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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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★4  見返しがいいです。 投稿日:2024/11/12
こはこはくさん 50代・ママ・東京都  男の子13歳
100にんのサンタクロース
100にんのサンタクロース 作: 谷口 智則
出版社: 文溪堂
100人のサンタクロースが住む町の、クリスマスまでの1年が描かれます。
どのサンタクロースも個性豊か、趣味も様々で、つい、自分と気の合いそうなサンタクロースを探してしまいました。

クリスマスの準備といえば、サンタクロースとエルフですが、サンタクロースが沢山いるのも、いいですね。

表見返しと裏見返しは必見。
絵探しも楽しめます。

可愛くて、楽しい、あったかい1冊です。
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★5  サンタクロースとトナカイの出会い 投稿日:2024/11/17
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
まほうのよるに はじめてサンタのそりをひいたトナカイのおはなし
まほうのよるに はじめてサンタのそりをひいたトナカイのおはなし 作: マット・タバレス
訳: 前沢 明枝

出版社: 世界文化社
どうしてサンタクロースのそりを、トナカイたちが引いているのか考えたこともなかったのですが、逆にこのような出会いのストーリーが、クリスマスへの楽しさを盛り上げてくれるようで、味わいのある作品です。
「クリスマスのまえのばん」に出てくる、クレメント・クラーク・ムーアの詩にも結びつけて、ステキな演出です。
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★5  文字と絵のあらし 投稿日:2024/11/17
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
あらしかみなり
あらしかみなり 作: きくち ちき
出版社: 小学館
龍と雲と風のケンカが、文字と筆と色の闘いになっているような絵本です。
絵と文字が挑みかかってくるような世界で、文字を探します。
文字は浮かび上がっていたり、絵と同化していたり、うねりながらお話を語ります。
きくちちきさんの、意欲的な挑戦です。
読み終えて、絵よりも文字を探していた私です。
内容が解ったら、もう一度、絵の中に飛び込みましょう。
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★4  5人兄弟の葛藤 投稿日:2024/11/17
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
わたしたちのケーキのわけかた
わたしたちのケーキのわけかた 作: キム・ヒョウン
訳: おおたけ きよみ

出版社: 偕成社
兄弟が5人いたら、どうしても力関係が生まれるのでしょう。
みんな平等にと言われても、いろんな場合があるのです。
日々のいろんな出来事をもとに、5等分を考えています。
時には、我慢や思いやりも必要ですね。
様々に考えさせられました。
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★5  回収された粗大ごみはどうなるの 投稿日:2024/11/15
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
追跡!ごみのゆくえ 粗大ごみ
追跡!ごみのゆくえ 粗大ごみ 作・写真: 吉田忠正
監修: 辻 芳徳

出版社: ほるぷ出版
不要になった粗大ごみの内訳は様々です。
その粗大ごみが回収された後、どのように処理されていくのかが、とてもわかり易く視覚化された絵本です。
原型のまま放置、堆積されていったならば、そのまま環境問題になってしまいます。
再生できるものを分別加工していく労力・コストは大変なものだと実感しました。
でも、経費をかけてでも、不要物を最小化していくことが環境保全につながるのですね。
廃棄する側も、コスト削減のためにできることがありそうです。
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★5  幻想的な絵本です 投稿日:2024/11/15
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
ギアナ・夜間飛行
ギアナ・夜間飛行 作: あべ 弘士
出版社: のら書店
この絵本で、ギアナ高地のことを知りました。
落差1000メートルに近い滝と、大自然の壮大な景観は、行った人しか堪能できないものに違いありません。
あべ弘士さんは、自らの体験と感動を、このような絵本にされたのでしょう。
とても幻想的な世界です。行ってみたいけど自分は、絵本にでてくるような飛行は怖いです。
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★5  新しい友だち見つけたね 投稿日:2024/11/15
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
新装版 ねずみくんの クリスマスの おうちさがし クリスマスの ちいさな おはなし
新装版 ねずみくんの クリスマスの おうちさがし クリスマスの ちいさな おはなし 作: レベッカ・ハリー
訳: 木原 悦子

出版社: 世界文化社
クリスマス・イブにこずえのもりにやってきたねずみくんは、新しい自分の家を探しています。
雪が降っていて大変そうです。
でも、ねずみくんは、自分のことよりとても良いことをしましたね。
ねずみくんの親切が、自分の家より先に友だちを作りました。
新居でのクリスマスパーティーは、とても暖かったことでしょう。
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★4  モモの世界 投稿日:2024/11/14
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
モモ(絵本版)
モモ(絵本版) 作: ミヒャエル・エンデ
絵: シモーナ・チェッカレッリ
訳: 松永 美穂

