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6歳

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★4  ギブアップでしたが、楽しんでました 投稿日:2008/07/08
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
ふしぎなたね
ふしぎなたね 作・絵: 安野 光雅
出版社: 童話屋
お勉強で何がすき?
ときくと、算数を答える息子。
足し算が楽しくてしょうがないようです。
ということで、こちらの絵本をチョイスしてみました♪
が、やはり1年生には難しかったようで、
途中でギブアップしていました(笑)
とはいえ、数の広がり、どんどん増えていくことに、
壮大さを感じたようです。

私自身は数学系の絵本ということでチョイスしていたのもあって、
さほど気にしなかったのですが、
横で聞いていた旦那は、題名と最初の展開から、こう終わると思わなかった・・とちょっと意表をつかれたようです。
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★5  100回読む! 投稿日:2008/07/08
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
なつのおとずれ
なつのおとずれ 作・絵: かがくい ひろし
出版社: PHP研究所
息子が、「この絵本は100回読む!」と宣言したほど、
ひさびさに彼のツボにはまったようです(^○^)
毎朝・帰宅後など暇さえあれば、この絵本を開いていて、
本当100回近く読んでいるのではないか?
と思うほどです(笑)

何度読んでも、面白いらしく、
「ママ、ここ見てみて!」ともってきます。
気に入っている場面は、流しそうめん台をすべりおりるシーンと、
最後の絵探し的なページ。
答え暗記しているやろ?
と思うほど、読んでいるのに、毎回開いては、
「ここに○○あって。。。」など、1人でブツブツいっております(笑)

正直私には、そこまで読むほど面白さがわからないのですが、
息子がひさびさにかなり気に入ったようなので、星5つです。
こうやって好きな絵本がどんどんできるといいのですが^^;
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★5  大きく膨らむ想像 投稿日:2008/07/06
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
おおきな きが ほしい
おおきな きが ほしい 作: 佐藤 さとる
絵: 村上 勉

出版社: 偕成社
「おおきなきがほしい」
この本の名前は知りませんでしたが、この絵は、昔なつかしの絵でした。
私が小さい頃、よく本の挿絵としてみた記憶があり、そのなつかしさから借りてきました。
大きな大きな木。それは、主人公のかおるの想像です。
その木の上にはね、さとるの家があるんです。
そういう世界を、小さい頃は、自分もよく想像したものでした。
それは、「トムソーヤの冒険」の中で、ハックが木の上に家を作っていたからだけど、この絵本を見て、そんなことを想像して楽しんでいた子供の頃を思い出し、とても楽しい気持ちになりました。
子供たちとも話がはずみます。
時代はかわっても、自分だけのおうちを持つ、たとえば秘密基地のような、隠れ家的なもの。自分だけのもの。そういうものって、考えるだけでもたのしい。
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★5  カマキリの一生が網羅できます 投稿日:2008/07/08
どんぐりぼうやさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳
かまきりっこ
かまきりっこ 作・絵: 近藤 薫美子
出版社: アリス館
息子が学校で見つけてきた1冊。

「カマキリが219匹も出てきて、ほとんど死んじゃって、1匹だけ生き残るんだよ!」
と息子。そんなにカマキリが出てくるんじゃ、絵も大変なことになっているんじゃ
ないかなと思ったら、219匹のカマキリ、1匹ずつにちゃんと名前が
つけられていることにびっくり。
そして、予想していたように、絵も大変なことになっています(笑)

たくさん生まれたカマキリも、ほとんどが食べられちゃって、
生き残るのはすごく大変なことなんだね。
息子とそんな話をしながら読みました。
ユーモラスな絵でさらっと描いていますが、1冊読み終えた時には、
カマキリの過酷な厳しい生命のあり方が、しっかりと伝わっていました。

何度も何度も絵本を読み返していた息子。かなり気に入ったようです。
そして今、偶然にも公園でカマキリの子供を見つけて育てているのですが、
カマキリの現実を知った今、大人になるまでしっかりお世話しようと、
息子と2人で頑張っています。
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★4  ありえない〜 投稿日:2008/07/07
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
うみのしっぽ
うみのしっぽ 文: 内田 麟太郎
絵: 長 新太

出版社: 童心社
題名と登場してくる猫たちと結びつかないよね〜。
なんでこんな題名なんだろう?
と思ったら、最後にその答えが!

