話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる

検索結果

現在の検索条件

4歳

34359件見つかりました

★5  久々のヒット作 投稿日:2008/02/21
伴門陶汰さん 30代・パパ・愛知県  男の子4歳
紙芝居 さぎとり
紙芝居 さぎとり 作: 桂 文我
絵: 国松 エリカ

出版社: 童心社
紙芝居が好きなのですが、そのキッカケになったのは以前図書館で偶然見つけた
“紙芝居 たべられたやまんば” を読んだところ、家族一致して大のお気に入りになってからです。

しかしそれ以来色々探しましたが、これという紙芝居に出会えていませんでした。

でもついに見つかりました。“紙芝居 さぎとり” これです。

これは“紙芝居おおわらい落語劇場”と銘打ってありますから、シリーズものでしょうか。

脚本は落語ものではよく聞かれる桂文我さん、絵はどこかで見たことあると思ったら、“とのさまのひげ” の国松エリカさんでした。楽天的な登場人物と、まさに“すっ飛んだ”お話しがピッタリ合っています。

それに我が家では “じごくのそうべえ” 以来、関西弁ブームが来てるのかもしれませんわ。

お話しは、主人公の“でんすけさん”がある計画を“げんさん”に持ちかけますが、そんな思うようになる訳がなく 「かってに やったら ええがな」 とすげなく断られてしまいます。

でも楽天的な“でんすけさん”、一人でその計画を実行するや、思った以上に楽々とことが運びます。

でもそこは落語。そう安々と問屋が卸してくれません。

一転“でんすけさん”は大ピンチ!!

そこに天の助けか、お坊さんたちが “すくうてやる” と手を差し延べてくれます‥が、

ラストは是非家族で笑って読んでほしいですわ。

下読みしないほうが、ラストでドカ〜ンと笑いが弾けるとちゃいまんやろか。
参考になりました。 0人

★4  何度も読んでいくうちに 投稿日:2008/02/20
たぁママさん 30代・ママ・宮城県  男の子3歳
11ぴきのねこどろんこ
11ぴきのねこどろんこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
今回は自由気ままな恐竜の子とのお話。
最初はちょっと入り込めなかったのですが(イマイチつかめなくて)何度も読んでいるうちに、このねこと恐竜の関係がおもしろくなってきました。
最初は恐竜の気ままさに振り回されていたねこたちも、『かたきうち』をしたあと心境の変化が起こります。
このあたりも「あ〜、そういうことってあるなぁ」って。幼稚園児でも似たようなことありそうですね〜。
息子はそんなお話の流れはわからないとは思いますが、最初から入り込んでいます。
特に恐竜のジャブがお好きなようで。
参考になりました。 0人

★5  ぜ〜んぶ食べたい 投稿日:2008/02/14
真冬さん 30代・ママ・神奈川県  男の子4歳、男の子0歳
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
おとうさんとおかあさんとこどもたちが協力して作ったたくさんのパンのページを見ているだけで、焼きたてのこうばしいにおいがこちらまでただよってきそうです。
息子は「明日の朝サボテンパンにして。」「さんごパンは、食べにくそうな形だねえ。」とひとつひとつ見て感想を言います。
美味しそうなパンも魅力的ですが、大騒動になって消防車と救急車が登場するのも、息子には嬉しいみたいです。
とても楽しいストーリーです!
私が子どもの頃、茶・赤・黄・白のかざぐるまを作ってパンやさんごっこしたのを思い出しました。
参考になりました。 0人

★5  効果テキメンです 投稿日:2008/02/14
真冬さん 30代・ママ・神奈川県  男の子4歳、男の子0歳
はははのはなし
はははのはなし 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
どうして歯を磨かなくてはいけないの?
虫歯になると、どうなるの?
ということが、子どもにも理解できるようにとってもわかりやすくかかれています。
息子は歯磨きが面倒くさいと思っていたようですが、この本をよんでからは、ご飯のあと自ら洗面所に行って歯ブラシを持ってくるようになりました。
磨いたあとは、口をあけてみせて「残りかすはなくなった?“さん”になっちゃわない?」と言います。
決して、おどかすつもりでこの本を買ったわけではないのですが、よかったなと思います。
でもちょっぴり怖いみたいで、たま〜にしか本棚からもってきません…。
私自身も昔この本をよんで、歯がとけていく絵がすごく印象に残っています。だから私、虫歯にならないのかな?
息子にもこの先ずっと虫歯ゼロでいてほしいです。
参考になりました。 0人

★5  空がキャンバス 投稿日:2008/02/13
真冬さん 30代・ママ・神奈川県  男の子4歳、男の子0歳
そらとぶクレヨン
そらとぶクレヨン 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
『せんろはつづく』『つみきでとんとん』に続く一冊です。
息子は線路も積み木も大好き。もちろんお絵かきも。子どもの心をとらえる題材、親しみのあるやわらかいタッチの絵。お気に入りのシリーズです。
空いっぱいにこびとさんたちの描く絵がとても子どもらしくって想像力豊かでいいなあ〜と思います。
おとなになると、何々を描こうとか上手か下手かとかつい考えてしまうけれど、子どもには自分の好きなように、こんなふうにのびのびと思いっきりお絵かきを楽しんでほしいな。
読み終わると息子と一緒に大きな大きな紙に、いろんな色のたくさんのクレヨンでお絵かきしたくなります。
参考になりました。 2人

★5  夢の国 投稿日:2008/02/13
真冬さん 30代・ママ・神奈川県  男の子4歳、男の子0歳
つみきでとんとん
つみきでとんとん 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
小人さんたちがつみきでとんとんと何を作るのかな?
やまかな? いえかな? くるまかな?
息子と一緒に私もドキドキワクワクしながら読みました。
積み木って赤ちゃんの頃から、大きくなっても自由に想像しながら、いろんなものを創造する楽しさが無限に広がっていく遊びですね。
最後に登場するつみきのくに…なんて壮大な、夢あふれる世界なんでしょう。大人の私でさえ「行ってみたい」と憧れてしまうこんな世界、子どもにはたまらないはずです。
こんなにスケールの大きい楽しい絵本にもっとはやく出会いたかったです。
参考になりました。 0人

★5  植物を育てたくなります 投稿日:2008/02/13
真冬さん 30代・ママ・神奈川県  男の子4歳、男の子0歳
14ひきのかぼちゃ
14ひきのかぼちゃ 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
このシリーズは、息子よりも私が好きで、読むたびに癒されます。
みんなで植えた「いのちのつぶ」が、みんなに見守られてぐんぐんと力強く育っていく様子がとてもよくわかります。
大きく実ったかぼちゃの生命力を感じます。
コロッケ、おまんじゅう、スープにパイ…みんなで作ったかぼちゃだからこそ、本当においしいでしょうね。
たくさんみのったたねは、このあともまた「いのちのつぶ」として、みんなに大切に育てられまた新しいいのちをうむのでしょう。
家族で協力して何かを成し遂げるのって本当にすばらしいです!
参考になりました。 0人

★4  かたつむりの意外性? 投稿日:2007/12/03
さくら嵐♪さん 20代・せんせい・愛知県  
すたすたかたつむり
すたすたかたつむり 作・絵: あきやま ただし
出版社: 岩崎書店
かたつむりがお散歩に出掛けるお話です。

ある日、足がはえたかたつむりは“すたすたかたつむり”に変身し、すたすた すたすた・・・と散歩をしに出掛けます。
途中で出会う猫や犬も、かたつむりの足が速いことにはどうじない所が面白くて好きです(笑)

幼児クラスで読み聞かせをした時にも、子どもたちは大ウケでした。
かたつむりのもつ“ゆっくり”のイメージが全くなく、それを覆すかのような足の速さ!!

