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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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7歳

19020件見つかりました

★4  妹からお兄ちゃんへの応援歌 投稿日:2008/11/04
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
あーちゃんのおにいちゃん
あーちゃんのおにいちゃん 作: ねじめ 正一
絵: 長野 ヒデ子

出版社: 偕成社
「わがままいもうと」のねじめ正一の絵本ということで、どんなお兄ちゃんなのかなと思ったら、「わがままいもうと」の献身的な優しいお兄ちゃんとは対照的でした。

妹のあーちゃんから見ると、どうしようもなくダメなところが多いのです。

でも、あーちゃん、これだけお兄ちゃんのことを見ているのだから、あーちゃんはお兄ちゃんのことが大好きなんだろうと思います。

読んでみると、妹からお兄ちゃんへの応援歌のようにも聞こえます。

「でも、あーちゃんのおにいちゃんです」という文章が温かく響いてくるお話です。

裏表紙にも、続きがあるので、見逃さないでくださいね。
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★5  想像の楽しさ! 投稿日:2009/01/05
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
クリスマスの ふしぎな はこ
クリスマスの ふしぎな はこ 作: 長谷川 摂子
絵: 斉藤俊行

出版社: 福音館書店
小さい子向けのクリスマス絵本とありましたが、1年生の息子でも十分楽しめるクリスマス絵本でした♪
男の子がみつけた不思議な箱。
それはサンタさんの箱で…

クリスマスの日って、朝起きたときからサンタさんって今どうしているのかなあ?と想像しちゃうんですよね〜。
サンタさんの様子が覗けたら、どんなに楽しいだろう?って。
なので、この絵本は、そういった子ども心をうまくとらえているなあと思いました♪

クリスマスの日のワクワクさが伝わってくる絵本でした。
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★5  いちいちツボにはまる 投稿日:2009/01/06
AAさん 30代・ママ・山口県  女の子7歳、女の子5歳
にんげんになったニクマンジュウ
にんげんになったニクマンジュウ 作・絵: 長 新太
出版社: 絵本館
長新太さんの発想って面白いと再確認しました。
何でにくまんがやってきて相談をもちかけたりするんだろう?というところからはじまって、いろいろ思うとキリがないのですが、これがナンセンスなんでしょうね。
でも、こういうのは面白好きの我が家では、表紙やタイトルなど本の見た目からぐっと引きつけられました。
もう読まずにはいられなかったですね。

絵やストーリー展開に読むたびにいちいちツボにはまり、割と長いのにも関わらず一気に読んでしまいました。
ナンセンスだけど、気になるストーリーもちゃんとあって良かったです。

詳しいあらすじは書かないほうが面白いと思いますが、私がおかしかったのは呪文です。
なんだかちょっと懐かしい感じがしました。

好き嫌いは別れる本だと思いますが、人によってはツボになること間違いなしでしょう。

それと、私が子供だったら、この本で読書感想文を書きたいな〜。というか、感想がたくさん湧いて出てくるかもって思います。
ぜひ課題図書に選ばれてメジャーになって欲しい1冊です。
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★5  絵と宇宙船にとても興味を示した 投稿日:2008/10/31
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
いがぐり星人 グリたろう
いがぐり星人 グリたろう 作・絵: 大島 妙子
出版社: あかね書房
テレビ絵本で見たのが最初です。

息子も覚えていたようで、一緒に読みました。

宇宙船でやってきたグリたろう。何となく現代版かぐや姫のようだと思いました。

息子は、絵と宇宙船にとても興味を示したようです。
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★5  そうだったんだ〜 投稿日:2009/01/06
AAさん 30代・ママ・山口県  女の子7歳、女の子5歳
ホネホネたんけんたい
ホネホネたんけんたい 文: 松田 素子
写真: 大西成明
監修: 西澤 真樹子

出版社: アリス館
骨の本の実写版ってありそうでないです。
そんなところも新鮮で、終始「へえ。そうなってんだ〜。」
と心の中で思いながら読みました。
ほねだけで見ると、ほとんど何の骨か分からないものです。

特に私はヘビのページに感動。
五味太郎さんの「みんなうんち」という絵本で
「へびのおしりはどこ。」
というページがあるのですが、そのページを読んで以来へびのおしりってどこなんだろう?と思っていました。
特に調べもせず約4年の月日がたったのですが、この本によって回答が得られ、ちょっとうれしかったです。

こういう好奇心のそそられる本は子供が喜ばないはずもなく、小学生からが本当に楽しめる内容です。
骨の本でも、怖いとか気持ち悪いということなく面白いです。おすすめです。
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★5  笑っちゃいました^^; 投稿日:2009/01/05
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
てぶくろがいっぱい
てぶくろがいっぱい 作: フローレンス・スロボドキン
絵: ルイス・スロボドキン

出版社: 偕成社
くすっと笑えるお話「ねぼすけはとどけい」を描いたスロボドギンさんの作品ということで手にとりました。
この作品も同じように、くすっと笑えました♪

ふたごの男の子が赤い手袋をなくしてしまいます。
町の人々は、赤い手袋を見つけると、男の子の家に次々と持ってくるので、男の子の家は赤い手袋でいっぱいに…

この次から次へとくる赤い手袋の様子に笑っちゃいました^^;

息子もなくしものが多く、何か物が落ちると「○○君(息子の名前)のでは?」とよく言われています。
なのでこのお話も自分に置き換えていたように思います。

さてさて、男の子の家に集まった手袋たち。
どうなるのでしょうか?

最後までとっても心温まるお話でした♪
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★5  会話が微笑ましい 投稿日:2008/10/31
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ぼくにげちゃうよ
ぼくにげちゃうよ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: クレメント・ハード
訳: 岩田 みみ

出版社: ほるぷ出版
子どもとお母さんのかけあいのような会話が微笑ましいです。

息子は、興味を示さなかったので、自分一人で読みました。母親の深い愛情を感じます。

古典とも言われる名作なので、ずっと読み継がれていってほしい本だと思います。
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★5  自然のすごさ 投稿日:2009/01/05
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
まつぼっくりのぼうけん
まつぼっくりのぼうけん 作: ブリギッテ・シジャンスキー
絵: バーナデット・ワッツ
訳: 松岡 享子

出版社: 瑞雲舎
5つのまつっぼくりの旅を描いている絵本。
絵巻えほんの「かわ」やエリックカール作の「ちいさいタネ」にも似ているようなお話でしょうか。
高い山の岩から湧き出ている水から川が始まり、そして……

自然のすご&尊さを感じるお話です。
挿絵も美しい!!といった感じです。

5つのまつぼっくりがどこにあるのか、絵探しのように楽しめる部分もあります。

そして最後の問い。
1年生の息子は、もちろんわかり、にっこりでした♪
命はこうやって再生されていくんだなあというのを感じる絵本でした。
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★5  少欲知足 投稿日:2008/10/31
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
おすのつぼにすんでいたおばあさん
おすのつぼにすんでいたおばあさん 作: ルーマー・ゴッデン
絵・訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
「ねずみ女房」などを書いているルーマー・ゴッデンの家に伝わった昔話です。

訳者であるなかがわちひろが「金の魚」「漁師とおかみさん」と似ていることを指摘していますが、語り伝えられているうちに、いろいろなお話や思いが伝わったのではないかと思います。

おばあさんが、小さな魚を助け、願い事をかなえてもらうのですが、その願い事がどんどん大きくなってしまいます。

欲張りはいけないけれど、少しの欲(願い)ならいいのかなと。日本の「少欲知足」という言葉を思い出しました。

児童書なので、読むのに時間はかかりますが、最初聞いていない風だった息子も、時々本は覗いていたので、聞いていたのだと思います。
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★4  身近 投稿日:2008/10/31
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ぴょこたんのまちがいさがし一ねんせい
ぴょこたんのまちがいさがし一ねんせい 作: このみひかる
出版社: (不明)
おもしろ系の好きな息子。一年生になって、好みがはっきりとしてきて、自分の好きな本を優先して読むようになりました。

漫画タッチのこの本は、一人で読めるということもあり、間違い探しもできるとあって、一人で読んでいました。学校生活の中に間違い探しがあるというのが、より身近だったようで、一人で何度も読んでいました。シリーズであるようなので、きっとまた図書館で探すのではないかと思います。
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★4  安易に痩せること 投稿日:2008/10/26
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
かいけつゾロリ(42) かいけつゾロリやせるぜ!ダイエット大さくせん
かいけつゾロリ(42) かいけつゾロリやせるぜ!ダイエット大さくせん 作・絵: 原 ゆたか
出版社: ポプラ社
最近、芸人のダイエット番組が流行っていますが、太ってしまったゾロリがダイエットをします。

ダイエットしたいなら、食べる量を減らせばいいのにと思うのですが、安易に痩せることを考えるのですね。

それもゾロリならではというのか、極端なことをするのですね。ダイエット法としてはあまり参考にならないかもしれないですが、いつもながらに弾けたビロリの世界は楽しめました。
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★5  また別の機会に 投稿日:2008/10/31
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
八郎
八郎 作: 斎藤 隆介
画: 滝平 二郎

出版社: 福音館書店
よく見かける本で、もうそろそろ息子も読めるのかなと思い読んでみましたが、聞きなれない方言。私自身も抑揚がうまくつかず、息子は途中で興味を失ってしまいました。

