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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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4歳

34367件見つかりました

★3  かわいいくまちゃんとお花見 投稿日:2020/06/20
さくらっこママさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳、男の子1歳
おはなみくまちゃん
おはなみくまちゃん 文: シャーリー・パレントー
絵: デイヴィッド・ウォーカー

出版社: 岩崎書店
日本人がイメージをする、いわゆる「お花見」とは少し違いましたが、かわいいくまちゃんたちの、ほのぼのとした心なごむお花見のお話でした。

今年は新型コロナウイルスの影響で、お花見ができなかった分、絵本でお花見を楽しませてもらった感じです。
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★5  むかしばなしらしいお話 投稿日:2020/06/20
さくらっこママさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳、男の子1歳
ねずみのすもう
ねずみのすもう 文・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
小さいねずみと大きなねずみが相撲をとっているところに出会ったおじいさん。
小さいねずみはおじいさんの家の、大きなねずみは長者の家のねずみです。

なかなか相撲で勝てない小さいねずみのために、おじいさんは大事にとっておいたおもちを食べさせてあげることにしました。

むかしばなしらしい、おもしろく心温まるお話でした。
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★3  不思議な絵 投稿日:2020/06/20
さくらっこママさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳、男の子1歳
ありこのおつかい
ありこのおつかい 作: 石井 桃子
絵: 中川 宗弥

出版社: 福音館書店
おつかいに出かけたありこ。
途中で道草をしたために、かまきりに食べられてしまいます。
そして、かまきりも別の生き物に食べられてしまい…

無事に一件落着を迎えられて、良かったです。

絵がとても不思議な絵本でした。
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★4  おばけも大変! 投稿日:2020/06/20
さくらっこママさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳、男の子1歳
めがねうさぎ
めがねうさぎ 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
めがねをなくしてしまったうさこちゃん。
たまたま出会ったおばけが、うさこちゃんを恐がらせるために、代わりにめがねを探すことにします。

結局、笑ってしまいましたが、どこかちょっと、おばけがかわいそうでした。
そして、うさこちゃんがめがねをかけていても、おばけはうさこちゃんのことを恐がらせられなかった気がします。
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★5  虹の使い方が見事です 投稿日:2020/06/20
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子11歳、女の子5歳
あめのひのえんそく
あめのひのえんそく 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
図書館の読み聞かせで読んでもらった絵本です。

しかけ絵本ですが、それほど大がかりなしかけではなく、トンネルからトンネルへ、ページをめくる度に景色が変わっていきます。どのページもきれいな色合いで、目的地に到着するとそれまでの景色が虹となって現われます。

子どもでも分かりやすく、遠足のわくわくを一緒に体験し、雨上がりのぶどう園の空気まで感じ取れるような絵本になっています。幼稚園・保育園くらいの子におすすめです。
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★5  一番のお気に入りです 投稿日:2020/06/20
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子11歳、女の子5歳
ペネロペ いろであそぶ
ペネロペ いろであそぶ 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
ペネロペシリーズが大好きな娘たち。
中でもこの「いろであそぶ」は長女が小さい時も、次女が3〜4歳くらいの時にも、何度も繰り返し読みました。

ペネロペ以外の仲間たちが出てくるので、ひとりひとりの名前を覚えたり(これが日本人からすると聞きなれない名前で難しいんです)、みんなそれぞれどんなお洋服に着替えてるのかな〜とじっくり見てみたり、読むたびにいろんな遊び方をしていました。

色遊びと言っても、それほどたくさんの色が出てくるわけではないですが、ひとりだけ違う色のお洋服を選んじゃう子が毎回出てくるのがおもしろいみたいで、「ピンクをえらぶんだよね」「まちがえちゃったね」と、感覚的に色の違いを認識する程度で楽しんでいました。

きっとこの先も娘たちのお気に入りの絵本であることは間違いありません。
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★5  昔とても印象的だった絵本 投稿日:2020/06/18
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子11歳、女の子5歳
くいしんぼうのあおむしくん
くいしんぼうのあおむしくん 作: 槙 ひろし
絵: 前川 欣三

出版社: 福音館書店
子どもの頃に持っていた絵本で、とても印象に残っていました。母親になってから何十年ぶりかにこの絵本に出会い、懐かしさのあまり夢中で最後まで読みました。

そうそう、こんなお話でした…!レトロな色彩のイラストに独特の味があって、そこに水色のあおむしくんが存在感いっぱいに描かれています。

止まらずにどんどんなんでも食べてしまうあおむしくん。でも、全部食べ尽くして何もなくなっても不思議とあおむしくんを責める気にはなれませんでした。それは、悪いことをしている自覚があるのに止められないあおむしくんが、まだ自制心の育ちきっていない子どもたちに重なって見えるからなのか、最終的におなかの中で元の生活が続く安心感からなのか…分かりませんが、隅から隅まで食べてきれいにすることに何とも言えない爽快感がありました。

