わが家ではウケました!
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投稿日:2011/12/02 |
はなたま*さん 30代・ママ・長崎県 女の子11歳、女の子9歳
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クリスマス前の低学年の読み聞かせにいいかな?と思い、購入しました。
しかし、この本に意外に食いついたのは、5年生になってもいたずら好きなうちの長女…。お話に出てくるいたずらっこたちのエピソードにウケてました。
サンタクロースを信じていて、いたずら好きの子にはもってこいの絵本です。(=疑っている子には厳しいです)
低学年に読み聞かせするには少しお話が長めだったので、声色を変えたり抑揚をつけるなど工夫し、きっちり練習して本番に臨まなくては!と意気込んでいます。
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ぽぺぴぷ♪〜すてきなおならがたくさん
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投稿日:2011/12/01 |
ぶんぶんぷんさん 40代・ママ・兵庫県 男の子 14歳、男の子 11歳
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森のみんながめちゃめちゃ生き生きとしていて可愛い!絵がとっても味わいがあって楽しめました。焼きたてのおいもが半分にぱかっと割られたところ、湯気といいにおいが漂ってきそう。おいもをいっぱい食べたらその後は・・・。森のおなら大会はとっても楽しそうで、特別ゲストにも会いたくなりました。おいも、さっそくおやつに食べたいねと子どもとにっこりしました。
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小中学校の読み聞かせでは、どこで読んでも大ウケ
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投稿日:2011/12/02 |
よみきか戦隊オハナシマンさん 30代・その他の方・熊本県
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1度読んだだけではこの楽しさはわかりませんでした。
何度も読んでいるうちにガンジーさんの人の良さが・・・。
人にも虫にも動物にも好かれているガンジーさんは
いつもニコニコしているからなんだなーと、ページをめくるたびに思いました。
「にんげんはカトリセンコー」
ここをどれだけ楽しく歌えるかです。
生徒達から出てきた言葉は
「それって、人の寿命なんじゃない?」
なるほどねー。
人には寿命がある。
だからなるべく笑顔で生きた方が楽しいのかも。
読み聞かせが終わった後
「にんげんはカトリセンコー!」
生徒達の歌が聞こえてきます、笑顔で。
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悲哀を感じました
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投稿日:2011/11/29 |
ヒラP21さん 50代・パパ・千葉県 男の子14歳
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食べ物にも困る貧困生活。
父親不在の家族に3姉弟と夜勤で働く母親。
子どもたちのみすぼらしい服装を見ただけで、胸が熱くなります。
母親が出かけた後の「ジャガイモどろぼう」も、収穫してきたものが「いしころ」であることも、絵を見ていると推測できてしまうのですが、それ以上に子どもたちの真剣さが伝わってくるのです。
母親のために良いことをするのだと、姉のメイベルは自分に言い聞かせているのです。
何も知らない末っ子のエディは、やっていることが理解できません。
子どもたちが必死になって持ち帰ったのは石ころだったけれど、とても大切なものを持ち帰ったようです。
父親不在の重さを痛感させられる一冊。
なんだかジーンとしてしまいました。
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伝記を読むきっかけにも!
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投稿日:2011/11/28 |
はなたま*さん 30代・ママ・長崎県 女の子11歳、女の子9歳
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変わったタイトルと絵に興味をそそられ、図書館で借りてきました。
お話は少し長めです。
でもこの絵本は工夫されていて、モナ・リザ自身が、自分がダ・ヴィンチに描かれた時の事、ルーヴル美術館での様子、盗まれた事件の事などを分かり易く、ユーモアを交えながら語ってくれているので、読み聞かせし易くサラッと読めました。
伝記を読むきっかけにもなりそうな絵本です。
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こんな友達ほしいっ!
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投稿日:2011/11/28 |
はなたま*さん 30代・ママ・長崎県 女の子11歳、女の子9歳
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1本の大きな木がお友達のファーディ。季節の移り変わりとともに葉が茶色になって落ちていく木を見て、病気ではないかと心配します。
木のためになにかできないかと必死に考えて行動するファーディの健気さに心を打たれました。友達をこれだけ思えるってすばらしいっ!
