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6歳

24747件見つかりました

★3  昭和チックな香りが… 投稿日:2024/07/07
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
オバケや
オバケや 作: 富安 陽子
絵: 鈴木 のりたけ

出版社: 小学館
オバケを集めるオバケや。その風貌はなんとなく昭和の時代を思い出す。ポップな色合いのオバケたち。だけど、なんともいえない不気味さもただよう…。鈴木ノリタケさんの独特な世界観ですね。今、この瞬間にも近くにオバケがいるかも…!!!
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★3  擬音ですすむお話 投稿日:2024/07/07
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
おきにいりのしろいドレスをきてレストランにいきました
おきにいりのしろいドレスをきてレストランにいきました 作: 渡辺 朋
絵: 高畠 那生

出版社: 童心社
テキスト大賞の受賞というので、どんなお話かと思ったら、擬音で進んでいくものだった。きっと、このアイデアが受賞したのだろう。みんなのショックが広がっていって、とうとう…。最後のペンギンはかわいいです。読み方難しいな。
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★3  爽快なお話です 投稿日:2024/07/03
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
こわいものなしの六人
こわいものなしの六人 著: 竹下 文子
絵: こばようこ
原作: グリム

出版社: あかね書房
グリムの昔話のなかでも、とても爽快でユーモアたっぷり、またワクワクするお話です。このシリーズは、挿絵も多く、そのイラストも現代風なので、初めての読書に向いてると思います。小学校低学年の子におすすめかな。
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★3  読みやすいグリム童話 投稿日:2024/07/03
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
ねこのおひめさま
ねこのおひめさま 著: 竹下 文子
絵: 林 なつこ
原作: グリム

出版社: あかね書房
このお話は、魔法にかけられ猫の姿になったお姫様が猫にとてもグリムっぽいロマンチックなお話です。竹下文子さんが訳した、グリムの昔話。初めて自分で読むのに、読みやすいように、挿絵はふんだんに、また現代風のおしゃれなイラストです。
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★3  読みやすいグリム 投稿日:2024/07/03
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
金のゆびわのスープ
金のゆびわのスープ 著: 竹下 文子
絵: eto
原作: グリム

出版社: あかね書房
竹下文子さんが訳した、グリムの昔話。初めて自分で読むのに、読みやすいように、挿絵はふんだんに、また現代風のおしゃれなイラストです。このお話は、とてもグリムっぽいロマンチックなお話です。小学校低学年くらいにおすすめです。
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★4  リズミカルな朝 投稿日:2024/07/03
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
たいちゃんの たいこ
たいちゃんの たいこ 作: 寮 美千子
絵: 大島 妙子

出版社: 鈴木出版
朝から太鼓を打ち鳴らすたいちゃんですが、「タンタンタタタン」のリズムが、朝をとても心地よいものにしていると思います。
「タンタンタタタン」が、「トントントトトン」になり、「ジョリジョリジョリリン」になり、様々な音に連鎖していきます。
大島妙子さんのおおらかな絵に包まれて、気持ち良くスタートですね。
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★5  もっと、読み方を工夫した方がいいかな。 投稿日:2024/07/02
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子9歳
すいかのたね ばばばあちゃんのおはなし
すいかのたね ばばばあちゃんのおはなし 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
作品自体はとても面白いし、私も「こんな展開か!」と予想を裏切られて楽しかったのだけど、こどもたちの反応はいまいちでした。

私の読みかたがまずかったのか、単に子供たちのテンションに合わないタイミングだったのか、または「早くしろ!」と急かされる種がかわいそうに思えたのか。
確かに何度も埋め戻されているので、その繰り返しがくどいかもしれない。
そして、子供が集団でいるとどうしても大人からは「早くしろ早くしろ」と急かされてばかりだものね。笑えねぇ…という心境だったのだとしてもありえるな。

やけくそになった種のことが、私は好きですけどね。まるで自分を見ているようで。
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★3  なぜ、「いじわる」なのか。 投稿日:2024/07/02
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子9歳
いじわるちゃん
いじわるちゃん 作: たんじあきこ
出版社: 岩崎書店
私は大人で、子供を教育する相手として見てしまうので、このいじわるちゃんが、いじわるちゃんになった理由や過程が気になってしまった。

子供向けの本としては、そんな背景などはどうでもよく「ただただ、今その瞬間を人にいじわるをして楽しんで生きている」ということだけが、テーマなのでしょう。
子どもって、今しか見ない生き物ですものね。
先々を見通していじわるをするようになったら、それはもうただのいじわるではなく、裁かれるべき罪とか悪、に類するものだものね。

どのように悪が誕生するのか、その前段階をみているような 
印章の本。
読み聞かせをした子どもからの反応も目立ったものはなかった。
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★3  ちょっと、単調かな… 投稿日:2024/06/27
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子9歳
ねずみくんのしりとり
ねずみくんのしりとり 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
低学年に読み聞かせしました。
ねずみくんシリーズはテッパンだろうと思いましたが、小学生にはちょっと単調だったみたい。
幼稚園くらいだったら、楽しめたかもしれない。
「ん」がついちゃったので、終わりかな?と思ったら、そういう返しできたか!と。
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★2  「こわい」の質がこどもに伝わるかな 投稿日:2024/06/27
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子9歳
ごろべえ もののけのくにへいく
ごろべえ もののけのくにへいく 作・絵: おおとも やすお
出版社: 童心社
私自身は、良い作品だと思いました。
版型も小さくて、手に持ちやすく、挿絵もとても丁寧。

でも、子どもたちにはごろべえが最後に感じた「恐怖」は伝わらないんじゃないかな?と思った。
なぜなら、この種の恐怖は何かを守る立場の大人にならないとわからないから。
読み聞かせでも、みんな静かに聞いてくれていましたが、始終「しーん…」としていました。
オチが分かっても、微動だにしなかったのは頭にはてなが広がっていたか、退屈していたか。

ごろべえはひたすら「怖くない」と化け物と渡り合っていく様も、変化がなかった。もっと、ユーモアがあったら笑えたかも。
対象年齢を吟味しないと力を発揮しない作品ともいえるかも。大人数での読み聞かせには向かない。
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★5  パンづくし 投稿日:2024/06/25
かつおぶしこさん 40代・ママ・石川県  女の子6歳
パンどろぼう
パンどろぼう 作: 柴田 ケイコ
出版社: KADOKAWA
この絵本の存在はずっと知っていたのですが、なかなか読む機会がなく、6歳になってやっと読みました。

ちょうど図書館に行った時に返却されたばかりでタイミングよく借りる事ができたのですが、
その時にも「パンどろぼう借りたい!」と他の子供の声が聞こえてきて、大人気なのですね!

読んでみると人気の理由がわかります!

登場するパンが全部美味しそうで、パン屋さんに行きたくなります 笑

子供は大笑いしながら聞いています。

パンどろぼうがパンを盗んでおいて、「まずい!」とクレームを入れに行く姿に、えーうそー!
となり優しく諭すパン屋のおじさんと意外と素直なパンどろぼう。

微笑ましくて楽しい絵本です。
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★4  懐かしい洗濯風景 投稿日:2024/06/23
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
あめのち ゆうやけ せんたくかあちゃん
あめのち ゆうやけ せんたくかあちゃん 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
木のたらいに、木の洗濯板、おまけに川で洗濯なんて、今の子どもたちの知らない洗濯の風景かもしれません。
それでも復刊されるのはさとうわきこさんの、ぬくもりのある世界に癒されるからでしょう。
雨があまり降ったので、お月さまやお星さまがみんな地上に落ちて流れてきてしまったという発想が驚きです。
空へ戻す方法も、想像力を超えていました。
そこがこの本の魅力です。
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★5  うめぼし好きな娘に 投稿日:2024/06/20
かつおぶしこさん 40代・ママ・石川県  女の子6歳
うめぼしさん
うめぼしさん 文: かんざわ としこ
絵: ましま せつこ

出版社: こぐま社
うめぼしの美味しさに目覚めた娘に読み聞かせました。
梅干しができ上がるまでの工程が描かれていて、へぇー!そうやって作られているのかー!
と勉強になりました。
私が小さい頃、そういえば近所で梅を外で干していたお宅があったな。と懐かしい気持ちになりました。
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★3  楽譜を付けてほしかった。 投稿日:2024/06/20
かつおぶしこさん 40代・ママ・石川県  女の子6歳
うめぼしさんのうた―わらべうた
うめぼしさんのうた―わらべうた 絵: ましま せつこ
出版社: 福音館書店
「うめぼしさん」に娘がハマり、同じ方の書いたこちらも読んでみましたが、わらべ歌の本なのですね。
表紙をよく見ておらず、「ほたるこい」のところで、わらべ歌の本なのか!と気付きました。
残念ながら私も夫も「ほたるこい」と「かごめかごめ」しか知らず、他の歌はメロディがわからないためにどう歌っていいのかわからず困りました。

楽譜も一緒に付けてほしかったです。楽譜も付いていれば歌いながら楽しむ事ができたのに。と少し残念です。

不思議な言葉の響きに娘は笑っていて、気に入ったようなので、我が家では早口言葉みたいに読んで違う楽しみ方をしています。
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★3  ママが電車の運転士 投稿日:2024/06/18
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子3歳
ぼくのママはうんてんし
ぼくのママはうんてんし 作: おおとも やすお
出版社: 福音館書店
共働きの夫婦の家です。パパは病院に勤めるお医者さん、ママは、電車の運転士。二人の兄弟は保育園に預けられています。ママの誕生日、ぼくは、ママの運転する電車に、鉄橋の上から旗を振るというプレゼントを思いつきました。準備して楽しみにしていたのに雨やパパの仕事で予定が変わりそうに…
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★5  細かいところまで嬉しい絵本 投稿日:2024/06/17
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
ことばのえほん あいうえお
ことばのえほん あいうえお 作: 五味 太郎
出版社: 絵本館
五十音の一音毎に、文字を織り込んだ文を表示した言葉遊び絵本です。
その光景を五味さんらしい絵で1ページ1ページが楽しい絵本です。
その上、よく見ると一音で始まる絵が加えられていて、それを探す楽しさも加わっています。
面白い絵本です。
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★3  季節の移り変わり 投稿日:2024/06/12
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子3歳
ふゆのあとには はるがきます
ふゆのあとには はるがきます 文: 石井 睦美
絵: あべ 弘士

出版社: アリス館
雪の降りだす季節の表現が素敵でした。雪国に住んだことはないけど、雪の降る朝は、シーンと静かなことは感じたことあります。森のなかでも、それぞれに、動物たちは雪の季節を感じているのでしょうね。雪だけでなく、それぞれの季節の変化も。とても綺麗な絵でした。
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★3  物語を書くことについて 投稿日:2024/06/12
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子3歳
ものがたりが うまれるとき
ものがたりが うまれるとき 作: デボラ・ホプキンソン
絵: ハドリー・フーパ―
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
作文が苦手な子って多いような気がします。作文となると、かしこまってしまうけど、人間は日々、自分の物語を紡いで生きているから、それを文章にできるって素敵なことだと思います。自分の気持ちの整理もなりますしね。
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★5  素晴らしいこいぬ 投稿日:2024/06/12
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
こいぬを つれた かりうど 中国の昔話
こいぬを つれた かりうど 中国の昔話 作: 牧野 夏子
絵: 佐々木 マキ

出版社: 福音館書店
ナンセンス絵本です。
あり得ないお話ですが、大活躍するこいぬには目を見張りました。
ごま油で育ち、ごま油で身を整えたこいぬは勇敢にトラの口に飛びこんで、尻から出てくるのです。
仕事を終えたら、きっとごま油できれいにしてもらうのですね。
こんな昔話は、日本にはないでしょう。
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★5  海水浴を楽しむお化けたち?! 投稿日:2024/06/07
Mimiママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、女の子5歳
お化けの海水浴
お化けの海水浴 作・絵: 川端 誠
出版社: BL出版
川端誠さんの「お化けシリーズ」
妖怪やお化けが好きなお子さんにはぜひお勧めしたいこのシリーズ。

お化けたちが今度は海水浴へ出かけます。

海へ着くと、砂かけばばあは「ここの砂がいちばんいいんだよ。」と言いながら海の砂を集めます。
一つ目小僧たちは、海水浴を楽しみます。
それぞれ、思い思いに過ごすお化けたちにほっこりします。

海に関するお化けたちも出てきて、夜は海の幸で宴会です。
この時のお料理が、とっても美味しそう!

川端さんの絵は、波のしぶきひとつひとつが丁寧で、色もはっきりと描かれ、また、どこか懐かしさを感じる温かい雰囲気があります。

同じ夏がテーマの真夏日と猛暑日のお話と合わせて、暑くなるこの時期に一度は読んでほしいと思います。
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