娘は「きっと夢だったんだね」と自分なりに納得しているようでした。
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★5  アリーにも持ち上げられないものとは? 投稿日:2020/06/16
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府  女の子6歳、女の子3歳
ありんこのアリー
ありんこのアリー 作・絵: みやにし たつや
出版社: 金の星社
力持ちのありんこのアリー。
他のありは持ち上げられないものでも、軽々と持ち上げてしまいます。
でもある日、みんなが、これはアリーでも持ち上げられないよ、と言ったものが。
それはなんと、バースデーケーキ。
負けず嫌いのアリーは何とか持ち上げようとしますが、どうしてもだめ。
最後の最後にアリーが思いついた言い訳が、何か憎めなかったです。
アリーってほんと負けず嫌いですね。
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★3  ん?懐かしい 投稿日:2020/06/18
ピンピンさん 60代・じいじ・ばあば・奈良県  
しんごうきピコリ
しんごうきピコリ 作: ザ・キャビンカンパニー
出版社: あかね書房
全ページ試し読みでよませていただきました。
何の本でしたっけ?なぜか懐かしい感じがして、よく似た雰囲気の絵本なかったでしたっけ???
でも新しい内容。信号機に3色以外が点灯して、その面白いルールに車が従うというお話でした。
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★4  絵の持つ力がとても大きな絵本です 投稿日:2020/06/16
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子11歳、女の子5歳
ねるじかん
ねるじかん 作: 鈴木 のりたけ
出版社: アリス館
鈴木のりたけさんの個性ある絵が素晴らしく、絵本としてはもちろんですが、ただ眺めるだけでも楽しめます。

ダイナミックな恐竜や、細部まで描きこまれた街の風景。子どもの果てしない想像力の先にはこんな世界が待っているのですね。

娘たちは途中で、「あ!この男の子のおもちゃが夢に出てきてる!」と気づいて、ページを戻っては間違い探しのように絵をじっと見つめて、「すごーい!」と、細かい部分までじっくりと見ていました。

騙し絵や不思議な絵が好きなお子様にもおすすめです!
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★4  女の子ですがお気に入りです 投稿日:2020/06/15
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子11歳、女の子5歳
すっぽんぽんのすけ
すっぽんぽんのすけ 作: もとした いづみ
絵: 荒井 良二

出版社: 鈴木出版
娘は「すっぽんぽんのすけ」という言葉を言いたくてたまらないみたいで、何度も「すっぽんぽんのすけ、よんで」「すっぽんぽんのすけ、たのしいよね」「すっぽんぽんのすけってさぁ…」と、しばらく連呼していました。

物語の内容よりも、男の子がすっぽんぽんで外に出てることが衝撃だったようで。「こんなことしたらだめだよね〜」(男の子は…まったく…)というような口調で言いながらも、笑いながら楽しんで読んでいました。

一般的には男の子向けの内容だと思いますが、うちの姉妹にはウケていました(笑)荒井良二さんの独特なイラストも子どもたちに響いたのではないかな〜と思います。
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★5  ブドウの味はどうだったんだろう? 投稿日:2020/06/16
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道  女の子4歳
イソップえほん キツネとぶどう
イソップえほん キツネとぶどう 文: 蜂飼 耳
絵: さこ ももみ

出版社: 岩崎書店
おなかをすかせたキツネは、木の上にぶどうがぶらさがっていることに気づきました。ぴょんと飛び上がってぶどうをとろうとしましたが、届きません。どうにかしてぶどうを手に入れようと頑張るキツネですが…。太陽の光を浴びて光り輝くぶどうが美味しそうでした。だからこそ、採れたら良かったのになぁと思いましたが。
採れなかったブドウ、本当は甘かった?酸っぱかった?
オチはないけれど、こういう終わり方の本もあってもいいなと思いました。さこももみさんのイラストとは意外でした。
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★4  一人読みが楽しいかも!イラストにもインパクトがあります。 投稿日:2020/06/16
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道  女の子4歳
講談社青い鳥文庫 大どろぼうブラブラ氏
 講談社青い鳥文庫 大どろぼうブラブラ氏 作: 角野 栄子
絵: 原 ゆたか

