか一番はまったのは、ハト時計。ハト時計の真似してます(笑)なかなか最近見かけないですよね。

お話は、小さな子が好きな繰り返しの文章で綴られています。その繰り返しの音の響きが心地よくてなんだか眠たくなります。なかなか寝付かないお子さんをお持ちのお母さん必読です。お母さんもゆったりとした気持ちになるのでもしかしたら子どもより先に寝ちゃうかも・・・。でも寝かせよう!寝かせようと思っているときには子どもってなかなか寝ないものですよね。子どもが寝かしつけられそうになって、ますますハイテンションになったときに気分を落ち着けるのに向いている絵本だと思います。

そしてクマタくんのお母さんがしてくれるお話が、まさに娘の大好きな内容なんです。ココの部分はぜひ読んでからのお楽しみ♪おススメです。
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★5  かわいい車 投稿日:2008/05/06
ドーナツさん 30代・ママ・愛知県  男の子10歳、男の子2歳
まかせとけ
まかせとけ 作・絵: 三浦 太郎
出版社: 偕成社
どの車にも目がありかわいいです。
息子もページをめくるたびに大喜び!
働く車の仕事が連続的につながっているのでよかったです。
お仕事をたのめれ「まかせとけ」と言う言葉。
息子は気に入り「まかせとけ」と言うところは息子が言うようになりました。
言葉を覚えたての子にいいかなと思いました。
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★4  ここ行きたい。 投稿日:2008/05/06
うなうなうあさん 20代・ママ・静岡県  女の子4歳、男の子2歳
バルボンさんのおうち
バルボンさんのおうち 作・絵: とよた かずひこ
出版社: アリス館
息子が動物が好きで、借りてきたのですが楽しい絵本だったみたいで何回も読んでコールと、ここ行きたいコールです。

ばるぼんさん他の本を読んだことがなかったのですが、人気者のばるぼんさんの家にお友達がたくさん遊びにきたす。
中で何をしているのかな?と楽しみにしていたら、幼稚園のお友達も遊びに来て、なんとジャングル。
ジャングルは知らないけど、水遊びが出来て動物さんとふれあえると思ったらしく、行きたいコールとなったみたいです。
上の子は、現実を知っているのかわにとは遊べなく、食べられると下の子に現実を説明してくれるのですが、受け入れられないので毎晩けんかしちゃっています。。。
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★5  イヤイヤ期に 投稿日:2008/05/03
ねがいさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、男の子2歳
やだ!
やだ! 作・絵: ジェズ・オールバラ
出版社: 徳間書店
ちょっと前はイヤイヤ期だったウチの息子。
今はイヤ!こそ言わないものの、「帰るよ」と言っても
ニヤ〜と笑って逆方向へ爆走。
やってることは同じです。

だから、ジョジョのこの行動、わかるー(笑)
お母さんが「じゃさよなら」と言って姿が見えなくなっても、
へっちゃら。

でも「やだ」にもニュアンスの違いがあるってことを、ちゃーんと
書き分けてあって、素敵。
ぞうさんがやってきて「やだ」って言うところ、わかるわかる。
でも気持ちはすごーくワクワク、嬉しいんですよね。

復唱大好きな息子が、目をキラキラさせて復唱する絵本です。
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★4  魚もノンタンも大好きとくれば・・・ 投稿日:2008/05/02
シーアさん 20代・ママ・大阪府  男の子2歳
ノンタンおよぐのだいすき
ノンタンおよぐのだいすき 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
ノンタン大好き、さらに魚大好きの息子にとっては、パラダイスのような絵本です。
いつもいたずらばかりのノンタンだけど、
今回は迷子になったちびっこかめさんのために、一緒にママを探してあげます。
本当に、優しいいい子なんですよね。
出てくるかにさんやたこさんのセリフもリズミカルで個性的。
読みやすくて耳にも心地よいです。
大きな魚に食べられそうになって、慌てて逃げ込んだ小島・・・
でも、魚の歯が折れちゃうくらい固い!? 
と思ったら、なんとちびっこかめさんのママの甲羅でした!
子供が迷子になっているのに、そして魚にかじられちゃったのに、とってものんきなかめのママが面白いです。

去年、息子を海に連れて行ったときは、大泣きだったのだけど、
今年の夏は行く前からこの絵本を読んで、「ノンタンも泳いでるよ」「海は楽しいんだよ」って洗脳しておこうっと・・・。
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★5  とっても素敵な宿題です。 投稿日:2008/05/03
やっぱりプーさん。さん 30代・ママ・北海道  女の子2歳
しゅくだい
しゅくだい 文・絵: いもと ようこ
原案: 宗正 美子

