でこきね、ぼこうす
|
投稿日:2019/01/26 |
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県
|
この紙芝居を読んで、12枚の絵に収めることの難しさを感じました。
畑、うす、灰と三パターンを二人のおじいさんで展開するだけで半分は使ってしまいます。
お話の流れと絵を噛み合わせることの難しさを感じました。
途中で出てくるセリフの「でこきね、ぼこうす」という表現が、わかりづらいようにも思いました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
文章問題を読みつつ諺にも触れられる
|
投稿日:2019/01/28 |
Sprashuterさん 40代・ママ・熊本県 男の子9歳、男の子6歳
|
学研のおはなしドリルシリーズは、簡単な文章を読んで、2〜4問程度の問題に答えるドリルです。
見開き1ページで1回分になっており、短時間で取り組みやすいです。
ことわざのお話は、文章を読みつつことわざにも触れられる一石二鳥の本だと思います。
この本は1年生版ですが、2年生版も出ています。
できたら3年生版も出て欲しいものです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
芸術家
|
投稿日:2019/01/25 |
まことあつさん 30代・ママ・新潟県 男の子6歳、男の子3歳
|
コールデコット賞受賞作品ということで読んでみました。
読み終わって、ノンフィクション作品だとわかり、
子どもにも「昔本当にいた人なんだって」と伝えると
「ええ」ともう一度ページをめくってみていました。
模型って科学者が作っているものだと思っていたら、
ウォーターハウスさんは芸術家だったんですね。
骨から似た動物を探し、想像して作るなんて
ほんと、天才としか言いようがありません。
おかげで、恐竜がイメージできるんですね。
嫌な政治家には本当に腹が立ちました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
のっけから衝撃的!
|
投稿日:2019/01/25 |
Sprashuterさん 40代・ママ・熊本県 男の子9歳、男の子6歳
|
1年1組の息子に読みました。
学級文庫にもあるそうです。
1980年代に書かれた本だからか、のっけから衝撃的。
昔はこんな子いたような気がします。今もいるのかなぁ
我が子が自転車に乗って滑り台を滑り降りて気絶して救急車で運ばれたらと思うと、卒倒しそうです(笑)
爪の検査で、伸びている爪を歯でかみ切ってパスしようとする黒沢君に、先生は笑って「あら、頑張ったわね」と言い、爪切りで爪を切ってくれる。
そんな先生素敵だなぁ。
私も大らかな母親になりたいなと思いました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
雰囲気がどれも違う
|
投稿日:2019/01/25 |
まことあつさん 30代・ママ・新潟県 男の子6歳、男の子3歳
|
コールデコット賞受賞作品ということで読んでみました。
コールデコット賞受賞作品から選んで借りているのですが、
マーシャ・ブラウンさんの絵本は本当にたくさん入っていますね。
しかも、雰囲気がどれも違うからすごいです。
このお話は他でもよく紹介されていたのですが、
以前借りたときはあまりの分量引いて読まずじまいでした。
最近長い話でも聞けるようになってきたので読みました。
市長になるという昔話なんですが、
努力や我慢よりもラッキー要素が強く、
あまり教訓もなかったのですが、
昔はネズミ被害に悩んでいたと聞いたこともあり、
ああ、こういうことかと変に納得しました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
ウーフの世界観が好き
|
投稿日:2019/01/25 |
Sprashuterさん 40代・ママ・熊本県 男の子9歳、男の子6歳
|
ウーフの世界観が好きです。
今回はお気に入りの洋服が小さくなったけど、小さい子にあげたくないっていうお話。
途中で出会うヘビのおばさんも、大きくなる度に、寝る時も起きる時もいつも一緒のスウェットスーツをぬいで脱皮する事。
タケノコも、皮を全部脱いで立派な竹になる事。
最後は無事に新しいピカピカの洋服に着替えて、心もピカピカ。
最後のページのウーフの何とも言えない表情が複雑な気持ちを物語っています。
子どもはこうしていつの間にか大きくなっていくのですね。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
くさびらってキノコの事
|
投稿日:2019/01/25 |
Sprashuterさん 40代・ママ・熊本県 男の子9歳、男の子6歳
|
くさびらってキノコの事なんですね。
狂言って面白いなと改めて思いました。
狂言絵本は落語絵本より、文字数が少なく楽しめるなと思います。
山伏が唱える呪文も、「ぼろんぼろ ぼろんぼろ」って適当な感じが面白い。
唱えれば唱えるほどキノコが増えていって、最後はオバケキノコに追いかけられる所が笑ってしまいました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
さすがタダサトシさんの絵本
|
投稿日:2019/01/25 |
Sprashuterさん 40代・ママ・熊本県 男の子9歳、男の子6歳
|
さすがタダサトシさんの絵本
ただ、可愛い蟻さんが出てくるのではなくて、この本を読み終わると蟻だけでなく昆虫について詳しくなっているでしょう。
リンコちゃんが蟻地獄の巣に落ちた時にはハラハラしましたが、無事に助かってよかったです。
働きありは全てメスで、オスの蟻には羽があって、やがて新しい女王蟻として巣を飛び立っていくという事はしりませんでした。
オスなのに女王ってネーミング間違ってますね。
あとがきも興味深く読ませていただきました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
くすのきしげのりさんらしい内容
|
投稿日:2019/01/25 |
Sprashuterさん 40代・ママ・熊本県 男の子9歳、男の子6歳
|
くすのきしげのりさんらしい内容だなと思いました。
うちの次男もおさがりが多くて、たまに新しいものを買ってやるとすごく嬉しそうにします。
おさがりってなんだかネガティブな言葉だけど、この本を読んで、おさがりもそんなに悪くないって思ってもらえると嬉しいな。
そんな気持ちを込めて読み聞かせました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
男の子の名前の長さがさらに面白さを引き立ててる
|
投稿日:2019/01/25 |
Sprashuterさん 40代・ママ・熊本県 男の子9歳、男の子6歳
|
評判が良かったので前から読んでみたいと思っていた絵本です。
ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシーという男の子の名前が何度も出てきて、下を噛みそうなんですが、面白さを引き立てています。
ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシーの登校中、ワニやライオンやありえない物が邪魔をして、そのせいで学校に遅刻してしまいます。
でも、先生は信じてくれず毎回罰を受けます。私でも現場に遭遇しなければ信じられない内容ばかりです。
最後は立場が逆転しスッキリ痛快なエンディングでした。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
アメリカでみんなに愛され歌い継がれている歌
|
投稿日:2019/01/25 |
Sprashuterさん 40代・ママ・熊本県 男の子9歳、男の子6歳
|
この本は、アメリカでみんなに愛され歌い継がれている歌がもとになっているそうです。
まさか、おばあさんが最後になくなるとは思わなくて楽しんで読んでいたので最後ビックリしました。
【教訓】馬を飲み込むべからず
そんな諺がアメリカにはあるのでしょうか?
絵もカラフルでテンポよく楽しいお話でしたが、最後はエー!で終わりました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
もうすぐ七歳になる息子に読みました
|
投稿日:2019/01/25 |
Sprashuterさん 40代・ママ・熊本県 男の子9歳、男の子6歳
|
もうすぐ七歳になる息子に読みました。
「とうりゃんせ」という歌がありましたね。
「とうりゃんせ、とうりゃんせ、ここはどこの細道じゃ、天神様の細道じゃ、ちょっと通してくだしゃんせ、ご用のない者 通しゃせぬ。このこの七つのお祝いにお札を納めに参ります。・・・」
そんな歌を思い出したお話でした。
絵本の中に季節に関連する植物の絵探しの要素と、旧暦の呼名と、色々勉強になる事がさりげなく詰め込まれていました。
大人も勉強になる一冊でした。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
まめみどりクレヨン改めスーパーストロングマン
|
投稿日:2019/01/25 |
Sprashuterさん 40代・ママ・熊本県 男の子9歳、男の子6歳
|
何度も登場する、まめみどりクレヨン改めスーパーストロングマンに笑ってしまいました。
世界中を旅することにしたのに、一人では部屋のドアが開けられなくて、外に出たら外は雨が降っていたから家に帰るなんて。
ちゃいろクレヨンが「う〇こ」を書くのをこんなに嫌がってるなんて知りませんでした。
この本の前に「クレヨンからのおねがい」があったのですね。
知らなかったので、今度読んでみたいと思いました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
知らないところで大変なことが
|
投稿日:2019/01/26 |
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県
|
空き缶を蹴っ飛ばしたら、それがきっかけで町はとんでもない混乱が始まりました。その凄さに驚きながら、全くそれに気づかないでぶつぶつ言っている少年との対比が面白く感じました。
それでもねこが空から降ってくるハッピーエンド。
少年の不平が一気に収まるところが笑えました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
数字と仲よくなろう
|
投稿日:2019/01/25 |
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県
|
数字にはいろんな呼び方があって、数字で数え歌を作ると数字が楽しくなってくる見本のような絵本です。
1からだんだん始まりが上に上がっていくのも、子どもには真似しやすいような気がしました。
自分で数え歌を作ってみるようなきっかけになれば、大成功だと思います。
リズム感が良いですね。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
ゆかいな冒険
|
投稿日:2019/01/25 |
サニーふうさん 30代・ママ・東京都 女の子6歳、女の子4歳
|
ねずみくんと少し遠くに足を運んだエリオット。秋の香りがぷんぷんしてきて、とてもすがすがしいです。
かくれんぼを通して、自然のあたたかさがつたわってくる絵がなんとも言えません。
そして、ねずみくんがつくったごちそうで、エリオットが見つかるというオチもゆかいですね。
あたらしい友達とごちそうに乾杯するところが、食欲の秋にまたぴったり。心がぽかぽかする、ゆかいなお話です。
|
参考になりました。 |
|
1人
|
|
|
原子爆弾を伝える絵本
|
投稿日:2019/01/25 |
サニーふうさん 30代・ママ・東京都 女の子6歳、女の子4歳
|
原子爆弾について、戦争について語り合う際に参考になる絵本だと思います。
ごくごく限られた科学者以外は秘密にされていた、ヒミツの計画。外ではのどかな景色が広がり、人々の幸せな日常があり……。
はたして、科学者たちはどんな思いでガジェットを完成させたのでしょうか。
人間の醜い争いが発展していく中でつくられた、負の遺産。最後の真っ黒いページが、すべてだと思います。
|
参考になりました。 |
|
1人
|
|
|
幸せな気持ち
|
投稿日:2019/01/24 |
まことあつさん 30代・ママ・新潟県 男の子6歳、男の子3歳
|
コールデコット賞受賞作品ということで読んでみました。
文章が長いので読むのに覚悟がいるのですが、
もう絵が可愛いのでずっと見ていても見飽きません。
本当に触れそうな毛並みで、大きな目が堪りません。
お話も実際にありそうな姉弟げんかで、
自分の昔したことを思い出しながら読みました。
でも、最後はほっとできる解決策で
幸せな気持ちになりました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
親の役目
|
投稿日:2019/01/24 |
まことあつさん 30代・ママ・新潟県 男の子6歳、男の子3歳
|
ヨシタケシンスケさんの新刊がでると必ず読みます。
今回もさっそく読もうと思っていると、
6歳の息子もヨシタケシンスケさんの絵本は大好きなので
一人で読んでいました。
それしかないわけないでしょう!
本当にその通りですね。
ついつい、選択肢が2つしかないように思えてしまうけれど、
本当はもっとあるんですよね。
ただ自分で狭めているだけで。
子どもが困っていたらついつい自分の都合のいいように
2つしか示していないけれど、
本来ならもっとあるよと教えてあげるのが
長く生きてきた親の役目なのに。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
お手伝い!
|
投稿日:2019/01/25 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子7歳
|
女の子で、小学生にもなってお手伝いしていないの・・・? と思う出だしでしたが、対して男の子はほんの少しでもお手伝いしているところは、いいなぁと思いました(笑)。
最近の小学校では長期休暇の宿題に「お手伝い」という項目があるほどなので、そこから学べる何かを子供達に吸収してほしいと思っているのだと感じます。
そんなお手伝いですが、さすがは女の子。
家族が困った時には自分なりに何か役に立ちたいと思う姿は、普段から家族に愛されているのだろうと思います。
すべてを上手にやることは出来ないけれど、思いつくだけでも大進歩。
何かをする度に「わたしって・・・」というのはちょっと恩着せがましいですが(笑)、子供ってそういうところありますものね。
自分の子供や、子供の頃の自分と重ね合わせて、ふっと笑いがこみあげてくる、コミカルだけれど何だか温かいお話です。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
※参考になりましたボタンのご利用にはユーザー登録が必要です。
|