新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる

検索結果

現在の検索条件

4歳

34369件見つかりました

★5  大根への見方が尊敬に 投稿日:2020/01/07
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
大根はエライ
大根はエライ 作・絵: 久住 昌之
出版社: 福音館書店
冬になると、実家から大根がたくさん送られてきて、
子どもたちも「また大根か〜」みたいになるので、
タイトルを見て、面白い物語かな、
これなら子どもたちの大根への見方も少しは変わるかも
と思っていると、
大根の活躍例がたくさん紹介されていて、
私も知らないこともあり、大根レシピも増え、
大根への見方が尊敬に変わりました。

主張することない大根だからこそ、
いろんな人にこの本を読んでもらい、
大根の魅力を知ってもらいたいです。
参考になりました。 0人

★3  絵本というより漫画 投稿日:2020/01/16
りひまるさん 40代・ママ・東京都  男の子9歳、男の子4歳
ベジベジベジベジ・ベジタブル!高山みなみナレーションDVD付
ベジベジベジベジ・ベジタブル!高山みなみナレーションDVD付 著: オールト編集部
出版社: オールト
絵本というより漫画を読んでいるようでした。
身近な野菜が沢山、沢山出てきます。どの子もちゃんとキャラがあって、楽しく読み進めました。途中歌のページがありますが、勝手なリズムをつけて読み、子供も楽しんでくれましたが、DVDの方を聞けば、ちゃんとしたお歌が聞けるのかな?DVDの方もぜひ見てみたいと思います。
参考になりました。 2人

★5  大人も一緒に楽しめる内容 投稿日:2020/01/16
ホネツキ・ニックさん 30代・パパ・東京都  
ベジベジベジベジ・ベジタブル!高山みなみナレーションDVD付
ベジベジベジベジ・ベジタブル!高山みなみナレーションDVD付 著: オールト編集部
出版社: オールト
野菜たちがビジュアル系バンドをする、という変わったお話です。
愉快なだけでなく、ドキッとするようなシーンもあり子供たちと一緒にハラハラしながらページをめくりました。
なぜビジュアル系なのか?という部分もしっかり作品テーマと関係していて面白いですね。
参考になりました。 2人

★4  みゆきトレーナーにんじん好き 投稿日:2020/01/13
ポケモントレーナーみゆきさん 20代・その他の方・愛知県  
たんじょうびのごちそう
たんじょうびのごちそう 作: 木村 裕一
絵: 黒井 健

出版社: 偕成社
ポケモントレーナーみゆきが幼い頃に何度も読んだ本です♪
この本からは、自分が好きなものが必ずしもみんなが好きということではなく、みんなそれぞれ好きなものがあり、みんなの好きを知って大切にしよう!ということが伝わるお話です。

ポケモントレーナーみゆきは結構強めなキャラで自分がやりたいことをみんなもやる!と押しつけていたこともあるので親はこの本を買ってくれたのかな?と今振り返ると思います。

うさぎくんはにんじんが好き。
だからきっとみんなも喜ぶと思って張り切って料理を作ります!
ただ偏ってるんですね?、だいぶ笑

動物たちのユニークで明るい雰囲気のある絵本です♪♪


是非読んでみてください☆
参考になりました。 0人

★2  フォローが必要 投稿日:2020/01/12
りひまるさん 40代・ママ・東京都  男の子9歳、男の子4歳
にんげんごみばこ
にんげんごみばこ 作・絵: のぶみ
出版社: えほんの杜
「にんげんごみばこ」表紙からしてなんだかショッキングなタイトルです。全ページ試し読みで、4歳の弟君が気にしたので、読んでみましたが、感想は「すきくない」でした。

お兄ちゃんがどんな本?と聞いたときに、「捨てちゃうの。いらないって」と説明していたので、本で本当に伝えたいことは、大人がフォローしてあげないとまだ理解できないようでした。
嫌いな人を捨ててしまう本だと思っているのなら、そこで「好きじゃない」という感想が出たのなら良かったかなと思いました。

大人の私の感想は、自分が見ているその人は、それがすべてなのかな?そうじゃない部分もあるんじゃないかな?人を(物事を)いろいろな角度で見ること、想像してみること。一つのことですべてを決めつけないように心がけたいし、子供にもそう感じて欲しいですね。
参考になりました。 0人

★5  3匹のこぶたでは…ない!? 投稿日:2020/01/12
りひまるさん 40代・ママ・東京都  男の子9歳、男の子4歳
3びきのかわいいオオカミ
3びきのかわいいオオカミ 作: ユージーン・トリビザス
絵: ヘレン・オクセンバリー
訳: こだま ともこ

出版社: 冨山房
3匹のこぶたのお話を逆にしただけかな?と思ったら、オオカミ君達は、いきなりレンガの家を建てている。あれ?じゃーこれからどうなるのかなー?と思っていたら・・・
もう、ここに出てくるおおブタが、悪いのなんのって・・・ダイナマイトまで出てきたときには、悪党ぶりに笑ってしまいました。
これ以上 頑丈な家なんて建てられないよぉ、、、と思っていたら、最後はお花のお家。ブタさんも改心して、優しい気持ちになれてよかったー。
参考になりました。 0人

★5  大ウケでした 投稿日:2020/01/12
りひまるさん 40代・ママ・東京都  男の子9歳、男の子4歳
こんもりくん
こんもりくん 作・絵: 山西 ゲンイチ
出版社: 偕成社
9歳のお兄ちゃんと4歳弟と一緒に読みました。「髪の毛を切るのがいやなこんもりくんの髪は、こんなになってしまいました」とページをめくったところで、「えぇ〜〜(笑)」のうれしい反応。その後も、こんもりくんの髪を伸ばすメリットを聞くたびに、でもさーあーでもない、こーでもないと反論してくれます。おならのところでは、さらに大喜び。だって、自分たちも経験ありますからw布団の中でおならして、「くさーい、くさーい」って兄弟で笑いあってますからね。最後のオチもよかったなー。ねずみさんたちの住み家もこんもりくんも、パパ、ママもみんながパッピーな結末でよかったです。
参考になりました。 0人

★5  みんな自由〜 投稿日:2020/01/11
りひまるさん 40代・ママ・東京都  男の子9歳、男の子4歳
むしたちのうんどうかい
むしたちのうんどうかい 作: 得田 之久
絵: 久住 卓也

出版社: 童心社
虫たちの自由奔放さが面白いです。競技ほったらかしでどこかに行ってしまう子や、なかなかゴールしない子、でも周りの虫たちはお構いなしで、それぞれ、思い思いに楽しみます。
玉入れでは、ダンゴムシが玉担当というのは、なるほど〜と思いました。息子は、どっち勝つと思う?と競技ごとに、想像しながらお話を聞いてくれていました。
参考になりました。 0人

★3  レトロな雰囲気 投稿日:2020/01/02
りひまるさん 40代・ママ・東京都  男の子9歳、男の子4歳
でんしゃにのったよ
でんしゃにのったよ 作: 岡本 雄司
出版社: 福音館書店
お出かけのために、色々な電車に乗りついでいくお話。よくあるパターンのお話です。男の子は、表紙に電車の絵があると、手を出さずにはいられないのよね。レトロな雰囲気が、良い感じでしたが、うちの息子は、繰り返しとはいかず、一回で満足したようです。
参考になりました。 0人

★5  兄弟で好き 投稿日:2019/12/31
りひまるさん 40代・ママ・東京都  男の子9歳、男の子4歳
オレンジいろのディーゼルカー
オレンジいろのディーゼルカー 作・絵: のさか ゆうさく
出版社: 福音館書店
お兄ちゃんも弟君もどちらも電車に興味を持った2、3歳になると、必ず手にした絵本です。
電車関連の絵本を探す息子に、表紙のオレンジのディーゼルがインパクトあり、男心をくすぐるのでしょうか。「ママこれ!」と持ってきたときに、お兄ちゃんも同じ頃に持ってきたなーと懐かしくなりました。
参考になりました。 0人

★5  おおかみさん 投稿日:2019/12/30
りひまるさん 40代・ママ・東京都  男の子9歳、男の子4歳
ゆうこのキャベツぼうし
ゆうこのキャベツぼうし 作・絵: 山脇 百合子
出版社: 福音館書店
キャベツの葉を一枚はがして帽子にする姿を想像するだけで、癒されてしまいます。
こぶたがおにになり、狼が登場する前のシーンで、木の後ろから狼の足がチラリと見えています。私は気づかなかったのに、息子の方が、「あ!あし!」と気づきまし。次から読むときは、そのページが来るのがソワソワです。毎回同じページで「おおかみのこにいるよ!」と教えてくれます。
参考になりました。 0人

★5  あれ?私のこと? 投稿日:2019/12/30
りひまるさん 40代・ママ・東京都  男の子9歳、男の子4歳
ぼく おかあさんのこと…
ぼく おかあさんのこと… 作: 酒井 駒子
出版社: 文溪堂
寝坊助、すぐ怒る、早くっていうくせに、自分はゆっくり、、、え〜私のこと!?当てはまることが多すぎてびっくりしつつ、あ〜きっとどこのママもこんな感じなのかな?と罪悪感が少し薄れたようなきもします。全部全部、ちゃんとしてあげられないけど、、ぎゅっ〜てしてあげられたら、それだけは、ちゃんとしてあげられたら、それでいいのかもしれないですね。
参考になりました。 0人