ありえない〜。
ナンセンスな展開で、我が家ではうけました。

そしてこの題名にも納得。
なるほど、うみのしっぽかあ…と思える展開でした。
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★4  かわいい顔してるのに首が・・・ 投稿日:2008/07/07
ぷりこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子6歳、男の子1歳
ろくろっくび
ろくろっくび 作: せな けいこ
出版社: 童心社
普通の人間みたいに、人間の家の隣に引っ越してきた、はなちゃん。
かわいい顔しているのに、首がにょきにょき!人間の男の子もすぐにそれを受け入れちゃうところがすごい!!!

みこしにゅうどうのオチは、なんだか微笑ましい(*^▽^*)はなちゃんのいたずらでみこしにゅうどうは、最初のイメージとはガラリと変わってしまうところが面白い。最後はとっても優しいはなちゃんでした。

うちの上の子は女の子で、おばけに興味津々なので、せなけいこさんのおばけえほんシリーズが大好きで、先日から、『ろくろっくび借りてきて。』と頼まれていたので、借りれて喜んで読んでいました。

なにしろ、ろくろっくびのはなちゃんは、とってもかわいい♪娘はとってもはなちゃんを気に入って、一気に読み終えていました。

今までは、『ママ読んで〜!』なんてよく言いに来ていた娘ですが、6歳になると、この絵本のような文字数の本だと一人で読めてしまうので、ちょっと親としては寂しかったです。でも親子でも一人でも楽しめる絵本なので今度は私が読んであげようかな?と思っています。
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★4  ちいさなねこちゃんの決断! 投稿日:2008/07/07
ぷりこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子6歳、男の子1歳
ばけねこになりたい
ばけねこになりたい 作: せな けいこ
出版社: 童心社
ちいさなねこちゃんは、おおきいいぬからはいじめられるし、ねずみからはばかにされていた。そんなねこちゃんはある日、化け猫の話を聞く!なんとか化け猫になって見返してやりたいと思って、化け猫のなり方を探しに行く!

この本を読んだ娘は、この絵本の表紙がとっても可愛くって、『ねこちゃんかわいい♪』と言っていました。
途中でゆうれいの話が出てくるので、『こわーい。』なんて言っていましたが、かさばけのシーンでは、ゲラゲラ笑い転げていましたゞ(≧ε≦o)

作者の、せなけいこさんから最後のページで、冥土の意味や、川柳の紹介もあるので、とっても分かりやすいです。小学校低学年なら、一人でも読んでしまえますよ。

娘はこのシリーズが大好きなので、全部制覇しそうな勢いです☆彡
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★5  すっごいオススメ 投稿日:2008/07/07
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・京都府  女の子6歳
ほんとのおおきさ動物園
ほんとのおおきさ動物園 監修: 小宮 輝之(上野動物園園長)
写真: 福田 豊文

出版社: Gakken
すっごいよかった、おすすめ! 私も知らないことが書いてあったよ。娘も眠い目をこすりこすり最後まで喰らいついて見ました。

とにかくこんなマジマジと近くでゆっくりとは見られません。なにしろ動物だけに、動いているのだし危険もあるし。
ジ〜ッっと毛の一本まで観察、ちょこっと脇に書かれている特長をいちいち納得するまで観察です。
次に来るのは触覚なのですね。つい撫でてしまって、あら写真だったわみたいな……。
写真の動物の個体名が載っているのも親近感があってよかったです。可愛い名前、ププッという吹いてしまう名前まで、写真にはない飼育員さんまで見えるようでした。
海獣や魚好きなので、ぜひ水族館バージョンも出して欲しいなぁ。図鑑ぐらいするのかと思ったら、お求めやすいお値段でした。

