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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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6歳

24765件見つかりました

★5  せつないお話です。 投稿日:2021/09/14
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
やさしいライオン
やさしいライオン 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
あんぱんまんで有名なやなせたかしさんの作品です。優しいタッチで描かれた親子の物語。血は繋がっていなくても愛情たっぷりに育て育てられ、絆はいつまで経っても消えることはないのですね。

最後の展開に娘は、「もしむかえにいかなければころされなかったかな」「でもムクムクは弱ってたからいかなかったらもう会えなかったかな」などと、どの選択が良かったのかと一生懸命に考えていました。答えはもちろんありませんが、人間のエゴがこのような悲劇を生んだことは間違いなく、とても悲しく切なくなりました。
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★5  だれでもみんななれますよ 投稿日:2021/09/13
クッチーナママさん 40代・ママ・東京都  女の子17歳、女の子14歳、男の子11歳
にんきもの いちねんせい
にんきもの いちねんせい 絵: つちだ のぶこ
出版社: 小学館
『でこちゃん』や『ぼくんちのカレーライス 』など、つちだのぶこさんのユーモラスなお話が大好きなので、こちらも読みたいと思いました。
小学校に元気に通う一年生たち。
「おはようってげんきにいえるから」
「じゅぎょうちゅう、すすんでてをあげるから」
「やすみじかんにみんなをさそってあそぶから」
どの子もみんな、「にんきものいちねんせい」なんです。
この絵本を、ぜひ1年生に読んであげたい!と思いました。ぜったいに嬉しいはずです。
「だれでもみんなにんきものいちねんせいになれますよ」という先生のセリフにときめきました。
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★5  基本的なお金のしくみ 投稿日:2021/09/13
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい
お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい 企画・原案: 加藤 信巳 入澤 宣幸
出版社: Gakken
小学一年生の娘にちょうど良さそうだと思い購入しました。

本来はお店の人との交流やふれあいの中で学んでほしいことですが、対面を避け密を避け、お金のやりとりではなく電子マネーで…などと、そんなふれあいからどんどん遠ざかっていく世の中なので、家にいながらお買い物のしくみを学ばせることができるのは大助かりです。デジタルが主流になっても基本的なお金のしくみは学ばせてあげたいなと思います。
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★4  絵の持つインパクト 投稿日:2021/09/13
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ばけバケツ
ばけバケツ 作: 軽部武宏
出版社: 小峰書店
軽部武宏さんの絵本を始めて読みました。ちょっとこわ〜いタッチで描かれた不思議な世界。娘は1ページごとに見入っていました。

前のページに次のヒントが隠されていることに気づいて何度も戻ったりしながら、最後のタネアカシでほっとした様子でしたが、この不思議な雰囲気にすっかり引き込まれていました。

個人的にはこちらの挿絵を原画でじっくり見てみたいなと感じるほどにインパクトのある作品でした。
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★5  素敵なお父さん☆ 投稿日:2021/09/13
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ピッツァぼうや
ピッツァぼうや 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: 木坂 涼

出版社: らんか社
ずっと気になっていたけど手にとらずにいた絵本でした。ようやく読む機会があり、「こんなお話だったんだ!」とちょっと予想外の内容に驚きました。

ご機嫌ななめの男の子をお父さんがテーブルに乗せてピザに見立てて遊んであげます。英語の絵本でも時々こういうお話が出てくるので、海外ではポピュラーな遊びなのでしょうか。

素敵なお父さんで、男の子も幸せそうです。6歳の娘も早速、「やってやって!」と言っていました(笑)。
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★5  ゾロリがかっこよかった! 投稿日:2021/09/13
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
かいけつゾロリ(54) かいけつゾロリのまほうのランプ〜ッ
かいけつゾロリ(54) かいけつゾロリのまほうのランプ〜ッ 作・絵: 原 ゆたか
出版社: ポプラ社
お馴染みのかいけつゾロリシリーズです。今回はまほうのランプの中に入ってしまったゾロリたち。村同士のいざこざに巻き込まれ、解決させるために奮闘します。

ゾロリが最後に自らランプの中に戻る選択をしたところはかっこよかったです。続きが気になるのでそちらも読んでみようと思います!
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★4  結果オーライの素朴感 投稿日:2021/09/13
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
みっつのねがいごと
みっつのねがいごと 作・絵: マーゴット・ツェマック
訳: 小風 さち