力強い迫力のある絵とお話だと思うので、また別の機会に挑戦してみようと思います。
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★5  固定観念 投稿日:2008/10/31
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ごきげんならいおん
ごきげんならいおん 作: ルイーズ・ファティオ
絵: ロジャー・デュボアザン
訳: 村岡 花子

出版社: 福音館書店
町へ出たごきげんならいおん。動物園には見に来てくれる町の人たちの意外な反応に驚きます。

らいおんがいかに温和でも、人間のらいおんに持つイメージを払拭するのは難しいように思います。

固定観念を崩すのはなかなかに難しいものです。子どもはその点柔軟なのだなと思います。らいおんを他の物や自分の苦手なものに置き換えて見ると、よくわかるのではないかと思いました。
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★5  大風呂敷を広げる 投稿日:2008/10/31
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
すてきなあまやどり
すてきなあまやどり 作・絵: バレリー・ゴルバチョフ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
ずぶぬれのぶたくんが、ずぶぬれになった理由を聞かれます。

こういうのを大風呂敷を広げるというのでしょうね。

どんどん話が大きくなって、「それ本当?」とツッコミを入れたくなりますが、聞いている方が、「それで?」と楽しんで聞いてくれたら、どんどんと発想が広がっていくものなのかも。

もっとも子どもの頭の中、イメージの世界というのも、こんなものなのかもしれません。子どもはおもしろがって見ていました。
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★4  いかにもいとうひろし作品らしい 投稿日:2008/10/31
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
すこしはきれいに
すこしはきれいに 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
いとうひろしのしつけ絵本三部作といっていいのでしょうか。

お母さんの言うことを聞かない男の子のお話なので、7歳の息子にも受けていました。

対象年齢が1歳半ぐらいからとあるのですがね「ばいきんも びょうきも こわくない」という文で、頭を少しかしげてしまいました。「ばいきん」って1歳半ぐらいの子ってイメージつくのかな?と。

おさるが出てくるのは、いかにもいとうひろし作品らしいですね。

おもしろいと思いますが、対象年齢はもう少し高くてもいいのかなと思いました。
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★5  虫好きの男の子がはまる 投稿日:2008/10/26
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
むしのもり
むしのもり 作: タダ サトシ
出版社: 小学館
虫好きな息子のために借りたのですが、息子も楽しそうに見ていました。

虫のお祭りに参加できるなんて楽しそう。

楽しそうだけではなくて、出てくる虫の名前が表示されているので、虫の名前が覚えられるのがいいなと思いました。

息子は、クワガタとカブトが相撲をする場面で、観客としてオオスズメバチがいるのを気にしていました。刺したり攻撃しないのかな?と思ったようです。

虫好きの男の子がはまる内容ではないかと思います。
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★4  インパクトのある絵 投稿日:2008/10/26
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
エングラシアおばちゃんのおくりもの
エングラシアおばちゃんのおくりもの 作: マリオ・モンテネグロ
絵: オルガ・マラディアガ
訳: 松本 徹

出版社: 福音館書店
流れるような文章と、インパクトのある絵が印象に残ります。

私もよく物をなくすので、エングラシアおばさんの慌てぶりわかります。

刺繍ができていく様子が素敵でした。
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★4  意外に好評。 投稿日:2008/10/26
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
モグモグでんしゃ
モグモグでんしゃ 作・絵: 井上 洋介
出版社: 福音館書店
本を読む前に機嫌の悪かった息子。

おもしろ系の本が好きなので、この本を読んでみました。

電車に乗りながら、何かを食べているというたわいのないお話なのですが、意外に好評。

たわいのないと書いてしまいましたが、実際の電車ではラーメンなんて食べられませんよね。電車そのものも食べている食べ物の形になっているところが、ユニークです。
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★4  裏表紙まで見てください。 投稿日:2008/10/26
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
そらとぶカカシ
そらとぶカカシ 作・絵: スズキ コージ
出版社: 福音館書店
摩訶不思議な世界が広がるスズキコージの本。絵本だけでなく、児童書もあるのですね。

読んでみると、やっぱり不思議。特にカカシがぐるぐると旋回して飛んでいくところがおもしろかったです。

でも、何が伝えたかったのでしょう?

裏表紙をよく見たら、その後のカカシがどうなったかわかりました。裏表紙まで見てください。
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★5  物を作る喜び 投稿日:2008/10/26
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
時計つくりのジョニー
時計つくりのジョニー 作: エドワード・アーディゾーニ
訳: あべ きみこ

出版社: こぐま社
物を作る喜びを感じました。

小さくてできないと決めつけられても、挑戦してみるジョニーの心意気に感動しました。

息子も気に入ったようで、じっと見入っていました。

絵本ですが、読み応えがあり、児童書に移行期の息子も楽しく読めました。
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