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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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6歳

24789件見つかりました

★5  子どもの好きなものはいつの時代も同じ 投稿日:2010/05/21
ぱんじゃぐったさん 30代・ママ・東京都  男の子13歳、男の子10歳
ゆうちゃんのみきさーしゃ
ゆうちゃんのみきさーしゃ 作: 村上 祐子
絵: 片山 健

出版社: 福音館書店
自分が子どもの頃、大好きな絵本でした。
こんなにたくさんアイスクリームが食べれたらいいのに...と思いながら、ワクワク聞いていた覚えがあります。

子どもが生まれて、すぐに購入しました。子どもも大好きでしたが、自分の子どもが大きくなったので、読み聞かせで1年生に読む絵本にしています。

こんなに食糧が豊かな時代になっても、みきさーしゃからアイスクリームが出てくるページは、子どもたちが目を輝かせて聞いてくれます。いつの時代も子どもが好きなものは同じなんだなとほっとさせてくれます。
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★4  こどもたちにうけました 投稿日:2010/05/22
SNOWDROPさん 40代・その他の方・山梨県  
どうぞのいす
どうぞのいす 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
絵も話も可愛かったです。
ろばさんの持っていたどんぐりがくりに代わって、お昼寝していた間に成長したのかしら?まさかねっと笑えるところもあったり、「あとのかたにおきのどく」とさりげなくマナーについての教えもあったりで、とても良いお話しだと思いました。 
でも話の中では、とうとう椅子としては利用されなかったり、うさぎさんも、うさぎさんの作ったしるしのしっぽも最初だけで、それ以降は登場しなかったのがちょっと残念でした。
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★5  究極の選択 投稿日:2010/05/19
だるまさんさん 30代・ママ・大阪府  男の子12歳、男の子8歳
ねえ、どれがいい?
ねえ、どれがいい? 作: ジョン・バーニンガム
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
 学校の読み聞かせコーナーで読みました。

「えーーーー!ぜったいやだ!」
「どれも ありえない!!!」

なんて言いながらも
『どれか選ばなくちゃならないよ』というと
「ううう〜ん、じゃあ これ」
と選びます。

次に選ばなくちゃならないものは…?と
怖いもの見たさで、絵本を見ています。

さて、あなたならどれを選びますか?
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★5  腹八分 投稿日:2010/05/14
クマトラさん 40代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子1歳
おすのつぼにすんでいたおばあさん
おすのつぼにすんでいたおばあさん 作: ルーマー・ゴッデン
絵・訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
控えめなおばあさんが、小さな魚が次々願いを叶えてくれるうち、
欲に溺れて業突張りになったのを後悔するお話です。

反省しながらも、おばあさんがどうしても失いたくない願いだけは
主張したあたり、おかしかったです。
訳者の「これでじゅうぶんと心から言える幸福」って忘れがちですが、
恩を仇で返されても罰だけを与えなかった魚によっておばあさんも
本当の幸せを知ったのでは…?
便利さと豊かさを得ていく人間が幸せの指標を狂わせているコトで、
お話の中のネコのように困惑してるものはたくさんいそうですね。
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★5  謎かけのピクニック? 投稿日:2010/05/17
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子9歳、男の子6歳
ピクニックにいこう!
ピクニックにいこう! 作・絵: パット・ハッチンス
訳: たなか あきこ

出版社: 徳間書店
息子が可愛い鳥たちの絵が気に入って、この本を選びました。

3羽の鳥たちがピクニックに行こうと、
かごの中に木いちご、洋ナシ、りんごを入れて出かけます。
しかしいつの間にか、かごの果物はありません。
どうしてでしょう・・続きは読んでのお楽しみです。

私は文章を追っていましたが
子供が「あーっ」と指さして、籠の異変に気づき笑ってました。
文章のリズムもいいし、ちょっと謎かけのような雰囲気で
楽しく読みました。

落としたと思って3羽は、気を取り直して出かけますが
続きがどうなったのか、息子は気になるようです。
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★4  目をひく本 投稿日:2010/05/19
AAさん 30代・ママ・山口県  女の子8歳、女の子6歳
あ 作・絵: 大槻あかね
出版社: 福音館書店
ついつい手に取ってしまう面白そうな本です。
無機質な針金からつくられた人間が、いろんな物体に出会っていく本です。文字もほとんどなく、とてもシンプルです。

