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★5  この絵本を持ってかっぱ橋へGO! 投稿日:2024/10/23
かありんさん 50代・ママ・東京都  男の子11歳、男の子9歳、女の子7歳
かっぱのおやこ かっぱばしへいく
かっぱのおやこ かっぱばしへいく 絵・作: 岡本 よしろう
出版社: 金の星社
首都圏に住んでいますので、子供達とこの本を持ってかっぱ橋へ実際に行ってみました。

絵本に出てきたお店はどこかな?と、宝探しの様な、本当に楽しい時間でした。

※かっぱ橋商店街は土日は休みです。本当にお出掛けする際はご注意を。
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★5  ご本読んでくださる? 投稿日:2024/10/23
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子3歳
ちいさなりすのエメラルド
ちいさなりすのエメラルド 作: そのだ えり
出版社: 文溪堂
子供が眠るまで絵本を読んであげる、ということはしたことがないのですが、本当に途中で寝てしまうのでしょうか…?私が子供ならきっと続きが気になって、本が終わるまで起きていてしまう、と思いながら読みました。エメラルドに関わる人たちがみんな優しくてこころがあたたかくなります。
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★5  旅行したくなる 投稿日:2024/10/23
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子3歳
せんろはつづく にほんいっしゅう
せんろはつづく にほんいっしゅう 文・絵: 鈴木 まもる
出版社: 金の星社
路線図、みているとワクワクしますね。小学生くらい?時刻表を片手に乗り換えを想像しながら頭の中で一人旅をしていたのを思い出しました。子供たちは、新幹線乗りたい?!と騒いでいました。電車の旅、いいですね。
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★4  泣いちゃう 投稿日:2024/10/21
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子3歳
ねがいごと
ねがいごと 作: あさのますみ
絵: そのだ えり

出版社: Gakken
猫は死ぬ前に一つだけねがいごとを叶えてもらえる、と母猫から教わっていました。その願い事、何のために使う・・・?そう、主人公の猫は、飼い主が寂しくならないようにとその願い事をします。途中何度も泣きそうになりながら読みました。それにしても、なにも思い残すこのない人生(猫生?)っていいですね。
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★4  すごい台風 投稿日:2024/10/21
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子3歳
たいふうのひ
たいふうのひ 作: 武田 美穂
出版社: 講談社
離島かどこか?沖縄?のお話でしょうか。台風が来る前の準備が大切なことや、来てからの雨風の強さを感じるお話でした。最終的に何事もなく過ぎ去ってくれてよかったね、と思いましたが、以前沖縄の離島で台風にあった時の風や雨を思い出して少し怖くなりました。
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★3  前から読んでひっくり返して後ろから読む 投稿日:2024/10/19
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
いってかえって星から星へ
いってかえって星から星へ 作: 佐藤 さとる
絵: 田中 清代

出版社: ビリケン出版
前から最後まで読んだら、絵本の上下をひっくり返して、戻りながら読むタイプの絵本です。遠い宇宙からカプセルに入ってやってきた宇宙人。地球に基地を作っています。現実にもこういうことがあるかもな…と想像が膨らみました。
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★4  まさかの野菜ずもう 投稿日:2024/10/19
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
はっきよい畑場所
はっきよい畑場所 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
ページ数の都合で取組みはすくないですが、野菜と野菜の相撲という不思議な世界を楽しみました。
発想がすごいと思います。
見てみたい取組みをいろいろ考えながら読みました。
ユーモアたっぷりの絵本でした。
解説者もユニークです。
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★3  久しぶりに・・・ 投稿日:2024/10/17
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子3歳
このフクロウったら!このブタったら!
このフクロウったら!このブタったら! 作: アーノルド・ローベル
彩色: エイドリアン・ローベル
訳詩: アーサー・ビナード

出版社: 長崎出版
普段は、レビューを読んだり、Instagramで紹介されているものや、お気に入りの作家さんの本を選ぶのですが、何気なく、図書館で出会った一冊です。が、久々に「なにこれ〜」というような絵本でした。読むのも結構大変で、物語でもなく・・・2日に分けて頑張って読み聞かせしました。
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★5  言葉が通じなくても 投稿日:2024/10/17
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子3歳
おんがくは まほう
おんがくは まほう 作: 篠崎史紀
絵: 村尾 亘

出版社: リトルモア
音楽は国境を越える、とどなたかが言っていたことを思い出しました。そう、言葉は通じなくても音を奏でれば全ての人、生き物は通じ合えるのではないか?と思います。昨今、紛争などで悲しいニュースも多くありますが、みんながこの魔法に気が付いて魔法にかかってしまえばいいのに、と思いました。
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★3  ライルに会いたいな 投稿日:2024/10/16
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
ワニのライルは会社のにんきもの
ワニのライルは会社のにんきもの 作・絵: バーナード・ウェーバー
訳: 小杉 佐恵子

出版社: 大日本図書
ワニのライル。会いたいな、自分の家にも来てほしいな、友だちになってほしいな…とあこがれる存在ですね。そういう憧れの存在が、絵本の世界にあること自体が、幸せに感じます。今回は、ライルが会社に行くお話です。
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★4  大切に食べよう 投稿日:2024/10/12
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子3歳
はちみつ
はちみつ 文: ふじわら ゆみこ
絵: いせひでこ

出版社: 福音館書店
ミツバチが一生に作れるはちみつはティースプーン半分…ええー!!と驚いて何度もその部分を見返しました。なんて貴重なものなんだ、と思いましたのでちゃんと味わって大切にいただこうと思います。みつばちさん、ありがとう。養蜂家のかた、ありがとう。
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★4  お断りされるけど 投稿日:2024/10/11
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子3歳
いぬ おことわり!
いぬ おことわり! 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: H.A.レイ
訳: ふくもとゆみこ

出版社: 偕成社
動物たちが驚くから、と犬はお断りされる動物園。けれど、門番がなかなか融通のきく人物で、犬に見えなければOKとほのめかします。そして、優しい飼い主は犬に見えないように準備します。そんなことできるの?と驚きますが、ちゃんと本物の動物をみることができました。最後までどうなるか読めない展開が面白かったです。
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★5  かわいい 投稿日:2024/10/10
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子3歳
りすのエメラルド きょうはおでかけ
りすのエメラルド きょうはおでかけ 作・絵: そのだ えり
出版社: 文溪堂
まず、絵がかわいい!!そして、登場人物がみんな優しい…こちらまで優しい気持ちになりました。子供の成長って本来はこうあるべきだな、と反省もしました。やらせてみせて、やらせっぱなしにしないでちゃんと見守る、おばさま、すばらしい!と思いました。
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★5  みんなに伝えたい 投稿日:2024/10/10
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子3歳
みんな、星のかけらから
みんな、星のかけらから 文: ジーン・ウイリス
絵: ブライオニー・メイ・スミス
訳: 石井 睦美

出版社: フレーベル館
あなたは存在しているだけで素晴らしいってことが伝えられるよい一冊です。誰かと比べて、ではなくてあなたはあなたでいいのだと。普段の生活では中々改まってそんなことを伝える機会がありませんので、こちらの本に出会えてよかったです。
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★5  臨場感 投稿日:2024/10/10
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子3歳
がっこうに まにあわない
がっこうに まにあわない 作: ザ・キャビンカンパニー
出版社: あかね書房
学校に間に合わない!と焦る気持ちをさらに加速させるのが、時間のカウントアップ、そして、擬人化した絵…1分進むたび、ページをめくるたび、あぁ!間に合わない!とこちらまで汗がでそうになります。なんでこんなに急いでいたのか?結末も意外で面白かったです。
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★4  何が起きた? 投稿日:2024/10/10
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子3歳
ロージーのおさんぽ
ロージーのおさんぽ 作: パット・ハッチンス
訳: 渡辺 茂男

出版社: 偕成社
ロージーという鶏が散歩に出かけます。そのうしろにこっそりついて行くのは…なんと、キツネ!さあ、ロージーはどうなってしまうのか?どきどきしてながら読みすすめますが、ロージーは知らぬ間にキツネから逃げることができました。キツネかハプニングに見舞われるたび、子供たちはくすくす笑っていました。
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★5  ペットロスから学ぶトラウマ治療 投稿日:2024/10/13
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
さよなら、ねずみちゃん
さよなら、ねずみちゃん 作: ロビー・ハリス
絵: ジャン・オーメロッド
監訳: 飛鳥井 望 亀岡 智美
訳: 遠藤 智子

出版社: 誠信書房
トラウマ治療のために考えられた絵本だそうです。
死と向き合う絵本、命の大切さを考える絵本かもしれません。
大事にしていたねずみが死んでしまいました。
少年は、様々なことをしながら、死と向き合っていきます。
人の死と違って、客観的なところが良いのでしょうか。
まだまだいろいろな経験が少ない子どもの心の繊細さに寄り添う、絵本かもしれません。
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★3  クモ入りクッキー? 投稿日:2024/10/05
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
パディントンのハロウィン
パディントンのハロウィン 作: マイケル・ボンド
絵: R.W.アリー
訳: 木坂 涼

出版社: 理論社
ハロウィンの雰囲気はよくつたわってきて楽しいけど、カリーさんって誰?きっと普段から嫌われてるのかな?この1冊だけ読むと、設定がわからないので、カリーさんが少し気の毒に思いました。ほかのも読んでみます。
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★5  身の回りの不思議 投稿日:2024/10/04
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
ぼくがすきなこと
ぼくがすきなこと 文: 中川 ひろたか
絵: 山村 浩二

出版社: ハッピーオウル社
気づかなければ何でもない、関心を持たなければありきたりのことが、身の回りになんと多いことでしょう。
調べれば簡単に理由がわかることもあるかも知れませんが、関心を持って初めてわかることでしょう。
1冊の絵本の中に、詰められた疑問は、読者に対する問いかけかも知れません。
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★5  ドングリの穴 投稿日:2024/10/01
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
どんぐりころころむし
どんぐりころころむし 作: 澤口 たまみ
絵: たしろ ちさと

出版社: 福音館書店
林でドングリを拾い集めると、確かに穴のあいているものを目にします。
本当に穴があいているような絵に、引き寄せられて手に取りました。
秋にピッタリのドングリ絵本です。
ドングリな中にいた小さなイモムシの紹介も良かったと思います。
ただ、イモムシの正体について、成虫の写真なり解説なりがあった方が良かったと思います。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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