理解するのは、もうすこし先かな・・・
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投稿日:2008/04/18 |
やこちんさん 30代・ママ・兵庫県 女の子3歳
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先日『だじゃれどうぶつえん』なる本を読み
大いに盛り下がった娘(ダジャレが理解できず・・・)。
やはり、ダジャレ要素の多い本作も、娘のお気には召さなかったよう・・・。
「春雨」が天気と料理にかかってるとか、わからないようです^_^;
でも、背景部分や、登場するキャラの観察だけでも十分楽しめます。
個人的には塩沢トキ似のたつまきおくさんがサイコーにうけました。
まだまだ探してみてくださいねー。
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雨降りの日もちょっと楽しくなりそう
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投稿日:2008/04/14 |
オユマーさん 30代・ママ・東京都 女の子3歳、男の子2歳
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最近雨が多く傘の出番も多いので、読んでみた本です。
お母さんに買ってもらった「わたし」(珍しく一人称で書かれていて、挿絵の女の子の名前は「わたし」としか分かりません)のかさの色は晴れた日の空の色。さっそく傘をさしながら歌ったり、くるくる回しているうちに,不思議な出来事が。。。現実にはあり得ないことだけれども、傘の色がそらのいろだとそういうこともあるのかしら?と思いたくなるような、そして雨の日が楽しくなるような本でした。
「わたし」が歌う歌に,勝手に調子をつけて歌うと、2歳になったばかりの下の子まで踊り出して楽しそうにしていました。我が家にはそらいろのかさはないのですが、赤の傘を夕焼け色にして「わたし」のように歌ったり、くるくる回してお散歩してますが、子供たちは大喜びです。
挿絵もパステルカラーでやさしい色使いです。
【事務局注:このレビューは、「わたしのかさはそらのいろ」こどものとも 2006年5月号 に寄せられたものです。】
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すてきな虫の世界
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投稿日:2008/04/18 |
りらまいりらさん 30代・ママ・愛知県 男の子3歳、男の子0歳
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だいすきなやなぎむらのおはなしです。
今回新たにとうじょうするのは、いもむしのモナックさん。
モナックさんの「サラダとまほうのおみせ」は大人気。
まほうって何?っておもってたら、ああそういうことだったんだ〜!
思わず納得です。
モナックさんの結婚式に呼ばれたやなぎむらのみんな。
ちょっとした冒険があったりしながら、虫たちの特性をいかして、お互い助け合ってる様子に、
息子もはらはらしながらも、じっと食い入るように読んでいました。
モナックさんが作ってくれたはなのみつのジュースやたんぽぽケーキがとってもおいしそうです。
かくれんぼの場面の大好き!
いろんな虫をみつけて、大喜びの息子です。
虫の世界をこんなに美しく、楽しく描いてあるこの絵本。
虫ぎらいな子にもおすすめですよ〜♪
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譲れるというのはスゴいこと!
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投稿日:2008/04/14 |
オユマーさん 30代・ママ・東京都 女の子3歳、男の子2歳
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挿絵が印象深かった「ゆきのひ」と同じ作者の本なので手に取ってみました。
ピーターは最近お兄ちゃんになり、自分が小さい頃使っていた持ち物が、妹用にどんどんピンク色に塗られてしまいます。納得できないピーターだったけれど、自分が使っていた小さいいすに座ろうとして座れず、初めて自分が大きくなっていたことに気づき、そのいすを自ら妹のためにピンクに塗ってあげます。
娘は自分も通って来た道なので、その気持ちがよくわかるようで、読み終わると「あーちゃんもユウ君(弟)にベッド(ベビーベッド)あげたんだよね、だからあーちゃんはこっち(大きいベッド)に寝るんだよ」とか、小さくなったパジャマとか、弟に譲ったものを指差して教えてくれました。
ピーターも娘も、お兄ちゃん,お姉ちゃんになったね。譲れるというのは素晴らしいこと!だと思います。
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兄妹のあたたかいやりとり
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投稿日:2008/04/18 |
やこちんさん 30代・ママ・兵庫県 女の子3歳
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我が家は娘一人、
私も弟がいたけれど、遊びの趣味が全く違ったため、
こういうシチュエーションは経験がありません。
ですが「兄弟っていいなぁ」と思わせてくれる本です。
慕う妹、邪険にしながらも気になる兄。
やはり林さんの絵と筒井さんのストーリーというコンビは、
こういう何気ない日常の切り取りをさせたら天下一品ですね。
心が温かくなる一冊です。
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ドキドキが伝わってきます
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投稿日:2008/04/12 |
ネフさん 20代・ママ・愛知県 女の子5歳
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初めてのおつかい。ドキドキする気持ち、無事に終わった時の安堵感、とてもよく伝わりました。おつかいに行ったことがない子どもでも共感しています。大好きな絵本で、何度も読んでとせがまれます。うちもおつかいデビューさせようかしら?
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こどもは遊びの天才だね
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投稿日:2008/04/18 |
りらまいりらさん 30代・ママ・愛知県 男の子3歳、男の子0歳
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あるある!こんなこと!
読みながら思わずうなづいてしまいました。
「ごはんよ〜」と呼ぶお母さんに「ちょっと待って」と答えるサム。
何をしてるかと思えば、サムのお気に入りのものたちを並べて、ぎょうれつを作っているんです。
こんなとき私なら、ついつい「もう早くして!」と怒ってしまいそうです。
でも、サムのお母さんは、ようやく台所にたどりついたサムに「だいすきよ」
こどもって、なんでもないことも遊びにしてしまう遊びの天才。
でもその天才を生み出すのは、お母さんの暖かい愛情なんだな〜とつくづく思いました。
私ももう少し心にゆとりを持って、ゆったりと遊ばせてあげなくっちゃ。
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ケチャップがグイーンと飛びます
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投稿日:2008/04/19 |
@しーちゃんさん 30代・ママ・三重県 男の子3歳
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バムケロシリーズはどれも大好きですが、息子の一押しはこれ。飛行機に乗っておじいちゃんのところにいくんですが、前の飛行機にのるバムが、後ろの飛行機に乗るケロちゃんのとこまでケチャップをグイーンと飛ばすところはいつもケラケラ笑います。
ありえないことがたくさん起こって、人騒がせなおじいちゃんなんですが、ほんと、いつものごとくほほえましいo(*^-^*)o
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泣きました
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投稿日:2008/04/18 |
やこちんさん 30代・ママ・兵庫県 女の子3歳
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読み終えた直後から、涙が止まりません。
こんな内容の絵本だとは知らずに手にとったのです。
絵のタッチもまんが調で、
てっきりおもしろ本の類だと思っていたので、不意打ちです。
ウマソウのけなげさ、ティラノサウルスの父性の目覚め。
心通う暖かな時間と、ウマソウのためを思っての別れ・・・。
絵がかもし出す雰囲気と、ストーリーの流れのギャップがすさまじく、
それでいて、最後には調和が取れるところも見事!!
しばらくは、読み返すたび涙ぐみそうです。
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優しい絵本
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投稿日:2008/04/18 |
ぽにょさん 30代・ママ・埼玉県 女の子3歳
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雨上がりに出来た大きな水溜り。みんなはベッドを浮かべて楽しそうに遊んでいるけれど、自分のベッドを濡らしたくないそらまめくん。
でも、水溜りに迷い込んだめだかの為に大切なベッドに水を入れてめだかを運んで助けてあげます。
お話自体のにも優しさや思いやりが詰まっていますが、挿絵がそれをもっともっと良くしてくれていて、見ているだけで癒される気分です。
文章が長くなっても聞いてくれるようになった娘に、もっともっとこういった絵本を読んであげたいです。
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知らない世界
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投稿日:2008/04/16 |
レイラさん 40代・ママ・兵庫県 男の子14歳、男の子12歳
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知りたがりやの犬、アンガスシリーズ。
さあ、今回はかなり遠くへ行きますよ。
好奇心旺盛なだけに、その行動は無鉄砲。
牛乳屋さんなんて、大人にとってさえ、記憶にあるかないか。
それだけに、さながら「昔の暮らし」のお勉強のようですね。
無事に帰ってこれたからよかったものの、
親としては、こんな無茶しないでね、と切に思ってしまいました。
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ちゅーちゅーごーごーちゅーごーごー!
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投稿日:2008/04/12 |
のぽぽんぽんさん 30代・ママ・鳥取県 男の子5歳、男の子3歳
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下の子が昨年保育園の発表会で「ねずみのでんしゃ」の
劇をしたので気になって購入しました。
とても可愛いねずみの兄弟。明日からちゅーがっこう。
でも7ひきは・・・
「ちゅーちゅーごーごーちゅーごーごー」と歌いながら
一緒に楽しく読んでます。
山下明生さんのお馴染みのねずみの絵も可愛いです。
こんな楽しい発想が出来るお母さんにならないとなぁと
いつもガミガミ母ちゃんの自分をちょっと反省も
しつつ読みます。
入学シーズン今時期にぴったりの本だと思います。
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納得
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投稿日:2008/04/12 |
ネフさん 20代・ママ・愛知県 女の子5歳
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子どもが保育園年少さんの時の劇でやりました。正直今まで話をあらすじしか知らず、何がそんなに好評価なんだかわかりませんでしたが、絵本を読んでみて納得しました。絵がとてもきれい。文章も覚えやすい。お話も子どもにいいなぁと思いました。もっと早く読んであげればよかったと後悔しました。
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すごく引き込まれます
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投稿日:2008/04/09 |
やこちんさん 30代・ママ・兵庫県 女の子3歳
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絵本ナビの「ギフトに喜ばれる定番絵本」のコーナーにのっていたので、購入しました。
3歳児が読むにしては少々長めのストーリーでしたが
娘はじっと聞いていました。
途中ねずみばあさんが怖くて、ぬいぐるみをたくさんつれてきて、抱きしめながら聞いていました。
こわかったけれど、自分が冒険をしたみたいな達成感があったからでしょうか
帰宅しただんなに本の内容をすぐ報告。
すると「おぉー、なつかしいなぁ」とだんな。
「小学校の図書室で一番人気の本で、なかなか借りれなかったんだょなぁ」とのこと。
本を通して、昔の思い出がよみがえり
小学校時代の話をしたりと広がりました。
本の力ってすごいなぁと感じだ一冊です。
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歌い上げる母
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投稿日:2008/04/13 |
やこちんさん 30代・ママ・兵庫県 女の子3歳
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採点機能付カラオケに家族で行くという設定のお話。
最初のうちは子供向けの歌が多く
娘といっしょに得歌うのですが
津軽海峡冬景色で私のテンションはピークに!!
歌い上げる私を眉をひそめて見る娘。
「はいはい」と冷静に言いながら、さっさと次のページをめくります。
選曲からして子供向けとはいいがたい部分もありますが
私はすごく楽しく読める本です!!
娘と津軽海峡を歌える日はいつなのでしょうか・・・。
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おへそに興味(
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投稿日:2008/04/13 |
ちびうさママさん 20代・ママ・愛知県 女の子3歳
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今妊娠6ヶ月
娘にこの本を読んであげたときに私は
「赤ちゃんはママのおへその穴から外みてるんだって」って言ったところ娘は興味深深に私のおへそを見てました
その姿が可愛くて♪
それからというものちょっと恥ずかしそうですがお腹に話しかけたりしていてとても赤ちゃんが出てくるのが待ち遠しそうです( ´艸`)ムププ
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幸せになって良かったね。
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投稿日:2008/04/12 |
のぽぽんぽんさん 30代・ママ・鳥取県 男の子5歳、男の子3歳
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いもとようこさんの絵が可愛くて借りて読みました。
捨てられたこねこが泣いている場面から始まり
「こねこちゃん、可哀想だね」と下の子。
表紙はにこにこ顔のおばあさんとねこだったので
あれ?なんでないてるの?と思い
子供たちと読みました。
人間のせいで捨てられた捨て猫達がたくましく
自分たちの力で協力して生きてきた感じが
表情で表されています。
こんな風に優しいおばあさんに飼われたらいいけど
捨てられた猫の事も考えてしまいました。
そんな事は描かれていないのだけどそういう気持ちも含めて
子供たちにも色々感じで欲しい絵本です。
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飛行機に注目
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投稿日:2008/04/12 |
ぽにょさん 30代・ママ・埼玉県 女の子3歳
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ゴッコ遊びかと思ったら、本当に動物のお医者さんになっているショコラちゃん。電話一本で飛行機に乗って駆けつけます。
娘が注目したのはこの飛行機。ショコラちゃんが乗っていった青い飛行機は一人乗り。でも、お家の前に止まっている黄色い飛行機は二人乗り!? 「これはバニラと一緒に乗るんだよ」と娘が説明してくれました。
本当かどうかはわかりませんが、前に読んだお話では確かに2人乗りの飛行機が登場してバニラも一緒に乗っていた記憶が…。
もしかしたらそれを覚えていたのかも知れません。そんな些細な事も子供の記憶に残るショコラちゃんの絵本って、スゴイ絵本なのかもしれません。
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だまされました!
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投稿日:2008/04/11 |
SUNAさん 30代・ママ・北海道 女の子5歳、女の子3歳
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子供に読み聞かせながら、私もたぬきがお母さんに化けてたなんて途中まで気付きませんでした。
子供達も全然気付かないで、つまみ食いをしている場面で大受けしてました。
最後まで読み終わってから、まあちゃんは悪くないのに本当のお母さんに怒られて泣いてかわいそうだと、子供も泣きそうになってました。
でももう一度読み返して、最後のページでまあちゃんとお母さんが手をつないでいるのを見て安心したようでした。
読み返してみると、最初からたぬきがかくれていたり、にせのお母さんからはしっぽが見えていたりとお楽しみがいっぱいの本です。
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ほんとにいいのか?
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投稿日:2008/04/09 |
やこちんさん 30代・ママ・兵庫県 女の子3歳
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人間長く生きてくると、何でも許せる心境になるのでしょうか・・・。
雷親子がうちに来るという、異常なシチュエーションや
ラストの「で、それは大丈夫なん?」という展開まで、
おじいちゃんの「いいからいいから」という言葉で
オールOKとなってお話は進みます。
なんだか、いろんなものに追われて一日が終わってしまう日常が、
とても馬鹿らしく感じてしまうような
なんともいえないのんびりとした時間が、
この本の中には流れています。
私はいつも桂小枝風にねばっこく「いいからいいから」という部分を読んでいるのですが
みんな、この決め台詞をどんな風に読んでいるのかしら・・・。
とてもとても気になります。
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