かたつむりの意外性を上手く表現して描かれた一冊です☆
参考になりました。 0人

★5  カルタは楽しい 投稿日:2008/02/09
モリゾー&キッコロさん 30代・ママ・埼玉県  女の子5歳、男の子1歳
ぐりとぐらかるた
ぐりとぐらかるた 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
娘が年少の時の幼稚園のクリスマス会のプレゼントが「ばばばあちゃんのくいしんぼうカルタ」でした。

それから一年、季節を問わずカルタで遊びました。
おかげでカルタを取るのが早いこと、早いこと。

そして今年度のプレゼントだったのが、「ぐりとぐらカルタ」です。

「ゆきのひ ゆかいな ゆきだるま」といったリズムのよい文章に山脇さんのかわいらしい絵。
「ぐりとぐら」シリーズ以外の作品からも、動物が登場しています。

今年は息子も参戦(邪魔するだけなんですが…)。
娘は読み係をしながら取るようになりました。
参考になりました。 0人

★4  臨場感があります。 投稿日:2008/02/10
千日紅さん 40代・ママ・東京都  男の子5歳、女の子2歳
てじな
てじな 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 福音館書店
題名から、どんな内容なのかと思っていたら。

怪しげなおじさんが、次々と、てじなを見せてくれます。
読んでいると自分たちが観客となったように、展開を楽しめます。
子どもも私も、面白く読みました。

はっきりした絵で遠目にもきれいだし、お話会などにも、向いていると思いました。
参考になりました。 0人

★4  簡単なしかけ絵本 投稿日:2007/12/04
さくら嵐♪さん 20代・せんせい・愛知県  
かいぶつかいぶつ
かいぶつかいぶつ 作・絵: メラニー・ウォルシュ
訳: いとう ひろし

出版社: 徳間書店
怪物を探すしかけ絵本です。

簡単な仕掛けですが、怪物の形をした影をめくるたびに、色々な動物や人物が隠れています。

文章も短くて、乳児さん向けのように感じましたが、幼児クラスで読み聞かせをした時、とっても楽しみながら見ていました。
参考になりました。 0人

★3  色がキレイ 投稿日:2007/11/26
さくら嵐♪さん 20代・せんせい・愛知県  
まっくろネリノ
まっくろネリノ 作: ヘルガ・ガルラー
訳: 矢川 澄子

出版社: 偕成社
父さん、母さん、兄さんが4人のネリノの家族。
ネリノが自分だけ黒いのに悩む姿を描いた絵本です。

この絵本を通して、“それぞれに個性があっていいんだよ”ということや、“仲間外れはよくない”ということを伝えたいのかなと思いました。

しかし、トントンと話が進んでしまうので、正直つまらないなぁと感じてしまいました。
色はとてもキレイなので、好きですが・・・。
参考になりました。 0人

★5  “ママ”の一番お気に入りの絵本です 投稿日:2008/02/02
伴門陶汰さん 30代・パパ・愛知県  男の子4歳
どんなにきみがすきだかあててごらん
どんなにきみがすきだかあててごらん 作: サム・マクブラットニィ
絵: アニタ・ジェラーム
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
 我が家にある絵本たちの中で、ママの一番のお気に入りがこれだそうです。
もともとこの絵本を買おうと思った時は、子供というよりも大人向けだなと思って自分(パパ)用に買った覚えがあります。
 しかしこの本を子供に読んでみると、とても大きな変化が現れました。
それは、子供のおしゃべりが口だけではなくて、手振りを交えるようになったことです。
“ちょっと”のことを親指と人差し指でつまむようにして「ちょこっと」と言ってみたり、“たくさん”というのを両手を精一杯広げて「こ〜んなにもっ!」と言ってみたり。
 それからしばらくは、親子で何かにつけて「こっちのがこ〜んなに○○だよっ!」とか言って遊びました。
 そういえば小さい頃は友達同士でも“ああ言えばこう言う”という感じで、意地の張り合いっこしていたことを思い出しました。
 それにしてもこの絵本の中のウサギはな〜んてストレートに“好き”という気持ちを表しているのでしょう、とても羨ましく思えます。
照れずにもっと自分も子供に好きという気持ちを表現したいですね。
参考になりました。 0人

