新刊
どこでもアンパンマン ギフトボックス

どこでもアンパンマン ギフトボックス (フレーベル館)

アンパンマンのかわいいギフトボックス!

  • かわいい
  • ギフト

検索結果

現在の検索条件

6歳

24761件見つかりました

★5  優しい気持ち 投稿日:2008/09/21
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
つきのよるのものがたり
つきのよるのものがたり 作: かさい まり
絵: 黒井 健

出版社: ひさかたチャイルド
息子はこの絵本にでてくるお月さまがとっても綺麗でした〜と、
読書感想文に書いていました。
息子の感想のように、たしかにきれいなお月さま。
挿絵全体が優しいかんじでな上に
お話もかわいらしくて、読んでいて心が優しくなっていくような気がしました。
参考になりました。 0人

★5  関西弁の楽しさ 投稿日:2008/09/19
KOTETSUさん 30代・ママ・石川県  女の子15歳、男の子14歳、男の子7歳、男の子2歳
あれこれ たまご
あれこれ たまご 作: とりやま みゆき
絵: 中の滋

出版社: 福音館書店
息子に読んでみたいって言うより、私が興味を持ったしだいで、こちらのHPにて購入しました。1年生の息子には、関西弁が読みづらいようで、「面白そうやし、お母さん読んで」と、本が届き梱包を開くなり、すぐにもってきました。
私も嫌いではないので、聴き真似の関西弁で読み始めました。
たまごの一言一言に、クスクス・アハハを繰り返す息子を見て、私も楽しく、心が温かくなりました。
方言による絵本っていうのも、なんだか良いものだと思いました。
参考になりました。 0人

★4  良い子はまねをしないでね 投稿日:2008/04/06
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
おさるのジョージスキーをする
おさるのジョージスキーをする 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
毎回ドタバタして最後にはまるく収まるジョージシリーズ。
スキーに来て、おじいさんはホット・チョコレートを買いに行き、ジョージは一人になります。

そりを見つけて滑り出すジョージ。こんな点には「良い子はまねをしないでね」と言いたいところです。

おさるって、身軽だからいろいろなことができちゃうんだなと感心しました。

いつも読んでいて重いますが、2、3歳頃の好奇心が旺盛で怖いもの知らずな子どもと似ていますね。

息子が大好きなシリーズです。
参考になりました。 0人

★4  小学校の読み聞かせに・・・ 投稿日:2008/09/19
KOTETSUさん 30代・ママ・石川県  女の子15歳、男の子14歳、男の子7歳、男の子2歳
ばんごはんはねこざかな
ばんごはんはねこざかな 作・絵: 渡辺 有一
出版社: フレーベル館
1年生の教室に入ったとたん、「この絵知ってる〜」と歓声があがるくらい、”ねこざかなシリーズ”は幅広く読まれているようで、「新しい話
だぁ」と目を輝かせてくれました。
”ねこざかな”を知らなかった子供たちも、「ねこが魚に食べられてる!?」と興味津々な様子で、最後の仕掛けにも「わぁっ」と、口に手をあててビックリした様子。最初から最後まで歌をまじえて、楽しいお話に、子供たちも喜んでくれました。
参考になりました。 0人

★5  ゴブリン探しが楽しい 投稿日:2008/08/29
はーたんママさん 40代・ママ・京都府  女の子6歳
いたずらゴブリンのしろ
いたずらゴブリンのしろ 作・絵: 青山邦彦
出版社: フレーベル館
物語りも面白いですが、子供が目を光らせたのは絵のあちこちにこっそり隠れているゴブリン達。読むたびに見つかるゴブリンが増えるのが楽しいようで何度も読み返してます。結末は物語に出てくる王様と同じで私もにやっとしてしまいました。愛すべき子邪鬼たちです。
参考になりました。 0人

★5  どんなパンツに変身? 投稿日:2008/09/20
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
おかあさんのパンツ
おかあさんのパンツ 作: 山岡 ひかる
出版社: 絵本館
私のかわいいパンツを、お母さんがはいたら...
さくらんぼは、りんごになるし...
ねずみは、くまに...