しかも、見ているうちにだんだんこの針金くんが生きていて心があるように見えてくるところが面白いです。

この本は文字も少ないので、写真絵本みたいに小さい子から楽しめる本だと思います。
子供も面白がって見ていました。
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★5  さすが、6年生! 投稿日:2010/05/17
ふくまろさん 30代・その他の方・山口県  
おそうじ隊長
おそうじ隊長 作・絵: よしながこうたく
出版社: 好学社
学校のそうじの時間って、過ぎてみれば当たり前のことと思えるけど、1年生ではじめてのときって、カルチャーショックなのかも…。
いつもいる教室はまだしも、ほかの場所だと「なんで、ぼくたちがそうじするの?」って、わかんないかもね。

わんぱく小学校の1年生の番長たちも、「なんで、自分たちの教室でもない図書室のそうじしなきゃいけないの」とそうじそっちのけで大騒ぎ。
次の日は、自分たちの教室のそうじで、はりきってやるんだけど、今度は大失敗。

でも、その後始末を6年生のお兄さんとお姉さんがしてくれるんです。
めちゃくちゃになった1年生の教室をもくもくとそうじする6年生。
「自分たちの教室じゃないのに、なんできれいにしてくれるの?」とびっくりしている1年生に、優しく、そうじする意味を教えてくれます。

6年生、かっこいい!
さすが、6年生!!

読みながら、心の中で拍手喝采です。態度で示す6年生の姿にしびれました。
大人が口で説明するより、お兄さんお姉さんたちの行いや言葉が、小さい子の心にはすっと入るんですね。
そうやって、「そうじは、するのが当たり前」って感覚が身についていくんですね、きっと。ありがたいなぁ。

そんな意味で、1年生だけじゃなく、高学年にも読んで欲しい本です。
よしながこうたくさんの本だから、押し付けがましくなくて、楽しんで読めると思います。
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★5  イースターバニーって? 投稿日:2010/05/12
クマトラさん 40代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子1歳
ふわふわしっぽと小さな金のくつ
ふわふわしっぽと小さな金のくつ 作: デュ・ボウズ・ヘイワード
絵: マージョリー・フラック
訳: 羽島 葉子

出版社: Parco出版局
イースターの日に息子が幼稚園から卵のメッセージカードを
もらってきました。
この絵本を読んで初めて理解しました。
子供に時間を捧げていると、価値観も変ってきますが、
子育てにも新たにやりがいをもらえるお話でした。
‘賢く親切で思いやる心’は強くなければ持てませんが、
ふわふわしっぽのように、大きな愛で子供たちを見守れたら…。
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★4  強く育て男の子 投稿日:2010/05/07
ひろたんママさん 40代・ママ・神奈川県  男の子6歳、女の子4歳
ラチとらいおん
ラチとらいおん 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 徳永 康元

出版社: 福音館書店
とても弱虫のラチ。
そんなラチのところに小さなライオンがやってきて・・・
ライオンのお蔭で段々と自身が出てきてラチは強い男の子になって行きます。
息子もそんなに強い子でなかったので何か感じ取ってくれたらいいなとこの絵本読んで聞かせました。
最後のライオンとのお別れがとても胸熱くなりました。
世の男の子も小さなライオンを心に強く育って欲しい〜
男の子にお勧めかな〜
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★5  デイビッド・シャノンの海賊が最高 投稿日:2010/05/08
ジュンイチさん 40代・パパ・東京都  男の子12歳、男の子6歳
こうしてぼくは海賊になった
こうしてぼくは海賊になった 作: メリンダ・ロング
絵: デイビッド・シャノン
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
デイビッド・シャノンと言えば、「だめよ、デイビッド」「あめふりのおおさわぎ」「自転車にのるアヒルくん」「ストライプ」等で、存在感のある絵が特徴的で大好きな作家です。

この作品も、表紙を見たら彼の作品と一目瞭然です。

お話は、海岸に家族で遊びにきていたら、海賊がやって来るという奇想天外な始まりです。
海賊に気づいたのは、ぼくだけ。
そして、海賊になりたいぼくは、海賊について行くのです。

海賊とぼくのやり取りが何とも面白いし、デイビッド・シャノンの絵が実に海賊らしさを表現しています。
子どもの頃って、海賊とか宝物への憧れが少なからずあるように思いますが、それをこの絵本は、短いストーリーの中に上手く纏めています。