出版社: 講談社
原ゆたかさんがイラストを描かれているのに文章が角野栄子さんという意外な組み合わせで面白いなと思って読みました。思わずクスッと笑えるポイントが随所にあり、読み終わっても楽しくて余韻に浸れました。小学生ぐらいになったら、きっと子どももこの本の魅力にはまってくれることを期待しています。
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★5  探検隊になる! 投稿日:2020/06/15
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道  女の子4歳
たんたのたんけん 改訂版
たんたのたんけん 改訂版 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: Gakken
たんの・たんたが誕生日になぞの地図を見つけて冒険するお話です。薄暗いジャングルの場面では、ページ自体を灰色にするという表現にびっくりです。ヒョウの子との探検はワクワクしてきます。探検に必要な物を買いに行くところから、まるで自分もこれから探検に出掛けるような高揚感!
なかがわえりこさんと、やまわきゆりこさん姉妹の作品はほっこりします。
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★5  どんなピッツァが出来るかな? 投稿日:2020/06/12
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道  女の子4歳
ピッツァぼうや
ピッツァぼうや 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: 木坂 涼

出版社: らんか社
「ピートでピッツァを作ったら楽しくなるかもしれないぞ」 お父さんはピートをキッチンテーブルに乗せてさっそく生地をこねはじめました。どんなピッツァが出来上がるのでしょう。出来上がるまでの想像が楽しいです。
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★5  宇宙飛行士の仕事がわかる。 投稿日:2020/06/12
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道  女の子4歳
うちゅうひこうしに なりたいな
うちゅうひこうしに なりたいな 作: バイロン・バートン
訳: ふじた ちえ

出版社: ポプラ社
宇宙飛行士に興味を持ち始めた娘にこの絵本を選びました。スペースシャトルに乗って、宇宙めざして飛んでいくんだ。夢がつまった宇宙飛行士の一日を描いた、シンプルだけど明るい色彩で描かれた絵本です。宇宙という未知の世界で活躍する宇宙飛行士のお仕事がざっくりとわかります。
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★5  ぜひ読んで欲しい1冊。 投稿日:2020/06/12
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道  女の子4歳
もうどう犬リーとわんぱく犬サン
もうどう犬リーとわんぱく犬サン 作: 郡司ななえ
絵: 城井 文

出版社: PHP研究所
しゅん君の家には、盲導犬リーが、ななちゃんの家には、わんぱく犬サンがいます。盲導犬とペット犬の生活の違いを見ながら、それぞれが大切な家族の一員であることが描かれています。
読む前はただ一般的に家庭で飼われている犬と比べることで盲導犬のすばらしさを伝える内容なのかなと思って読んでみたら、大違いでした。盲導犬であっても、訓練を受けていないペットとして飼われている犬であっても、大切な家族であり、人も大切な家族である犬に支えられているというとても大切なことが伝わる素晴らしい絵本です。
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★5  コウモリの生態を知ることができる。 投稿日:2020/06/12
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道  女の子4歳
まちのコウモリ
まちのコウモリ 文・写真: 中川 雄三
出版社: ポプラ社
まちに住むコウモリは、最も身近な野生動物。不気味で怖いイメージもあるけれど、実はかわいくて、かっこいい生き物なのかもしれません。コウモリの生態や1年の暮らしを追う写真絵本になっています。
なかなかコウモリの顔を見られるチャンスはないので、意外にも可愛らしい顔をしていて意外でした。これからは夜に空を飛ぶ鳥を見つけたら、見上げてしまうと思います。
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★5  日本って国はどんな国? 投稿日:2020/06/11
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道  女の子4歳
はじめてのにほんちずえほん
はじめてのにほんちずえほん 絵: てづか あけみ
監修: 赤澤 豊

出版社: パイ インターナショナル
日本って、まだまだ知らないことがいっぱい!世界からみた日本や、北と南の気候の違い、各地方の伝統芸能・特産・建造物・まつり、山の高さ・川の長さくらべ、季節の移り変わりなど、地形・自然・文化を楽しく学べる、ちず絵本です。イラストも多く、幼児でも飽きずに食いついて見ています。
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★5  隅から隅までじっくり見たくなる、世界のこと。 投稿日:2020/06/11
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道  女の子4歳
はじめてのせかいちずえほん
はじめてのせかいちずえほん 絵: てづか あけみ
監修: 赤澤 豊

出版社: パイ インターナショナル
世界ってこんなに広かったんだ!こんなに国や地域によって違うんだ!と思わず言ってしまいそうです。宇宙からみた世界や、各大陸の特産・建造物・まつり・文化、山の高さ・川の長さ比べ、各国の住居・主食・「こんにちは」など、各国の違いを楽しく学べる、ちず絵本です。絵が盛りだくさんで、幼児から楽しめます。
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