にほのぼのとした気持ちになりました。
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投稿日:2008/04/17 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子6歳
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雪のおじさんによって、雪がとけない魔法をかけてもらった雪だるま。
季節の移り変わりを楽しみます。
全体にのんびりとして温かく、心地よさを感じる本です。
雪だるまが、ゆきのおじさんに感謝しつつ過ごした楽しい一年間。
雪だるまの「ゆきの おじさん ありがとう」という言葉にほのぼのとした気持ちになりました。
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どちらもとてもおいしそう1
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投稿日:2008/10/13 |
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県 女の子9歳、男の子6歳
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私も大好きなピザにケーキ。
息子と一緒に読んだのですが、ほのぼのとした挿絵が
両方の心のこもった料理によだれがでそう!
くまのグーとわにのワンもお互いが作ったものを
交換しては毎日楽しく過ごしてました、ところが
金持ちのねずみからもらった金貨がきっかけで
2人の仲が険悪ムードに・・・
途中、このままでは金の亡者になってしまうのではないか?
とかなり心配した様子の息子。
でも、やっぱり仲良しは仲良し。
その友情のあつさに感動した様子です。
そこで、この絵本のタイトルですが、
「ピザ」だけが全面的に出てますが、ワンのケーキだって
大活躍してるのに・・・と、息子はタイトルに突っ込みを。
でもでも、おいしいものは笑顔を運ぶ。と言うことで
目でも楽しめる、素敵な友情のお話しでした。
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他のお話もぜひ読んでみたいです。
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投稿日:2008/04/19 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子6歳
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元どろぼうのたべものやさんが、太って困っている奥さんと巡査さんのためにサラダを作ります。
サラダは1種類だけでなく8種類もあって、すべてレシピつき。
子どもと一緒にできそうなものもあって、おいしそうです。作ってみたくなりました。
さて、奥さんと巡査さんはやせられたのしょうか?
簡単料理絵本としてもいいなと思いました。
シリーズとして、いろいろな料理を紹介しているようなので、他のお話もぜひ読んでみたいです。
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男らしい!
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投稿日:2008/10/15 |
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県 女の子9歳、男の子6歳
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息子が図書館から借りてきた本ですが、
「このマコチンはね、授業中とか先生を困らせるんだけど
やさしい所もあって、ホントに素敵な男の子なんだよ。」
息子が感想を話してくれたことをきっかけに私も読んでみたのですが
わたしの保育士時代の園児のなかにもいろんな子どもたちがいて
マコチンのような子ももちろんいました。
でも、この子達の様子をみていると
愛情表現をうまくできないと言うのか、
本当は先生やお友達が大好きで、でも・・・
ってことが多いように感じました。
そして、人一倍思いやりを持ってることも。
体調が悪くてお休みした担任のとよこ先生の元に
チョコレートとお手紙を持って行った男らしいマコチンの姿に
私の教え子の○○くんはどうしてるかな〜。と懐かしく
感じながらも、その子を毎日毎日抱きしめながら向き合ってきたことを
思い出しました。
子どもたちとのふれあいの中で気づかされることを
感じながら、いつの日にか本職に復帰したいな〜と、胸を膨らます
かおりせんせいでした。
しっかし、我が息子ながら、なかなかいいことをいうな〜。
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かばの背中が触わりたくなってしまいました
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投稿日:2008/05/03 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子6歳
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かばという動物。のんびりとした感じ、大きな口をあけてあくびをしているイメージがあります。寝そべっているだけ、少し歩いているだけでも、絵になる不思議な動物。
CD付きなので、読み終わった後に、息子と聴きました。
かばののんびりした感じがより伝わってきました。
かばの背中って、柔らかいのかな?硬いのかな?温かいのかな?冷たいのかな?歌がずっと耳に残って、かばの背中が触わりたくなってしまいました。
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おもしろい!
