じ〜ん
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投稿日:2008/09/11 |
あいうえおさんぽさん 30代・ママ・岐阜県 男の子11歳、男の子8歳
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なっちゃんはお姉さんになりました。
ママにやってほしいことがあるんだけど、ママは赤ちゃんのお世話で忙しいので、なんとか自分で頑張ってみます。
そうすると「ちょっとだけ」成功します。
そんななっちゃんの健気な姿は、子を持つ親ならば誰でも胸にくるものがあるのではないでしょうか。
なっちゃんだってまだまだわがままいいたいだろうし、べったり甘えたいでしょう。でもそこを我慢している姿は…本当にせつないです。
でも、ちゃんとお母さんは知っていたんです。
なっちゃんの気持ちをちゃんとわかってくれていたんです。
その場面は何度読んでも胸が熱くなります。
この本を小学校の読み聞かせで読んだことがありますが、子どもたちも自分となっちゃんを重ねてみる子もいました。
親子で読んで、そしてあなたが大好きなのよって伝えてあげたくなる、そんなお話です。
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ほしがりん坊のだるまちゃん
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投稿日:2008/09/10 |
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
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なかよしのてんぐちゃんの持っているものが、なんでも羨ましくなってしまうだるまちゃん。
「てんぐちゃんのようなうちわが ほしいよう」
「てんぐちゃんのような はきものが ほしいよう」
おとうさんのだるまどんに なんでもおねだり。
すると、だるまどんは 試行錯誤して 似たようなものを作ってあげます。
お話をそのまま読んでも もちろん面白いですけど、ダルマどんが思案する時に並べる様々な物を、子供と「これはなに?」と名前を言いながら読んでみるのも楽しいですね。
小さな子供さんにはぴったりです。
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情緒あふれる(?)謎々
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投稿日:2008/09/10 |
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
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なぞなぞ大好きな子供たちが喜びそうだと思い、図書館から借りてきました。
答えが右下に書かれているので、隠しながら読むのが少し大変。
絵を見ても答えがわかるので、文章より絵でわかることも多かったですね。
問題の内容は・・・・。うーん・・・(苦笑)
わかりやすいものもあるのですが、大体が抽象的で子供にも私にも「こんなのわかんないよう」って感じのものがたくさんあって、ちょっぴりフラストレーションでした。
ゆっくり楽しむのにはいいかもしれませんが、「なぞなぞ・クイズ」を楽しむには少し詩的な文章すぎるかも。
だから私の評価としては★★★です。
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こもりくんの初恋??
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投稿日:2008/09/10 |
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
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さかさま言葉が標準のややこしいこもりくんのお話に、今回はかわいい女の子が登場します。
しろくてかわいいふくろうのこふくちゃんに始めた会った時にも、いつものようにさかさまの言葉で話してしまうこもりくん。
「うわっかわいくない!」
本当は「かわいい」って言いたかったのに、これじゃあ仲良くなれませんね。
でも、こもりくんの必死のアプローチで、最後はこふくちゃんの方から近づいて来てくれるように。
なんででしょう?
本当に気持ちが通い合えば、言葉は要らないってことかなぁ??
このシリーズは わかりやすいおい話ながら、いつも大事なことを教えてくれているような気がします。
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とまらないとツライんだよね
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投稿日:2008/09/10 |
あいうえおさんぽさん 30代・ママ・岐阜県 男の子11歳、男の子8歳
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しゃっくりが止まらないがいこつ。
あの手この手でしゃっくりを止めようと頑張ります。
でもなかなかとまらないしゃっくり。
最後に考えた方法とは…。
がいこつがしゃっくりで困ってるなんて…。
なんとなくオチがわかるような気がしていました。
でもいろんな方法でしゃっくりを止めようとしているがいこつさんは
ユーモアたっぷりで、本当に面白い!
そしてしゃっくりの止め方も「なるほど!」という感じでした。
最初、がいこつなんてちょっと気味が悪いかと思っていたけど
そんな思いはすぐに吹き飛んでしまいました。
面白くて何回も読んじゃったし、もちろん息子たちも大好きです。
もうじきハロウィン。
がいこつさんもかぼちゃのちょうちんを作っていたし
そんな時期に読んであげてもいいかもしれないですね。
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愉快なぶきゃバス
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投稿日:2008/09/10 |
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
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ぶたのおじさんのバスだから、ぶきゃぶきゃぶーって走るんですね。
乗ってくるお客さんは、目的地に到着すると変身してしまいます。
だるまのお客さんは?
カッパ巻きのお客さんは?
最後に乗ってきた タヌキのお客さんたちは??
ぶきゃバスの行き先表示もよく見ると変わっています。
子供は途中のページで、半分しか変身し損ねたカッパ巻きのお客さんをみて、大笑いしていました。
幼稚園はもちろん、小学生の読み聞かせでも喜んでくれそうです。
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子供の目線の世界
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投稿日:2008/09/09 |
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
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素直に言うと、個人的には苦手な絵です。
女性にはカラフルな色使いや、柔らかいタッチの絵が好まれることが多いので、お母さん方の中には同じような感想を持つ方が多いかもしれませんね。
一度図書館で手に取り読んでみてから、そのまま棚に戻してそのままだったのですが、「子どもたちはどんな反応をするのかな?」と思い、借りてきました。
苦手だと敬遠しないで、よくよく眺めてみれば、なんとものびのびと描かれていて、男の子と動物たちの「やりたい放題」が、母目線ではハラハラ・子供目線ではワクワクと、楽しいお話でした。
(途中、ひやりとする場面もありましたが)
なんとなく絵の印象が怖いのですが、我が家の子供たちの描く絵も、こんな感じに思いつくまま自由に書きたいように書きたい事を描く感じです。
そう考えると、子供の目線で描かれた貴重な世界なのかもしれません。
(一人前の絵本作家さんと小学生のわが子の絵を比べるのも厚かましいのですが)
反応が気になっていた子供たちでしたが、好きとも嫌いとも怖いとも何とも言わず、真剣に見入っていましたし、もとより生き物好きの長男などはムカデやヘビの様子も喜んでみていました。
苦手だったのは母だけだったのかなぁ?
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柔らかく温かく、切なくて・・愛しい
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投稿日:2008/09/08 |
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
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子供というのは、こんなにも「母親」を欲しているのかと・・、柔らかく温かいお話の中にも少しの切なさの残る絵本です。
でも、そんなこと感じるのはお母さんの方だけかな?
子供は、よるくまに代弁させている男の子の気持には、特に気づきもしないでしょう。
可愛いくまの子と男の子のちょっとした冒険(母親さがし)を楽しんでいたようです。
酒井駒子さんの絵が好きなので、ずっと読んでみたかったのですがなかなか見当たらなくてやっと見つけて借りて来ました。
いつかは揃えてみたい本のうちの1冊になりました。
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3年生で盛り上がりました☆
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投稿日:2008/09/12 |
ぼのさん 40代・ママ・新潟県 男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳
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評価が高いので、ぜひ読んでみたいけど、図書館にも書店にも置いてないので、数か月前に、絵本ナビショップで購入した1冊です。
届いてすぐに、次女には読んだのだけど、反応がイマイチだったので、レビュー書きそびれてました(汗)。
これは、1対1で読むより、大勢の前で読んだ方が盛り上がりそうだな〜。
でも、次女みたいに、反応よくなかったらどうしよう・・・。
自信がなかったのだけど・・・
ノリのいい3年生で試してみよう!と、今朝、読んできました。
中表紙で、バスのうんてんしゅさんが、みんなにお願いする時に、私からも、「ハトが運転した〜いと言っても、みんなはダメって言ってね。」と念を押して読み始めました。
ハトが出てくるなり、みんな、ワクワク顔に♪
ハトが何か言うたびに、「ダメ〜!」とか「無理〜!」とか「向いてな〜い!」とか・・・あちこちから声があがり、全員参加で盛り上がり、
とても楽しい絵本タイムになりました♪
ぼくにうんてんさせてくれー!!!のシーンは、もっと派手にやればよかったかな〜と、一人反省会(笑)。
他学年でも読んでみたいと思います。
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またもや珍客!
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投稿日:2008/09/08 |
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
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前作がかなりいい味の作品でしたから、今回も期待していました。
そして、期待以上のお話に、親子ともども笑いながら読みました。
まず表紙のおじいちゃんの顔。
「まだくっついたままだ〜」と三男。
「もういちど(あの人たちに)きてもらわないと」と長男。
表紙で前作のおさらいをしつつ・・。
今回の珍客は『ゆうれい』です。
旅先の旅館で、夜に現れた幽霊に、またもやおじいちゃんの「いいから、いいから」節が・・・。
マッサージはするわ、温泉を勧めるわ・・・おじいちゃんの器の大きさに今回も驚きです。
怖がっていたはずの主人公の「ぼく」も、おじいちゃんにつられてか、徐々に打ち解けて(?)いきますが・・・最後の展開は、ちょっとこまりますね。
一番最後のページで予想される三作目の来訪者にも、うちの子供たちは早くも期待しています。
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こんな出前は困るなぁ・・。
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投稿日:2008/09/08 |
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
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「こんな でまえがきたら どうする?」
・・・いやぁ、どうもこうも・・・困りますよね。
食事を作るのが面倒くさくて、出前を取ることにしたじゃがさんとさつまさん。
カレーにラーメン、お寿司に天ぷら。そんなに頼んで大丈夫??
ピンポーンとベルを鳴らしてやってきたのは、空のお皿と丼。
「おじゃましまーす。きょうは ごちそうしてくださるそうで・・・」
変な出前が来てしまっても、結局素直に料理を作るじゃがさんとさつまさん。
・・・料理作るの面倒くさかったんじゃないの??
かがくいさんの 柔らかく、かつダイナミックな絵と、お皿や野菜が動いて話して食事をするというお話の内容に、子供達もすぐに引き込まれました。
特にオススメは幼稚園位のお子さんですが、小学低学年くらいまでの読み聞かせでも使用できると思います。
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欲張りだけど憎めない
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投稿日:2008/09/08 |
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
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工藤ノリコさんのキュートな絵が素敵な絵本。
ちょっぴり欲張りでとっても食いしん坊なセンシュちゃんは、ウオットちゃんやマウスたちと仲良く暮らしています。
お話は5編入っていて、それぞれ起こる出来事の発端は、やはりセンシュちゃんのよくばりが原因です。
それでも、なんだか可愛くて憎めないのもセンシュちゃん。
どのお話もめでたしめでたしで終わるほのぼのしたもの。
小さなお子さんから小学生まで長く読めると思います。
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全国のお父さんへ
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投稿日:2008/09/03 |
とむままさん 40代・ママ・三重県 男の子13歳、女の子11歳
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『おとん』はなんかだらだらしている。
パパって呼んだらかっこよくなるやろか??
この子どもの発想がすごくおもしろい!!
3年生の子ども達に読んでみたら大笑いでした。
関西弁も楽しいのですが、お父さんの呼び方っていろいろあるんですね。
この絵本で、出てきた呼び方も楽しかったけど・・・『うちでは・・』
と出てきた呼び方はいろいろでびっくり!!
でも・・どんな風に呼んでも大好きな『お父さん』なんですよね〜
『おかん』もでるかな??
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驚きと疑問と脱力の連続です。
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投稿日:2008/09/07 |
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
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なんで頭がゴムなのか。
どうして 飛んで行くのか。
・・・何てことは深く考えてはいけません。
それが 長さんの世界ですね・・。
ほかの作品も「え゛〜??」と唸り笑えるものが多いですが、この作品でも、驚きと疑問と脱力の連続です。
小さな子供さんにはもちろん向いていると思いますが、小学校に上がってからでも楽しめますし、意外と高学年での読み聞かせでも、このシュールさは受けるかもしれません。
長さんの色使いは 目がチカチカしてきますけど、内容の奇抜さに負けない「チカチカ」具合ですね。
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まさか?の変身
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投稿日:2008/09/08 |
ぜんママさん 30代・ママ・広島県 男の子10歳、女の子9歳
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なんでタイトルが『なりました』なんだろう〜と思っていると、
まぁ!こんな変身が待っていようとは・・・。
隣で聞いていた娘は目がテンになっていましたよ。
次の生き物達の登場に、
夢を膨らませ、想像をして、必死に考えました。
簡単だけど、おもしろい変身に拍手です。
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うんちの話は教室を明るくする
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投稿日:2008/09/11 |
クラムボンさん 20代・せんせい・神奈川県
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うんちの話に、子どもたちはキャーキャー。
騒がしくなるのですが、うんちネタでのキャーキャーは
明るいキャーキャーな気がして私は好きです。
そしてこの絵本ですごいところは
うんちの形と、うんちの音が動物によって
ちゃんと描き分けられているところ。
キャーキャー騒いでいた子どもたちも、
そのことに気が付くと、真剣に本を見ています。
うんちの話は、「汚い話」ではなく、
なんだか、教室を明るくしてくれるように感じています。
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弱みを自信にかえる
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投稿日:2008/09/08 |
あいうえおさんぽさん 30代・ママ・岐阜県 男の子11歳、男の子8歳
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ジャクソンは恥ずかしがりやで目立つことが苦手です。
いつも隠れるように過ごしていました。
ある日お城からパーティに招待されたので
目立たないように出かけていくのですが…。
恥ずかしがりやのジャクソンはいつも目立たないように
絵本の中でもひっそりと隠れています。
小さな子にはそんなジャクソンを探すのが楽しいかもしれないですね。
どこにいるんだろう?っていうぐらい、背景にしっかり溶け込んでしまっています。
少し大きな子なら、ジャクソンの気持ちもわかるかもしれないですね。とても恥ずかしがりやで人前に出るのが苦手だけど
その弱みが逆にジャクソンの生活を素晴らしいものへと変えていきます。自分が弱点だと思っていることは決して悪いことばかりじゃないんだよと教えてくれているようです。
恥ずかしがりやの子も読んでみると、きっと自分に少し自信がつくと思います。
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歩き方にびっくり。
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投稿日:2008/09/05 |
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
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もうすぐ食べられちゃうから、その前にどこかへ遊びに行こう!
そう言って、外に飛び出したおだんごくん達。
どうやって歩くのかと思っていたら、その姿はちょっと衝撃的。
あ〜・・・そうやって歩くんだぁ・・・。
お団子という響きは親しみやすく、かわいい絵も子供が馴染みやすい作品です。
幼稚園くらいのお子さんに特にお薦めの作品です。
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長新太ファンより
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投稿日:2008/09/08 |
ぜんママさん 30代・ママ・広島県 男の子10歳、女の子9歳
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長新太さんの遺作を和田誠さんが仕上げてくださり、
この世にだしてくれました。
長さんの作品をまた見ることが出来るなんて夢のようです。
我が家の子ども達は長さんの作品で大きくなったようなもの。
ナンセンスにどっぷりつかり、笑い、
絵本の世界へ旅に出るようになったと思います。
赤ちゃん用というのは分かっていましたし、
年齢が上がり、無邪気にナンセンスを笑える年ではなかったのですが、
お構いなしに読んでみました。
「ふ〜ん」って感じでしたが、ニヤリとしてました。
きっと幼児期だったら爆笑しているでしょうね。あ〜残念。
長さんの”のんびり行こうや”って声が聞こえた気がしました。
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すぐ怒るけど、すぐに忘れるフンガくん
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投稿日:2008/09/05 |
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
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いるいる こんな子。
っていうか、うちの子???
フンガくんは 思い通りにならないとすぐにふてくされてしまいます。でもね、すぐに機嫌をなおすのも フンガくんらしいところ。
お話は5編からなっていて、1話ずつ分けて読んでもよし、一気に読んでもよし。どのお話も、最後は楽しい気持のフンガくんで終わるので、めでたしめでたしです。
小さな子から小学生低学年くらいまでにぴったりですね。
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