今も娘の枕元には、この本が置いてあります。好きな動物をジーッと好きなだけ見ることは、たくさん絵本に触れ合ってきて絵本の良さをたくさん知っているここの子供なら、何物にも変えがたい楽しみだと思います。
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★5  お父さんとぜひに! 投稿日:2008/07/03
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
あめのさんぽ
あめのさんぽ 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: リブロポート
お父さん大好き〜♪
お父さんといくから楽しい!!
そんな男の子の心が聞こえてきそうです^^;

雨の日って外で遊べないしつまらない〜。
どうしてもそう思っちゃいますよね…
でもこの絵本を読んだら、
雨の日もいいかも?!
と感じるのではないでしょうか♪

お父さんとの楽しいお散歩。
こういうなんともない日常が本当楽しいんだろうなあ〜と
思えました!
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★4  腹ペコとメタボ!? 投稿日:2008/07/07
ぷりこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子6歳、男の子1歳
はらぺこゆうれい
はらぺこゆうれい 作: せな けいこ
出版社: 童心社
ゆうれいには、いろんなのがいるらしい・・・。
この絵本のゆうれいは、はらぺこで、とってもかわいそう。そうかと思えば、とっても太った今で言う、メタボなゆうれいまでいた!

このはらぺこゆうれいは、色々なことをやればやるほど、裏目に出てしまうツイてないゆうれい。でも最後には、とっても幸せそうに微笑んでいるので、ほっとしました。キレイに終わっているので、これから読もうと思っている人は、楽しみにしていてくださいね☆彡

最後のページで、せなけいこさんから、この絵本は、中国の『幽明録』から最初の半分は、持ってきているということで半分からは、せなけいこさんのオリジナルだそうです。

『幽明録』はとっても面白い本らしいので、今度読んでみたいと思います。
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★5  自由な発想が素晴らしい 投稿日:2008/07/08
どんぐりぼうやさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳
うしがそらをとぶ
うしがそらをとぶ 作・絵: デーヴィッド・ミルグリム
訳: 吉上 恭太

出版社: 徳間書店
タイトルが気になって読んでみた1冊。

大人の常識は非常識?
カチンコチンの大人の考えを、見事に男の子が破ってくれます!

それなのに、大人は誰も見てくれなくて・・・・
結局、それを目撃したのは、男の子ひとりだけ。

「うしが そらを とべたんだもん。きっと だれでも とべるんだよ!」

実際にはこんなことは起きないだろうけれど、
子供の自由な発想になんだか未来を感じ、ほほえましく思いました。
固定観念はいけないなと思わせてくれたこの一冊に感謝!

息子にも読み聞かせてみましたが、興味深く聞き入ってくれました。
一人で読み直していたところをみると、ユニークな発想に
共感していたのかな?息子も自由な発想でいろんなことを
考えて欲しいなって思いました。
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★5  夏の音ってどんなの? 投稿日:2008/07/04
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・京都府  女の子6歳
きこえるきこえるなつのおと
きこえるきこえるなつのおと 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: よしがみ きょうた

出版社: 小峰書店
町の騒音のなかで育った娘にはわからないだろう。だけど一緒に読みたい。
そう思って読んだところ、おもしろい!との意外な反応が。
書かれた擬音語を想像しては、当たってた〜違った〜と聞いていました。
子どもってすごい感性だなぁと、今更ながら感心した一冊です。