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投稿日:2008/10/14 |
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県 女の子9歳、男の子6歳
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息子が図書館から借りてきた本です。
「途中でお話しの展開が変わって、おもしろいんだよ!」
と、やや興奮気味でしたのでかなりの期待を持って読んでみました。
動物村の「春のおたのしみ会」が始まります。
ところが、遠くから真っ黒い雲がやってきて今にも雨が降り出しそう。
村長さんは、おたのしみ会に参加していない、
勉強好きでちょっと高飛車なコブタのプクイチを
おだてて、雲を掃除機で吸い込ませようとしました。
その雲まで行く方法もユニークでした。
問題に正解すると上がっていくクイズ大会のイスに座ったプクイチ。
なんとこのイス、正解する度にビョンとどんどん
空へ登ってゆくのです。
とうとう下の動物たちが点になって見えたとき、
雲にたどり着きました。
その時、雲の方からやって来たものは・・・。
さあ、ここからがお話しは少し変わって、プクイチの生活ぶりに
着眼するのですが“百聞は一見にしかず”とは
まさにプクイチの事です。本から得た知識だけは誰にも負けないほどに
知識を多く備えたプクイチ。
でも、自分の目で沢山の物を見たことによって、
自分の知らなかったこと、本当に見たいもの、
本当に大事なことも感じ始め、見えてきたのです。
そしてまた、動物村の動物たちも居なくなってはじめてプクイチの事を
ちゃんと考えるようになったのです。
気づくのが遅いと言うのか、本当はもっと前に気づくべきですけどね。
息子も、はじめはまるで集団いじめのようでいやだったけど
このお話しにはいろんなことに気づくようにかかれてて
すごいよね〜。と話してました。
まさにそうなんです!ユーモア溢れるクイズの答えや、
お話しがこの展開をうまく盛り上げてますね。
また、「秋のおかなしみ会」のネーミングもクスッと笑える物でした。
あっ!プクイチの眼鏡の材料もナイスアイディア!と思いつつも
実際にやってみたらかなり笑えるよね〜。と、
いろいろ想像をして笑えるところも良かったですね。
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新学期にお勧めです
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投稿日:2008/05/03 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子6歳
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題名に惹かれて借りてきました。
小学校へ入学し間もなくで、友だちはまだと言っている息子にちょうどよく思われたからです。入園してドキドキであろう年少さんを、年長さんが温かく迎えてくれます。
読んでいると子どもの成長を感じます。
年長さんも年少さんのようにドキドキの時期があっても、こんな風にお兄さんらしくなるのを見ると、子どもの成長を感じます。
「こわがらなくていいんだよ」という歌の歌詞に優しさを感じます。
慣れない場所でも、お兄さんお姉さんがいるから大丈夫だよというのが伝わってきますので、入園前や入園後のお子さんが不安に思っている時に読んであげるといいのではないかなと思います。
新学期にお勧めです。
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素敵な絵本!
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投稿日:2008/10/14 |
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県 女の子9歳、男の子6歳
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我が家の子どもたちは大抵はきっちりと9時にはねむってしまうので
こういう風にだだをこねられて事がないので
子どもたちも「ほっといたらねむくなったら寝るんじゃない?」なんて
話してましたが、お話しを読み始めると
兵隊さんが出てきたり、とらが出てきたり、かえるの王様?が
登場してきたり・・・まるでおとぎ話の世界のような挿絵と
お話しに心を奪われてしまったようで、じっくりのぞき込んでます。
とくに月にお話しをするシーンは
だれもがうらやむ場面ではないでしょうか?
さて、その仕掛けもしっかりとラストで種明かしをしてるのですが
まあ!こんなところに!!と、またまたじっくりと
答え合わせのように読み返すのもおもしろかったです。
そして、このお話しの1ばん注目するところは
なかなか寝付けない子のにはやっぱり・・・。
その愛情たっぷり溢れる場面では、微笑ましく、温かなきもちになり、
一緒にお話しを楽しんでるお子さんは、安心感でいっぱいになり
ぐっすりと寝付くことができるでしょうね。
是非、おやすみまえに楽しんでみて下さいね。
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1年生のドキドキ感
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投稿日:2008/05/01 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子6歳
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子どもの頃に「きゅうりの王様」という作品を読んだネストリンガーの作品です。
オーストリアの作家で、私が子ども時代には、他の作品を読むことができなかったのですが、図書館でたくさんの作品が出ているのを見て、読んでみたくなりました。
息子がちょうど1年生になったばかりで、題名に「1年生」とついていたのも選んだきっかけです。
息子も、入学式や担任の先生との初めての出会いなど、経験してきたことがあって、楽しかったようでした。
ミニは、痩せていてのっぽ。だから幼稚園時代から、背の高いことを指摘されたり、からかわれたりしています。
小学校に行くのも背のことでちょっと憂鬱なのです。
オーストリアの小学校は、学区制でないらしく、子どもの希望で選べるところに、お国の違いを感じました。
入学式に、お菓子を詰めた筒を持っていく点も、文化の違いを感じて驚きました。
自分の容姿のことでコンプレックスを感じたり、まだ見ぬ小学校に不安になったりする感情は、子どもに共通するもので、子どもが共感できる点が何箇所も感じられました。
この作品は、のっぽのミニシリーズとして、シリーズ化されているらしく、続きのお話を読んでいきたいと思います。
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後をひく作品
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投稿日:2008/04/25 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子6歳
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レトロな感じの漂う絵で、動物たちがミシンを使っていろいろ不思議なものを縫い上げます。
わら半紙かボール紙を思わせるようなベージュ色の背景に描き出される絵が、どことなくユーモラスで、読み終わってからも何度も、ページをめくって絵を見てしまいました。
野原にあるミシンの絵からは、ポカポカとした太陽の暖かさを感じます。
たとえば、うさぎの縫い上げたものはバイオリン。毎ページ思わぬ物が縫い出され、何ができるのかは全く想像できませんでした。
よく絵を見直すと、次に出てくる動物が、隠れて待っていました。細部にこだわりがある絵が好きなので、私が気に入りました。
派手さはないのですが、後をひく作品です。
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まけずぎらい
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投稿日:2008/10/16 |
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県 男の子10歳、男の子7歳、女の子5歳、女の子1歳
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我が家の兄弟のよう、特に弟はお兄ちゃんに負けたくなくて、ちょっと大げさに話します。全くの嘘ではないんだけどどこか嘘っぽいところがそっくり。
はじめは張り合っていたペンちゃんとギンちゃんが、共通の恐怖??体験を通してなかよくなる終わり方はさすが宮西さん!!という感じでした。読後の安心感が最高です。
ストーリーの楽しさだけでなく
「なんで言い合いしたんかな?」
「なんでなかよくなったんかな?」
と人付き合いのコツを考えることもできる絵本だと思います。
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焚き火で焼き芋=永遠の憧れ
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投稿日:2008/10/15 |
じょんじょろじょろかくしさん 40代・ママ・愛知県 男の子6歳
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さつまいもの時期になると、収穫が待ちきれず、
毎年 焼き芋の絵本を探しては読んでます。
息子は大の焼き芋好き。
この前 山の遊び場で薪を燃やして焼き芋を作ってきたのですが
薪がボーボー 燃え盛ってるうちに芋を投入したので
小さい芋やじゃが芋が炭になっちゃいました。
この絵本を先に読んでたら失敗しなかったのになあ!
