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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

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どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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7歳

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★5  胸がじんわりと温かくなるお話 投稿日:2023/11/22
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子5歳
まじょのけっしん
まじょのけっしん 作: 中島 和子
絵: 秋里 信子

出版社: 金の星社
「最後の魔法」でベンチになった魔女と小さな女の子の温かな交流を描いたお話でした。読んでいると胸がじんわりと温かくなるお話で、ぜひ、この続きのお話も読みたいと思いました。
小学生の娘もこのお話をとても気に入っていました。
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★5  素敵なお話 投稿日:2023/11/22
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子5歳
ふたりはともだち
ふたりはともだち 作: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
がまくんとかえるくんの、ごくごく普通の、けれども、ささやかな幸せと温かさに満ちあふれた生活、そして、二人の関係がとても魅力的なお話でした。この本が、長い間、多くの人に愛されてきた理由がわかる素敵なお話でした。ぜひ、ほかのお話も読ませていただきたいと思います。
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★5  キャベツや野菜のマメ知識 投稿日:2023/11/20
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
やさいのがっこう キャベツくん おはなになる?
やさいのがっこう キャベツくん おはなになる? 作: なかや みわ
出版社: 白泉社
やさいの学校で勉強する野菜たちに、いろんなことを教わる絵本です。
主人公のキャベツくんには、特に様々な知識をもらいました。
キャベツを大好物のアオムシは、レタスが苦手なんですね。
日ごろ目にすることのない野菜の花のことも、楽しく描かれています。
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★5  これは家族全員で読んでほしい!! 投稿日:2023/11/15
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子8歳
いえのなかのぼやき妖怪ずかん
いえのなかのぼやき妖怪ずかん 作: こざきゆう
企画・原案: 矢野 貴寿
絵: 西武 アキラ

出版社: ポプラ社
この本は、一度2クラスにブックトークに近い形で紹介したあと、「人気すぎてなかなか返却されない一冊」の仲間入りになりました。

「レイゾウコカラッポ」とか家事に関するものから、上履きをずっと家に持ち帰らないことで生まれる妖怪(弁当箱バージョンもある)など、子供も大人も関わってしまう妖怪がわんさか。

ちゃんど動物図鑑のように「○○科」「○○目」などの分類もされている徹底ぶりが楽しいです。
これは…私も一冊購入して、家族にも読ませようか…(主に片付けがなってない大人の方の家族に…)。
ぼやき妖怪が出現したら、我がふり直せ、です。
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★4  いもとさんの挿絵が良い 投稿日:2023/11/15
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子8歳
まちのねずみといなかのねずみ
まちのねずみといなかのねずみ 原作: イソップ
文・絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
いわゆる、昔ながらの王道のイソップ物語は子供たちが手に取ることがほとんどないので、あえて読み聞かせました。

いもとさんのかわいらしい挿絵が、良いと思いました。

原作とは違うディティールだったけれど、こちらのほうが子供たちにも分かりやすいでしょう。
もっと現代風にアレンジするなら、まちのねずみが「え、お前んとこコンビニもねえの?!」とか言い出しそう。

最後のページの、まちのねずみが飲んだれていたシーンで、若干笑いが起きました。(失笑だったのかしら?)
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★4  ステキな一日 投稿日:2023/11/16
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
すてきないちにち
すてきないちにち 作: かさい まり
出版社: ひさかたチャイルド
かやねずみの家族の一日は、買い物をしたり食事をしたり、観劇したりと盛りだくさんなステキな一日でした。
きめ細かい絵の中で、探しものをしたり、盛り込まれた絵を楽しんだりと、凝縮された絵本ですね。
盛り込みいっぱいのお陰で、絵が非常に細かいので、見返せば色々と新しい気付きがありますが、少々目がつかれました。
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★5  みんなに、ちょっと考えてもらうために。 投稿日:2023/11/10
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子8歳
心ってどこにあるのでしょう?
心ってどこにあるのでしょう? 作: こんの ひとみ
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
いわゆる、道徳の時間に扱われそうなテーマです。
学術的な表現をすると、哲学。

色々な動物が出てきて、「自分が思う心のある場所」を言います。ようするに、そこは一番その動物にとって生き抜くのに大事なポイント。

「目に心が宿っている」とは、確かに言い得て妙だなと思いました。お友達との関係が深まると、良いことも悪い状況も出てくる。そんな時期に、子供たちにちょっと考えるきっかけになればいいなと読みました。

堅い内容に対してかわいらしいイラストなのも、良いバランス。
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★4  ご近所のひとたちが気になる。 投稿日:2023/11/10
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子8歳
アパートのひとたち
アパートのひとたち 作: エイナット・ツァルファティ
訳: 青山 南

出版社: 光村教育図書
特段、ご近所の人たちと仲良くなる、というストーリーではないけれど、隣人の存在を気にしてみるって大事だなと思わされる内容。
「きっと、こんなひとたちが住んでいるんだわ」という「わたし」の想像力もバリエーションがあって、楽しい。

あまりに奇想天外な住人たちに、子供たちも「そんなの、住んでんの?」と反応して楽しんでました。
カラフルな世界がステキです。
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★5  学ぶことが多かったようです 投稿日:2023/11/09
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子5歳
続・しごとば
続・しごとば 作・絵: 鈴木 のりたけ
出版社: ブロンズ新社
今回、登場した職業についても、子どもが一生懸命に絵本を見てくれました。身近な職業でも、実際にどのような仕事をしているのか子どもにとっては考えたこともなかったようで、学ぶことが多くあったようです。ぜひ、次の作品も拝見させていただきたいと思います。
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★5  最後のお話 投稿日:2023/11/13
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子5歳
きょうりゅうほねほねくんシリーズ5 ほねほねくんとなぞの手紙
きょうりゅうほねほねくんシリーズ5 ほねほねくんとなぞの手紙 作: すえよし あきこ
絵: おかもとさつこ

出版社: あかね書房
ほねほねくんのお話は大好きだったので、この本で完結してしまうことは、残念で寂しく思わずにはいられません。けれども、このお話は「ほねほねくんのお話の最後」にぴったりな内容だったと思います。いつか、だっくんがほねほねくんと再会できることをこっそり期待したいです。
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★5  有名なおばけがたくさん 投稿日:2023/11/13
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子5歳
やまのおばけずかん
やまのおばけずかん 著者: 斉藤 洋
画家: 宮本 えつよし

出版社: 講談社
「おばけずかんシリーズ」は、娘と息子、二人そろって大好きなシリーズです。そのなかから読ませていただいたこの本は、同シリーズのほかの本に比べると、有名なおばけが多く登場した印象がありました。けれども、知っているおばけが出てきたことが、子どもにとってはかえって良かったようです。
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★5  タイトルに対する答えを教えてくれる 投稿日:2023/11/13
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子5歳
ナメクジはカタツムリだった?
ナメクジはカタツムリだった? 写真: 武田 晋一
出版社: 岩崎書店
見た目が似ているため、「ナメクジとカタツムリはどういう関係なのだろう?」という疑問をもったことがある人は多いのではないかと思います。この絵本は、まさにこの疑問、タイトルに対する答えをわかりやすく教えてくれる内容でした。興味深い内容でした。
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★5  ヘレン・ケラーの伝記 投稿日:2023/11/13
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子5歳
ヘレン・ケラー
ヘレン・ケラー 作: 武鹿 悦子
絵: ふりやかよこ

出版社: ひさかたチャイルド
三重苦と言われたヘレン・ケラーの生涯を簡潔かつ、わかりやすく描いた絵本でした。小学校低学年の娘にちょうどぴったりなボリューム感だったと思います。
娘はヘレン・ケラーを知らなかったこともあり、興味深くお話を聞いてくれました。
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★5  自分と似ていない他者を受け入れること 投稿日:2023/11/13
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子5歳
ルルとララのおかしやさん(13) ルルとララのふんわりムース
ルルとララのおかしやさん(13) ルルとララのふんわりムース 作・絵: あんびる やすこ
出版社: 岩崎書店
自分と似ていない他者を受け入れること、仲良くなることは、お子さんによっては「難しいこと」になるのでしょうか。我が家の娘と私自身は、そのようなことを感じたことがなかったので、ストーリーにはいまいちピンときませんでしたが、それでも総じて、良いお話だったと思います。そして、何よりふんわりムースは魅力的でした。
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★4  特殊なきょうだいの難しさ? 投稿日:2023/11/09
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子5歳
4月のおはなし ドキドキ新学期
4月のおはなし ドキドキ新学期 作: はやみねかおる
絵: 田中 六大

出版社: 講談社
はやみねかおるさんのお話ということで、楽しみに読ませていただきました。
天才少女が妹という主人公のタケシには、「大変だよね…」と共感せずにはいられませんでした。妹に追い上げられるどころか追い越されている兄、そして、そんな兄を支えようとする妹。特殊なきょうだいの難しさを感じたお話でした。
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★5  モンスターチームの結成! 投稿日:2023/11/09
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子5歳
モンスター・ホテルでプレーボール
モンスター・ホテルでプレーボール 作: 柏葉 幸子
絵: 高畠純

出版社: 小峰書店
諸般の事情により、モンスター・ホテルの関係者が野球チームを結成することになりました。けれども、人間とは異なりいろいろな特徴を持つモンスターたち。「そんなモンスターたちが人間と野球の試合をすることができるのか!?」と思ったら…モンスターの予想外の強さに思わず笑ってしまいました。おもしろかったです。
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★4  こういうふうに、人の生活を支えているのね。 投稿日:2023/11/07
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子8歳
ぐいーん! こうしょさぎょうしゃ
ぐいーん! こうしょさぎょうしゃ 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
なかなか、マニアックな種類の車。
高所作業車がこんなにいろいろな場面で活躍しているなんて、私も知りませんでした。

台風の日に、電線を直す作業者と工事業者の人たちの姿が印象に残ります。車が好きな子にも、お仕事紹介本としても読めます。車だけでなく色々とメカニックなものが出てくる点も良いと思う。
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★3  うがいをしよう。 投稿日:2023/11/06
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子8歳
うがいライオン
うがいライオン 作: ねじめ 正一
絵: 長谷川 義史

出版社: 鈴木出版
「らしさ」ってなんぞや?とライオンが戸惑う内容。
あまりにも人間的で、あまりにも日本人的な思考だな〜というのが私の第一印象でした。

そういうテーマで書かれた作品であることは知っているのですが、私は単純に病欠が増えだしたこの時期、「ちゃんとうがいしようね」ということを伝えたくて、選びました。
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★4  あのマダムの方がチーターっぽい。 投稿日:2023/11/06
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子8歳
チーター大セール
チーター大セール 作・絵: 高畠 那生
出版社: 絵本館
「なんじゃそりゃ〜」というシュールな絵本。
「お話をしっかり聞きましょう」という堅い作品のあとや、なんだかクラス全体がざわついていて落ち着かない時にはこのゆるさが合いそう。
「もようを売るってなに?」と注目するきっかけになります。

あちこちで「なにそれ〜」と反応があり、チーターよりチーターっぽいおばさまが出てきた時には、うけていました。
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★5  わらべうたが楽しい食育絵本 投稿日:2023/11/07
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
でんきがまちゃんとおなべちゃん
でんきがまちゃんとおなべちゃん 作・絵: 長野 ヒデ子
出版社: Gakken
長野ヒデ子さんの本領発揮絵本です。
絵が可愛い、歌いたくなるリズム感が満載、生き生きした絵本です。
昔ながらのおかまちゃんとおなべちゃんも大活躍で、ご飯が美味しくいただけそうな絵本です。
登場するわらべ歌も伝えていきたいですね。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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