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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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6歳

24765件見つかりました

★5  へいわがつづくように☆ 投稿日:2021/06/18
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
へいわってすてきだね
へいわってすてきだね 詩: 安里 有生
画: 長谷川 義史

出版社: ブロンズ新社
小学生の男の子が書いた詩が絵本になったということで、そのピュアで鋭い感性に驚くとともに、長谷川義史さんのイラストがピッタリと合っていて本当に素敵な一冊だな〜と思いました。

「へいわってなに?」
生まれた時から平和な時代を生きていると、当たり前の毎日が「へいわなこと」だと気づくのは難しいですよね。

小学校一年生の娘も、「へいわでよかった」と読み終わったあとにつぶやいていました。「このへいわがずっとつづくためにどうしたらいいの?」と聞くので、「へいわを守るためにできることをしたらいいんだよ」と話しました。「せんそうだけはぜったいにしない」と心に誓ったようです。「戦争」なんて遠い遠いものでしかありませんが、「へいわがつづくようにがんばる」ことを考えるのは大事なことだと思いました。
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★5  癒されました☆ 投稿日:2021/06/18
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
さよならペンギン
さよならペンギン 絵: 湯村 輝彦
文: 糸井 重里

出版社: 東京糸井重里事務所
どちらかというとシュールな内容の絵本だと思いますが、小1の娘に読み聞かせたら大ウケでした。ペンギンのとぼけた感じとか文と文の「間」のスピードが娘と合っていたのかなと思います。

何度も繰り返し読んで絵もじっくりと見て楽しんでいました。大人が読んでも不思議と癒される一冊でした。
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★4  あらためて思う大切なこと 投稿日:2021/06/17
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ええところ
ええところ 作: くすのき しげのり
絵: ふるしょう ようこ

出版社: Gakken
小1の娘が、かわいい絵に魅かれて選んできた絵本です。まず最初にタイトルの「ええところ」って何?から始まり、方言に触れたことがないのでしかたないのですが、本文を読み進めようとするとすぐに「どういう意味?」と方言が分からないようで、正直お話の内容が頭に入っているのか疑問でした。

でも、読み進めるうちにだんだんと方言に慣れていき、友達のいいところを探そうとする優しい心も理解できた様子でした。

そしてこの絵本の趣旨とは違うと思いますが、私はこの絵本を読み聞かせながら、将来娘が「いいところなんてひとつもない」と思うことがないように、これからもたくさんいいところ探しをしてあげようとあらためて思いました。
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★5  あさがおを育てながら読みました 投稿日:2021/06/17
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
あさがお
あさがお 文・絵: 荒井 真紀
出版社: 金の星社
一年生の娘が授業であさがおの種を植えたので、こちらの絵本を読みながら「今このくらい芽がでてきてるよ!」と教えてくれました。

あさがおは身近な花ですが、この絵本はとても詳しく解説してあるので実際に自分の育てているあさがおと比べて、新たな発見も多くあったようです。

夏休みになったら家に持ち帰って育てるのが楽しみになりました♪
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★5  何度でも読みたい一冊☆ 投稿日:2021/06/17
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
5ひきのすてきなねずみ ひっこしだいさくせん
5ひきのすてきなねずみ ひっこしだいさくせん 作・絵: たしろ ちさと
出版社: ほるぷ出版
5匹のねずみが引越しをすることを計画しますが、なかなか引っ越し先が見つかりません。そんな時、ゴミの山を見て、おうちを自作することを考えます。ゴミの山はねずみたちにとっては宝の山!そこからまだ使えそうなものを引っ張り出し、5匹それぞれが工夫して力を合わせて自分たちのおうちを作っていきます。

住み心地のいい家が少しずつできていく様子は、大人も子どももわくわくしますね♪細かいところまで丁寧に描かれているので、何度読んでも楽しめます。できあがった素敵なおうちは、眺めているだけでとっても幸せな気持ちになります。

最後のオチも心温まる展開で、多くの子どもたちに読んでもらいたいなと思いました♪
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★5  音読にも最適☆ 投稿日:2021/06/16
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ちきゅうはメリーゴーラウンド
ちきゅうはメリーゴーラウンド 作: まど・みちお
絵: 南塚 直子

出版社: 小峰書店
まどみちおさんの詩が好きなので、6歳の娘と一緒に読みました。幻想的なイラストも素敵で、絵をじっくりと見ながらまどみちおさんの世界に浸ることができます。

中でも有名な「一年生になったら」や「ふしぎなポケット」を、娘は大きな声で何度も歌っていました♪小学生の音読にも向いていると思います。
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★5  小学校一年生に♪ 投稿日:2021/06/16
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
だいくとおにろく
だいくとおにろく 作: 飯島 敏子
絵: 狩野 富貴子

出版社: ひかりのくに
福音館書店の、昔ながらの「だいくとおにろく」も読んでいますが、こちらは「一年生のおはなし」というシリーズの中の一冊ということで、小一の娘が選んできました。

イラストはより現代風にスッキリとかわいらしく、鬼の苦手な娘も抵抗感なく読んでいました。一年生で習う漢字が一覧で掲載されていてその中でこの絵本に使われている漢字も紹介されています。

漢字にはふりがなが振ってあるので一年生のひとり読みにピッタリの絵本だと思います。
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★5  時間がある時にゆっくりと。 投稿日:2021/06/12
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ピタゴラブック(1) ぴったりはまるの本
ピタゴラブック(1) ぴったりはまるの本 作: 佐藤 雅彦 ユーフラテス
出版社: ポプラ社
ピタゴラスイッチ大好きな娘が最初のページを見てすぐに「これやりたい!」と飛びついたので、一緒に家の中からぴったりはまる形を探しました。

シンプルな形で問題が出題されるので、難しいものも多かったのですが、私が答えを見てヒントを出すという形で探していきました。体験型の絵本は絵本の枠を飛び越えて楽しめるので、時間がある時にゆっくりと取り組むと良いと思います。

ひとつ残念だったのは、ビデオテープとカセットテープ。それと板ガム。今の子には馴染みのないものですね。
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★5  こんな絵本を探していました。 投稿日:2021/06/11
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
いらいら ばいばい 3歳からの感情マネジメント絵本
いらいら ばいばい 3歳からの感情マネジメント絵本 作・絵: つむぱぱ
監修: 一般社団法人日本アンガーマネジメント協会

出版社: 鈴木出版
怒りの感情とうまくつきあうこと、それは大人でも難しいことです。我が子を見ていて、上手に怒りをコントロールできずに損をしているな〜と感じることがあったので、ずっとこんな本を探していました。

怒りの気持ちを静める「魔法のメソッド」はとても具体的で、小さい子にも分かりやすいです。そして、「おこることはわるいことじゃない」とはっきりと言ってくれるところがとても良かったです。子どもにとっても「怒ってばかりの自分も決して悪いわけじゃないんだ」と、怒りと上手につきあうことの大切さを理解することができます。

今は娘は小学生になり、やみくもに怒るようなことはなくなりましたが、3歳くらいの頃に読んであげたかったなと思いました。
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★5  平和が続きますように。 投稿日:2021/06/10
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
そして、トンキーもしんだ
そして、トンキーもしんだ 作: たなべまもる
絵: かじ あゆた

出版社: 国土社
娘に、戦争の悲惨なお話はまだ早いかと思いましたが小学生になったタイミングでこちらの絵本を読んでみました。

どうして殺す命令が下されたのか、という根本的な部分はあまり良く理解できていませんでしたが、「爆弾が落ちて檻が壊れたら大変なことになるから」ということは理解していたようです。

疑問に思うことは丁寧に説明しながら読みました。途中、象たちがかわいそうで涙をこらえながら読み進め、最後は娘と「絶対に戦争はしたらいけないよね」「今の平和がずっと続くようにしようね」と話しました。
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★5  画期的な絵本☆ 投稿日:2021/06/09
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ダレ・ダレ・ダレダ
ダレ・ダレ・ダレダ 作: 越野 民雄
絵: 高畠 純

出版社: 講談社
どんな内容の絵本なのか知らずにページをめくりました。今まで多くの絵本を読んできましたが、印刷の技法×シルエットで楽しむ絵本というのは初めて見た気がして画期的だな〜と思いました。

一緒に読んでいた娘も「分かった!」と楽しそうにじっくりと見ていました。ほとんどが馴染みのある動物たちですが、トラたちのページは模様の違いで判断するのが難しかったようです。

小さな子だけではなく、誰が読んでも楽しめる絵本だな〜と思いました。
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★4  ハンタイの意味を深く考えていました 投稿日:2021/06/09
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ハンタイおばけ
ハンタイおばけ 作: トム・マックレイ
絵: エレナ・オドリオゾーラ
訳: 青山 南

出版社: 光村教育図書
怖がりの娘は最初のページを見ただけで「こわい…」と言っていましたが、日本のおばけとはまた全然違う、陽気で明るい雰囲気の個性的なおばけを見てだんだんと物語の世界に引き込まれていきました。

「ハンタイおばけはハンタイのことをするので、もういません」というところが最初は意味が分からなかった様子ですが、同じようなことが数回続くので理解できたようです。小さい子には頭のトレーニングにもなりそうなお話ですね。

そして娘は「ハンタイおばけがうちにもきたらどうしよう」と言いつつも、「ハンタイおばけが出てきたらこう言えばいいんだ!」ときちんと学んでいました♪
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★5  優しい目線 投稿日:2021/06/08
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
おとうさんの手
おとうさんの手 作: まはら 三桃
絵: 長谷川 義史

出版社: 講談社
6歳の娘と読みました。

かおりが学校から帰るとお父さんがラジオを聴いています。そこで「あれ?お父さんお仕事じゃないのかな?」と思い、ページをめくるとお父さんは事故で目が見えなくなってしまったことが分かります。

娘はここでまず「どうして目が見えなくなったの?」「あたまをうつと見えなくなるの?」と心配そうにしていました。でも目が見える人よりも優れた嗅覚でかおりとのおしゃべりも弾み、「はりちりょう」のお仕事を家でしていること、目が見えなくても人の役に立つ仕事ができることに驚いた様子でした。

障がいのある人のことを娘はまだよく知りません。でもこの絵本に流れる穏やかな空気のように、誰に対しても平等な優しい目線で物事を考えられる子になってくれたらいいなと思いました。
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★5  クレヨンが作る物語 投稿日:2021/06/24
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
くれよんのはなし
くれよんのはなし 作・絵: ドン・フリーマン
訳: 西園寺 祥子

出版社: ほるぷ出版
1枚の画用紙の上で、8色のクレヨンが順番に絵を描いて、物語を進行させていきます。
シンプルだけど、とても心に響いて来る物語です。
島の上に描かれた少年が、船に乗って帰れる展開には、とても感動がありました。
絵本のサイズが小さいのが残念ですが、紙芝居があるそうなので、探してみたいと思います。
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★4  いろんな「ねえねえ」 投稿日:2021/06/24
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
ねえねえ
ねえねえ 作・絵: 長田 真作
出版社: 佼成出版社
声に出して読むととても難しそうな絵本です。
「ねえねえ」という言葉は、いろんなシチュエーションで、様々な意味合いを持つのですね。
それに「ね!」が加わると、絵に助けてもらうしかありません。
口をモゴモゴさせていると「ねえねえ」が「メェメェ」に聞こえたりするのでしょう。
読み聞かせチャレンジしてみたい絵本です。
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★5  お腹いっぱいでひっくりかえる 投稿日:2021/06/11
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
かえるとカレーライス
かえるとカレーライス 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
山はご飯だったのではないでしょうか。
ご飯がなかったらカレーライスにはなりません。
変に真面目に考えると、ルーとライスは一緒に食べたほうが良いでしょう。
それにしてもカエルくんのすごい食欲に圧倒される絵本です。
カレーライスが食べたくなりました。
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★3  「白雪姫」の圧縮版 投稿日:2021/06/07
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
紙芝居 しらゆきひめ
紙芝居 しらゆきひめ 原作: グリム
脚本: 八木田 宜子
絵: 藍野純治

出版社: 童心社
改めて紙芝居の限界と日本性を感じさぜられました。
白雪姫は外国のお話だから、どうしても外国の雰囲気は必要だと思うのですが、紙芝居は日本のもの。
藍野さんの絵には、どうしても違和感を持ってしまいました。
また、紙芝居にはどうしても枚数に制約された展開と、場面の中で語れることの範囲が拡げられない事情があります。
絵本で自由に語っているほうが、親しみやすいのではないかと再認識しました。
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★5  ダジャレ・オンパレード 投稿日:2021/06/06
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
ただいマンモス
ただいマンモス 作・絵: 鹿又広祐・きょうこ
出版社: こぐま社
最初から最後まで、ダジャレとトボけたユーモア感覚で、あっという間に読み終える不思議な絵本です。
あっけらかんとしていて、もっと聞いていたいような、読んでいたいような絵本です。
読み聞かせ会のイントロか、つなぎで大活躍しそうです。
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★5  一年生にちょうどいいです♪ 投稿日:2021/06/07
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
花いっぱいになあれ
花いっぱいになあれ 作: 松谷 みよ子
絵: 司 修

出版社: 大日本図書
一年生になってひらがなも読めるようになり、少し文字の多い絵本も読んでほしいと言う娘と一緒に読みました。ページを開くと左にイラスト、右に文章が載っていて、漢字にはルビがふられているのでとっても読みやすいです。

内容もイラストもほんわかかわいくて、こういうお話はどんどん読んであげたいと思いました。

ひとりでもがんばって最後まで読めるくらいの文章量なので、絵本から児童書への移行期間にちょうど良く、一年生になったばかりの娘にピッタリでした☆
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★4  じっくり見るとおもしろい☆ 投稿日:2021/06/07
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ざっそう
ざっそう 作・絵: 甲斐 信枝
出版社: 福音館書店
道端を歩いていても目にすることができる雑草は、一番身近な草花と言えるのではないでしょうか。「たんぽぽ」や「しろつめぐさ」などポピュラーなものから、名前も知らなかったものまで。いろいろな種類の雑草が載っています。

この絵本を読んだあとは、家のまわりの雑草を娘が自ら観察しに行き、興味を深めることができました♪じっくり観察すると新たな発見があったりして楽しめました。
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