ウワーっ、2進法だ!
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投稿日:2019/08/27 |
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県
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さりげなく楽しみながら、実は2進法を説明している絵本です。
コンピュータ世代にはピッタリかもしれません。
だから決して無意味なウラパンオコサではありません。
プログラミングへの導入絵本なのでしょうか?
著者はどこからヒントを得たのでしょうね。
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脈絡のない絵本ですが
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投稿日:2019/08/22 |
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県
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今一つまとまりに欠ける脈絡のないお話ですが、東日本大震災の惨状を眼にして生まれた絵本という特殊性が気にかかりました。
脈絡のない言葉遊び的な内容が、内田麟太郎にとっては、東日本大震災で茫然自失となった人々への元気付けだったのでしょうか?
絵が専門ではない林家木久扇さんのほのぼの感が印象的でした。
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昆虫語の和訳がステキ!
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投稿日:2019/08/16 |
kimiegangiさん 50代・せんせい・香川県
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ひらがなで書かれてはいるけれど、日本語が一つも出てきません。
でも、犬も英語で鳴くときは”Bow-wow“、日本語では「ワンワン」ですよね。
いったいこの絵本が、英語でどのように書かれているかは一度見てみたいものですが、英語の昆虫語なのでしょう。それが日本語の語感で見事に訳されています。
意味をなさない文字の羅列でありながら、声を出して読んだ時の音の響きで虫たちの会話や表情が生き生きと伝わってきます。
精緻で美しい絵を見るだけでストーリーがだいたい分かりますが、この昆虫語があるからこそ虫たちの世界を感じることができるのだと思います。
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入り込みやすいストーリー
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投稿日:2019/08/21 |
まことあつさん 30代・ママ・東京都 男の子6歳、男の子4歳
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虫の科学絵本とは違うけれど、
全く間違いでもなく、
子どもには入り込みやすいストーリーのような気がします。
「蝉の卵は木の枝に埋められている」と先週7歳児から聞き、
「違うよ」と主人と一緒に「土の中だ」と教えていると、
スマホで調べた主人が「枯れた木の枝だ」と
間違っていることが発覚し、
虫図鑑をよく眺めている息子の方があたっていました。
なんとなくのイメージの知識が間違っていることもあるんだと、
反省させられました。
子どもの言葉をもっと信じて、自分の知識を疑い、
子どもと一緒に学んでいこうと反省させられました。
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変な話
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投稿日:2019/08/20 |
まことあつさん 30代・ママ・東京都 男の子6歳、男の子4歳
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お薦めされていたので図書館で借りて読みました。
読んでいて、以前にも読んだことがあると思いましたが、
やはり以前と変わらず、あまりに現実からかけはなれているせいか、面白い話だとは思えませんでした。
スズキ コージさんも独特の絵を描かれるのに
かたやま けんさんが絵を描かれたことにも違和感を感じました。
断片的には笑えるところもあるのですが、
なんとも変な話です。
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にっこり
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投稿日:2019/08/20 |
まことあつさん 30代・ママ・東京都 男の子6歳、男の子4歳
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「どろんこハリー」や「はちうえはぼくにまかせて」が好きで、
本でお薦めされていたので楽しみに読みました。
「おちてくる」表現っていろいろあるんですね。
子どもたちに意識して日本語を教えているわけではないので、
こんな風にまとめてくれていると面白いですね。
でも、何と言ってもいいのは、
最後の部分ですね。
子どもも聞いてにっこりしていました。
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面白かった〜
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投稿日:2019/08/20 |
まことあつさん 30代・ママ・東京都 男の子6歳、男の子4歳
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フレデリックは絵本からでなく、グッズから知りました。
弟が息子の誕生日プレゼントとしてフレデリックのぬいぐるみを
くれ、美術館でフレデリックの靴下を買い、
この生き生きとしていない目に興味を持ち、
お話を読みました。
みんな一緒じゃなく、こんな人が世の中にいることも必要だとは
理屈ではわかりますが、もし身近にいたら、
「屁理屈言ってないで働いてよ、芸術だけじゃ生きていけないよ」
と言ってしまうと思います。
でも、こどもは私みたいにひねくれた見方ではなく、
「面白かった〜」と言っていて、
素直に楽しめていて、それはそれで嬉しかったです。
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カワセミへの見方が変わりました
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投稿日:2019/08/03 |
まことあつさん 30代・ママ・東京都 男の子6歳、男の子4歳
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お薦めされていて、でも児童書だったので
子どもが小学生になってから読みました。
ただ、お話が長いので、
途中からは少し省きながら、カワセミ中心に読みました。
カワセミの生態は図鑑とかでもある程度は知っていたのですが、
夫婦生活のことは知らなかったので
とても面白かったです。
こんな風に相手のことを思いやり、愛情深く生きていくのですね。
ここまでは真似できませんが、カワセミへの見方が変わりました。
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こうきたか!
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投稿日:2019/08/03 |
まことあつさん 30代・ママ・東京都 男の子6歳、男の子4歳
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よく本でも紹介され、先日こみやゆうさんの講演も聞き、
上質なお話が読みたいと思っていたので
楽しみに読みました。
山の上と、丘の上、
ギリスがどちらに行くのか
読みながらもずっと気になり、
でもどっちかに行くことはないだろうと思っていましたが
最後に「こうきたか!」と、
途中からは予想もつかず、面白かったです。
バグパイプの演奏を路上で見たことがありますが、
こんな風に袋で作られているなんて知らず、
しかもお話ではこんな大きな袋(笑)
また一つ学びました。
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場所別に紹介
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投稿日:2019/08/03 |
まことあつさん 30代・ママ・東京都 男の子6歳、男の子4歳
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生き物が好きな息子たちのために
お薦め絵本を借りると、何度も松岡達英さんの絵本に出会います。
絵本によって趣向も違いますが、
さすが昆虫採集ということもあり、
場所別に紹介されているので、
この夏休み、田舎のじいちゃん家で
どこを探せばいいのかの参考にもなります。
子どもたちからすると知っていることもあるけれど、
知らないこともあり、「へ〜」と学び、
実践に生かしていくことでしょう。
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どっちも頑張れ
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投稿日:2019/08/12 |
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県
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地上と地中でお芋のひっぱりっこ。
どちらにも応援したくなるほど、お芋をめぐっての大勝負です。
おいもはどうやって食べたのか、私も気になりますが、仲良く食べたのなら、どんな食べ方でもOK ですね。
秋に読みたい絵本です。
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確かに確かに
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投稿日:2019/08/11 |
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県
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確かに平賀で書くと同じ言葉が、漢字にするといろいろな意味を持ってくることって多いですね。
ちょっとふざけた意味で楽しむ本です。
私は、二つの意味だけではなくでもっと見つけられたものもありますよ。
絵にしてみると滑稽ですが、どちらも本当にありそうな言葉で勘違いする際物もあります。
そんなのを今度は絵本にしてください。
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二つのお話
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投稿日:2019/08/18 |
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県
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正直者の若者のお話と、よくばりな若者のお話の二本立て。
同じ棍棒を使った全く正反対の物語が面白く感じました。
前後から読んでいくスタkルですが、真ん中の風景に、どちらも呑み込まれてしまうようで不思議な読後感です。
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辛いけれど、前向きな気持ちに
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投稿日:2019/08/13 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子7歳
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5歳の子供にお味噌汁の作り方を教える・・・
一見すると無謀だと思われますが、お母さんの心中を考えると、そうせずにはいられなかった思いが、痛いほど分かります。
年齢など関係なく、何か我が子のために・・・と考え抜いたのでしょうね。
けれど家族で前向きに生きていこうとする姿には、とても勇気づけられました。
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心が温かくなります
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投稿日:2019/08/13 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子7歳
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くすのきだんちに住むみんなで秋祭りへ。
かけすのぼうや達が喜ぶのをみんなで優しく見守っている様子がとても素敵です。
だんちのみんなが家族のように暮らし、お互いを思いやり、支えあう、とても心温かくなるお話なので、私も息子も大好きです。
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結構楽しいです
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投稿日:2019/08/10 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子7歳
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学習発表会の配役を決める日に遅刻。
そのせいで、クラスのみんなに迷惑をかけて・・・
そのおわびに、みんなに内緒でド派手な衣装をちくちくと縫いあげるまどかですが・・・
1年生にはかなり荷の重い作業だろうなぁ・・・と思いながら読んでいました。
最後は1組の女番長ちよこに助けられる訳ですが、まどかの何が悪かったのかをちゃんと諭しているところが、番長になるだけあるなぁと思いました(笑)
ドタバタな展開ですが、子供には結構ウケるお話のようです。
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心が温かくなります
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投稿日:2019/08/10 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子7歳
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小学校の誕生日会なんて、私の子供の頃にもありませんでしたがで、お友達から祝ってもらえるなんていいなぁと思いました。
みんな、お母さんからのお話のプレゼントをとても楽しみにしていて、「何を話すのだろう・・・」と心配しつつ、実際に聞けば、一生心に残るのではないかしら、そんな風に思いました。
主人公のこうすけのように、生まれた時のことは聞けなくても、お母さんの心の中を垣間見ることが出来たお話は、沢山の子供の心にきっと温かく届くのではないかと思います。
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男女問わず憧れる
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投稿日:2019/08/02 |
まことあつさん 30代・ママ・東京都 男の子6歳、男の子4歳
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本でお薦めされていたので図書館で借りて読みました。
途中、歌があったり、
少し入りにくいかなと思ったのですが、
読み終わった後、息子は「すげえ」と興奮していました。
女の子だけでなく、やはり自分の船を持つというのは
男女問わず憧れるものなのかもしれませんね。
船の上で、生活が成り立つのが素敵です。
船の上の野菜や果物だけでも素敵なのに、
女の子が小さい弟の面倒も見て、
嵐にも対応しながら、ご飯を作るなんて、
大人でも大変なのに、
絵本だとこんなにかっこよくできるのがいいですよね。
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どろぼうたちの嘘
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投稿日:2019/08/02 |
まことあつさん 30代・ママ・東京都 男の子6歳、男の子4歳
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最近絵本だけでなく、少しずつ
絵の少なく字の多い児童書も増やしています。
エミリー・ロッダの「デルトラ・クエスト」シリーズは
大人だけで読んだのですが、
「チュウチュウ通りのゆかいななかまたち」は
最初にお薦めされていた「フィーフィーの夏休み」を読み、
好評だったので、ほかの本でもお薦めされていたこの1巻も
読もうと思い、読み終わった後、
「実は、このシリーズ前にも読んだことがあるんだけど覚えてる?」
と聞くと、だいぶ前に読んだのに覚えていました。
今回は笑えるよりもスリルたっぷりで、
子どもも静かに聞き、
最後に「うそついてたね」と、
どろぼうたちの嘘が心に残ったようです。
世の中、残念だけど、良い人ばかりじゃないんだよ。
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たくあんの作り方
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投稿日:2019/08/07 |
ピンピンさん 70代以上・その他の方・千葉県
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お弁当のご飯に、一切れでも、黄色いたくあんが乗っていると嬉しい。日本独特の食べ物ですよね。
子どもたちは、これが何からできているか?どんな風に作られているか知らない子も多いかも。この絵本は、ダイナミックで素朴な絵ながらも、しっかりと、たくあんの出来るまでが描かれている。
たくあんという食べ物の、力強さを感じる。
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