出版社: 岩崎書店
しゅくだいってなんか難しい内容なのかな?なんて読み始めたら、「だっこ」のしゅくだいですって。
うちの娘にピッタリの宿題じゃないですか〜。
でもこの本にでてくるような、学校に行っている大きな子供達にはちょっと恥ずかしいのかな?
主人公のもぐちゃんはやる気まんまんなのに、お母さんは素っ気ない様子。
でも宿題がだっこだとわかると意図も簡単に「しゅくだい、やりましょう!」とのこと。
なんか、今まで寂しそうにしていたもぐちゃんの立場がないような〜。
実際のところ、私も何でも後でね〜の連発なのですが、抱っこしてあげた時、子供は一番嬉しい顔をします。
今まで、ワガママを言っていても、ギュッとすると、「お母さん、大好き」に変わる。
子供にとって、「だっこ」って一番の幸せなのかな。
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★5  だあれ? 投稿日:2008/05/06
ドーナツさん 30代・ママ・愛知県  男の子10歳、男の子2歳
うしろにいるのはだあれ
うしろにいるのはだあれ 作・絵: まつい のりこ
出版社: 童心社
息子と「だあれ?」と言いながら読みました。
隠れてるけどちょっと見える動物。
なので、息子はわかっているのでうれしそうに答えてくれました。
動物の特徴の泣き声もあり、楽しく言ってくれました。
絵もわかりやすく優しい感じ。
乳幼児が楽しめそうな感じです。
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★4  考えるのも楽しい 投稿日:2008/05/09
霧丸さん 30代・ママ・福岡県  男の子2歳
これはあたま
これはあたま 作・絵: 五味 太郎
出版社: 岩崎書店
「あたま」でできることを、五味さんらしいユニークな視点と文章で色々紹介してあります。最後のページに、
「他にどんなことがかんがえてみましょう」とあり、
息子も、私といっしょに他にどんなことができるか、一生懸命考えていました。
こんな風に、読むだけでなく、絵本の世界から自分も考えてみるというように世界が広がるのはとても楽しくて、絵本の醍醐味だと思います。
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★4  親子で楽しく 投稿日:2008/05/11
たくゆうとさん 30代・ママ・沖縄県  男の子10歳、男の子8歳
こちょばこ こちょばこ
こちょばこ こちょばこ 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: ひかりのくに
たのしい言葉遊びの絵本です。読み始めは『こちょばこ』と読んでいたのですが途中から『こちょこちょ』に変えました。その方が甥っ子の反応は良かったです。
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★4  どんどん増える! 投稿日:2008/05/02
10月さん 30代・ママ・東京都  男の子3歳
ジョニーのかぞえうた
ジョニーのかぞえうた 作・絵: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
数にかけた言葉遊びの本。
最初は1人だった男の子の部屋。
1ページめくるごとに、登場人物たちが「ねずみが・・ネコが・・」と、増えていき、10になったところでまた部屋を
出て行きます。

テンポよく歌うように読むと何故か2歳の息子は大喜び。
早口で読んでみたり「いま、何匹居る?」といっしょに数えたり。

ちょうど数に興味を持ち始めたころだったので、
なおさらはまったのかもしれません。
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★5  ゲラゲラ笑ってます。 投稿日:2008/05/02
シーアさん 20代・ママ・大阪府  男の子2歳
ぽぱーぺぽぴぱっぷ
ぽぱーぺぽぴぱっぷ 作: 谷川 俊太郎
絵: おかざき けんじろう

出版社: クレヨンハウス
この絵本にはじめて出会ったのは、絵本の講演にいったとき。
その方は、どんな赤ちゃんに対しても、まず最初にこの絵本を読むそうです。
そうすると、3ヶ月の赤ちゃんでも、じっと聞いているんですよ、とおっしゃっていました。
赤ちゃんにとって、この一見意味のないようなパ行の音が面白いんですね。

それから半年・・・やっと我が家にも「ぽぱーぺぽぴぱっぷ」がやってきました。
息子は最初、表紙を見せて「読む?」って聞いたら「いらん」と。(最近反抗期)
でも、「じゃあママは自分のために読むからいいよ」って
「ぽぱーぺ ぽぴぱっぷ」って読み始めたら、横で聞きながらゲラゲラ笑っているのです。
そしたらひざに座ってきて、ちゃんと聞き始めました!
1ページごとに大笑いしています。

赤ちゃんはみんな最初は「なん語」から始まるのですから、
きっと、意味なんてなくてもいいのです。
この音の楽しさに笑い、絵に笑い、くり返し言って笑い・・・子どもと一緒に笑って楽しめればそれでOK♪な絵本です。
早口言葉みたいだけど、ちょっとくらいの間違いは気にせず、「正しく」読むより「楽しく」読むほうが、面白いと思います。
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