これは、幼児絵本の部類に入るのでしょうか?
でも、ちょっとおもしろそうだったので、6歳の息子に借りてきました。
そしたら、途中から、9歳の娘も、一生懸命見ていて...
2人で、くすくす笑い。
そうそう、わかる、わかるって感じでしょうか?
2人で楽しんでいました。

しかも、この絵本、続編があるらしい。
続編では、いったいどんなパンツが現れるのか?気になるところです。
参考になりました。 0人

★5  ふくろうくん 投稿日:2008/09/08
ずっとこさん 40代・パパ・千葉県  男の子7歳、女の子5歳
ふくろうくん
ふくろうくん 作: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
「ふくろうくん」のなかには、おきゃくさま、こんもりおやま、なみだのおちゃ、うえとした、おつきさま、というはなしがあります。

読む前に「どれがいい?」と子供に聞いてから読み始めます。

「なみだのおちゃ」

が割りと人気です。

どのはなしでもふくろうくんはひとりぼっちでいて、ひとりぼっちではありません。

たとえば「おつきさま」という話は、だいたいこんなはなしです

夜の海の月を眺めていたふくろうくん
帰り道についてくる月に向かって
ついてきちゃだめだよというけれど
月が雲にかくれてしまうとしょんぼりする
でも、眠ろうとしたら月の光がベットに差しみ
ふくろうくんはちっともさみしくなんかなくなる

この

「ひとりぼっちだけどさみしくない感」

これがちょっと滑稽で、あるときには心に沁みます。


僕は「おつきさま」が一番好きなので、

やはりコレを読んでから終りにします。
参考になりました。 0人

★5  素晴らしい 投稿日:2008/09/05
サムサムさん 40代・パパ・静岡県  女の子18歳、女の子14歳、女の子10歳
ラヴ・ユー・フォーエバー
ラヴ・ユー・フォーエバー 作: ロバート・マンチ
絵: 梅田 俊作
訳: 乃木 りか

出版社: 岩崎書店
はじめて読んだ時に衝撃が走りました。その後CDを寝る前にかけまくり・・・。子供が不思議がっていましたが、「ギュ」っと抱きしめました。その甲斐あって、高校生になった娘にも今でも「ギュ」ってしています。その後出産祝いや、誕生日などのプレゼントに使用しています。
参考になりました。 0人

★5  毎日のように 投稿日:2008/09/02
きーりょんさん 30代・ママ・大阪府  男の子6歳、男の子4歳
どうぶつえんガイド
どうぶつえんガイド 作・絵: あべ 弘士
出版社: 福音館書店
6歳と4歳の動物大好きの息子たちが、毎晩この本を選ぶので読んでいます。
読み聞かせで何冊かずつ選んで読むのですが、
二人とも一冊目は必ずと言っていいほどこの本で、
丸1冊読むと大変なので(汗)、
「3つずつよ」と目次を見せながら、3つずつ動物を選ぶようにしています。
たくさんの動物の細かいネタがぎっしり載っているので、
ちょっとした動物博士のよう。

ぜひお勧めします。
参考になりました。 0人

★4  コントのような世界! 投稿日:2008/09/20
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
クマくんのふしぎなエンピツ
クマくんのふしぎなエンピツ 作・絵: アンソニー・ブラウン
訳: 田村 隆一

出版社: 評論社
表紙に描かれたこの小さくて真っ白で、なぜか
しゃれた水玉模様の蝶ネクタイをしてるかわいらしいクマ。
このくまがもってるエンピツで何か描くと全て現実になるのです。
ほ〜ンと不思議だよね〜♪って息子と言いながら
「これ、欲しいよね〜」と、本当に自分の元に
このエンピツがやって来たら、どんなことに使おうか?とか
話したり、2人のハンターをいとも簡単に交わしていく
かわいいくまくんの様子がまるでコントみたいで笑っちゃいました。
ハンターを引き留めるために必要とした道具がまた笑える物で
終始フフッとおもしろいお話しでした。
参考になりました。 0人

★4  子供のとき、大好きでした。 投稿日:2008/09/10
イチノンさん 40代・パパ・東京都  男の子2歳
おおきな きが ほしい
おおきな きが ほしい 作: 佐藤 さとる
絵: 村上 勉

出版社: 偕成社
子供のころ、一番大好きな絵本でした。男の子が好きな、「基地」を連想させる話で、何度も読んだ記憶があります。大人になって手放してしまったのですが、書店で探してもないので、絶版になったのかと思っていましたが、こちらにあることに気がついて、息子のために購入しようと思ったしだいです。季節感と、絵の感じがとても好きです。男の子には、特に面白いんじゃないかな。お勧めです。
参考になりました。 0人

★4  不思議な感覚 投稿日:2008/09/21
風の秋桜さん 40代・その他の方・埼玉県  男の子16歳、男の子14歳
だんまり
だんまり 作: 戸田 和代
絵: ささめや ゆき

出版社: アリス館
男の子が飼っている「だんまり」という名のねこは不思議な行動をとる・・・ある日あとをつけて行くと・・・
猫の変身や猫の町が自転車で行けてしまうの?と思っていいるうちに
どんどん不思議な世界へ引き込まれていくお話で、猫好きにはたまらないかな?
レストランや映画館・・・映画館に入るときのシッポのカラクリなんか子供っぽい考えで共感が得られると思います
元の世界に戻ってから、しっぽで男の子をたたくシーンは人なつっこいねこちゃんなら、ありそうでおもしろい
絵本の挿絵は色づかいも地味で、現実離れしたような世界を表現しているのかしら・・・
参考になりました。 0人

★5  退屈しない。 投稿日:2008/09/23
千日紅さん 40代・ママ・東京都  男の子6歳、女の子2歳
つきよのばんのさよなら
つきよのばんのさよなら 作: 中川 正文
絵: 太田 大八

出版社: 福音館書店
表紙を見たとき、なんて地味そうなお話…と思いつつ、あまり期待していなかったのですが、絵は、あの、太田大八さんだし。読んでみたいと思って、手にとりました。

読み進めていくと、どんどん話に引き込まれる感じで、退屈せずどっぷりお話に浸ることができました。

かなり昔の景色だから、私ですらわからない(知らない)家の中のありようなんですが、語り口や絵、くまとのエピソードに、独特の雰囲気があって、とても味わい深いいい絵本だと思います。
参考になりました。 0人

★5  次はどんなチャムに? 投稿日:2008/09/20
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
おたまじゃくしの チャム
おたまじゃくしの チャム 作・絵: 竹中マユミ
出版社: 偕成社
おたまじゃくしというのは、実に不思議な動物です。
親とは似ても似つかず...形もさることながら、顔つきだって、ぜんぜん親とは違う。
なのに、これが、どういう経緯をたどってカエルにかわるのか?とっても不思議。
おたまじゃくしのチャムは、大きくなった自分の姿を想像します。
そして、早く大きくなりたいなぁと思う。
最初は、魚になりたいと思い、とりになりたいと思い、次はカメに...
そのたびに、チャムの想像する奇想天外な姿がなんとも笑えます。
「こんな魚いないし。」
「こんな鳥だったらおかしいよー。」
と言いながらも、次はどんなチャムになるのかと想像しながら、ページをめくる楽しみがありました。

そして、最後には、成長をやさしく見守ってくれたお母さんとそっくりのカエルに成長。
おたまじゃくしの成長過程もよくわかって楽しい。
参考になりました。 0人

★4  語りかけてくる 投稿日:2008/09/24
じょんじょろじょろかくしさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
きみは しっている
きみは しっている 作・絵: 五味 太郎
出版社: 岩崎書店
五味太郎は淡々とした絵本しか知らなかったが
これはこちらにむかって語りかけてくるので子どもが面白がった。

「もうぼく知ってるよ 犯人はこれ、これ」
息子は得意になって展開を楽しみにして聞いていたが
最後にもういちど、最初の指定されたページを
みてごらん!といわれて
親子で何度もよお〜く見比べて・・・
あちゃ〜〜!

最後には絵本に「あわてんぼう」って言われたりして
しかけが面白かったです!
参考になりました。 0人

★2  最後は、少し難しかったかな 投稿日:2008/09/24
キヨタクンさん 40代・ママ・福井県  6歳
ぼくがラーメンたべてるとき
ぼくがラーメンたべてるとき 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 教育画劇
 ラーメンの好きな息子は、すんなり読み聞かせに入りやすかったのですが、
単調な言い回しの上、とうとうグローバルな環境問題などの意を含んだ内容になったので、少しわからない顔をしてしまいました。
 年齢的にまだ、早かったなあと思いましたが、子どもは、わかるところだけに反応して、つまんない!とぼやきました。

 やっぱり、まだわかりにくいいんだあと苦笑い。いつの日にか、小さなことをきっかけにさまざまな考えをもてるような人間になるといいなとこころにひめながら、本を閉じました。

 図書館で借りた本で、また夏休みの推奨本でもあり、早速読んだのですが重く、どーんと考えさせられたのは親のほうでした。

 私としては満足しています。この次にこの本と出会うときは、息子が一人で読むときでしょう。でも、手にとるかな?だって、たのしそうな絵だもの。
参考になりました。 1人

★5  大型なのが良い! 投稿日:2008/09/21
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
おつきさまはよるなにをしているの?
おつきさまはよるなにをしているの? 作: アンネ・エルボー
訳: 木本 栄

出版社: ひくまの出版
題名にひかれて図書館で予約したのですが、
手元に届いてびっくり!
A3以上だと思われる絵本の大きさです。
でも読みだしてみると…
この絵本の大きさだからこそ、内容も際立つ!
そんな気がしました。

ピカソとまではいきませんが、
挿絵も少し変わっていて、
お月さまが擬人化されていたり…
そういったところがこの絵本の魅力だなあ〜と感じました。

息子も読みだしたら面白かったようで、
特に「おつきさまが悪夢を閉じ込める」あたりや
おつきさまの顔がどんどん変化していくのは気に入っていました。
参考になりました。 0人

★5  ミミズがしっぽ? 投稿日:2008/09/23
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
ニニロのおとしもの
ニニロのおとしもの 作・絵: いとう ひろし
出版社: 教育画劇
鳥におそわれ、危機一髪にげおおせた、トカゲのニニロ。
でも、大事なものを失ってしまいました。それは、しっぽ。
そのしっぽを探して、いろんなものをしっぽにみたてるのだけれど....
とにかく、はまりそうなものなら、かたっぱしから、しっぴにはめてみる。でも、なかなかあわない。
その様子がなんともかわいらしい。

しかも、ぜったいに違うでしょ!っていうようなものを、ニニロはしっぽだと言い張る。
生まれた時から、ずっとミミズだというミミズに対して、それなら生まれる前はしっぽだったんだというニニロ。
この発想は最高です。
無理やり、しっぽにされてしまったミミズと、大満足のニニロの表情が対称的でまたおかしい。
こんな発想が出てくるのが、さすが、いとうひろしさん。
参考になりました。 0人

★5  無心に楽しむ 投稿日:2008/09/23
センニンさん 60代・じいじ・ばあば・千葉県  
もくもくやかん
もくもくやかん 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
 6歳孫娘。
 「おもちのきもち」のかがくいさんだねと言いつつ、やかんたちの準備体操の場面から、大笑いしながら一気に引き込まれていきました。
 「おもちのきもち」では、おもちよろしく少々粘っこい展開に、爺孫カラッと笑えたとはいきませんでしたが、こちらは違います。
 何しろ、やかんたちが何事かにもくもくと一生懸命なのです。その姿にただ笑ってしまうのです。そう、笑っちゃいけないと思いつつこどもたちの懸命な姿に思わず笑ってしまう、というあれです。
めくるページ毎、物凄く真剣でいてユーモアたっぷりの絵を楽しめます。
 そして、明らかにされる気宇壮大な目的に今までの努力をなるほどと思わせ、歓喜のエンディングへ。見事です。
 大仕事を達成した満足感の終末、読後感も爽やかです。
 絵本だからこそ、ひと時を無心に楽しめる一冊だと思います。
参考になりました。 0人

★4  雪、良いなぁ! 投稿日:2008/09/17
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
まほうつかいのそりあそび
まほうつかいのそりあそび 作・絵: 西山 直樹
出版社: ベネッセコーポレーション
お父さんがまほうつかいの一家のお話。
登場人物の名前も実にユニークで、なんじゃ?って
笑っちゃって、おもしろいのですが
お父さんがまほうつかいとあって、
ダイナミックなそり遊びを楽しむ姿は、うらやまし〜の
一言!!!
魔法のホウキで雪をどんどん降らせるところや
みんなでそらを飛ぶ所なんて、「やってみたいな〜」
を連発してしまいました。
雪の上をそりで滑る場面は、何度も何度も見ました。
いいな〜と、憧れがいっぱいの絵本でした。
参考になりました。 0人

※参考になりましたボタンのご利用にはユーザー登録が必要です。

24761件見つかりました


絵本ナビがこの冬イチオシ! 『一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション』レビュー大募集

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット