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★5  節分のお話だったのか〜 投稿日:2009/02/05
ローサさん 40代・ママ・埼玉県  男の子、男の子
かえるをのんだととさん
かえるをのんだととさん 作: 日野 十成
絵: 斉藤 隆夫

出版社: 福音館書店
お話し会で、読むために下読みしました。
(ん〜、ツッコミどころが満載だなあ・・)
と、心配しつつ、読み始めました。

ととさんが、蛙やら蛇やら色々飲みこんでいくはなしです。


相手は、1年生。
「ええ〜、そんなののめないよ〜」のツッコミを
予測して読み始めたら・・・

蛙をペロッと呑み込んだ。「ちゃんと噛まないからだよ〜」(ええ?そこ?)
猟師をゲロリと呑み込んだ「ほら!蛙なんか飲むから 蛙みたいなベロになっちゃった!」(ええ??そこ〜〜??)


最後に、豆を投げいれ「鬼は〜外」。「節分のお話だったのか〜」(拍手喝采)

読み手とは、全然違うところに目をつけた所がとても新鮮で、興味深いなあと 感じました。

今度は、違う学年でも試してみたいな〜!!
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★5  大人っぽい幻想的な絵 投稿日:2008/12/27
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
アラジンと魔法のランプ
アラジンと魔法のランプ 再話: アンドルー・ラング
絵: エロール・ル・カイン
訳: 中川 千尋

出版社: ほるぷ出版
絵本ですが、かなり長いお話でした。

アラジンのお話では、ランプの精だけという認識だったのですが、息子共に、指輪の精もいることを確認しました。

エロール・カインの絵本は「雪の女王」に続いて二冊目、大人っぽい幻想的な絵に引き込まれます。

知っているお話ですが、その展開にはハラハラとするものがありました。
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★5  年末年始に! 投稿日:2009/02/06
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
ホネホネさんのおしょうがつ
ホネホネさんのおしょうがつ 作・絵: にしむら あつこ
出版社: 福音館書店
大好きなホネホネさんシリーズでお正月が楽しめる。
息子にはもってこいの作品だったようです。
ホネホネさんのお仕事は郵便屋さん。
お正月は大忙しですね〜。
今回のお手紙はどんなのだろう?
と、みんながもらうお手紙を一緒に読んで楽しんだり、
最後のお正月行事の様子に楽しさを感じたりと、お正月を満喫できたようです。
年末年始におすすめの絵本です。
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★5  人を思う気持ちは何にも増して強い 投稿日:2008/12/25
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
雪の女王
雪の女王 原作: アンデルセン
文: ナオミ・ルイス
絵: エロール・ル・カイン

出版社: ほるぷ出版
子どもの時読んだ以来で息子と読んでみて、意外に長いお話であるように思いました。

「雪の女王」の感じが「ライオンと魔女」の白い魔女を連想させます。登場の仕方がよく似ていると思いました。

人を思う気持ちは何にも増して強いということを改めて思いました。

読んでいて、安房直子さんの作品にも似たようなテイストのお話があるので、影響を受けたのかなと思いました。
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★3  続くと思ったら・・・ 投稿日:2009/02/06
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
ねむいねむいねずみとおばけたち
ねむいねむいねずみとおばけたち 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: PHP研究所
ねむいねむいねずみくんシリーズ。
おばけV.S.ねずみがどう続くのかなあ…
と思っていたら途中で終わってしまったというかんじ。
ちょっと残念〜って感じでした。
しかしこのねずみ君。
毎回かなりのマイペース。
そのマイペースにも笑えます。
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★5  意外に怖い結末 投稿日:2008/12/25
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ふくろにいれられたおとこのこ
ふくろにいれられたおとこのこ 再話: 山口 智子
画: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
フランス民話とあったのですが、いちじくがすぐに大きくなるところは、ジャックと豆の木に似ていると思いました。 

ピトシャン・ピトショが捕らえられるところでは、ハラハラドキドキしました。

石をつめるというのは、「赤ずきんちゃん」や「おおかみと七匹のこやぎ」を連想させます。

絵がコミカルな感じで描かれていますが、意外に怖い結末だと思いました。
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★4  いつかしてみたい大冒険 投稿日:2009/02/06
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
ゆきぐにれっしゃ だいさくせん
ゆきぐにれっしゃ だいさくせん 作・絵: よこみぞ えいいち
出版社: 小峰書店
子供だけで電車の旅。
憧れますよね〜。
それも雪国への旅となったら……
なんともニコニコな気分になるお話でした。

息子も憧れはするけど、僕には・・・
とちょっと甘えん坊の虫がでてきました。

この雪国の旅は東京から新潟。
京都に住んでいる息子からすると両方ともめっちゃ遠い知らない世界。
なので、夢物語にうつったようです。
関東在住だったら、もう少し現実的に考えられたのかもしれません。
とはいえ、いつかしてみたい大冒険!と思ったようです。
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★5  くろさわくんが気になる 投稿日:2008/12/20
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
1ねん1くみ1ばんジャンプ!
1ねん1くみ1ばんジャンプ! 作: 後藤 竜二
絵: 長谷川 知子

出版社: ポプラ社
息子の好きな1ねん1くみシリーズなのですが、いつも元気なくろさわくんだけど、なわとびはあんまに好きではないみたいですね。

ちょうど、読んだのが息子もなわとびの練習中であったので、タイムリーなお話でした。

くろさわくんのハチャメチャぶりは実際にこんなお子さんがいたら大変だろうと思うのですが、元気がないと逆に心配だったりもします。

シリーズの中のお話をずっと読んできたので、何だかお友達のようなそして子どもたちの成長が気になります。
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★5  スケールが大きい 投稿日:2009/02/06
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子7歳、男の子4歳
シロナガスクジラより 大きいものって いるの?
シロナガスクジラより 大きいものって いるの? 作・絵: ロバート・E・ウェルズ
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
こちらのレビューを読んで気になっていた本です。
図書館でも人気のようで、数人の予約待ちのあとにやっと手にしました。

題名の通り、シロナガスクジラよりも大きいものがどんなものかというお話。
くじらをビンに入れたり(これがまたスケールの大きいたとえですが)、太陽を箱に入れたり上手に比率をあらわしていて、読み手にその大きさを実感させてくれます。
私のほうも、そのスケールにびっくりしました。宇宙は本当に大きいなあとイメージが膨らみました。

算数好きの7歳の息子も、楽しかったようです。難しい宇宙の本ではないので、
数字とか比率がなんとなくわかる程度のお子さんなら楽しめます。
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★3  あとがきに同意 投稿日:2009/02/06
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
おさるのおうさま
おさるのおうさま 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
息子の好きなおさるシリーズ。

今回のお話は、ちょっと高学年向きかなあ。
人って難しいなあ…
人間関係って…とか、人とのかかわりを知れる絵本ではありましたが、
息子にはまだ早かったというかんじでした。
お母さんがおさるの子にお話しする内容など、
母親的にはまさにそうなのよ…と同意する感じでしたが、
息子にはハテナ(?)だったようです。

作者のいとうひろしさんがあとがきに書いてある言葉は、
ついクスッと笑ってしまいました。
十人十色だしね・・・とつぶやきたくなりました。
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★5  しまった! 投稿日:2009/02/05
ローサさん 40代・ママ・埼玉県  男の子、男の子
あっちむいてほいぞう
あっちむいてほいぞう 作・絵: 矢玉 四郎
出版社: ポプラ社
いろいろな動物と「あっち向いて、ホイ!」をしていく、参加型の絵本です。

矢玉さんのファンになった息子たちに読みました。

「あっちむいて〜・・・」(指をかまえて待ってて)
「ホイッ!」  
(ガッツポーズで)「やった〜♪」
「あっちむいて〜・・」(鼻の穴、まん丸くして)
「ホイッ!」  (くやしそうに)「ああ〜〜」



「あっちむいて〜」で現れる動物の顔も、心なしか真剣で
かわいいです(笑)

想像以上の盛り上がり方・・・。

しまった!こんなに盛り上がるのに・・・お話し会に取っとくんだった〜〜〜!!!(涙)
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★4  大人の方へおすすめ 投稿日:2009/02/06
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
つみきのいえ
つみきのいえ 文: 平田 研也
絵: 加藤 久仁生

出版社: 白泉社
小学生の息子と読みましたが、お話は大人向きでした。
大人が読むと、
「ああ、こういう気分分かるなあ…。
こういう人生って素敵だなあ…。
私はどうなんだろう?。」
そんな気持ちになると思います。
人生の重みを感じる絵本でした。

人生を振り返って…といった内容なので、
子供にはちょっと感情移入しづらかったようです。
ただ息子にも、つみきのようにどんどん家を建て増ししていくという発想は面白かったようです。

大人向きの絵本としては星5つですが、
子供と読むには向いていないかもしれません。
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★4  どんな風に食べ物になっていくか 投稿日:2008/12/20
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
トコロウとデンジロウ
トコロウとデンジロウ 作: 山口 マオ
出版社: (不明)
トコロテンができるまでの行程がよくわかりました。

天草がキャラクターになっている本なんてこれが初めてではないでしょうか。

食育ではないけれど、材料からどんな風に食べ物になっていくかを知っていると、食べ物に対する感謝の念が芽生えるかもしれないなと思いましたが、息子は「セッケンができた本」と勘違いしていました。
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★4  今回もお騒がせ 投稿日:2009/02/05
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子7歳、男の子4歳
ペンギンおんがくたい
ペンギンおんがくたい 作: 斉藤 洋
絵: 高畠純

出版社: 講談社
我が家ではペンギンシリーズ5作目になるかと思います。親の私は少し飽きてきました・・。
しかし、最近では4歳の子までも「ペンギンの本が借りたい」と言い始めました。
子供にはペンギンたちがとても魅力的なのでしょうね。

音楽隊になったペンギン君たちは、隊長は長男に言わせるとバッハ風のカツラで
副隊長と副々隊長は楽器を持ち、残りの47匹は一般隊員。相変わらずのお騒がせ振りです。

「僕たちは音楽隊」という部分を今回はオウム君が言います。
毎回思うことですが、彼らは、一体何が目的なのか??
でも、ペンギンをを見つめる動物たちの様子が毎回飄々としていて、面白いです。
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★5  ストーリーに起伏があり 投稿日:2008/12/20
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ジークの魔法のハーモニカ
ジークの魔法のハーモニカ 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: 木坂 涼

出版社: らんか社
魔法のハーモニカを見つけたジーク。魔法のハーモニカであることを家族の誰も信じてくれません。信じてくれないので、家出してしまうのが、すごい展開だと思いました。

「くぎになったソロモン」も読んだのですが、このお話と同様に、悪者が出てくるのに、ハラハラドキドキしました。

絵本ですが、ストーリーに起伏があり、息子はかなり喜んで読んでいました。
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★5  ドキドキハラハラ 投稿日:2008/12/20
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ねずみの歯いしゃさんアフリカへいく
ねずみの歯いしゃさんアフリカへいく 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: 木坂 涼

出版社: らんか社
ねずみの歯医者さんがゾウの治療をしに行きます。

ねずみがゾウの治療をどうするのか興味が湧きました。

歯医者さんが悪者に捕まるのにドキドキハラハラ、スタイグのお話はこういう展開が多いですね。

歯医者さん夫婦の絆の固さ、仲の良さがいいなと思いました。
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★4  私の方が楽しめた一冊 投稿日:2008/12/20
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
わたしの庭のバラの花
わたしの庭のバラの花 作: アーノルド・ローベル
絵: アニタ・ローベル
訳: 松井るり子

出版社: らんか社
詩的な文章に、一つずつ増えていくお花が印象的でした。

息子はあまり興味を示しませんでした。おもしろくなかったというよりは、他に興味を惹かれることがあったからだと思います。

女の子だと喜んで見てくれるのかもしれません。私の方が楽しめた一冊です。
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★4  子どもに置き換えてみると 投稿日:2008/12/20
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
きょうりゅうたちがかぜひいた
きょうりゅうたちがかぜひいた 作: ジェイン・ヨーレン
絵: マーク・ティーグ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 小峰書店
恐竜ということで息子はとても興味を示していました。

恐竜が風邪をひいたらというのは、考えても見ませんでしたが、かなり大きな体ですから、どんな風になるのだろうと思いました。

恐竜になっていますが、子どもに置き換えてみると、思い当たるところ、こんな風だなということが多くありました。

子どもも興味深そうでした。
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★5  引き込まれる 投稿日:2008/12/20
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ちいさくなったおにいちゃん
ちいさくなったおにいちゃん 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: 木坂 涼

出版社: らんか社
錬金術師という耳慣れない言葉に息子がどう反応するのか?と思いましたが、質問はありませんでした。

親の留守中にお兄ちゃんが小さくなってしまうという展開の方が気になったようです。

自分たちも小さくなってしまおうと言うお母さんに、子どもへの愛情を感じると共に、少し短慮でもあるのを感じました。

スタイグのお話を今回たくさん読んでみましたがどれも起伏があり、引き込まれるのを感じました。
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★5  冬のお話としても最適 投稿日:2008/12/20
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
おはなしのもうふ
おはなしのもうふ 作: フェリーダ・ウルフ ハリエット・メイ・サヴィッツ
絵: エレナ・オドリオゾーラ
訳: さくま ゆみこ

出版社: 光村教育図書
子どもの顔の描き方が日本的なものとは違って、印象に残りました。

ニコライの靴下に穴があいていると知ったザラおばあちゃん。あるもので靴下を編み上げます。

文章が声に出して読むと、とても滑らかで読みやすく感じました。

思いやりには思いやりでお返しというのが、とても温かく感じました。冬のお話としても最適だと思います。
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