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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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4歳

34349件見つかりました

★5  ともだちと一緒ならつよくなれる 投稿日:2022/10/17
Flappeさん 50代・せんせい・福井県  
ハロウィンドキドキおばけの日!
ハロウィンドキドキおばけの日! 作: ますだ ゆうこ
絵: たちもと みちこ

出版社: 文溪堂
こわがりレイとこわがりおばけのシェイク。似たもの同士でともだちになったらちょっと勇気が出てがんばれるんだね。
かわいい絵の中にしっかり行事の意味が盛り込まれていてよくできたシリーズです。
ちょっぴり長いお話ですが小さいひとでもしっかり聞いてくれます。
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★5  お祝いの意味をしろう 投稿日:2022/10/16
Flappeさん 50代・せんせい・福井県  
七五三すくすくおいわいの日!
七五三すくすくおいわいの日! 作: ますだ ゆうこ
絵: たちもと みちこ

出版社: 文溪堂
シリーズ大人買いしています。七五三の絵本はそう多くはないのでありがたいです。
七五三はきれいな衣装を来て写真を撮る日ではなくて、子どもたちの成長を祝う日だということが分かりやすく描かれます。伝統と現代がうまく融合してかわいい絵と合わせて行事絵本シリーズとして本当におすすめです。
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★5  まさかの全年齢向け 投稿日:2022/10/17
たちばなさん 30代・ママ・東京都  女の子4歳
かみはこんなに くちゃくちゃだけど
かみはこんなに くちゃくちゃだけど 作: ヨシタケシンスケ
出版社: 白泉社
娘がヨシタケシンスケブームのため色々ピックアップしたなかで手に取ったこの1冊。
絵柄やはじめの数ページでは小さい子向けかと思いきや、中身はどんどん「これは4歳には早かったかな?」と感じるテーマにも言及。表現が直接的ではない分、子供より大人に刺さるページも。
これどういうこと?と聞かれたら頑張って説明せねば…と構えながらの読み聞かせだったのですが、意外と真面目な顔してじっと聞いていました。小さいなりに何か感じ取っていたのかもしれません。
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★4  笑って遊べるとんかつ絵本 投稿日:2022/10/14
うさぎのタンタンさん 30代・ママ・東京都  女の子4歳
とんかつの ぼうけん
とんかつの ぼうけん 作: 塚本 やすし
出版社: ポプラ社
かつ丼屋さんのとんかつは、人気の食べ物になるべく大冒険!

カレー屋さん、パン屋さん、定食屋さんに行ってみますが、毎回大変な目にあい、その度にとんかつの反応で我が子は大笑い。
定食屋さんでおばちゃんの包丁がきらりと光ったときには期待してワクワクし、ページをめくると、「うわぁー!逃げてー!!」と大爆笑。

最後はやっぱり、かつ丼に落ち着くのですが、その最終選択は間違いではないよ、と心の中で思いました。
何しろお肉嫌いの我が子は、かつカレーは食べないし、かつサンドも、とんかつ定食も食べません。唯一、食べてくれるのが“かつ丼”!!
人それぞれ好きなメニューはあるけれど、我が子はかつ丼一択です。うちでは大人気よ!

巻頭には、なかなかゴールできない双六があり、巻末には、とんかつ探しもあって、お話の後でも楽しめます。我が子は、偽とんかつ選びもして遊んでいます。
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★4  優しいタッチ 投稿日:2022/10/11
さくら嵐♪さん 30代・せんせい・愛知県  
いもとようこの日本むかしばなし ねずみのよめいり
いもとようこの日本むかしばなし ねずみのよめいり 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
名作の昔話「ねずみのよめいり」がいもとようこさんの優しいタッチの絵で描かれています。

世界で一番かわいい娘のために、ねずみの夫婦は婿を探し始めます。
壁や風、太陽など強いお方はいますが、やっぱりねずみにはねずみが一番お似合いですよね(笑)

子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆
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★4  ドタバタ忍者 投稿日:2022/10/09
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
おにぎりにんじゃ おこめがはまの けっせん
おにぎりにんじゃ おこめがはまの けっせん 作: 北村 裕花
出版社: 講談社
おにぎりが海の中で活躍するという、かなり無理のある、無理を承知の大活躍です。
一方、たこにぞうりという訳のわからないシチュエーションにもに口あんぐり。
そんなナンセンスドタバタですが、味わいは出ているように思いました。
幼児に理屈は不要ですね。
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★5  自然と気持ちがこもってる! 投稿日:2022/10/07
たちばなさん 30代・ママ・東京都  女の子4歳
わたしのわごむはわたさない
わたしのわごむはわたさない 作: ヨシタケシンスケ
出版社: PHP研究所
「自分だけのもの」が欲しい子供心、一見何の変哲もない日用品を無限の見立て遊びの世界へ広げていく様子はさすがヨシタケシンスケ!
4歳の娘が大喜びで自分で音読しています。自然と気持ちのこもった読み方になっているのが他の本とは違うところ。
大人が読み聞かせる分にも面白く、何度も読まされる親としてもありがたい本です。
しかしこれだけ気に入っていたのにラストはそんなあっさり…?!切替の速さといったらもう!(笑)それもまた子供らしいなぁと、最後までくすりとさせられます。
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★4  子どもの怖いことナンバー1 投稿日:2022/10/05
うさぎのタンタンさん 30代・ママ・東京都  女の子4歳
まよなかのおしっこ
まよなかのおしっこ 作: さいとう しのぶ
出版社: KADOKAWA
 子どもにとって、家の中での怖いこと第1位といったら、断トツで“夜中に目覚めてトイレに行く”でしょう!!
 しかも一人で、トイレは部屋から遠い…と、条件をつけていったら、怖さレベルはもう急上昇です。

 4歳の我が子はまだまだ一人でトイレに行きませんが、ぼくのドキドキが伝わったようで、腕にくっつき、隙間からそぉーっと覗いてみていました。
 すると、指をさして、「ママ、オバケがいるよ!」「ここにもいる!」「あっ!」とページをめくるたびに発見。絵本の中のぼくは気づいていませんが、確かに小さなオバケが隠れているんです。

 読み進めるごとにドキドキハラハラが増しますが、ぼくが関西弁なので少し怖さがマイルドに。そしてドキドキの最高潮の後は…ホッとし、緊張が一気に緩みます。
 こんなオバケなら怖くないかも。怖がっていた子どもも、ふふっと笑っていました。

 表紙の絵からは想像できませんが、外国のオバケも出てくるので、ハロウィン絵本としてもオススメです。
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★3  古いけど変わらないもの 投稿日:2022/10/06
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  男の子2歳
ちいさいしょうぼうじどうしゃ
ちいさいしょうぼうじどうしゃ 作・絵: ロイス・レンスキー
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
少し古い形の消防自動車ではあるけど、勇敢に、でも、たんたんと冷静に真摯に力強く、仕事をこなす消防士さんのかっこいい姿は、今も昔も変わりない。子どもは古さより、そういう本質をみることができるな…と改めて感じる絵本。
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★4  幼児向けテイスト? 投稿日:2022/10/05
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
(紙芝居)はじめての おおかみとしちひきのこやぎ
(紙芝居)はじめての おおかみとしちひきのこやぎ 絵: 吉田 尚令
出版社: 教育画劇
「7ひきのやぎ」は、スリルと残酷さのあるお話なのかもしれませんが、年少向けというだけに、工夫の見られる紙芝居です。
まずは絵がかわいいと思います。
オオカミに襲われて逃げまどうこやぎたちが、隠れたところが見えていて、クイズにでもできそうです。
そして、ラストシーンにおいて、オオカミが生きているところが印象的でした。
石をお腹に入れられたオオカミはどうなるのでしょう。
そこまでを知っている人にとってば、拍子抜けする幕切れでした。
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★5  みんなで歌いたいおにぎりの歌 投稿日:2022/10/03
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
紙芝居 おにぎり おにぎり
紙芝居 おにぎり おにぎり 作・絵: 長野 ヒデ子
出版社: 童心社
中身を替え、シチュエーションを変え、何度も繰り返されるおにぎりの歌が、とても楽しい紙芝居です。
子どもたち参加で、いろんなバリエーションを楽しみたいと思います。
耳にリズムが残りました。
長野ヒデ子さんの紙芝居は安心感があります。
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★5  うんどうかいたのしみだな 投稿日:2022/09/28
Flappeさん 50代・せんせい・福井県  
うんどうかいがんばれよーいドンの日!
うんどうかいがんばれよーいドンの日! 作: ますだ ゆうこ
絵: たちもと みちこ

出版社: 文溪堂
海外での日本語幼児教室での運動会に向けて読みました。はじめての運動会の前に「うんどうかいってこんなことするよ」という導入にもとてもよかったです。
あか・しろの帽子をかぶってするかけっこ、借り物競争、つなひきなど日本の運動会をイメージできたようで運動会の日をとても楽しみにしています。
シリーズ大人買いしました。絵もかわいいし、物語を読むにも、行事について知るのにもおすすめです。
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★4  気持ちって大切 投稿日:2022/09/25
さくら嵐♪さん 30代・せんせい・愛知県  
おもちのきもち
おもちのきもち 作: かがくい ひろし
出版社: 講談社
お正月の定番“かがみもち”の気持ちを描いたお話です。
立派な鏡餅にも悩みがあるようで、いつ食べられてしまうのかとヒヤヒヤして、とうとう逃げ出してしまいます。

走る姿が想像を超えていて面白いです。
あんなに足が伸びるのかと(笑)

年末年始には必ず読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆
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★5  亀さんがにゅっと飛び出す度に親子で爆笑 投稿日:2022/09/27
ジル子さん 30代・ママ・北海道  男の子4歳
どうぶついっぱい! ひっぱって だーれだ?
どうぶついっぱい! ひっぱって だーれだ? 作: トリスタン・モリ
出版社: パイ インターナショナル
赤ちゃんから楽しめそうな簡単な文章と、
だーれだだれだわたしはだれだ?の繰り返し文に答えるように色々な動物の顔が出てくる仕掛け絵本です。

自分の手で引っ張り出すと動物の耳や顔や鼻が現れたりする仕掛けが面白く、1ページずつ、動かしながら読み進めると…
突然本の側面から亀さんの顔がにゅっと飛び出すのです。
これは仕様なのか分かりませんが、最初からこの亀さんの仕掛けだけとてもするする動いてまだ出番じゃなくても勝手に出てきちゃうくらいなのです。
ひょうきんな亀さんの顔とその滑らかな動きが親子の笑いのツボにハマり、もう息子がこの絵本を手に持って来るだけでお互い笑えます。
息子も4歳には簡単過ぎるくらいの内容の絵本ですが、たぶん亀さん目当てで定期的に読み聞かせてほしいと持ってきます。
そんな素敵な思い出をくれた絵本なのです。
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★5  カメラ目線の動物たち 投稿日:2022/09/26
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
みてる
みてる 作: 岩合日出子
写真: 岩合 光昭

出版社: 福音館書店
動物たちと目があうシーンが続きます。
不思議な感じです。
こちらが見られているような気がします。
それにしても見事な隊列です。
みんながこちらを見てくれる瞬間ってすごいと思いました。
人間だって、集合写真は誰かに声をかけられて「ハイ、チーズ」。
岩合さん凄いです。
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★5  おもしろくて大事なおはなし 投稿日:2022/09/23
Flappeさん 50代・せんせい・福井県  
ぴかくん めをまわす
ぴかくん めをまわす 作: 松居 直
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
信号機のぴかくん、毎日くるくると忙しく働いています。町のみんなにも大事にされている様子がよく分かります。
1966年の初版とはずいぶんなロングセラーですが、まったく古さを感じさせません。今も変わらず信号はわたしたちの生活を守ってくれてるのですね。
交通ルールを守ることの大切さ(子どもたちだけでなく、すべての人が)もちゃんと伝わる一冊です。
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★4  あるある! 投稿日:2022/09/25
さくら嵐♪さん 30代・せんせい・愛知県  
しってるねん
しってるねん 作: いちかわ けいこ
絵: 長谷川 義史

出版社: アリス館
道で挨拶を交わしたおばちゃんが誰だったのか?と考えながら商店街を歩く男の子のお話です。

「誰やった?」、「どっかで見たことあんねんけど…」こんなこと、子どもだけでなく大人もあるあるの話だと思います。

特に今はマスク着用の世の中だからこそ共感される絵本だと思いました。
関西弁なのでテンポもよく、子ども達も喜んで見てくれました。
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★4  早く3時にならないかな 投稿日:2022/09/21
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
また!ねずみくんとホットケーキ
また!ねずみくんとホットケーキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
3時のおやつにねみちゃんがホットケーキを焼いてくれます。
かくれんぼで時間をつぶすことになった動物たちですが、待ちきれなくて…、ついついいたずらしてしまいました。
ねみちゃんのかわいい仕返しと、時間通りに帰ってきたねずみくんに出された大きなホットケーキと、メリハリのあるお話でした。
ねずみくんの優しさが強調されました。
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★5  クイズで楽しくなる紙芝居 投稿日:2022/09/17
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
紙芝居 だーれかな?
紙芝居 だーれかな? 作・絵: 武田 美穂
出版社: 童心社
シルエットで誰だか当てながら、何が始まるのかを予想していく紙芝居です。
だんだんわかりづらいシルエットになっていくのですが、子どもたちの関心は高まっていきます。
紙芝居イベントの最初に持ってきたら、その他の紙芝居にも興味を持ってもらえて、とても効果的でした。
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★4  丸のみで良かった 投稿日:2022/09/19
さくら嵐♪さん 30代・せんせい・愛知県  
おなかのなかで
おなかのなかで 作・絵: 島野 雫
出版社: 教育画劇
きつねくんがかもくんを食べてしまうことから始まるお話です。
「ぱくり!」「ごくん!」となんとも豪快に食べてしまいますが、丸のみしてくれたお陰で無事に助かります。
イラストに迫力があり、繊細に描かれているので物語に引き込まれる印象を受けました。
子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆
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