ほんわかと温かみをかんじる絵がまた良くて、最後のきらきらの木にも魅了されます。
5年生の娘には幼いかな?と思いましたが、意外に反応がよくて、ファーディの虜に…。ファーディの絵本は他にも出ているようなので、娘と読みたいと思います。
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「文字が読みづらい」と言われました。
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投稿日:2011/11/25 |
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県 女の子16歳、女の子11歳
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表紙絵を見て可愛いなと思って、図書館で借りてきたのですが、
私もうちの子どもも、あまり面白いと思えませんでした。
うちの子に至っては「この絵本、文字が読みづらい」と文句を言っていました。
物語の内容に合わせて文章の配列に遊びがなされているのですが、確かに字が絵を邪魔している感はありました。
個性的で可愛らしい絵でしたが、もうちょっとドキドキワクワクしたかったな。
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心の中にマロニエの苗木が育つといいな。
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投稿日:2011/11/25 |
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県 女の子16歳、女の子11歳
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小6の下の子に読んだら、「なに、これ〜!?これはホントの話なの?こんなのことホントにあったの?」って、めっちゃ怒ってしまいました。
(あれ〜、前に『アンネの日記』読んでたと思ったんだけど、上の子に薦めたんだったかな〜?)
アンネは実在の人物で、外の世界をほとんど知ることなく、15歳の若さで亡くなった少女です。
『アンネの日記』は私くらいの歳の本好きの子どもたちは、たいてい一度は読んでいたと思いますが、
今の子どもたちは(うちの子を含め)、あまりメジャーな作品としてとらえられていないのかもしれません。
この絵本を読んで改めて感じたのは、アンネが亡くなったのは私が生まれるほんの30年ほど前のことで、ナチスドイツの時代からまだそれほど経っていなかったんだということでした。
『…日記』の方は、具体的に逃げ隠れていたころや収容所に入れられていたころのことが記されていますが、この『アンネ(マロニエ)の木』の方は、あくまでも、木が見ていたことを語るという形で描かれているので、
ホロコーストのことなどもやんわり触れる程度でした。
具体的でない分、しっとり胸に染みいるストーリーになっています。
アンネが眺めていたという木と一緒に、
当時のナチス・ドイツが何をしてきたのか、覗いてみてください。
この本を読んでくれた子どもたちの心に、アンネのマロニエの木の苗木のようなものが、芽生えてくれるといいなぁと、思います。
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「ざしきわらし」新幹線に乗る
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投稿日:2011/11/23 |
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県 女の子16歳、女の子11歳
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うちの下の子が読みました。
「ざしきわらしは別にいいんだけど、なんだかよくわからない話だった」と、言われてしまいました。
たしかに、柏葉さんのお話にしては、「いじめ」と「ざしきわらし」の話を強引にくっつけられたような印象でした。
短くまとまっている方が、本離れしたきた子どもたちには読まれる可能性が高い気もしますが、やはり、中途半端にお話を削ってしまうより、しっかりと内容の濃いものが読みたいです。
でも、私的にはざしきわらしの一太郎と、主人公の資(もと)少年とのやり取り、芽生えた兄弟愛に近い友情関係は見ていてほほえましくてとても好きです。
「ざしきわらし」が新幹線に乗って東京へ行くという発想も面白いです。
字も大きく、岡本順さんの挿絵もたくさん入っているので、小学校2,3年生くらいから気軽に読めると思います。
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タイトルは別の方がよかったかも
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投稿日:2011/11/23 |
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県 女の子16歳、女の子11歳
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今、うちの子どもたちと“アレクッス・シアラーにハマっています。
気軽に読めて楽しい!ちょっとした宿題などの息抜きでサラッ止と読めるところが魅力的です。
全部ではないですが、ところどころ読み上げてうちの子に読んであげたら、めちゃくちゃ面白がってくれました。
この話は、ある小学生のクラスが遠足に行ったとき(何年生とは書いていませんが、会話の仕方から想像すると4,5年生の位ではないでしょうか?)、
時間つぶしに『リトル・ホラー館』という小さな個人宅の博物館に入ったことで、とんでもない事態が巻き起こるという、恐ろしくもおかしなお話です。
うちの子どもたちは、ここに展示してある不思議なものを口に挙げるだけでワクワクしてくれたました。
特に、私もうちの子も表題作になっている『透明人間のくつ下』に関わるお話のシーンよりも、
“首絞め男の手袋”をはめてしまったクリスと、“デッドマンの靴下”をはいてしまったデイビッドとのやり取りの方が面白くて、ゲラゲラ笑いました。
他にも、リトル・ホラーな物はいっぱいあったので、
読み終わって思ったことは、この本のタイトル名、『透明人間のくつ下』って1つの物を断定するより、
『リトル・ホラー館』か、『さわるな!』にしてほしかったな〜と、思いました。
すごくコミカルで読みやすくて、面白いお話です。ドキドキワクワク、怖いものが好きな小学校中学年以上の子さんたちにお薦めします。
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その手で勝ち取ってきたもの
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投稿日:2011/11/23 |
ヒラP21さん 50代・パパ・千葉県 男の子14歳
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なんでも器用にこなすおじいちゃんの手。
そのおじいちゃんがその手でできなかったことは、パン工場で働いていてもパン生地に触ること。
おじいちゃんが苦労して、やっとのこと肌の色とは関係なくパンを作れるようになったことをジョーゼフに語ります。
あまりに日常的な手の話から人種差別に対する運動まで、事実をテーマにして話は飛びます。
ジョーゼフにとっては、おじいちゃんに教わったようにはなかなか上手にできなかったけれど、今ではパンでも焼けるようになりました。
その自慢気な表情は、おじいちゃんが勝ち取ってきた権利への感謝でしょうか。
派手さはないけれど、事実に基づいて重厚な作品です。
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くまくんの子育て
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投稿日:2011/11/23 |
ヒラP21さん 50代・パパ・千葉県 男の子14歳
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くまくんが湖のほとりで見つけた三つのたまご。
なんとくまくんはたまごを持ち帰ってあたためます。
たまごからヒナが生まれてくることを知っていたんだね。
くまくんは、応援したくなるほど子育てに大奮闘。
食べ物も生活も違うのに、ヒナに飛び方まで教えて、すっかり親になりました。
でも、どこかで子離れ親離れしないといけないんだろうな。
ラストシーンの足跡が意味深でジーンときます。
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スペシャルゲストって感じです
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投稿日:2011/11/21 |
ぶんぶんぷんさん 40代・ママ・兵庫県 男の子 14歳、男の子 11歳
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子どもから大人まで、みんなが大好きなぐりとぐらのクリスマスならではの絵本です。
シリーズを通して、思いがけないゲストがぐりとぐらのもとを訪れますが、最もスペシャリティな1冊。まっしろな雪の上の大きな大きな足跡・・子どもなら誰でもわくわくどきどきするでしょう。
ぐりとぐらの絵本を読んだあと、むしょうにお腹がすくのはなぜでしょう。あたたかい湯気やおいしそうなにおいが懐かしくなるのは、子どもだけではないかもしれませんね。
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スリランカののどかさと人間性
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投稿日:2011/11/21 |
ヒラP21さん 50代・パパ・千葉県 男の子14歳
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世情が決して穏やかではないと思われるスリランカ。
そのスリランカの農村風景の中で、なんとのびやかな人の温もりと穏やかさが描かれている絵本でしょう。
登場人物が裸足であること、ご飯を左手の素手で食べること、衣装等の民俗的な描かれ方と、食べ物欲しさに変装して現れたキツネのホイティを許してあげるおおらかさがとても素晴らしく感じられます。
見破られているとも知らず、自分をもてなしてくれた女性たちをバカにしたホイティ。
そのふざけた歌がユーモアたっぷり。
バカにされていることを知って仕返しをする女性たちのユーモアと寛大さ。
なんとも心安らぎます。
ご主人たちのなんだか間の抜けた姿、登場する動物たちのアニメ調の絵。
こんな穏やかな生活があったらいいですね。
リズミカルに読み聞かせできると思います。
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懐かしい気持ちになる…
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投稿日:2011/11/20 |
たまなこさん 30代・ママ・神奈川県 7歳、4歳
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もうサンタさんのことなんて信じていないかもしれないけど…6年生の読み聞かせで読みました。
もう信じていない子にこそ読んでもらって、信じていた時のドキドキ、ワクワクする気持ちをもう一度味わってもらえるのではないかと思います。
これを読んでから更に映画になった「ポーラーエクスプレス」を観ると頭の中で描いていた世界が映像になっているので、また楽しめると思います。
まだサンタさんを信じている時期に読んでみて、数年経ってサンタさんの存在を信じなくなった時期にもう一度読むと何だか懐かしいような、違う気持ちで読めると思います。
ゆっくり読んで13分位だったので朝の読み聞かせには丁度良い絵本でした。
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天下泰平、深読みすれば
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投稿日:2011/11/18 |
ヒラP21さん 50代・パパ・千葉県 男の子14歳
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昔話がその後どうなったのかはとても興味があるところです。
それを考えると、この『それからのおにがしま』はヒット絵本です。
桃太郎に退治された鬼はおとなしくなり、鬼が島は「平和」になりました。
なんだか戦後の日本のような気がしました。
敗戦国の骨を抜かれたような天下泰平。
日米関係と社会復興。
でも、そんな読み方をしていたら、戦後が昔話となった今、続編の『さらにそれからのおにがしま』は、結構辛口の内容になるのではないかと思ってしまいました。
少し卑屈になってしまった鬼たち。
桃太郎の世界が、侵略ではなく友好的に入り込んできます。
みんなで仲良く暮らせる鬼が島です。
でも、「ももたろう」の紙芝居を見ても、自分のことだと思い出せなくなった老後の桃太郎。
このほのぼのとした世界は大切でもあり、理想の社会でありましょう。
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友だちやきょうだいとケンカしたときに読んで
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投稿日:2011/11/17 |
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県 女の子16歳、女の子11歳
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上の子にいいなと思って、前から目をつけていて、やっと図書館で借りてきましたが、なんと!上の子は中学の時学校図書館で読んでいたそうです。
その代わりといってはなんですが、机の上に出しっぱなしにしていたら、下の子(今小6)が何気なく手を出し、そのまま宿題もせずに一気に読み切ってしまいました。
読み終わった後、目を赤くしていました。
上の子が言うには(部屋が一緒)読みながら泣いていたそうです。
宿題を先にやってほしかったのですが、
いい本を大人から無理強いされることなく、自分の意志で手にして読み、その内容に素直に感激して涙を流してくれた娘の成長が、実はとてもうれしかったです。
さて、この作品はイギリスの作家アレックス・シアラーの邦訳本第1作です。訳者は「金原瑞人」さんで、この方はヤング向けの児童書を結構手がけていらっしゃいます。
表紙の装丁は内容にイメージにとても合ってます。
「死んだらどうなるの?」
人間、生きているとが一度は気になることではないでしょうか?
ここに描かれている『死後の世界』が本当にあるかどうかはわかりませんが、
希望として、私自身も、こういう世界があってほしいと思いました。
故人は、こういう『死後の世界』で、その時生きてきた気持ちをしっかり清算して、『新しい生』に向かって動き出せるといいなぁと、つくづく思いました。
主人公のハリーが10歳から12歳くらいの男の子らしいので、
できたらハリーと同じくらいの年頃のお子さんから、中・高生の子どもたちにお薦めしたいです。
できたら、友達と仲たがいをしてしまったときとか、きょうだいゲンカをしてしまって、誤るきっかけが持てないときに、この本を読んでみてください。
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着眼点が素晴らしい!
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投稿日:2011/11/21 |
多夢さん 40代・ママ・兵庫県 女の子11歳
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こうして、整然と並べられた土の山を見ていると、
なんて、美しいんでしょう!驚きです。
世の中、いろんな方がいますね。
誰が、足元の土に興味を持つのかしら。。。と思いますが、
意外と子どもたちは食いついて見たりして・・・
現に娘も、興味津々で見ていました。
ピンク、オレンジ、黄色、青色、紫、緑・・・
こんなにいろんな色の土があるとは。
自分の住んでいる地域も、じっくり観察しました。
土に興味を持った子に、土のコレクションの作り方や
紙を染めたり、絵の具を作ったりと土で遊ぶ方法も紹介しています。
なかなか面白い。
来年の夏休みの自由研究にピッタリかも!
作者は、日本全国を巡って10年。
集めた土は、1万種類を超えたそうです。
何かに興味を持って取り組む姿勢は、
人を感動させるものなんですね。
5年生の教科書で紹介されていました。
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ピッチがとにかく可愛くて可愛くて
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投稿日:2011/11/19 |
ぶんぶんぷんさん 40代・ママ・兵庫県 男の子 14歳、男の子 11歳
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初版は1954年の大ベストセラーです。私は子どもの頃に読んでずっと心に残っていました。子どもが生まれて、再び読む機会を得ました。
石井桃子さんの柔らかな口調、可愛い絵も大好きです。
こねこのぴっちが、ねこ以外のものに興味を持ち、ちょっとした冒険に出かけます。見聞を深めて、やっぱりねこが一番!と平穏な生活に戻るというおはなしです。
今の自分、今の場所よりももっといい何かが・・ぴっちの気持ちがわかるような気がして、ぴっちの冒険にどきどきし、無事に戻れてホッとする、子どもも大人もそんな人が多いのではないでしょうか。
ぴっちやねこのきょうだい達、犬のベロ、それにりぜっとおばあさんの暮らす毎日は、とっても楽しそうで憧れ、ぴっちを始めみんなの幸せを願わずにいられません。
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釣りしながらっていいね
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投稿日:2011/11/16 |
ゆっきんぐさん 30代・ママ・静岡県 男の子7歳、男の子5歳
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6年生の読み語りの、時間調整に読んでみました。
釣りをしながら、とうちゃんとたわいない会話をしていくのですが、
こんな時間ってホントに大事だなって思いました。
6年生も、男の子はどちらかと言うと絵の中の魚が気になった子もチラホラいました。
とうちゃんとかあちゃんの喧嘩では、やっぱりかあちゃんを助けるかなって言うと、子供たちは吹き出していました。
思い当たる節のあるトコだったのかな?
サラサラっと楽しめる絵本だと思います。
我が家の長男は、最近パパと釣りに行くのが楽しいです。釣りもそうだけど、パパと男同士でイッチョマエに話をしながらっていうのも楽しいのかもしれません。
お母さんと息子の会話とはまた違うんでしょうね〜♪
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