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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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6歳

24729件見つかりました

★4  「てんぐ」で勘違い 投稿日:2024/11/06
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
てんぐさてんぐ
てんぐさてんぐ 作: せな けいこ
出版社: 童心社
「てんぐさてんぐ」という言葉から、「てんぐさ」が出てきたり、「てんぐだけだよ」といい直したらキノコに間違えられたり、言葉の「てんぐ」いじりです。
単純だけどせなさんの絵で楽しくなりました。
最後のページで出てくる、イヌの「くわん」、サルの「ござる」、カラスの「まっかっかあ」は、強引すぎて引いてしまいました。
先日亡くなったせなけいこの追悼展示で出会いました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
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★5  いいからいいから 投稿日:2024/11/04
つきひろさん 40代・パパ・神奈川県  女の子6歳、男の子4歳
いいから いいから
いいから いいから 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
おじいさんがすごく目立っていて、いいからいいからという言葉に興味津々、何が起きるかワクワクしました。
でもいいから、いいからという言葉が不思議と安心感があり、ついつい日々の生活の中でも使ってしまいます。
子供を注意するときつい言葉を使ってしまいがちですが、いいから、いいからというおじいさんの笑顔を思い出して、自分も笑顔でいられるようになりました。

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★4  笑顔の練習をする健気さ 投稿日:2024/10/29
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子9歳
よろしく ともだち
よろしく ともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
オオカミさんが、コダヌキくんに避けられてしまってかわいそう。オオカミが鏡に向かって、一生懸命笑顔の練習をするところが健気で印象に残ります。

「…にーっ」「がお…」「にーっ…」

練習の成果は…。「にー!」っとやったら逃げられてしまったオオカミさん。このシーンでは、子供たちも「わぁ!」と盛り上がりました。「そんなに近くだと、だめじゃん!」と大声でアドバイスする子もいました。

思わず応援してあげたくなるオオカミさんに、感情移入する子供たちの表情もきらきらしていました。
自分と全く違う子と友達になるって、最初が大変なのよね。
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★5  お話も絵もデザイン!! 投稿日:2024/10/30
ちゃんあおさん 40代・ママ・東京都  女の子10歳
みみカスいっか
みみカスいっか 作: あさの ますみ
絵: はしもと えつよ

出版社: ニコモ
お話も絵もデザインもどれをとっても楽しくって可愛くて最高です!!?
みみカスが主人公!!??っておもいきや、みみカスの無限大の可能性をのびのび引き出すお話に、あまりにキュートで楽しいみみカスいっかの絵、みみカスをこんなに可愛く描ける人いるでしょうか?!そしてまとめつつ楽しさ可愛さを倍増させてるデザイン。最高です!
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★5  しぶがきくん頑張れ 投稿日:2024/10/30
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
しぶがきくんがね・・
しぶがきくんがね・・ 絵・作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
しぶがきくんは誰にも相手にしてもらえません。
ちょっとかわいそうな展開ですが、やっぱり「心配ご無用」の決めゼリフは健在です。
カラスのおかげで、美味しい干し柿になったのですが、最初からそのつもりで、柿を枝から落としたのでしょうか。
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★4  どんなところか解らなかった 投稿日:2024/10/29
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
どんなところか あててごらん?
どんなところか あててごらん? 作: キアラ・カルミナーティ
絵: メリッサ・カストリヨン
訳: つちやかなこ
監修: 関口 英子

出版社: 工学図書
想像力の世界でした。
お父さんばテレーザをどこに連れて行くのでしょうか。
半分合っていて半分外れというヒントの繰り返しに、ドキドキします。
答えがわかった時に、とても驚きました。
何も知らされないで連れてこられる場所として、少し違うような気もします。
テレーザがどう思ったかが興味あります。
きっと楽しい世界には違いないのですが。
遊び心の絵本ですね。
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★3  みんな苦手なことがある。それが何か違うだけ 投稿日:2024/10/22
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
すきなこと にがてなこと
すきなこと にがてなこと 作: 新井 洋行
絵: 嶽 まいこ

出版社: くもん出版
〇〇さんは※※が苦手、でも※※が好きな△△さんが一緒にいてくれると大丈夫。でも△△さんは、★★が苦手、でも…という風に、みんなが苦手なことを助け合っていく循環のお話。これこそ多様性の共存ですね。こんな風に世の中が回っていくといいのに。
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★5  かなりの本格派 投稿日:2024/10/22
たちばなさん 30代・ママ・東京都  女の子6歳
ようこそ じごくへ
ようこそ じごくへ 作: 広松 由希子
絵: 100%ORANGE

出版社: 玉川大学出版部
裏表紙などに実際の『地獄草紙』が載っていて、思わず大人も「おぉ〜」と言ってしまいました。
絵本の本編でも「函量所(かんりょうしょ)」「鉄磑所(てつがいしょ)」などきちんと名前が書かれており、大人が読んでも楽しめる本かと思います。知らないことばかりだったので、ためになりました。
6歳の子供も、読み聞かせたあと1人で興味深く見ていました。こわいものってどうしても見たくなっちゃいますよね。
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★4  おいしそう〜 投稿日:2024/10/22
たちばなさん 30代・ママ・東京都  女の子6歳
パンのようちえん えんそくにいく
パンのようちえん えんそくにいく 作: さとう めぐみ
出版社: 教育画劇
登場キャラだけでなく風景も食べ物なのがおいしそうでたまりません。読み聞かせた子供も気に入ったようで早速にくまんやまなどの絵を描いていました。
怒って真っ黒になったトースト先生があっさりと元の美味しそうなトーストに戻っていた場面では少々つっこみたくなりましたが、パンだけでなくごはんも色々出てきて面白かったです。
そして読み終えたころにはカレーが食べたくなること請け合いです。
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★4  何が爆発するのかな〜 投稿日:2024/10/22
たちばなさん 30代・ママ・東京都  女の子6歳
ビッグブック ノラネコぐんだん きしゃぽっぽ
ビッグブック ノラネコぐんだん きしゃぽっぽ 著: 工藤 ノリコ
出版社: 白泉社
もはやノラネコぐんだんシリーズは手にした瞬間「さて今回は何が爆発するのかな」と考えてしまうようになりました。
色々もってるワンワンちゃん、まさか汽車まで…!ワンワンちゃん本当に何者なのでしょうか。そしていつも通り「かんたんだね」とナメてかかるノラネコぐんだん。簡単なわけあるかーぃ、なんてつっこみながら楽しく読みました。
何が爆発するのかは、是非読んでみてください。
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★3  なんかちょっとシュール 投稿日:2024/10/22
たちばなさん 30代・ママ・東京都  女の子6歳
ペネロペとハローキティ りんごケーキをつくる
ペネロペとハローキティ りんごケーキをつくる 原作: アン・グットマン ゲオルグ・ハレンスレーベン
文: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
似たような顔つきの2人(2匹?)があまり表情を変えず淡々と(?)ケーキを作っているように見えて、なんだかシュールだな…と感じてしまいました。
話そのものはタイトル通りりんごケーキをつくるだけで、6歳の子供はキティちゃんに惹かれて手にしたものの1回読んだだけで飽きてしまっていました。
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★3  ちょっと惜しい感じ。 投稿日:2024/10/22
たちばなさん 30代・ママ・東京都  女の子6歳
キティちゃんのじしんがきたらどうするの?
キティちゃんのじしんがきたらどうするの? 監修: セコム子を持つ親の安全委員会
出版社: ポプラ社
前半は絵本仕立てですが後半は「地震が来たらこうしましょう」というポスターのような描かれ方で、ちょっぴり拍子抜けでした。全部絵本仕立てにするのは難しいのかもしれませんが、大事な部分が子供には読みづらいというかとっつきづらいかなと感じました。実際、読み聞かせた6歳の子供は1回で飽きていました。
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★3  言葉遊びのような昔話のような… 投稿日:2024/10/22
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
フェドーラばあさんおおよわり
フェドーラばあさんおおよわり 作: コルネイ・チュコフスキー
絵: ヴァレンチン・オリシヴァング
訳: 田中 潔

出版社: 偕成社
言葉遊びのようなお話です。鍋やお皿や、その他の家の道具たちが怒りながら家から逃げ出します。それを追いかけるフェドーラばあさん。「大切にするからもどってきておくれ」と懇願します。このようなパターンは昔話にもあるような気がします。絵も味があって面白いです。
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★3  クッキーのおうさま続編 投稿日:2024/10/19
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
クッキーのおうさま えんそくにいく
クッキーのおうさま えんそくにいく 作: 竹下 文子
絵: いちかわ なつこ

出版社: あかね書房
クッキーのおうさまは、りさちゃんの家の空き箱でできた城に住んでいます。おきさきも、子どもも、家来たちもいます。遠足に行くりさちゃんを見て、自分たちも行くことにしたおうさま一家。昔話のような要素もあっておもしろいです。
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★3  クッキーのおうさまがかわいい 投稿日:2024/10/19
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
クッキーのおうさま
クッキーのおうさま 作: 竹下 文子
絵: いちかわ なつこ

出版社: あかね書房
とても夢があるお話です。クッキー生地の余りで作った人がたのクッキーが、自分はクッキーのおうさまだと話し出したり、動き出したり。お城を作ったり。それに親子は違和感なしに受入れるところが、児童文学ゆえん。楽しいお話です。
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★4  温まる絵本です 投稿日:2024/10/18
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
おふろおじゃまします
おふろおじゃまします 作・絵: たしろ ちさと
出版社: 文溪堂
いろんな動物のお風呂巡りです。
ブタさんのドロ風呂もありましたが、みんなきれい好きですね。
家庭風呂を巡る列車の旅は、のどかで癒される感じがしました。
たしろちさとさんの絵も、のどかで癒される気持ちになりました。
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★4  どんぐり兄弟の運命 投稿日:2024/10/16
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
おたんじょう月おめでとう 11月生まれ どんぐりきょうだい
おたんじょう月おめでとう 11月生まれ どんぐりきょうだい 文: 中川 ひろたか
絵: かべやふよう

出版社: 自由国民社
どんぐりがいっぱい落ちて来る季節にピッタリの絵本です。
山の中では、リスやクマが探し求める食料なのでしょう。
芽が出て木になるどんぐりは、厳しい条件の中で生き残った貴重な存在なのだと実感しました。
公園のどんぐりは、おもちゃになるか処理されるか、虫の栄養になるかですね。
どんぐりがどのようなものか考えるのに、わかりやすい絵本だと思います。
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★4  クマくんに親近感 投稿日:2024/10/15
たちばなさん 30代・ママ・東京都  女の子6歳
おとまり、おことわり?
おとまり、おことわり? 文: ボニー・ベッカー
絵: ケイディ ・マクドナルド ・デントン
訳: 横山 和江

出版社: 岩崎書店
私も完璧に静かで真っ暗じゃないと寝られないので、クマくんに親近感^^
ネズミくん、わかっててわざと音立ててない?!とネズミくんにつっこみたくなりながら読みましたが、怖がりクマくんに付き合うネズミくんの優しさにやられました。わざと音立ててた子供っぽさとは裏腹に、クマくんのプライドを傷つけないように対応しているところはちょっと感動!クマくんが寝てからのオチも、さすがネズミくんといったところでした。こんな友達ほしい〜!
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★4  メモのためのメモとか始めそう(笑) 投稿日:2024/10/15
たちばなさん 30代・ママ・東京都  女の子6歳
うろおぼえ一家のきゅうじつ
うろおぼえ一家のきゅうじつ 作: 出口 かずみ
出版社: 理論社
忘れないようにメモしたその紙を忘れること、ある程度の年齢なら身に覚えがあるのでは。しかしこの一家はさらにその上を行きましたね…
メモして、バックアップ用?として全員が持って、それでもなおこんな展開となるともはやどう対応したらいいのかわかりませんね。しかしどうなっても怒ったり悲しんだり慌てたりしないうろおぼえ一家、そこのところは見習うべきかもしれません。
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★3  どうだったかな? 投稿日:2024/10/13
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子9歳
てんぐだいこ
てんぐだいこ 作: 神沢 利子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 偕成社
突拍子もないストーリー展開で面白かったのですが、低学年の子供たちには面白さが伝わったのかどうか、いまいち分からない感じ。
娘さんの鼻を七日かけて治してやる、というちょっとずるい様子も分かったかな…?

鼻がどんどん伸びて、天まで届いたというところでは、みんな「ええ?」とびっくりしていた様子。

特定の地域に伝承される昔話は、今の子供たちには自然に触れる機会は少なさそう、という理由で読み聞かせに使ってみました。

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