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6歳

24765件見つかりました

★4  不思議なスーパーマーケット 投稿日:2020/08/03
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府  女の子6歳、女の子3歳
まじょのスーパーマーケット
まじょのスーパーマーケット 作・絵: スーザン・メドー
訳: ひがし はるみ

出版社: フレーベル館
ヘレンと犬のマーサがハロウィンに、まじょせんようのスーパーマーケットに迷い込んだお話。

ハロウィンなので、ヘレンは魔女に、そして魔女が連れているのはネコだから、という理由で、ネコに仮装させられたマーサ。
でも、良かった!まじょせんようのスーパーマーケットには、いぬおことわりの貼り紙が。

怪しげながらもスーパーにはいると、売っているものも変。腐っていたり毒入りだったり。

でも遂には、マーサが犬だとバレてしまいます。
どうするの!?と思ったけど、ハロウィンの時期だったことが幸い、上手く逃げました。
最後のオチも良かったです。
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★5  ユニークな夏祭り 投稿日:2020/08/02
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府  女の子6歳、女の子3歳
ようかいむらのどんどこまつり
ようかいむらのどんどこまつり 作: たかい よしかず
出版社: 国土社
ユニークなようかいたちの夏祭りの物語。
屋台が、ひのたまあめとかサメ釣りとか、ヘビーカステラとか、ようかいならではのお店が沢山で屋台を眺めるのが面白かったです。
まるっけのおとした財布を探すのも楽しかったです。子供たちはすぐに見つけていました。
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★5  お祭り気分が味わえる 投稿日:2020/08/01
ちんあなご兄弟さん 40代・ママ・福岡県  男の子6歳、男の子4歳
ようかいむらのどんどこまつり
ようかいむらのどんどこまつり 作: たかい よしかず
出版社: 国土社
今年は新型コロナの影響でおまつりがたくさん中止になるなか、絵本の世界で夜店や山車の雰囲気が味わえます。アマビエの登場に、クスり。
ちょっと怖いけど、ヘビーなヘビーカステラは食べてみたいなぁ。
たくさん魅力的な妖怪が出てきて、他のシリーズも読みたくなりました。
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★4  いつもの家の中の景色が変わる 投稿日:2020/08/01
ちんあなご兄弟さん 40代・ママ・福岡県  男の子6歳、男の子4歳
るすばんかいぎ
るすばんかいぎ 著者: 浜田 桂子
出版社: 理論社
ゆうきくん家族がおでかけしている間に会議をしているのは、家具や家電たち。
ゆうきくんの成長を見守るみんなの視線が温かくて、なんだか嬉しくなります。
うちの家具たちも、僕たちのこと、いつも見てくれてるのかなぁ、と、ちょっとくすぐったい気持ちになるお話でした。
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★5  食べ物じゃないものにまで! 投稿日:2020/08/01
みっとーさん 30代・ママ・大阪府  男の子9歳、女の子7歳
あかいしろくま
あかいしろくま 作・絵: 柴田 ケイコ
出版社: PHP研究所
シロクマのゆるーい表情と食べ物への一体化の仕方がたまらないシロクマシリーズ。
この絵本では、あかい食べ物に入っていきます。いちごの中、トマトジュースの中、イセエビの中。こうはいるか!ってふふってなります。今回は食べ物だけでなく、ポストや信号、消防車と、食べ物以外にも入ります。ホースは赤くないけどいいのかなぁ。2匹いないとあかんなぁ。とか、一ページずつシロクマと一緒に想像することを楽しんでいました。
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★5  緊張感が 投稿日:2020/07/29
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府  女の子6歳、女の子3歳
くものきれまに
くものきれまに 作: 木村 裕一
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
シリーズ三作目です。
二作目はわりとゆったりとした話の流れでしたが、
三作目は緊張感が漂い始めます。
ヤギとオオカミという、本来なら有り得ない二匹の間に芽生えた友情。
しかし、それを邪魔する者が現れてしまいました。
まあ、邪魔者ではなくて、ヤギを心配しての行動であり当然といえば当然なのですが。
娘は、まだオオカミはヤギを食べるに違いないと思っているようで、いつ食べるんだろ?と言ってます。