★3  三つ子がいっぱい 投稿日:2007/11/26
さくら嵐♪さん 20代・せんせい・愛知県  
びっくりさんちのみつごちゃん
びっくりさんちのみつごちゃん 文: 角野 栄子
絵: 西巻 かな

出版社: 童心社
三つ子のアーちゃん、レーちゃん、マーちゃんが、お留守番をした時の様子を描いたお話です。

「とん とん とん」のお客さんを出迎えた時の、「あー」「れー」「まー」という三つ子ちゃんの言葉が面白くていいと思いました。

お客さんが全て三つ子で3歳という設定も良かったです。
言葉のリズムも心地良くていいと思いました。

色彩もキレイで可愛らしい絵です☆
参考になりました。 0人

★5  開けばその度に発見のある“迷路”です 投稿日:2008/01/31
伴門陶汰さん 30代・パパ・愛知県  男の子4歳
文明の迷路 古代都市をめぐってアトランティスへ
文明の迷路 古代都市をめぐってアトランティスへ 作・絵: 香川 元太郎
出版社: PHP研究所
紹介されている1枚の画を見るだけでも、とても綺麗で興味をそそられます。
一見大人向けに作った“迷路”遊びなの?っと思うほど精巧な書き込みですが、ちょうど今うちの4歳の息子は“迷路”が好きということもあって一緒に遊べるかな?って気持ちで買うことにしました。
息子も初めて挑戦した日はゴールするのが精一杯といった感じでしたが、慣れてくるうちに「あっ、あそこにライオンがいる!」、「こっちに鳥がいるっ!」なんて発見しては喜ぶようになりました。
よくある“迷路”って平面でのっぺらしていて、一度解いてしまうとそれっきりというものが多いのですが、この“迷路”シリーズは何度でも遊べるというか、やればやるほど発見があったり、細かい描写に感動したり、作家のイタズラとも思える仕掛けにクスッと笑ったりと、とにかく何度でも開きたくなるわけです。
何度もヾ読んでも発見があって楽しい絵本と云えば、“バムとケロ”シリーズだったり、“森の絵本”、“もりのかくれんぼう”なんかもそうですが、我が家ではしばらくこの“迷路”シリーズに親子でハマリそうな気がします。
布団の中での読み聞かせといえば上を向いてするものでしたが、最近はうつ伏せ姿勢が多くって、腕がつらくなってきて寝に入いるというスタイルになりつつあります。
これはもはや読み聞かせではなく、ゲームですね?!
参考になりました。 0人

★5  素敵な冬のすごし方 投稿日:2008/01/31
真冬さん 30代・ママ・神奈川県  男の子4歳、男の子0歳
14ひきのさむいふゆ
14ひきのさむいふゆ 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
季節感たっぷりの14ひきシリーズ。雪が降った時はこれを読みたくなりますね。
オレンジ色の光が照らすおうちの中(本当にとても暖かそう。こんなおうちで過ごしてみたいです)で、おやつもソリもすごろくもみんなで手作り。幸せそうな団欒に、心まで温まります。
かいがいしくおにんぎょうのおせわをしているくんちゃん、お饅頭を食べたあと眠くなってお母さんに抱かれているとっくんなど、絵が丁寧で細やかで、文章になっていない部分にまでストーリー性がありますよね。
おじいちゃんもおばあちゃんも外で元気にソリ遊びを楽しんでいるのがほほえましいです。
この絵本を息子に読んであげる時間は、私にとっても至福の時です。
参考になりました。 0人