出版社: 岩波書店
3つの願いがかなうとしたら、何を願いましょう。
類似のお話もいくつか知っていますが、トントンと幸せ富豪になっていく例はあまりないようです。
願いごとは、身の丈にあったものが良いということでしょうか。
この絵本のお話では、下手をすれば不幸になりかねない展開でした。
3つ目の願いで、それを免れたということは、幸せなことかもしれません。
親しみの持てるお話でした。
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★5  おもしろいです 投稿日:2021/09/12
じっこさん 40代・ママ・東京都  女の子10歳、男の子6歳
小学館の図鑑NEO+ぷらす 分解する図鑑
小学館の図鑑NEO+ぷらす 分解する図鑑 著: 水野 仁輔
監修: 石井 克枝 森下 信

出版社: 小学館
くらべる図鑑を気に入った幼稚園の息子に。これは気にいるぞーと思って張り切って購入しましたが、そんなに食いつきはよくなかったかも…。私はとてもおもしろいと思うのですが…。幼児には少し難しいのかな…。また折を見て、一緒に読もうと思います。大人が見ても楽しめると思います。
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★5  おもしろいです 投稿日:2021/09/12
じっこさん 40代・ママ・東京都  女の子10歳、男の子6歳
小学館の図鑑NEO+ぷらす 〔新版〕くらべる図鑑
小学館の図鑑NEO+ぷらす 〔新版〕くらべる図鑑 監修・指導: 加藤 由子 林 一彦 冨田 幸光 渡部 潤一 室木 忠雄
出版社: 小学館
虫の図鑑や恐竜の図鑑にはそんなに興味を示さない息子がとても気に入りました。乗り物や建物を比べるページが特に気に入ったようです。この図鑑でいろいろな知識を吸収してくれているし、何より楽しんでくれているのが嬉しいです。これをきっかけに他の図鑑も読んでくれないかなぁ…。
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★5  迫力のある魚たち 投稿日:2021/09/12
じっこさん 40代・ママ・東京都  女の子10歳、男の子6歳
小学館の図鑑NEO 深海生物 DVDつき
小学館の図鑑NEO  深海生物 DVDつき 監修: 遠藤 広光 藤原義弘
出版社: 小学館
図鑑好きの小学生の娘に。深海魚も好きなので楽しんで読んでました。深海魚は見た目がユニークだったり、なんだか迫力があるので、特に深海魚に興味がないお子さまでもおもしろいかもしれません。DVDもいろいろな深海魚の映像やクイズなどが入っていて楽しめました。
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★5  やっぱりおもしろい 投稿日:2021/09/12
じっこさん 40代・ママ・東京都  女の子10歳、男の子6歳
ぼくのがっこう
ぼくのがっこう 作: 鈴木 のりたけ
出版社: PHP研究所
「ぼくの?」シリーズ第4弾です。今回はがっこう!子どもたちにも馴染みの深いものなので、とっつきやすいですね。先生が生徒になってたり、ぐにゃぐにゃの廊下が出てきたり…「なにこれー」などと突っ込みながらもとても楽しんでいたようです。学校に不安や期待のある、就学前の子どもたちにもいいかもしれません。
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★4  音がよい 投稿日:2021/09/12
じっこさん 40代・ママ・東京都  女の子10歳、男の子6歳
さんまいのおふだ
さんまいのおふだ 作: 松谷 みよ子
絵: 遠藤 てるよ

出版社: 童心社
山姥に食われそうになる小僧が、さんまいのおふだを使ってピンチを切り抜けるお話です。
山姥が小僧を切るための包丁をといでたり、山姥が小僧を追いかけてきたり、かなり怖いお話の気はします。ただ、この絵本では、和尚さんの飄々とした感じや、ラストの小僧の懲りてない感じで、ちょっとクスッと笑えてきました。
小僧のことを「こぞっこ」と表現していたり、昔の言葉が難しいかなとも思えましたが、子どもは気にせず聞いていました。
一度は聞いてほしい昔話だと思います。
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★5  わかる気が… 投稿日:2021/09/12
じっこさん 40代・ママ・東京都  女の子10歳、男の子6歳
わたしのわごむはわたさない
わたしのわごむはわたさない 作: ヨシタケシンスケ
出版社: PHP研究所
子どもって、段ボールとか割り箸とか欲しがりますよね…。そして手に入れてしばらくは、高いお金で買ったおもちゃよりも気に入って大事にしていたり…。正直、段ボールとか早く捨ててしまいたい…なんて思ったりすることもあったけれど、この本を読んで、子どもにとっては輪ゴム一つでもこんなにキラキラしたものなのかもなぁと思いました。
大人も子どもも楽しめる本だと思います!
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★4  絵だけでもおもしろい 投稿日:2021/09/12
じっこさん 40代・ママ・東京都  女の子10歳、男の子6歳
こねて のばして
こねて のばして 作: ヨシタケシンスケ
出版社: ブロンズ新社
「りんごかもしれない」みたいに、じっくり読む感じではないので、幼稚園児の息子には物足りなかったようです。でも、絵だけでもじゅうぶん楽しめるので小さいお子さんにもいいかもしれません。イラスト可愛いし、ぼーっと眺めるだけでも癒やされます。
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★4  親子で考えるきっかけに。 投稿日:2021/09/12
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ないた
ないた 作: 中川 ひろたか
絵: 長 新太

出版社: 金の星社
「泣く」ということは、悲しかったりつらかったりさみしかったり、どうしても負の感情から来ることの方が多いので、全体的に重たい感情の雰囲気が漂っている、不思議な絵本でした。

嬉し涙の描写もあったら良かったのになと思いましたが、あえてそこを描かなかったのはどうしてだろうと、その意図を知りたくなりました。

6歳の娘も泣き虫ですが「泣くことは悪いことではないよ」、「思いっきり泣いたらいいよ」、といつも言っているので、逆の受け止め方をしていないといいなと思いました。「泣くこと」について親子で考えるきっかけにもなりました。
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★4  名産品に詳しくなれるかも 投稿日:2021/09/12
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
おふろで にほんちず
おふろで にほんちず 作・絵: 宮知 和代
出版社: PHP研究所
パズルを使って都道府県の形は覚えた娘ですが、なかなか県名までは覚えられなかったので、こちらの絵本で補足しようと思い手に取りました。

お風呂に貼ってある地図から、都道府県の名産品がそれぞれ自分の形を持ってあらわれるというアイデアがとても分かりやすかったです。

でも最後の方はちょっとごちゃごちゃしていて、これだと絵本の良さがなくなってしまったかなと思いました。くまやかっぱやリンゴのような最初の方のページの流れのままだと良かったなと思います。さらっと名産品に親しむくらいの目的にはちょうどいいです。
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★5  笑いました♪ 投稿日:2021/09/11
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
リサとガスパール にほんへいく
リサとガスパール にほんへいく 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
リサとガスパールのシリーズで日本がどんなふうに描かれているのか興味があって読んでみました。富士山や厳島神社やレインボーブリッジ、五重塔などのイラストがリサとガスパールのいつものタッチで描かれていてちょっと感動しました。

布団にウォシュレットに箸の使い方、枯山水に金閣寺と、日本を象徴するものが次々と出てきて楽しかったです。でも一番おもしろかったのはフクシマさんがギプスをはめてあらわれたページでした。フクシマさんは災難でしたが、思わず笑ってしまいました。
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★5  おもしろいです!!! 投稿日:2021/09/11
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
カ どこいった?
カ どこいった? 作・絵: 鈴木 のりたけ
出版社: 小学館
どんな絵本なのか知らずにページを開きましたが、他の絵本では見たことがないようなアイデアにわくわくしました。

ページを思いっきりパーンと開くのが楽しくて、(本を大切に読むというルールがどこかに吹っ飛びます(笑)。分厚い作りなので多少のことでは大丈夫そうです。)親子で盛り上がりました。

参加型の絵本なので読み聞かせなどにもピッタリだと思いました。
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★5  第4弾を楽しみにしていました♪ 投稿日:2021/09/11
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ぼくのがっこう
ぼくのがっこう 作: 鈴木 のりたけ
出版社: PHP研究所
ぼくのおふろ、トイレ、ふとん…を読んできた娘たちは、第4弾のこちらも「早く読もう!」と大騒ぎでした。今回は学校が舞台ということで、一年生の娘も「こんな学校あったら行きたいー!楽しそう!」と何度も言っていました。

鈴木のりたけさんのユーモアあるイラストが想像力を刺激してくれますね。細かいところまで何度でも楽しめて、最後は少しほっこりするところがお気に入りです♪
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★5  分かりやすいです!! 投稿日:2021/09/10
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ちきゅう
ちきゅう 作・絵: G・ブライアン・カラス
訳: 庄司太一

出版社: 偕成社
娘はまだ一年生なので理科の授業もなければ、科学を本格的に勉強したこともありません。

でもこの絵本を読んで、地球は自転しながら公転すること、地軸や引力などの言葉の意味、季節がある理由、地球の反対側のことをあっというまに理解していました。大人の私も知識としては分かっていますが、絵本でこんなにも分かりやすく説明してもらえると、あらたな興味が湧いてきたりもしました。

お勉強から入るのではなく、まずは絵本で知識を深めさせたいと思っている方におススメです☆
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