わからない音もありましたが、これから徐々に知っていくことができるかな。そういう環境、教えてあげたいな。
読み手の私も、そのシーンの空やにおい雰囲気、空間を思い出しながら読みました。
とうとうと読むのがいい絵本もあるけれど、これは思いっきり抑揚をつけてなりきって欲しい本です。
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★4  落語って楽しいですね! 投稿日:2008/07/03
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
えほん寄席 鮮度抜群の巻
えほん寄席 鮮度抜群の巻 作: NHKエデュケーショナル
出版社: 小学館
テレビ絵本でおなじみのえほん寄席。
これで6冊目でしょうかあ?
落語っていっぱいあるんですね〜♪
この絵本に収録されている落語は、
ちょっとオチが難しいのもありまたが、
基本的にやっぱ面白い!!
落語の魅力満載です。
息子が気に入ったのは、「松山鏡」と「芋俵」。
特に「芋俵」はかなりおもしろかったようで、
最後のオチに大笑いでした^^;
子どもの好きなネタでしたよ〜♪
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★4  イライラ絵本 投稿日:2008/07/04
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・京都府  女の子6歳
あめふりの おおさわぎ
あめふりの おおさわぎ 作・絵: デイビッド・シャノン
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
雨って、ほっとするのにねぇ。
読中の娘の感想です。
私としてはほっとすることもあるけれど、イライラすることもあるのでわかるのですが、それにしてもここまで波及するか?とおかしかったです。
雨ひとつでいちいちこんなことになっていたら、雨の多い日本人はやってられませんね!

一人一人の動きを追ったり、同じ場所の最初と最後で違うムードになっているのがおもしろかったようです。
そして虹が出て事態が急速展開するのもおもしろかったよう。
これまた ほっとして終わりました。
ある程度 世をわかっている年長〜小学校だと、こんなことあるか〜?!と笑えていいのではないでしょうか。
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★5  目を閉じて、イメージしてください 投稿日:2008/07/04
はらぺこむしむしさん 30代・ママ・石川県  男の子6歳
ちきゅう
ちきゅう 作・絵: G・ブライアン・カラス
訳: 庄司太一

出版社: 偕成社
「ぼくたちは、まいにちうちゅうをたびしている」
表紙の裏の、そんなフレーズを読んで、即購入してしまいました。

「地球は宇宙を回っている」と書いてあっても、購入はしなかってでしょうから、言葉の力はすばらしいですね。

「ぼくたちは、まいにちうちゅうをたびしている」
と想像しながら、目を閉じると、幸せな気持ちになります。

そんな、詩的な要素もふまえつつ、この絵本は、わかりやすく、地球の自転と朝や昼の関係や、地軸のずれと季節の関係を「さらり」と描いています。
本当に知りたければ、教科書や図鑑を見ればいいのですから、この絵本の中に、「さらり」と科学を入れているところは、バランスが取れていて、とってもいいと思います。

子供には、「科学」の分野は、ちょっと難しかったかもしれませんが、3、4年生くらいと、一緒に想像しながら読んでみたい絵本です。
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★5  ティラノサウルスのことが満載 投稿日:2008/07/01
どんぐりぼうやさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳
恐竜ティラノサウルス大図解
恐竜ティラノサウルス大図解 作・絵: 黒川光広
出版社: 小峰書店
息子が好きな、黒川さんの絵本です。

これはストーリーのある絵本ではなくて、
ティラノサウルスの魅力がいっぱい詰まった図解です。

ティラノサウルスの幼竜の体の説明から始まり、
大人のティラのサウルスの体の説明、狩りの仕方、戦い方、
卵からの成長の様子や、世界中にいたティラのサウルス類の
紹介もされていて、恐竜好きにはたまらない1冊です。
日本にもティラのサウルス類が生息していた!なんてことも
わかっちゃいます。

余談ですが、ティラノサウルスの絵がたくさん出てくるので、
息子はこの絵本を見ながら恐竜の絵を書く練習をしていました。
おかげで、恐竜の絵を書くコツがつかめたようです。
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★5  お話を作りながら楽しめる 投稿日:2008/07/01
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
こいぬのチップうみへいく
こいぬのチップうみへいく 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 講談社
息子がたまたま図書館でみつけ借りてきた絵本。
表紙にだけお話が載っているのですが、
その後は挿絵のみ。
お話を作るタイプの絵本だったのね〜と、
ちょっと物語を期待していた息子はがっくりでした。
でも、お話を作っていくと…
おもしろかったようです^^;

子供でもわかるこいぬチップの心境。
表情がコロコロかわって、
「あ、今は楽しんでる?」
「今は、嫌がっているなあ・・・・」とか、
「チップ賢いなあ〜」など、
感情移入しちゃうようでした。

お話を作るのは苦手…というお子さんでも、
これならば結構お話を自分で作れるのではないでしょうか♪
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★5  平和を望むこころ・・伝えなくては 投稿日:2008/07/04
はらぺこむしむしさん 30代・ママ・石川県  男の子6歳
新装版 さばくの きょうりゅう
新装版 さばくの きょうりゅう 作: 田島 伸二
絵: 康禹鉉

出版社: 講談社
昨日、一年生の息子が学校で、先生に戦争のお話を聞いたことを話してくれました。
いい機会だと思い、2年前に亡くなった、曽祖父も戦争に行っていたことなど、今まで離したことのない戦争について話を二人でしました。

「君たちが大人になっても、戦争はしてはいけないよ」

戦争の知らない私が言うのも、説得力のない話ですが、それでも伝えていかなくてはいけない大切なことです。
今になって、もっと、じいちゃんに話を聞けばよかった・・・と思ってしまいます。

そんな時、ちょうどこの本を読みました。

無意味な争いの中で、殺しあってしまう、哀れな人間のお話です。
戦争・・というのは少し違いますが、個人の欲望のために身を滅ぼす様子が、わかりやすく描かれています。

この本で、きょうりゅうが涙を流して嘆いているように、私のじいちゃんもそのまたじいちゃんも、そのまたご先祖様たちも、つねに世界のどこかで争いが起きている「今」を嘆いているだろうな・・と思います。

子供たちの時代の平和を祈りつつ、戦争を知らない私でも伝えなくてはいけないな、と実感しました。
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★4  風呂にはいる風呂 投稿日:2008/07/04
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・京都府  女の子6歳
まちのおふろやさん
まちのおふろやさん 作・絵: とよた かずひこ
出版社: ひさかたチャイルド
すっかりシリーズになったお風呂。今度は立って歩いて風呂に入ります。風呂が。
娘はこの本がお気に入り。
まずカエルの鳴き声。なんとはなしに節をつけただけでゲラゲラゲラー。
おふろがおふろに入ってザバーッ!と出てくるシーンで、さらにゲラゲラ。
そんなに喜ぶかーっ?!というほど。最初はそのハイテンションぶりに「なにごと?!」と真剣にビックリしました。
たびたび読んでと持ってきます。なんだか子どものツボをおす本だったみたい。

作者の講演では、自立したなにかというのが常に念頭にあるようでした。だからこれは自立した風呂なのかもしれませんね。
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★4  自分が好きになれる! 投稿日:2008/07/03
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
ぷぷぷうプウタは一年生
ぷぷぷうプウタは一年生 作: 神沢 利子
絵: 久本 直子

出版社: 講談社
1年生になった息子に!と思い選びました♪
自分に自信のもてないぷうた。
そういった側面って誰にもありますよね?
なんだかそんなぷうたが、親としてはとってもかわいいかったです。
そして自分が好きになっていける絵本でしたよ♪

ただ我が家の息子君は、どこにいっても動じない性格で、
一番元気なのは僕〜。
一番の人気者は僕〜。といいきる、
かなりの自信家でもあります(笑)
なので、ぷうたの心に感情移入したというより、
ぷうたのテーマソングを気に入っていた感じでした♪

それにぶたが主人公というのも気に入ったようです^^;
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