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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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4歳

34369件見つかりました

★4  埋もれてしまわないでほしい 投稿日:2019/08/27
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
どうながダック
どうながダック 作・絵: 永田 力
出版社: 福音館書店
読んでもらった記憶もない、この本に実家で偶然出会いました。

この力の抜けたような絵だと、
手に取る人は減るような気もしますが、
内容はよく考えさせられる深いものでした。

いじめられて、そこからどうするか。
そのまま、いじけるか、仕返しするか。
このダックはそれだけではなく、
さらに一歩上の行動をします。

このまま埋もれてしまわないでほしいです。
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★5  やったー、このシリーズすき 投稿日:2019/08/27
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
フリズル先生のマジック・スクールバス 星めぐり
フリズル先生のマジック・スクールバス 星めぐり 作: ジョアンナ・コール
絵: ブルースディーギン
訳: 藤田 千枝

出版社: 岩波書店
シリーズなので、たまに借りると、
「やったー、このシリーズすき」と
小1男子は、一人で眺めています。

外国でも人気ということもあり、
面白いだけでなく、学べるので
親も一緒に「へ〜」と初めて知ることもあり、
どんどん借りたくなります。

日本語でも知らないことがあり、
同時に洋書版も借りているのですが、
辞書が手放せません。
でも、わかりやすいので、まずはこの本に書かれていることを
理解していきたいです。
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★5  純粋に信じる 投稿日:2019/08/27
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
わすれもの
わすれもの 作: 豊福 まきこ
出版社: BL出版
『おどりたいの』を読み、この本のことも知り、読みました。

絵が可愛いだけでなく、
ストーリーもどちらも素晴らしく、
今後も作者の豊福 まきこさんには注目していきたいです。

ひつじのぬいぐるみが健気に待つ姿が
子どもの姿に重なりました。
猫の言う通り、大人だったら経験値からも
夜だけでもついて行ってもいいかなと考えるかもしれませんが、
持ち主がくるかもと純粋に待てるひつじと、
親の言うことを純粋に信じる子どもに
こんな切ない思いをさせたくないなと
気が引き締まる思いがしました。
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★5  絵が多く、字が少ない! 投稿日:2019/08/27
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
みどりいろのたね
みどりいろのたね 作: たかどの ほうこ
絵: 太田 大八

出版社: 福音館書店
読み終わった後、子どもたちは
「ぼくたちも植えたーい」
「ほんとに甘くなるかな」
と、ワクワクしながら何を植えようかと話していました。

よくお薦めされているのですが、児童書の形式なので
子どもたちが大きくなってから読もうと思っていたのですが、
先日図書館で手に取ってみると絵が多く、字が少ない!
もっと早く読めばよかったと思えるぐらい、
面白かったです。

年少の次男もケタケタ笑いながら
楽しんでいました。
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★3  スズメへの見方が変わります 投稿日:2019/08/26
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
すずめくんどこでごはんたべるの?
すずめくんどこでごはんたべるの? 作・絵: たしろ ちさと
出版社: 福音館書店
実家に帰っている間に、
子どもに絵本を読もうと探していたら、
昔読んでもらっていた絵本が見つかり読みました。
でも、全く記憶がない。
新たな気持ちで読みました。

スズメが動物園の動物たちの餌をもらっていくのですが、
なんというか、泥棒みたいで
こういう風に見ていくとスズメへの見方が変わります。

でも、そういう設定だから、
子どもたちも絵本で他の動物も知ることができるのでしょうが、
なんともスッキリしないストーリーでした。
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★4  ゆうえんちとおべんとうばこが… 投稿日:2019/08/23
だっこらっこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳
ゆうえんちべんとう
ゆうえんちべんとう 文: 木坂 涼
絵: いりやま さとし

出版社: 教育画劇
着地点の発想が面白い!
うめぼしちゃんとおにぎりくんが、ゆうえんちに遊びに行っている過程も、楽しいです。
うめぼしちゃんが迷子になってしまって、ページのどこにいるか探しながら進んでいく展開は、子供もどきどきな様子。
何度読んでも、うめぼしちゃん!と叫びながら、探しています。
ゆうえんちとおべんとうが融合すると、こんなに楽しいことになるのですね。
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★4  「ジャケ(表紙)」借り。 投稿日:2019/08/22
だっこらっこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳
まてまてさん
まてまてさん 作: おーなり 由子
絵: はた こうしろう

出版社: 講談社
図書館で「何借りる?」と聞いたら、すぐに持ってきた本。
もう、これは赤ちゃん用だから簡単すぎるかもだよ?と言ったのだけど「これがいい」と。
理由はずばり「ジャケ(表紙)」借り。
絵が可愛い、ということです。
「おかあさんといっしょ」に出てくるうたの「かたっぽちゃん」の歌に出てくる靴下みたい。
「まてまてまてー」と追いかけるセリフを言いながら、ふとこうやってハイハイしていた娘を追いかけたものだな…と感慨深く感じました。
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★5  今日、借りてきて既に何度かリピート 投稿日:2019/08/22
だっこらっこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳
ペネロペ うみへいく
ペネロペ うみへいく 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
今日、図書館で借りてきました。
図書館で一回、家で2回。
既に三回目のリピート。
次、何の準備をするんだろう?というところにわくわく感を感じる様子の娘。
それにしても、「ひやけどめクリーム」なんて単語が出てくることが、現代っ子っぽい絵本だなー。
私たちが3歳、4歳の頃って子供が日焼け止めクリームを塗ることなんてなかったよな…。ましてや、絵本で日焼け止めクリームを塗る話なんてなかったな。
みんな、綺麗に真っ黒になって夏を過ごしたような。
時代だなぁ。
また、明日も「読んで」って言われることでしょう。
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★4  おっと、こりゃ、ひょっとこか?! 投稿日:2019/08/18
だっこらっこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳
お?かお!
お?かお! 作: ひらぎ みつえ
出版社: ほるぷ出版
「自分で動かせる絵本」として、4歳の娘にも未だに好評なこの絵本。
くりぬいてある穴部分に指を引っ掛けて、顔の表情を変えて楽しむ、動く絵本です。
恐らく、本来の対象年齢は0歳か1歳かと思いますが、変化する表情の面白さは幼稚園生の爆笑も誘います。
子供本人の語彙力が増えた分、その「面白さ」を具体的な言葉にして楽しむことができます。

なんじゃこりゃ、ひょっとこか?たこか?
なんて、親が突っ込むとぎゃーはっはっは!なんつって大爆笑です。子供がその表情をまねたりしてまるで芸人のよう(笑)。
シンプルな造りなだけに、いつまででもはまってしまうのでしょう。
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★4  姿かたちは変わっても 投稿日:2019/08/24
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
紙芝居 はじめまして
紙芝居 はじめまして 作: 内田 麟太郎
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
イモムシさんとオタマジャクシが友だちになりました。
友だちになるきっかけは「はじめまして」とあいさつすること。
あいさつの大切さを感じる紙芝居です。
イモムシはアゲハチョウに、オタマジャクシはカエルに姿をかえましたが、新しいお友だちとして、あいさつを交わすところが微笑ましく感じました。
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★3  ゆうちゃんは改心したのかなぁ?? 投稿日:2019/08/23
ててちんさん 30代・ママ・大阪府  男の子4歳、男の子3歳
ゆうちゃんとめんどくさいサイ
ゆうちゃんとめんどくさいサイ 作: 西内 ミナミ
絵: なかの ひろたか

出版社: 福音館書店
歯を磨くのめんどくさい!
帽子取るのめんどくさい!
めんどくさいのさ〜いさい!!!

めんどくさいことを嫌がり、家を追い出されちゃうゆうちゃん。

そして、最後にたどり着いた”めんどくさいサイ”のおうちでは、
「めんどくさいことするなよ〜]って命令されるのが嫌で、自分からサイのおうちから出ていっちゃうゆうちゃん。
出ていくゆうちゃんを止めるのもめんどくさいので、ま、いっか、と言っちゃうサイ。

結局ゆうちゃんは自分ちに帰っていっちゃうけど、きっとまた、めんどくさいばっかり言ってる毎日を過ごすんだろうな、ゆうちゃんにはなにも響いていないんだな・・・
と想像してしまう結末で、なんだか虚しくなりました(笑)

普段から、お片づけをサボろうとする長男に、なにか響くような結末だったらよかったのになぁ〜!
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★5  美しい絵!と、トイレ(笑) 投稿日:2019/08/17
ててちんさん 30代・ママ・大阪府  男の子4歳、男の子3歳
トイレさん
トイレさん 作: 竹与井 かこ
出版社: 佼成出版社
「トイレ」が付く題で息子が気に入らない絵本はないでしょ。
と思い、中身も見ずに借りてきた本。

大当たり!

古い民家のだれも使わなくなったトイレ、いかにも臭ってきそうな…
そんなトイレさんが、大好きな水を求めて旅に出ます。

途中、大雨に打たれ、川に流され、汚れも綺麗に取れていきます(そんなことを説明するストーリーはありませんが。)
なんだか、汚い・臭い、と思っているトイレが美しく、愛おしく見えてくるんですよね。

最初は美しい、色鮮やかな景色とトイレの組み合わせに違和感があり、トイレだけが浮いて見えていたのですが、
最後、海で仲間を見つけて幸せに暮らすシーンでは、美しい海とトイレが、なんともマッチしてるんです。

大人が読んでも、楽しい絵本でした。
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★3  映画を見てから・・・ 投稿日:2019/08/16
ててちんさん 30代・ママ・大阪府  男の子4歳、男の子3歳
あらしのよるにスペシャル ひとりぼっちのガブ
あらしのよるにスペシャル ひとりぼっちのガブ 作: きむら ゆういち
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
オオカミが好きな息子(4歳)がチョイス。

3歳、4歳の息子たちにとって、ストーリーを理解するのにはまだまだイラストが重要なんですが、
良く言えば、とっても味のあるイラスト(わたしは好きです)なんですが・・・主人公のガブが、その他大勢と見分けがつかない・・・

子供たちにはちょっと読みづらい絵本でした。

映画を見てからだとキャラクターに愛着も沸くので、子供たちも受け入れやすかったかもしれません。
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★5  お月さまもにっこり 投稿日:2019/08/23
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
紙芝居 おつきさんにばけたいの
紙芝居 おつきさんにばけたいの 原作: 新美 南吉
脚本: 三谷 亮子
絵: 長野 ヒデ子

出版社: 童心社
まだまだ乳離れしない赤ちゃんだぬきにとって、お母さんが一番好きな人なのです。
そのお母さんも、別のものに化けると怖かったりするのです。
お月さまに化けたいなどと、とてつもない事をいう子だぬきですが、可愛くて仕方ありませんね。
お月さまの表情が、とても愛らしく感じられます。
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★5  初めてのモノクロ絵本 投稿日:2019/08/16
ててちんさん 30代・ママ・大阪府  男の子4歳、男の子3歳
もりのなか
もりのなか 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
子供たちにとって、初の全モノクロ絵本。

茶色のくまさん、が出てくるのですが、なんと、
「茶色ちゃうで、黒やで」
「黒ちゃうで、しろくまやで!」
と、くまさんの色についての議論が始まりました!!

・・・なんと言って説明したら良いかわからず、
「そやなぁ・・・」と流す、情けない母。。

いつもカラーばかりなので、モノクロで自分で色を想像する、というのも、とても良い経験なのかもしれません。
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★5  泣いちゃえ泣いちゃえ♪ 投稿日:2019/08/16
ててちんさん 30代・ママ・大阪府  男の子4歳、男の子3歳
なきむしおばけ
なきむしおばけ 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
泣いたらおもちゃ、独り占め♪
泣いたら思い通りになる♪♪

だから、泣いちゃえ泣いちゃえ!!

くんちゃんとうちの長男とそっくりで、うちの長男にも「泣いちゃえ♪」って声が聞こえているのかなー??と、ほっこりした気分になりました。

当の本人は、気に入って何度も読んでくれと持ってきましたが、くんちゃんみたいに成長してくれなきゃ困るぞ〜!!
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★5  わくわくの世界 投稿日:2019/08/16
ててちんさん 30代・ママ・大阪府  男の子4歳、男の子3歳
みずたまり
みずたまり 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
「みずたまり」って、神秘的ですよね。
みずたまりは、その奥深くに別の世界が沈んてありそうであったり、または地上の風景が鏡のように反射して世界が二つあるように感じたり・・・

タイトルを見て、ビビっときて手に取りました。

だんだん大きくなっていくみずたまり、そして中から魚やペンギンが出てきて・・・
後をついていくと、空中を「泳ぎだす」ペンギン

そこは、みずたまりの「中」の世界になるのか、「外」の世界になるのか・・・
とっても不思議でワクワクする1冊です☆
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★5  大胆な発想 投稿日:2019/08/16
ててちんさん 30代・ママ・大阪府  男の子4歳、男の子3歳
やまのぼり
やまのぼり 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
ばばばあちゃん、いつも発想が大胆でおもしろい!!

やまのぼりへ行くのに、荷物いっぱい持って行こうとする動物たち。
それをみて、「こんなにいっぱい、持っていかれへんやん!」と言う息子。
そんな息子も、いつもお出かけのときはリュックいっぱいにお人形やおもちゃを詰めていくんです。
「○○と一緒やーん」と言うと、照れ笑い。

カーテンを縫い合わせたカラフルで素敵な即席の山、その山を滑って遊ぶ子達。
とっても楽しくなるえほんです☆
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★4  当然だけど可愛いこねこ 投稿日:2019/08/14
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
紙芝居 三びきのこねこ
紙芝居 三びきのこねこ 作: ヴラジーミル・グリゴリエヴィチ・ステーエフ原作・小林純一
絵: 若山 憲

出版社: 童心社
白に染まれば白に、黒く汚れれば黒に、色が変わるのは当然ですが、なんともお茶目で可愛いこねこたちです。
おふざけが終わってミルクを飲む様子には癒されます。
お話そのものはあっけなく終わってしまったので、あまり余韻は感じませんでしたが。
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★4  ちょっと難しかったかな? 投稿日:2019/08/16
ててちんさん 30代・ママ・大阪府  男の子4歳、男の子3歳
ブレーメンのおんがくたい
ブレーメンのおんがくたい 作: グリム童話
絵: ハンス・フィッシャー
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
4歳と3歳の息子に。

イラストがわたしの好みだったのでこの本を選びましたが、
文字量の割にイラストがシンプルだったので、イラストにはない登場人物なんかがお話に出てきて難しかったようです。

でも、最後までちゃんと聞けて「もう1回」の催促もありました☆

ただ、童話ならでは?のちょっと激しい表現(ぶち殺される、など・・・)もしっかり覚えたようで、
兄弟喧嘩の際には、「○○がぶち殺してくる〜!」と言っていて、びっくり!!笑
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