他のデイビッド・シャノンの作品と比べると文章量がとても多いですが、全く飽きることなく最後まで読み聞かせることが出来ると思います。

パパに是非読み聞かせして欲しい作品の1つです。
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★5  幸せの‘ぎゅっ’ 投稿日:2010/05/12
クマトラさん 40代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子1歳
ゆうびんやさん おねがいね
ゆうびんやさん おねがいね 作: サンドラ・ホーニング
絵: バレリー・ゴルバチョフ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
なんて可愛い贈り物。
ぎゅっされて悲しくなる人はいないですよね。
コブタくんもママからたくさんの‘ぎゅっ’をもらってるんですね。
届けるのは大変ですが、それを伝える人達に次々と元気を振りまいて
みんなが優しい笑顔になっていき…読んでもらってる息子も
家族に‘ぎゅっ’してます。
幸せ感じる絵本です。
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★5  うれしいお便り 投稿日:2010/05/12
クマトラさん 40代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子1歳
とんことり
とんことり 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
お引越しはちょっと不安もありますが、
どこかでお友達が自分を待っていてくれるって知ったら
それは心強いものですね。
毎日、郵便受けから聞こえる、まだ会わぬお友達からの
メッセージ、とても温かく読みました。
大好きな林さんの絵、ありきたりの日常がまた優しく感じました。
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★3  真夏の虫捕り 投稿日:2010/05/07
ひろたんママさん 40代・ママ・神奈川県  男の子6歳、女の子4歳
ぼくらのむしとり
ぼくらのむしとり 作: 柴田 愛子
絵: 伊藤 秀男

出版社: ポプラ社
虫好きな息子が見つけてきた本。
4人の男の子が真夏の日に虫捕りに出掛けます。
絵はなかなか迫力ある絵本ですが・・・
ストーリーはあまり面白くなく・・・
息子の反応も今一つでした。
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★3  絵のタッチが面白い 投稿日:2010/05/05
ジュンイチさん 40代・パパ・東京都  男の子12歳、男の子6歳
コドリーロのおやつ
コドリーロのおやつ 作: ロベルト・アリアーガ
絵: ちば みなこ
訳: 宇野 和美

出版社: 光村教育図書
作はスペインで、絵はちばみなこさん。
ちばみなこさんは、ボローニャ国際絵本原画展に入選したことがきっかけで、ヨーロッパ各国からオーダーがあると紹介されていたので、この絵本もその1つかも知れません。

お話は、ワニの子コドリーロが、おやつを探しに行くと言うもの。
しまうま、ぞう、さるに噛み付いて怒られて、食べ物を貰うのですが、ワニが食べれたものではありません。

そもそもワニって、動物なら何でも食してしまうはずなので、話としてどうなのかと疑問に思ってしまいました。
話は平凡なものでしたが、ちばみなこさんの絵は、ペンキのような画風が珍しいし、一寸したひねりが効いているので、好感が持てました。

折角の絵が残念な作品でした。
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★5  仮面ライダーになるぞ! 投稿日:2010/05/17
わにぼうさん 30代・ママ・宮崎県  男の子6歳、男の子2歳
ぼく、仮面ライダーになる!
ぼく、仮面ライダーになる! 作・絵: のぶみ
出版社: 講談社
仮面ライダー好きな母と兄弟なもので、
表紙の段階から、ものすご〜く気になってました。

立ち読みで表示された、歴代ライダーの絵。
特に一番新しいW(ダブル)とか、ディケイドを見て・・・
思わず買ってしまいました。

ヒーローにあこがれる「かんたくん」が、
ベルトを作ったり、自転車をライダーのバイクにしたり、
変身ポーズをしてみたりするのですが・・・ダメです。

しかし、幼稚園のいじめっこのゴンちゃんに
勇気を持って、「やめろ!」といった瞬間。
牛乳パックのライダーベルトが光って・・・
見事!仮面ライダーかんたろうが登場します。

「怖い」けど、「ライダーならどうする?」という
かんちゃんの自問自答が、母としてはツボでした。

格好だけ真似して、変身ごっこするのはよくあるけれど、
「弱いものを助ける。悪いヤツには立ち向かう!」という
本当のライダーになろう!という話は初めてでした。

かんちゃんのように、「悪いことは悪い」と
勇気を持って言える仮面ライダーに
なってもらいたいな〜と思いました。

我が家の兄ちゃんは、「ボクも仮面ライダーになるぞ!」と
宣言してくれました(笑)


内容もよかったのですが、ところどころにショッカーがいたり
ライダーがあったりと小技もちゃんときいてました。

大人も、元気になる一冊でした。
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★3  テングちゃんもお祭り好き 投稿日:2010/05/07
ひろたんママさん 40代・ママ・神奈川県  男の子6歳、女の子4歳
てんぐちゃんのおまつり
てんぐちゃんのおまつり 作: もりやま みやこ
絵: かわかみ たかこ

出版社: 理論社
てんぐちゃんと鬼の子が人間のお祭りに遊びに行くのですが、人間には見つからないようにこそこそ・・・
でも盆踊りの輪の中に入って行きたい!
そこでお面をかぶって子供に化けて踊りの輪に〜
絵が可愛い絵本です〜
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★5  野菜が好きになりました! 投稿日:2010/05/16
ススワタリさん 30代・ママ・愛知県  男の子6歳、女の子3歳
ぺったん! やさいスタンプ
ぺったん! やさいスタンプ 作・絵: 三枝 三七子
出版社: あかね書房
この絵本は今年一年生になった息子が初めて図書館で借りてきてくれた絵本です。
学校給食も始まって、苦手なものが出る日は朝からテンションも低め。
そんな息子に野菜嫌いを克服する機会を作ってくれました。
いろいろな野菜のスタンプが出てきて、クイズ形式で当てていくというお話です。
最後のページには野菜スタンプのやり方も載っていて、もちろんウチでもやってみました。
野菜のスタンプを押しながら、これひょっとしたらおいしいかも!?と思ってくれたようで。
何がきっかけで克服できるか分からないものですね。あれだけ努力してもダメだったのに・・・もっと早くこの絵本と出会っていればよかったなあ〜と思いました。
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★5  がんこじいさん 投稿日:2010/05/13
いーめいさん 30代・ママ・新潟県  女の子8歳、男の子5歳
かかしのじいさん
かかしのじいさん 作: 深山 さくら
絵: 黒井 健

出版社: 佼成出版社
県の課題図書の1冊です。
黒井サンの絵がやさしい。でもかかしのじいさんの顔ががんこ!
すずめを追い払うのが仕事ですから優しい顔ではいけないのでしょうが、思わず笑ってしまうような頑固者の顔なのです。
じいさんは「かかし」ですからすずめは敵なのでしょうが、
「すずめ〜」と呼びかける辺り、じ〜んとします。そういえば
かかしはすずめを傷つけたりしませんから、じいさんの優しさは
「かかし」だからこそなのかも。
すてきな田んぼの絵も黒井さんならではです。
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★4  本棚からなぜか冒険物語へ 投稿日:2010/05/07
ひろたんママさん 40代・ママ・神奈川県  男の子6歳、女の子4歳
ルラルさんのえほん(5) ルラルさんのほんだな
ルラルさんのえほん(5) ルラルさんのほんだな 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
題名からは思いつかない冒険物語!
ルラルさんシリーズ息子はこれが一番のお気に入り。
読み進めるに連れて『次の穴はどんなの?』『どんな所へ行くんだろう?』と興味身心で聞いていました。
創見始めた溶きの反応と大いに違っていました。
次の日も『これ読んで!』と持ってきたのでとても気に入ったようです。
男の子の冒険心をくすぐるのかな〜
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★5  号泣! 投稿日:2010/05/14
さたちゃんさん 30代・ママ・新潟県  男の子8歳、女の子4歳
おにいちゃんとのやくそく
おにいちゃんとのやくそく 作・絵: みうら じゅんいち
出版社: 青月社
大判で表紙の桜の絵に惹かれて手にしました。
ぱらぱらっ〜と見た感じ 通年読み聞かせに利用できそうだったし・・・。

しかし その素敵な絵とはうらはらに お話は交通事故で離れ離れになってしまう中の良い兄妹 のものでした。

読み進めて行くうちに 涙・涙・涙 でした。

あとがきから分かったことは 実話 だったこと。
だから こんなに泣けるんだぁ〜(伝わるんだぁ〜)と
思いました。

未だ大勢の前では 読んでいません。
凛として 読む自信が無いからです。
でも いつか この本を大勢の子ども達 大人達の前で
読みたいです。
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