ばばばあちゃんの絵本は 毎回
何かしら知識になるところがいいです。
本当は薪よりも、私はサザエさんもやっているように
竹ぼうきで落ち葉を集めて
それを燃やして焼き芋をやくのが ずっとずっと
前からの憧れで、いつかやってみたい事のひとつです。
イメージは神社のような 広い地面のある所で
みんなで焚き火にあたりながらがいいのですが
最近、地面って なかなかないし
焚き火も禁じられてて ささやかな楽しみも
やれそうでやれない時代になってしまいました。
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こういうのを探してた
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投稿日:2008/10/15 |
じょんじょろじょろかくしさん 40代・ママ・愛知県 男の子6歳
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私の子供時代、寝る前の読み聞かせと言えば
アンデルセン、イソップなど定番の名作がほとんどで
しかもす絵が中心ではない ぶあつい本を読んでもらっていたので
時々見るペン画の挿絵でイメージをつかむ程度で
あとは耳で聞いて頭で想像を膨らませて楽しんで聞いていた気がします。
このしあわせの王子は
私の中で思い描いていた絵がそのままふんわりした
いもとようこさんの絵で描かれていたので
とても気に入りました。
普段 新しくて楽しい面白い絵本が多いのですが
これを読んでいる時の子どもの様子は
いつになく真剣な顔でじっとききいっており、
読み終わると胸にじんときたようで
珍しく少し涙ぐんだ様子でだまっていました。
やはり名作はいい栄養です。
もっともっと子どもに聞かせてやりたいと思いました。
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アヤシイ猫さん!
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投稿日:2008/10/13 |
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県 女の子9歳、男の子6歳
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息子が図書館から借りてきた本です。
タイトルから、「夜口笛を吹くと一体どうなるの?」と気になって
借りてきた様子です。このお話しの中では、
夜、口笛を吹くと○○○○がやってくる。そうですが、
私達のところでは「おばけが出てくる」とウワサが持ちきりですので
息子は、お話しの設定もとても気になるようで
一体どんな物が出てくるのか?楽しみで一気に読んだようです。
お話しの中で口笛を吹いてしまったミツオと、そのいもとのノンコ。
その2人のところにやってきたのは、なんとアヤシイ雰囲気たっぷりな
風呂敷包みをもった猫。その猫が話す身の上話もホントなのか、
ウソなのか?アヤシイ話しぶりだし、風呂敷の中の物も
どれも怪しげ。猫がどうしてこんなものを持ってるのか?
そんなところが不思議で、考えれば考えるほど息子はアヤシ〜って
感じたらしく、ミツオとノンコと猫の会話にいちいち
「そうだよ!おかしいよね〜」と、本に突っ込みをいれてみたりして
おもしろかったようです。
さて、この猫の正体は一体???
お話しの展開がおもしろかった分、ラストの部分も
なんとな〜くほのぼのとして、「まあいいか!」って
気持ちになってしまうところもこの猫の几帳面というのか、
優しさが出ていて、締めくくりもいい感じでした。
息子は、夜、口笛を吹いたら・・・と、○○が出てくるバージョン
等、いろいろなバージョンがあったらいいな〜って話してました。
「夜にくちぶえふいたなら・・・沖縄バージョン」みたいなものね!
それも楽しそうなので、続編出てこ〜い!!と、期待してみましょう。
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お決まりのおなら
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投稿日:2008/04/14 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子6歳
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ちょうど本を読んだ日に、再放送したのが、このお話だったようで、息子が「少しだけ読んで」と言ったにも関らず、結局最後まで読まされました。
テレビで、ゾロリが言ったおやじギャグが本には入っていなかったようで、「お母さんとばしてない?」と、私が読みとばしたと思われ、チェックが入りました。
このお話「かいけつゾロリのてんごくとじごく」の続編になっているので、読んでからの方が、お話がわかりやすいと思います。
ゾロリたちは、地獄を脱走し天国に行きますが、ママからまだ死ぬのは早いと言われて、地獄へ戻ります。死を撤回すべく、七つの地獄をクリアーに挑みます。
地獄から生還した男として「パンダてつろう」という人物がいますが、丹波哲郎をもじったものらしく、この辺はお父さんお母さん世代の方が笑えるかもしれません。
ゾロリのお話には、困った時には必ずおならが登場するのですね。お決まりのおならには、息子はニヤニヤしていました。
子どもの笑いのツボを押さえているようなお話で、息子は楽しんで読んでいました。子どもたちに、人気がある理由もうなずけます。
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ありえなさ100%で大ウケ
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投稿日:2008/10/15 |
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・奈良県 女の子6歳
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大喜びで毎晩持ってきます。よっぽどウケたみたい。
今度はなにや?!と思ったら、あのオチ。そりゃそうだよね〜。
孫が泊まりにくるんだから、ちゃんと用意しとけばいいのにね。
そんな感想も飛び出したでしょうか。
果たして孫を歓迎していたのかわからない教育ばあちゃんっぽいおばあちゃん、なにしに来たんだろうという斜め視線の孫がおもしろさを醸し出している。
読み聞かせ会ではぜひ掛け合いで読んで欲しいです。ちょっとたいそうに読むと喜びそう〜。
同居のおばあちゃんがたくさんいる地域の子などどうかな〜ぁ。
ちなみに娘は全然平気ですが、私は独特の絵に少し抵抗があります。
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全てのつながりがわかる
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投稿日:2008/10/15 |
じょんじょろじょろかくしさん 40代・ママ・愛知県 男の子6歳
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今までひとつひとつ 息子が愛してきた
虫たちや、魚たち、植物、海の生き物、動物、山、川
それらが全部この本でつながりました。
だから、とっても興味を持って聞いていました。
読んでいる私の方も、とっても楽しくて
ますます自然を愛する気持ちが膨らみました。
人間も生き物も自然もみんなつながってるから
どれもが大事だよねって すっと理解できる絵本です。
これは是非買っておきたい絵本です。
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なごみの絵本
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投稿日:2008/10/14 |
ぴょ〜んさん 30代・ママ・千葉県 女の子7歳、男の子4歳
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6歳の娘が大好きな絵本。
といっても、たまにしか開きません。
でもゆったりした気分のときに出しているように思えます。
そして思い出し方のようにこの絵本の絵を真似て絵を描いたり、
モチーフにしてなにか描いています。
もともと絵を描くのが好きな子ですし、荒井さんの本は親子で大好きなのですが、
絵のモチーフにするのはなぜかこの絵本だけなので、
心のひだに引っかかる何かがある絵本なのだと思います。
本当は★5つにしたいのですが、万人にお勧めできるかわからないので
4つにしておきます。
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子どもってすごいな
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投稿日:2008/05/03 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子6歳
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バンドを作りたいと思ったオリビア。
猪突猛進というのか、考えることはバンドのことばかりなのですね。
家中の楽器を集めてばっちりという感じなのはすごいです。
外出しようすとる時に、メークしなくちゃと赤い口紅を塗って、ご満悦な姿には笑ってしまいました。
オリビアを見ていると、寝ている時だけは静かで親もほっとできるという子育ての一番大変だった時のことを思い出しました。
オリビアを見て改めて、子どもってすごいなと思いました。
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笑えます
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投稿日:2008/10/15 |
じょんじょろじょろかくしさん 40代・ママ・愛知県 男の子6歳
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同じたて向けで読む絵本で確か「ポッチャーン」っていう動物達が
井戸みたいなところにはまったというお話を
読んだのを思い出しましたが、
これはマンガみたいに楽しかったです。
穴に落ちたねことネズミがいろんなアイデアだしながら
それだと食べられちゃうじゃん。。と、
あーでもない こーでもないって話し合う絵がとってもおかしいです。
どっちもその話に夢中になっちゃって
腹ペコだったり、食べられそうになってたことも忘れ、
話し合う仲間になってるってところがおかしい!
穴からでる方法は、こどもと一緒に考えてみるのも
よさそうだと思いました。
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