★4  ちいくまくんがかわいいです 投稿日:2008/01/28
真冬さん 20代・ママ・神奈川県  男の子4歳、男の子0歳
ねむれないの?ちいくまくん
ねむれないの?ちいくまくん 作: マーティン・ワッデル
絵: バーバラ・ファース
訳: 角野 栄子

出版社: 評論社
眠れないちいくまくんが、まくらを持ち上げてみたり、さかだちしてみたり、ゴロゴロしている様子が可愛らしいです。
そんなちいくまくんに根気よく優しく接してあげながらも、ぶすっとしたり機嫌が悪くなってしまうおおくまさんに、親近感を覚えます。100%おおらかに穏やかに受け止めてあげられてるわけじゃないところがちょっと現実的というか、人間味があって…。
でもやっぱりちいくまくんがすやすや眠るまでつきあってあげて、最後にすてきな方法を思いつくおおくまさんを尊敬します。親としてこうありたいと思います。
参考になりました。 0人

★5  子どもと一緒に作りたくなります 投稿日:2008/01/28
真冬さん 20代・ママ・神奈川県  男の子4歳、男の子0歳
おまかせコックさん
おまかせコックさん 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
『いっしょにあそぼうよ!』シリーズ「せんろはつづく」のほのぼのした感じが好きなので、同じシリーズのこの本を図書館でみつけたとき嬉しくなってすぐに借りました。
表紙を見て、赤いおなべでカレーを作るのかなって思いました。
果物と野菜が本物そっくりです。マヨネーズやパン、たまごの殻まで、丁寧に描かれて、リアルな感じ。
カレーじゃなくて、りんごやバナナの入ったサンドイッチでした!なんておいしそうなんでしょう。この本のとおりにぜひ作ってみたいと思いました。
参考になりました。 0人

★5  絵がすごくキレイ 投稿日:2008/01/28
真冬さん 20代・ママ・神奈川県  男の子4歳、男の子0歳
ゆめのきかんしゃおいかけろ 新装版
ゆめのきかんしゃおいかけろ 新装版 作・絵: トシ・マサヒコ
出版社: PHP研究所
澄んだ青空、牧場の緑、色鮮やかな街並み、そして真っ赤な夕焼け空に、夜の闇。どのページをめくっても本当にキレイな絵で、見ているだけで楽しくなってきます。特に、色とりどりの魚たちがたくさん泳いでいる海のページは、思わず私が「わぁーきれい!」と言ってしまいました。
きかんしゃが子どもや動物たちを乗せて、空も海も山も、どこでも縦横無尽に走ります。
まさに「ゆめのきかんしゃ」です。のりもののだいすきな息子は大喜びでした。
だでゅう だだ っていう音も印象的です。
のりものだいすきじゃなくても、きっとワクワクします。
参考になりました。 0人

★4  キウイのオンパレード♪ 投稿日:2007/11/25
さくら嵐♪さん 20代・せんせい・愛知県  
キウイじいさん
キウイじいさん 作: 渡辺 茂男
絵: 長 新太

出版社: クレヨンハウス
タイトルに惹かれて手に取った一冊です。

キウイの好きないじいさんが、キウイを育てるお話です。

「ぽちりと さいて、 ぽろりと おちただけ。」や
「キュイキュイキュイ」等の言葉のリズムが面白いと思いました。

そして、キウイじいさんが考え出したキウイの料理が、またまた面白いです!!
食べたいのは、やっぱり“キウイじいさん・パイ・アラモード”ですね!(笑)
そのイラストが載っていないので、想像が膨らみます。
私のイメージでは、キウイパフェにプリン(もちろんキウイプリンです)が乗った感じかな?(笑)

最後のオチも面白くて、ちょっとだけキウイを育ててみたくなるオススメの一冊です☆
参考になりました。 0人

※参考になりましたボタンのご利用にはユーザー登録が必要です。

34359件見つかりました


【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット