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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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どんなにきみがすきだかあててごらん

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6歳

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★4  暖かい気持ちになる絵本 投稿日:2009/09/26
ジュンイチさん 40代・パパ・東京都  男の子12歳、男の子6歳
かえるのピータン
かえるのピータン 作・絵: どい かや
出版社: ブロンズ新社
主人公のかえるのピータンは、のんびりと池で暮らしています。
そこに現れたのは、渡り鳥のパーチク。
旅の途中に一休みするために、池に舞い降りたのです。

パーチクは、北の国、南の国、人間の住む賑やかな国などの遠くの国で見てきたことを話ます。
そして、ピータンに君も旅をしたらどうだいと尋ねるのです。

今度は、ピ−タンが、池の春夏秋冬のお話をするのです。
すると、パーチクが、君もいろいろなものを見ているんだねと気づくのです。

全く住む環境が違う二人が、それぞれを認め合うという姿が、とても微笑ましく思えます。
これって、人間社会の縮図で、立場を理解しあうことの大切さを教えてくれているかのようです。

どいかやさんの絵は、とても奇麗な色調で見るだけで暖かい気持ちにさせられます。
特に、ピータンとパーチクがふたりではすの葉に寝そべっているシーンなんかは、眺めていて飽きません。

安心してオススメできる絵本です。
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★5  カラフルで分かりやすい! 投稿日:2009/09/27
ススワタリさん 30代・ママ・愛知県  男の子5歳、女の子3歳
ぼく、あぶらぜみ
ぼく、あぶらぜみ 作: 得田 之久
絵: たかはし きよし

出版社: 福音館書店
6歳の息子は最近虫に興味を持つようになり、毎日のように虫取りに出掛けています。
そんな息子に虫の絵本があれば、と思ってはいたのですが、私自身、虫は大の苦手。3歳の娘も苦手で、リアルな写真が載っているような図鑑はちょっと・・・・
そんな時に見つけたのがこの絵本です。
あぶらぜみの一生がカラフルな貼り絵で描かれています。
絵は鮮やかで可愛いのですが、卵の様子や、幼虫の様子、さなぎから成虫になるところなど、細かく、分かりやすく描かれています。
せみそのものの生態を勉強するだけでなく、命の大切さなども生き物から知ってほしいと思います。
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★5  精緻な絵がとても魅力的 投稿日:2009/09/26
ジュンイチさん 40代・パパ・東京都  男の子12歳、男の子6歳
ドワーフじいさんのいえづくり
ドワーフじいさんのいえづくり 作・絵: 青山 邦彦
出版社: フレーベル館
題や絵の作風からして、海外の絵本と思ったらさにあらず。
何と日本の作品でしたが、中を見てさらにびっくり。

建物を建てるシーンや図面が沢山出てくるのですが、とても精緻に描かれています。
作家である青山邦彦さんの履歴を見て納得。
早稲田の理工学部建築学科、同大学院過程を終了後、建築設計事務所を経て絵本作家になったという経歴の持ち主。
一見の価値のある絵だと思います。

さて、お話は、森に住む気難しいドワーフじいさんが、一人で家を造るシーンから始まります。
すると、動物達が、手伝うから自分の部屋を造って欲しいと集まってきます。
そのエスカレートぶりが楽しく、さまざまな動物が家を造るシーンは、細かいところまで実に精緻に描かれています。
建物だけでなく、動物の描写もとても見事で、しかもその動きがユニークなので見るものを惹きつけて止まないと思います。

絵を見るだけでも充分に満足なのですが、ストーリーも最後にはほのぼのさせる場面もあって、注目したい作家として他の作品も読みたくなりました。

是非オススメしたい一冊です。
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★4  良くも悪くも忘れられない誕生日 投稿日:2009/09/26
さふぁいあ。さん 30代・ママ・愛知県  女の子7歳、男の子5歳
こねこのチョコレート
こねこのチョコレート 作: B・K・ウィルソン
絵: 大社 玲子
訳: 小林 いづみ

出版社: こぐま社
弟の誕生日のお祝いを用意するお姉ちゃんジェニー。
選んだのはこねこのチョコ。
誕生日の前の晩、箱の中の8つのチョコが気になって
ジェニーは眠れません・・・

ジェニーが弟のためにお姉ちゃんが一生懸命考えたプレゼント。
でも自分も大好きな物を目の前にして我慢しきれません。

お姉ちゃんからもらったプレゼントに大喜びした弟の、
箱を開けた時のギャップ。

読んでいて複雑な気分になっちゃいました。

ジェニーの行動に我が子も「駄目だよ〜あ〜あぁ」と
ハラハラしていました。
お話の最後は素敵なまとめ方をしているのですが、
夜に内緒でチョコを食べちゃっても叱られないのはなんで?
って感じたようです。
息子が自分の姉にチョコをとられた気分になったのかな?

息子はおばあちゃんがプレゼントした
光の色の変わる懐中電灯が欲しいと言っています。
ねこちゃんのチョコは可愛いから食べるのがかわいそうなんだそうです。
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★5  夢か現実か… 投稿日:2009/09/27
かがやきさん 40代・ママ・東京都  男の子9歳、男の子6歳
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 徳間書店
よく6歳の息子は、遊びに夢中になり、
ギリギリまでおしっこを我慢してます…。
もっちゃうもっちゃう〜!
とあわててトイレに駆け込むことがよくあります。
この本はまさしく彼と同じ思いの絵本でした。

とにかくトイレに行きたくなったら、
他のことが考えられなくなりますよね。

ひでくんは、よくこんなに長い時間我慢できるね!
それに、こんなに走り回ってる。
ぼくならとっくにおもらししちゃうなぁ。

頑張った末のひでくん、あ〜すっきり。
はよかったけど…。
夢だったんだね。あ〜あ。

たくさんの動物達が出てくる、面白い絵で、
何度読んでも楽しめます。
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★4  躍動感たっぷり 投稿日:2009/09/24
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
はたけのカーニバル
はたけのカーニバル 作・絵: 田島 征三
出版社: 童心社
畑の様々な野菜たちがジャグリングしたり玉乗りしたり・・・と色々動き回ります。
こんなに躍動感がたっぷりな野菜の絵本も珍しいのではないでしょうか?
畑の持ち主のおじさんも
村の寄り合いが楽しみで野菜に虫がいるのもほっといて
出かけちゃうなんていう人間くさいところもなんともいえません(^m^)
とてもたくさんの野菜の種類が出てきて親も勉強になります。
娘は角張ったトマトが面白かったみたいです。
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★5  珍しいアイテムだらけ 投稿日:2009/09/24
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
いっすんぼうし
いっすんぼうし 作: 石井 桃子
絵: 秋野 不矩

出版社: 福音館書店
親指の先ほどの男の子が生まれ
その子がお椀の船で京のみやこへ旅に出て
鬼と戦った挙句に打ち出の小槌で大きくなるという
要所要所で面白アイテムが出てくるので
終始目が離せなかったようで楽しそうに聞いていました。
小さな存在が勇敢に闘う様子は聞いていて子ども達も共感し
《してやったり!》みたいな気分になるのでしょうか。
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★5  ウサギとカメを超えた出来栄え 投稿日:2009/09/26
ジュンイチさん 40代・パパ・東京都  男の子12歳、男の子6歳
だれがいちばんはやいかな
だれがいちばんはやいかな 作・絵: マイケル・グレイニエツ
訳: いとう ひろし

出版社: 絵本館
マイケル・グレイニエツは、ポーランド出身。
先日読んだフィアボの作家でした。

お話は、皆さんご存知のイソップ物語の「ウサギとカメ」と同じ内容の話です。
思い上がって油断をすると勝機を逃すとか、歩みが遅くとも、少しづつでも着実に真っ直ぐ進むと、大きな目標に到達できるという教訓でも知られる有名なあのお話です。

登場するのは、かたつむり、めんどり、ねこ、うさぎ、うま。
桜の木の下をめがけてみんなで競争するのですが、例にたがわず、途中でわき道にそれるのですが、その理由が面白いです。
みんなわき道で、食べるのに夢中になってしまうのです。

これだけが「ウサギとカメ」との違いなのかなと思っていたら、さにあらず。
競争の決着の後に、再レースがあるのです。
それが、納得のエンディングで、これならオリジナルの作品と言っても良い出来栄えだといえるでしょう。

絵は今まで見たことのないようなタッチですが、お話をとてもマッチしています。
完成度の高いオススメの作品です。
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★5  コブの位置にびっくり 投稿日:2009/09/24
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
こぶじいさま
こぶじいさま 作: 松居 直
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
読み聞かせをしていて 結構昔話のたぐいが抜け落ちていることに気づき
いろいろ読み漁っています。
福音館書店さんの昔話は忠実で細かくて好きです。
でも!
このこぶじいさまのコブの位置に読んでビックリ!
ほっぺではなく コブは額にあったのですね!!
となりのじいさまもほぼ同じような位置で二度びっくり。
となりにじいさまの末路がすごくて
何かの動物みたいに見えました・笑
昔話ならではの古風な絵柄なんですが
鬼達の歌の楽しさとか手伝って娘もとても楽しんだようです。
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★5  色んな手がある 投稿日:2009/09/24
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
Daddy’s Hands おとうさんのて
Daddy’s Hands  おとうさんのて 作: いのうえ たかお
絵: さいとうたいこ
訳: デレック・ウェスマン

出版社: 鈴木出版
これは《えいごのじかん》ではない元々の絵本を読んだことがなかったのですが
男の子とお父さんの触れ合いが温かいとてもいい絵本だなと思います。
お父さんの手の温かさ、硬さ、強さ・・・など
色んな表現でお父さんの手を表わしていて 子どもにも楽しかったようです。
英語も簡単で短いのでとっつきやすかったようです。
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★5  ドングリと両想い 投稿日:2009/09/25
さふぁいあ。さん 30代・ママ・愛知県  女の子7歳、男の子5歳
まいごのどんぐり
まいごのどんぐり 作: 松成 真理子
出版社: 童心社
ドングリの名前は”ケーキ”。コウくんがつけた名前です。
コウくんの特別なドングリです。
コウくんとケーキはいつも一緒のようです。
ある日うっかりケーキは落ちてしまいます。
ケーキは見つけてもらおうと頑張ります。
コウくんは何日もケーキを捜しますが・・・

ドングリのコウくんを想う気持ちが切ないです。
ずっとずっと長い間、変わらずにコウくんを想い続けています。
コウくんにもその気持ちが残っていたのが分かった時は
読みながらちょっと泣きそうになりました。

私はコウ君を見守るドングリの立場でお話を読んでいましたが、
コウくんの立場でお話を聞いていたようです。
誰にも触らせたくない宝物を持っている、我が子には
コウくんが宝物をおもう気持ちは共感できたんじゃないかな?

子供は「なんで?ケーキって分かったのがスゴイ!」と感心していました。
子供と、大人とでは感じ方が違うお話かもしれませんが
読み終わった後ほんわか幸せな気持ちになれるのは同じようです。
参考になりました。 3人

★4  手のちから 投稿日:2009/09/25
かがやきさん 40代・ママ・東京都  男の子9歳、男の子6歳
てとてとてと て
てとてとてと て 作・絵: 浜田 桂子
出版社: 福音館書店
題名を見て気になっていました。
物語かと思って読んでみたら、手の使い方いろいろの説明本でした。
あたりまえ〜!と感じつつ読んでいたら、
子供達はノリノリ。

リズムをつけて手を叩くシーンでは一緒に叩き、
手で遊ぶシーンでは思わず、ずいずいずっころばし〜と遊びだし、
手話をまねしたり、点字を触ったり。
子どもは正直!素直だなと思いました。

”てをつなぐこと”の喜び、大切さを子どもたちに伝えたいですね。
参考になりました。 0人

★3  すごく贅沢なコンビ 投稿日:2009/09/24
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
まんげつのよるまでまちなさい
まんげつのよるまでまちなさい 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: ガース・ウィリアムズ
訳: 松岡 享子

出版社: ペンギン社
マーガレット・ワイズブラウンに
ガース・ウィリアムズですもんね〜すごく贅沢な絵本だなと思って借りてきました。
夜を見てみたいアライグマのぼうやの様子がとても可愛く描かれてはいるのですが
「まんげつになるまでまちなさい」というお母さんが
あまりにも連呼するので なんとなくぼうやが不憫になってしまって^^;
《待つことの大切さ》を描きたかったというのは分かりますが
もう少し短めのお話にしても良かったかなあと思いました。
参考になりました。 0人

★4  なるほど! 投稿日:2009/09/23
キバさん 30代・ママ・東京都  女の子9歳、男の子6歳
どんぐりかいぎ
どんぐりかいぎ 作: こうやすすむ
絵: 片山 健

出版社: 福音館書店
あの公園、今年はどんぐりが全然落ちていないのはなぜ?
そんな疑問に、分かりやすく答えてくれるお話です。

どんぐりの木は、毎年たくさんの実を落としていたけれど、
動物たちに全部食べ尽くされてしまいます。
落とせば落とすほど、動物が増える。力尽きたどんぐりの木は、
ある年実をつけることができなかったのですが、それが
どんぐりの木と動物たちの関係をよいものにするきっかけと
なっていきます。

今年は「なりどし」かな、「ふなりどし」かな?と
公園でいろいろなことが考えられそうです。
参考になりました。 1人

★5  絆と命に向き合える絵本 投稿日:2009/09/17
瑠璃色さん 30代・ママ・愛知県  男の子7歳、男の子4歳、男の子4歳
だいじょうぶだよ、ゾウさん
だいじょうぶだよ、ゾウさん 作: ローレンス・ブルギニョン
絵: ヴァレリー・ダール
訳: 柳田邦男

出版社: 文溪堂
 長男が引っ越しによって幼稚園の友達と別れることになってしまった
年のクリスマスの絵本として、この「だいじょうぶだよ、ゾウさん」
贈りました。
友達と離れることになってしまっても絆はなくならない
ということをわかってほしかったからです。

 大きな年老いたゾウさんと小さなネズミの子供はとても仲良し。
ネズミは年老いたゾウさんのために、眼鏡を用意してあげたり
代わりにゾウさんはネズミを守りながら、いろんなことを教えて
いってあげるのです。
でも、そんな二人に迫る別れのとき・・・。
それをゾウさんはネズミにわかりやすく気長に教えていくのです。
ネズミにとってそれは命と向き合う初めてのことでもありました。

 友達との絆、命の大切さ、命との別れ(死)をわかりやすく
丁寧に描いています。
人の生死がなんとなくわかるようになってきたら読んでほしい
絆と命に向き合える絵本です。

長男は最初よくわからなかったようですが、何度か読むうちに
ゾウさんは消えてなくなったわけではなく、ネズミの中に
いつまでも存在している、ということがわかってきたようでした。
参考になりました。 3人

★4  どこまでいっちゃうの〜〜〜? 投稿日:2009/09/24
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
ひみつのひきだしあけた?
ひみつのひきだしあけた? 作: あまん きみこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: PHP研究所
ながーーーく続く 何か
そういうのを扱った絵本って子どもが好きですね。
この絵本も「この引き出し どこまでいっちゃうの??」みたいな感じで
娘はすっかり惹きこまれていましたよ(^m^)
とうとう引き出しが家の外まで行った時
娘はビックリ眼でした。
チイばあちゃんと子ども達が引き出しを通じて
お友達になるという展開にほっこりとしてしまいます。
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★5  女の子の大好きな世界 投稿日:2009/09/24
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
うさぎのくれたバレエシュ−ズ
うさぎのくれたバレエシュ−ズ 作: 安房 直子
絵: 南塚 直子

出版社: 小峰書店
今まで何度か借りて読んでみたのですが
今ひとつだったこの絵本。
現在バレエを習い始めている・・・ということもあるからか
大好きな1冊となりました。
女の子とウサギさんがバレリーナになって
野原でおどる様子を見て娘も一緒に踊りだします。
本来ならばとっても可愛らしくゆったりと眺める絵本なんでしょうけれど
娘に限っては とても《動的》な絵本なんです・笑
桜の花が咲き乱れる時期にもまた読みたいなと思えるとても綺麗な絵本です。
参考になりました。 0人

★5  友達おもい 投稿日:2009/09/24
さふぁいあ。さん 30代・ママ・愛知県  女の子7歳、男の子5歳
ふゆじたくのおみせ
ふゆじたくのおみせ 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
最近自分で絵本を読むようになってきた
息子からすすめられて読みました。

ヤマネ君とクマさんは大の仲良しです。
あたたかい、思いやりに溢れたお話です。
ふゆじたくのお店が開店し、みんな欲しい商品を買うために
お金の代わりのドングリを集めます。
みんな自分の欲しいものをGETしますが
ヤマネ君とクマさんは自分の欲しいものではなく、
仲良しのお友達へプレゼントをするためにドングリを集めています。
ヤマネ君はドングリ集めが得意なようで、どんどん集めます。
クマさんはゆっくり集めます。

息子はヤマネくんのファンらしいです。
ヤマネ君がクマさんにこっそりドングリをあげるページで
「やさしいでしょ?ヤマネがあげたんだよ!見て!」と
笑顔で教えてくれました。
自分の冬眠のことよりも、お友達の喜ぶ顔を見るために頑張った2人。
お互いに同じ気持ちだったなんてなんて幸せ者なんでしょう!
大切な人が喜ぶ顔を見ることで、彼らは満たされたんですね。
主人公の2人はもちろんですが、
お店のリスも、森のモグラやカエルやアナグマも友達思いの優しい子です。
きっとみんなあたたかく冬を過ごせたでしょう。
読んでいるこちらもあたたかい気持になります。

絵も優しくてすごくかわいらしいです。
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★4  運動会シーズンにぜひ! 投稿日:2009/09/24
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
こぎつねキッコ うんどうかいのまき
こぎつねキッコ うんどうかいのまき 作: 松野 正子
絵: 梶山 俊夫

出版社: 童心社
運動会が近い娘にイメージトレーニング?
この絵本を借りてきました。
こぎつねキッコのシリーズは初めてでしたが
とっても素朴で大好きになりました。
運動会の様子もとてものどかで楽しそうだし 
娘が知っている競技もあれば 仮装行列やダルマ競争などは知らなかったみたいで一心に見つめてました。
こぎつねキッコちゃんも(思わぬところで)参加できて良かったね・・・と娘は感想をポロリ(^m^)
ただ こいでやすこさんの描くキツネのキッコちゃんと同じキッコちゃんじゃない!!としきりに言ってましたが^^;
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★4  ちょっと難しかったかな 投稿日:2009/09/24
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
The Carrot、 the Burdock Root and the Japanese Radi
The Carrot、 the Burdock Root and the Japanese Radi 作: デレック・ウェスマン
絵: 和歌山 静子

出版社: 鈴木出版
英語に興味津々の6歳半の娘。
このシリーズの『はじめまして』にめちゃくちゃハマったので
次にこの絵本を借りてきたんですが かなり長文になっているので
戸惑ったみたいです。
お話としては馴染みがあるのですが
ごぼう や だいこんの単語自体も言いにくかったようで
部分的に読んだりしてそれなりに楽しみましたが
もう少し後でまたチャレンジしてみたいなと思います。
参考になりました。 0人

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