★4  学べる絵本 投稿日:2019/12/30
りひまるさん 40代・ママ・東京都  男の子9歳、男の子4歳
カマキリの生きかた
カマキリの生きかた 写真・文: 筒井 学
出版社: 小学館
虫好きの息子、中でもカマキリはヒーローのようで、一番強いと感じている息子です。
毎年、暖かくなると、庭に大きなカマキリがあらわれて、息子のテンションも上がります。そこで、何かいい本ないかなーと思ったところ、これがぴったり!
一つの命が生まれて、生き抜いて、命が消えても次につながっていく・・・読み応えがあり、写真も迫力があって、はじめてみる世界がたくさんありました。大人でも楽しめるんではないでしょうか。
参考になりました。 0人

★5  「すごーい」 投稿日:2020/01/07
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
ほね、ほね、きょうりゅうのほね
ほね、ほね、きょうりゅうのほね 著者: バイロン・バートン
訳: かけがわやすこ

出版社: ポプラ社
シンプルな絵と、シンプルなお話に、
子どもたちは「すごーい」と、
目を輝かせて聞いていました。

博物館に飾ってある恐竜は
こんな風にして、発掘され、
梱包され、組み立てるんですね。

とてもわかりやすく、
恐竜好きでなくても、
「うわ〜っ」と感動します。
参考になりました。 0人

★4  独り占め 投稿日:2020/01/07
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
クリスマスのかくれんぼ
クリスマスのかくれんぼ 作・絵: いしかわ こうじ
出版社: ポプラ社
人気の本で、クリスマスのだいぶ前に図書館で予約したのに、
ようやく借りることができたのはお正月後でした。

4歳児は言葉も概念も分かり、
この本を当てっこしながら楽しんでいました。

7歳児も一緒に当てっこしようとするのですが、
4歳児に独り占めされ、
こっそり横目で見ながら聞いていました。

シンプルな絵に、ゲーム性もあるので
子どもをひきつけるのでしょうね。
参考になりました。 0人

★5  感心 投稿日:2019/12/26
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
はしれ!たくはいびん
はしれ!たくはいびん 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
りんごの箱の絵は小さいんですが、
子どもたちは絵をじっと見つめ、
「あ、ここにあった」とどんなに小さい絵も探し出しました。
そんな遊び心ある絵もこの本の魅力なのでしょうね。

宅配便ってこんなにいろんな人や場所を経て
送られてきているんですね。

子どもたちと「すごいね〜」と感心しながら読みました。
参考になりました。 0人

★5  なじみ 投稿日:2019/12/26
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
クリスマスの ふしぎな はこ
クリスマスの ふしぎな はこ 作: 長谷川 摂子
絵: 斉藤俊行

出版社: 福音館書店
お薦めされていたので図書館で予約して借りたのですが、
やはり人気な本で借りるまで時間がかかりました。

開いてみると、クリスマス絵本にはめずらしい
日本の風景があふれていて、
でもなじみがあり、ほのぼのしながらよみました。

子どもたちも、このふしぎな箱に魅了され、
何回も自分で開いて読み直していました。
参考になりました。 0人

★4  お気に入りの場所 投稿日:2019/12/24
あさのこさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、男の子5歳
テーブルのした
テーブルのした 作・絵: マリサビーナ・ルッソ
訳: 青木 久子

出版社: 徳間書店
テーブルの下にお気に入りのおもちゃを持ち込んで、暑い日も寒い日も過ごすハナ。ある日ふっと頭を上げ見上げ、机の裏側になにげなくお絵描きをしてしまいます。それから、絵が一つ増え二つ増え..あっという間にテーブルの裏側はハナが書いた絵でいっぱいに。

そんなある日、掃除をしようとテーブルを上げて驚くお父さんとお母さん! こんな素敵な絵、壁に飾りたいぐらい、紙に書いてあればもっと飾りやすいのに!と。こんな両親なら、子供はいつまでも想像力と想像力を失わず延び延びと育つのでしょう。
参考になりました。 0人

★4  生ごみ効果 投稿日:2019/12/26
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
キウイじいさん
キウイじいさん 作: 渡辺 茂男
絵: 長 新太

出版社: クレヨンハウス
実家にもキウイの木が生い茂っていました。
実際、キウイの木の下は生ごみとかを小さい頃は捨てていたし、
きっとそれが栄養になっていたんでしょうね。

子どもたちはなんで生ごみを植えて
キウイができたのかわかっていないようでした。

最後が夢だったのがもったいないぐらい、
じいさんの行動は理にかなっていたんだよと
子どもたちに生ごみ効果について話しました。
参考になりました。 0人

★4  味のある絵 投稿日:2019/12/26
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
十二支の年越
十二支の年越 作・絵: 川端誠
出版社: リブロポート
川端誠さんの味のある絵とお正月の豆知識がうまく合い、
読みながら改めて学びなおすことができました。

読んでいて疲れるぐらい項目が多く、
年末年始って子供に伝えることも多いんだなと感じました。

息子たちは
「僕は何年?」
「ね、うし、とら・・・」と言ったり、
干支だけでも楽しめ、
今年の年越しが楽しみになりました。
参考になりました。 0人

※参考になりましたボタンのご利用にはユーザー登録が必要です。

34369件見つかりました


人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット