やきゅうをしているのにびっくり
|
投稿日:2009/04/01 |
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県
|
ふつうのゆきだるまとちがっているとおもいました。
ふつうは、にだんなのに三だんだからです。
びっくりしたことは、やきゅうをしたところです。
ぼくもゆきだるまよるあそんでいるところを
みたいなとおもいました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
雛人形にこめた祈り
|
投稿日:2009/03/27 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
|
人形、雛人形には女の子特有の気持ちや思い出が宿っているように思います。
雛人形のお話として私がまず思いつくのは梨木香歩さんの「りかさん」ですが、人形が話す場面があるのが共通しています。
かりんの家には、犬の雛人形しかありませんでした。海外赴任や転勤が多かったことも関係しているのです。
あとがきを読むと、作者のなかがわちひろさんも子どもの頃、雛人形がなかったということでした。
私自身は、ガラスのケースに入った木目込み人形の小さな雛人形でした。
一応十五人揃っていたものの、友だちの家の豪華な段飾りがうらやましいなと思ったこともありました。
このお話を読むと、それぞれの年代で雛人形にまつわる自分の思い出も去来してくるように思います。
かりんの家に、ひいおばあちゃんの雛人形がやってきます。
友だち同士で雛人形をくらべっこして、それぞれの女の子たちが思う嫉妬心や思いも描かれていて、そういう気持ちも当然あるだろうと思いました。
魂の存在や雛人形の持つ意味、そして何より子どもたちが健やかに育つようにという祈りがこめられていること、愛されていること、そのことは子どもたちに伝わってほしいことだと思います。
読んだ後、自分のお雛様に対して一層愛着がわいてくると思いますよ。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
かってきました
|
投稿日:2009/04/01 |
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県
|
よんでから、きになってかってきました。
プンタは、おなかがすいていたのに、
たまごをたべなくて、
おおきくしていったのがおもしろかったです。
プンタがどうぶつえんにおいてきたたまごから
ひながかえったところと、
ひながプンタのいえに いたところがびっくりしました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
伝記の入口として
|
投稿日:2009/03/26 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
|
そろそろ息子に伝記でもと思いつつ、児童書タイプだと長いのでと思っていたところ、絵本を見つけました。
息子にもなじみのある一休さんから読んでみることにしました。
おなじみの水あめのお話はいつ読んでもおもしろいし、一休さんの機転はすばらしいし、痛快でもあります。
大人向けにあとがきもあるので、当時の時代背景もよくわかりました。
絵本ですが、エピソードは満載で、伝記の入口としてちょうどいい分量だと思いました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
なんかいもみました
|
投稿日:2009/04/01 |
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県
|
おもしろかったところは、
きつねのホイティのうごきのところです。
おもしろかったので、
なんかいもみました。
きつねのホイティがせんたくものをきて、
へんなかっこうをしているのがおもしろかったです。
きつねのホイティが、
きもののきかたをいつのまに
みにつけたんだろうとおもいました。
スリランカの村には、
いろんな生きものがあることを
この本をよんでしりました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
色の美しいイメージ
|
投稿日:2009/03/26 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
|
安房直子セレクションを読んでから、読んでいない作品も読んでみたくなり借りてきました。
奈良坂智子さんの貼り絵がとても温かい雰囲気を醸し出していると思います。
おばあさんが毛糸を買って帰る山の中、「毛糸をくださいな」と声をかけられます。
この場面少し怖さもあって安房さんらしいなと思いました。
おばあちゃんが孫のために毛糸を編んでいる場面はとても温かく心に響きました。
切なさやほろっとする温かさも感じました。
雪とひなげしのような赤い毛糸という色のイメージがとても美しく感じます。
どこか「森は生きている」に似たイメージも感じました。
冬のお話ですが、終わり方にとても温かいものを感じました。
85ページで字も大きめ、絵もふんだんで、日本語も美しく幼年童話としてもお勧めです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
一さつだけど、いろんなおはなしが
|
投稿日:2009/04/01 |
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県
|
おもしろかったところは、ぶたさんのところです。
ぶたさんがたべすぎているとおもいます。
おかねがなくなるまでたべすぎるのはよくないとおもいます。
「おしゃべりさん」をかっておもしろかったので、
「もういっかいおしゃべりさん」をかいました。
一さつだけど、いろんなおはなしが
たのしめるのがいいなとおもいました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
声に出して読みたい
|
投稿日:2009/03/25 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
|
「詩とメルヘン」という雑誌があり私も学生時代に愛読していました。
そこに収録されていた作品が絵本化されたもののようです。
子ども向けというよりはどちらかというと大人向けのお話かもしれません。
今回、息子に読んでみました。今までは黙読してきたのですが、声に出してみた方が、描かれている情景や情感がより鮮明に立ち上がってくるのを感じました。
表題作を含めて3作が収録されています。
「木の葉の魚」は、貧しい家の娘・アイが、嫁入り道具に母からもらったのは、木の葉を鍋に入れると木の葉が魚に変わり魚料理ができるという不思議な鍋。
満足な嫁入り道具は持たせてやれないけれども、娘が幸せになるようにという祈りがこもっているというところに、母の愛情を感じました。
味戸ケイコさんが絵を描いていますが、ほの暗く時に怖くもある幻想的な絵が、安房さんの文にとてもよく合っていると思います。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
てんとちのつっかいぼう
|
投稿日:2009/04/01 |
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県
|
ささきまきの本がすきなのでかいました。
てんとちのつっかいぼうがたおれないから
いろいろな生きものが
生きていれるとおもいました。
あと、むかし、てんとちが
くっついていたことがわかりました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
桜の季節にぴったりのお話
|
投稿日:2009/04/03 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
|
桜の季節にぴったりのお話ではないかと思い読んでみることにしました。
瀬尾七重さんの童話は、繊細さや優しさが安房さんの作品に共通するところがあるように気がして、大学時代によく読んでいました。
桜の花ほど日本人の心の奥深くに住む花はないと思います。長く生きてこればその分、桜の花にまつわる思い出も増すような気がします。
桜の木のある家に住むルツさん。
ルツさんと花の精との温かい交流が描かれていて、心が温かくなります。
物言わぬものにも、魂があり、それは見える人や聞くことができる人にだけわかるというもの、安房さんと共通しているような感じがしました。
桜の季節には、素敵なマジックがおこりそう、そんな気分に浸ることができる優しいお話だと思います。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
おかあさんにあえるといいな
|
投稿日:2009/04/01 |
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県
|
このじだいにきょうりゅうがいるからふしぎです。
よんでみて、イグアノドンの子どもが
おかあさんにあえるといいなとおもいました。
「きょうりゅうで町はおおさわぎ」をよんで
「きょうりゅうがおみせにやってきた」をよみました。
おもしろかったです。
きょうりゅうが、たべすぎて、
いちごがちにみえたところがびっくりしました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
ますます好きになりました
|
投稿日:2009/03/25 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
|
安房直子コレクション3です。
「ねこじゃらしの野原」と「風のローラースケート」という小さな子どもでも読んできかせればわかりやすい内容の作品が収録されています。
「風のローラースケート」も「ねこじゃらしの野原」も短編が集まってできているお話なので一日一話的に読むこともできます。
特に「風のローラースケート」の中の「ふろふき大根のゆうべ」という作品が印象に残りました。
山のいのししが集まって語り合うという催し。
ゆげを見て「悲しいことやいやなことなんか、みんなわすれてしまいます」という表現に驚き、そしてとてもいいなと思いました。
料理のゆげを見て、「いやなこと」を忘れる。日常の家事を大切にしていた安房さんならではの表現であるように思いました。
エッセイも同時に収録されていて「誰のために」というエッセイでは、子どものために童話を書くという決意を「私は今あらためて、自分の道を見つけたような気がしています」と表現していて、その意識の元に数々の童話が生まれていたことが、とても嬉しかったです。
安房直子コレクションをこれですべて読み終えたのですが、読めば読むほど安房さんの作品を好きになり、未収録作品も読んでいきたいという気持ちが募ってくるのを感じています。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
アボカドがたべたくなっちゃいました
|
投稿日:2009/04/01 |
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県
|
かりてきてよんだらおもしろかったので、
えほんナビでかいました。
よんでみたら、
アボカドがたべたくなっちゃいました。
おかあさんに、アボカドってどんなあじなのってきいたら
わさびとおしょうゆをつけると、
まぐろみたいなあじがするっていっていました。
だから たべるとつよくなるのかな。
アボカドべイビーは、あかちゃんなのに、
どんなおもいものでももてるのがいいなとおもいます。
ぼくも、アボカドをたべて
おもたいものを たくさん もてたらいいな
とおもいました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
すごい展開
|
投稿日:2009/04/03 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
|
おすしたちが逃げ出すところでは、「およげたいやきくん」を連想しました。
かいてんずしのベルトごと移動したらすごいでしょうね。
日本だけでなく、海外まで行ってしまうところがまだすごい展開だなと思いました。
息子は、おすしは食べたいいし、世界旅行にも行ってみたいなと言って見ていました。
身近に思える回転寿司からこんな風に発想が広がることに驚きました。
私は砂漠でおすしが干からびないのかちょっと心配になりました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
はかたべんが おもしろい
|
投稿日:2009/03/28 |
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県
|
おもしろかったところは、「しくしくなくとは こんまかちんぽのおとこだぞ」っていわれたところです。
もう一つおもしろかったところが、ぼくが「こおーまかちんぽのふとーかしょんべんか」ってだれかがわらったところでした。
はかたべんが おもしろいなとおもいました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
笑ってしまいました
|
投稿日:2009/04/03 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
|
シルエットクイズ形式で動物を当てますが、そのクイズの内容がおもしろいので笑ってしまいました。
コバルトブルーの背景に浮かびあがる動物たちの絵が高畠さんということもあり、何ともユーモラスなんです。
一番受けたのは、シマウマの文と絵でした。
ごちゃごちゃっといると、本当に「まえかうしろかわからなく」なりそうだなと思いました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
でんせつの
|
投稿日:2009/04/01 |
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県
|
あきやまただしの本がすきなのでかいました。
でんせつのたまごにいちゃんぐみでは、
たまごにいちゃんぐみが、からすとたたかったのに、
からがわれなかったのが、ふしぎでした。
みんな「でんせつのたまごにいちゃん」ってよばれるのに
あこがれているけれど、ぼくもそれはいいなとおもいました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
郷土愛あふれる作品
|
投稿日:2009/03/25 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
|
伊藤秀男さんと内田麟太郎さんのコンビということで選びました。
読んでみて郷土愛あふれる作品だと思いました。
大牟田のお祭りのお話。だいじゃやまというのをこの本で初めて見たのですが、大迫力なお祭りであることがとてもよく伝わって来ました。
伊藤秀男さんの絵は朱色に特徴があると思っていたのですが、緑色も印象的だなと思いました。
オチには笑ってしまいました。お祭りに熱狂する気持ち、お祭りって人にパワーをくれる特別なものだなと思いました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
ひとりよりも・・
|
投稿日:2009/03/29 |
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県 男の子7歳、女の子5歳
|
ちくわくんの大冒険。
はらはらドキドキちくわくんと一緒に興奮してしまいました。
でも危ないところを助けてくれたお友達。
そのこが言った「ひとりよりふたり、二人より大勢」
この言葉ってとても大切ですよね。
最初はわからなくてもだんだん身にしみてくるちくわ君と一緒に
こどもたちもじわ〜っときたようです。
そして、ちくわ君地のお風呂っておいしそうに思ってしまいました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
幼年童話の入口として
|
投稿日:2009/03/24 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
|
絶版になっていて読めなかった安房さんの本が増刷や復刊されて購入できるようになってきましたが、この本もそんな一冊です。
うきざが主人公という親近感がわく内容、大きめの字ということで、絵本から児童書に移行期のお子さんにぴったりだと思います。
題名の通り、誰とも話さずに過ごしているだんまりうさぎのところへやって来たおしゃべりうさぎ。
野菜とおもちを交換して以来二人の交流が始まります。
働き者のだんまりうさぎ、働き者というだけでなく、長い耳は星の声も聞けるのです。
安房さんの作品の多くに、耳をこらせば聞こえる音、目をこらせば見える風景というものがあります。
星の声というのはとても安房さんらしいと思いました。
だんまりうさぎもおしゃべりうさぎもお互いにマイペースでありながら、心を寄せあっていく過程が温かく描かれていると思いました。
息子が笑っていたのは、おしゃべりうさぎが大根を抜いて尻もちをつき、それをだんまりうさぎが真似している場面です。
二人の仲の良さが垣間見えました。
そして、安房さんの作品にはおいしいものがたくさん出てきますが、この作品にも食べる場面が出てきてそのどれもがおいしそうでした。
おいしいものだけでなく、時にはロマンチックな場面もあり、さすがだと思いました。
私は安房さんの短編を多く読んできたので、切ないはかない怖いのが安房さんの世界だと思っていたのですが、中編作品にはこの作品や「すずめのおくりもの」などのように、心温まり小さな子どもでも読める作品もあることを知りました。
とてもきれいな日本語で読みやすくそして語りやすい作品です。幼年童話への入口としてもお勧めです。
|
参考になりました。 |
|
1人
|
|
|
※参考になりましたボタンのご利用にはユーザー登録が必要です。
|