そして、三作目にして二匹の名前がようやく分かりますよ。
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★5  シリーズ二作目 投稿日:2020/07/29
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府  女の子6歳、女の子3歳
あるはれたひに
あるはれたひに 作: 木村 裕一
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
シリーズ二作目です。
あらしの夜に知り合ったヤギとオオカミ。
食べる食べられるの関係にあるはずの2匹がなぜか友達になります。
今回も、お腹を空かせたオオカミは、友達であるヤギを食べたくなり葛藤します。
ちょっととぼけたヤギがいい味で面白い。
6歳の娘にはちょっと難しいかなと思いながら読み聞かせたのですが、とても先が気になるようで、次の巻を読んでほしいと言っています。
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★5  長いのにあっという間に読み終える。 投稿日:2020/07/29
えがだいさん 40代・パパ・和歌山県  女の子6歳
ふしぎなかぎばあさん
ふしぎなかぎばあさん 出版社: 岩崎書店
小さいとき自分が読んだ本です。
今、読み直すと黒電話器など1976年の本なので時代を感じます。
70ページ以上あり20分ほどかかるので読み聞かせには長い本になります。
僕自身、鍵っ子だったので、小学生の子供の両親家に帰ってくるまでのあの少し不安な時間や、友達の家に行ったけど父親がいるのでトイレを貸してくださいと言えなかったり、「ああ、そうだな。」と思う箇所がいくつもあり、心引かれる絵本です。
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★5  かっ、かわいいぃぃ 投稿日:2020/07/29
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府  女の子6歳、女の子3歳
ピヨピヨ はじめてのキャンプ
ピヨピヨ はじめてのキャンプ 作: 工藤 ノリコ
出版社: 佼成出版社
ピヨピヨシリーズ、どれもこれも本当にかわいいですが、私はキャンプにやられました。
初めてのキャンプにやってきたピヨピヨちゃんたち。
焚き木やきのこを拾っているうちに迷子になった末に出会ったのはなんと河童!
みんなで楽しくお魚をとってカレーを食べて。
そして最後に疲れて眠る5人の寝袋姿がもうたまりません。
6歳長女も、このページがあまりに可愛すぎて、真っ先に興奮気味に私に教えてくれました。
ピヨピヨシリーズにはほんと癒されます。
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★5  すいかといえばこの本 投稿日:2020/07/28
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府  女の子6歳、女の子3歳
ゆうれいとすいか
ゆうれいとすいか 作: くろだかおる
絵: せな けいこ

出版社: ひかりのくに
すいかをテーマにした絵本は沢山ありますが、私は真っ先にこちらを思い出します。
ゆうれいが出てくるんですけど、全く怖くないんですよねー。
勝手にすいかを食べたことで怒られて蚊を退治するように命じられたゆうれい。
すると、ゆうれいはところてんを作る道具を持ってきて欲しいと頼み、すーっと中に入り、にゅーと分裂して登場したかと思うと、ぱちんぱちん、とあっという間に蚊を退治!この場面が好き過ぎて何度読んでも笑ってしまいます。
最後に登場する、青いすいかも何か気になるし、これは夏の一冊として是非一度読んで見てほしいです。
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★5  エマとルーシーの物語 投稿日:2020/07/28
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府  女の子6歳、女の子3歳
にんぎょのルーシー
にんぎょのルーシー 作: スーシー
訳: 高橋久美子

出版社: トゥーヴァージンズ
にんぎょに憧れるエマという少女と、にんぎょのルーシーの友情を描いた物語。
エマはある日、ルーシーというにんぎょに出会い、友達になります。
泳げないエマはルーシーに泳ぎを教えてもらい、ルーシーはエマに初めて自転車に乗せてもらいます。
互いに、初めての経験をし、それぞれの良さを知るのが良かったです。
女の子が読むと、2人のかわいい友情に共感できるかなと思います。
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★5  ええ話 投稿日:2020/07/28
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府  女の子6歳、女の子3歳
しょうじき50円ぶん
しょうじき50円ぶん 作: くすのき しげのり
絵: 長野 ヒデ子

出版社: あかつき教育図書
お釣りをお店の人が間違えて多く渡した場合、返す?受け取る?そんな子供の心の葛藤を上手く描いたお話です。

たこ焼き屋さんでのお釣りが50円多かった。どうしよう。。
このまま受け取ろうかとも考えるのですが、
前日、別のお店でお釣りが足りなかった時は言いにいったのに、多かったときだけ黙ってるなんておかしいと気づき、返しに行くきょうだい。
その後の店主の対応も良く、人情味溢れた良いお話でした。

お釣りが多くても黙っていた経験のある私としては耳が痛かったですが、やはり子供たちには正直であってほしいなと思いました。
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★5  ほっとできる優しさ 投稿日:2020/07/28
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
おつきさま ひとつずつ
おつきさま ひとつずつ 作: 長野 ヒデ子
出版社: 童心社
地球上のどの国でもお月さまが見えるという感覚は素晴らしいと思います。
この絵本は、宇宙のお話ではなく、心のお話としてとらえているからです。
お月さまが自分のために、ついてくる、見守ってくれるという安心感は、優しい心を支えてくれると思います。
当たり前のことだなんて思わず、こうして見守ってくれる存在があるって考えると、心は安らいできますよね。
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★4  どんな歌声なんだろう 投稿日:2020/07/27
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
3人のちいさな人魚
3人のちいさな人魚 作: デニス・トレ アレイン・トレ
絵: デニス・トレ アレイン・トレ
訳: 麻生九美

出版社: 評論社
3人の小さな人魚の、可愛い冒険物語です。
人魚が陸の上で眠れちゃうとか、沈没していく船で一人眠ったまま取り残された女の子とか、突っ込みどころはいっぱいなのですが、何より破壊力のある人魚の歌声が気になりました。
コミックだったら絵で表現しているところだと思うのですが、この絵本の奥ゆかしさで、かえって気になりました。
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★4  リアルとバーチャル 投稿日:2020/07/28
ピンピンさん 60代・じいじ・ばあば・奈良県  
スマホをひろったにわとりは
スマホをひろったにわとりは 作: ニック・ブランド
訳: いしだみき

出版社: マイクロマガジン社
スマホ…今やほとんどの人が使っている便利な道具。私も、かなり遅い方だと思いますが、今年になって、ガラ携からスマホに変えました。
利用者の低年齢化も進んでいて、今や、育児にもスマホを活用するという話も聞きます。そうなると、便利さと引き換えに大切なものを失ってしまうのでは…という漠然とした生理的な心配を持っていました。
この絵本は、”匿名”による信用の問題、中毒性による時間を奪われる問題など、スマホのマイナス面を、小さな子にも分かるように上手く描かれているように感じました。

リアル世界とバーチャル世界を、賢く使い分け、上手に使っていきたいです。
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★5  可愛いざしきわらし 投稿日:2020/07/26
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
ざしきわらしほーいほい!
ざしきわらしほーいほい! 脚本: さえぐさ ひろこ
絵: 梅田 俊作

出版社: 童心社
「ほーいほい」という言葉を聞くと、なぜか梅田俊作さんを思い起こしてしまうのですが、この紙芝居も梅田さんならではの絵で、楽しませてくれます。
なぜか子どもたちに紛れて登場したり、いたずらしたり、力持ちだったり、ざしきわらしのキャラクターは印象的ですが、存在感としては不思議な薄さ。
だからこど可愛い存在なのでしょうね。
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★3  当たり前の日常が大切だと教えてくれる。 投稿日:2020/07/27
えがだいさん 40代・パパ・和歌山県  女の子6歳
みずをくむプリンセス
みずをくむプリンセス 文: スーザン・ヴァーデ
絵: ピーター・H・レイノルズ
訳: さくま ゆみこ

出版社: さ・え・ら書房
水の大切さを教えてくれる物語です。
この絵本を読むと、普通に安全な水が使えるっていいな、と感じます。
なぜ何キロも離れた場所で生活しているのか?なぜ水辺の近くに生活を移せないのか?
そういったことにも記載があればより理解が深まります。
読み聞かせには10分ほどかかります。
参考になりました。 1人

★5  道成寺にまつわる物語 投稿日:2020/07/26
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府  女の子6歳、女の子3歳
かみながひめ
かみながひめ 作: 有吉 佐和子
絵: 秋野 不矩

出版社: ポプラ社
かみながひめ、というタイトルにひかれて読みました。
和歌山県の道成寺にまつわるお話です。
いくつになっても髪の毛が生えない娘の為、母親が自分を犠牲にして海に潜り、観音様から娘の髪を頂くという、美しい母の愛の物語です。
初版昭和45年と、かなり古い絵本ですが、いつまでも語り継がれてほしいと思います。
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★5  とても幻想的で美しい物語 投稿日:2020/07/25
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府  女の子6歳、女の子3歳
うきわねこ
うきわねこ 作: 蜂飼 耳
絵: 牧野 千穂

出版社: ブロンズ新社
読み終わった時、何とも言えないふわっとした気持ちになった絵本です。
幻想的なお話と、絵が本当によくマッチしていて、とても引き込まれます。
おじいちゃんから、えびおに送られてきた、うきわと手紙。これは特別なうきわ、満月の夜に不思議なことが起こる、と。
満月の夜を待つえびお。
とうとう満月になり、うきわに空気を入れ、いざ空のお散歩へ。
そこからの幻想的な世界が本当に美しく、最後も急に現実の世界へ引き戻されるような感じではなかったのが良かったです。
読後感が本当にいいです。
子供たちもいつも何かしら途中で喋ったりするのに、この絵本はとても真剣に聞き入っていました。
参考になりました。 0人

★4  分かりやすいですが 投稿日:2020/07/25
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府  女の子6歳、女の子3歳
九九をとなえる王子さま
九九をとなえる王子さま 作: はまの ゆか
出版社: あかね書房
数字の国の王子さまなのに、算数が大嫌いという、かける王子さまのお話。
ある日、王子さまはデタラメな魔法で、九九をなくしてしまうのですが、そのせいで町は混乱。
魔法をとくには、数字の森へ行き、九九を全て唱えるしか方法がないと言われ、王子さまは数字の森へ行き、見事に九九を全て唱え、魔法がとけるという、わかりやすいストーリーなのですが、
九九を習うのって確か2年生ですよね?それにしては、ちょっと話が単純すぎるかなぁという感じがしました。
九九を唱えるだけではなく、困りごとを九九を使うことで解決できるということを王子さまが実践してくれたら、もっと九九の必要性が子供たちに伝わるのではないかなと思いました。

そうそう、何気なく表紙カバーをめくってみたら、中は違ったイラストなんですね。これ、気に入りました。
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