出版社: 光文社
あの膨大な物語を32ページの絵本で表現しようなどという暴挙かと思ったら、物語の一部をピックアップしたお話だそうです。
なので、物語の主題とは少し距離感があるのですがあまり意識していなかった視点を浮かび上がらせてくれました。
モモは人の話を聞くことが、とても優れていたのですね。
人々は、モモに話を聞いてもらうだけで、自らが自分の抱えている問題を解決していけるというのです。
聞く力の大切さを感じました。
ベッポの話も重要です。
目標までの距離の長さで憂えるよりも、もっと近い所を見ていれば良いという発想、なるほどと思います。
こんな形で「モモ」が絵本シリーズになると良いのになと思います。
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★4  ポラッコさんの思い出の図書館 投稿日:2024/11/14
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
あこがれの図書館
あこがれの図書館 絵・作: パトリシア・ポラッコ
訳: 福本 友美子

出版社: さ・え・ら書房
パトリシア・ポラッコの自伝的絵本です。
ディスクレシア(読字障害)だったことを公にしたポラッコさんの生い立ちを描いた自伝的絵本は何冊もありますが、どれも心に響いてきます。
ポラッコさんは、出会った様々な人から学んで、愛される絵本作家になったのですね。
私が永年勤めてきた図書館との共通項ができて、嬉しいです。
昔懐かしい図書館スタイルに、自分の思い出を重ね合わせました。
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★5  一人の時間も大切だけど 投稿日:2024/11/14
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
クマのひとりのじかん
クマのひとりのじかん 作: マルク・フェルカンプ
絵: イェスカ・フェルステーヘン
訳: 野坂 悦子

出版社: 化学同人
人気者のクマさんだからの悩みでしょうか。
ピアノがそれほど上手だからでしょうか。
森のみんなからせがまれて、休むことができません。
こんなことはあり得ないかも知れないけれど、これに似た夢にうなされたことがあります。
これを強迫観念と言うのでしょう。
たまに息抜きのできる一人の時間も必要です。
でも、この絵本はさらに上を行きました。
何も語らなくてもわかり合える、気心のしれた友だちと静かに過ごす方が、癒しの時間かも知れませんね。
とてもおしゃれな絵で、大人テイストな絵本です。
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★5  人権って何だろう 投稿日:2024/11/13
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
わたしたちの権利の物語 第2期 人間の権利 第3巻
わたしたちの権利の物語 第2期 人間の権利 第3巻 文: ルイーズ・スピルズベリー
絵: トビー・ニューサム
訳: くまがい じゅんこ
日本語版監修: 杉木志帆

出版社: 文研出版
この本を読んではたと考え込んでしまいました。
人間としての権利と、その権利を守る約束事が培われて来た歴史を語りながら、その権利が護られていない事にも触れられています。
人権は必ずしも保障されない実例が、世の中に多すぎるのです。
それを何とかするのは、大人の責任、政府の責任、国の責任であることを痛感します。
国際レベルで人権を護るはずの国連も、その機能を果たしえていない現状を考えてしまいました。
子どもたちに、どう伝えれば良いでしょう。
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★5  本当にすごい1年でした 投稿日:2024/11/12
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
野球しようぜ! 大谷翔平ものがたり
野球しようぜ! 大谷翔平ものがたり 作: とりごえ こうじ
絵: 山田花菜

出版社: 世界文化社
この本が出されたとき、まさかこれほど人々を興奮させるような年になるとは思っていませんでした。
この絵本自体がサクセスストーリーであり、出版されるタイミングで、大谷選手はスキャンダラスな事件に見舞われてしまったのです。
そんなプレッシャーを踏切板のようにして、大谷選手は、誰もが信じれれない奇跡を成し遂げました。
このタイミングでこの絵本を読み直すと、大谷選手の人柄、少年時代から培ってきた生き方に、その裏付けがちゃんとあるように思えました。
この絵本で受取るのは、スーパースターへの賞賛だけではなく、人の生き方への学びでもあるように思います。
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★5  心のある魔女 投稿日:2024/11/12
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
グリメルダ セイラムの魔女ねずみ
グリメルダ セイラムの魔女ねずみ 作: カッサンドラ・オドネル
絵: ジャン=マティアス・グザヴィエ
訳: やまもと みき

出版社: 化学同人
恐ろしげな絵の中で、ひとりキュートな魔女ねずみのグリメルダが浮き上がった作品です。
表情のあるグリメルダは、心を持っていることで、他の魔女たちと相容れないのです。
人に悪い魔法をかけることができないのです。
なんとなく粗筋が読めてしまう展開ですが、魔女たちに心はないのでしょうか。
心があることが負担な生き方なんてあるのでしょうか。
誰にでも心はあるのでした。
グリメルダが持っていたのは、やさしい心であり、人の気持ちを聞くことのできる心だったのです。
対して、グリメルダが探していたのは冷たい心だったのです。
人として大切な心について、グリメルダは再認識させてくれました。

絵を見ているだけでも、訴えかけるもののある絵本です。
世の中にあふれる、心ない人のことを揶揄しているように感じました。
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★2  まとまった感 投稿日:2024/11/13
さくら嵐♪さん 40代・せんせい・愛知県  
ぐにゃぐにゃ わんわん
ぐにゃぐにゃ わんわん 作: ナカオマサトシ
絵: fancomi

出版社: 偕成社
ぐにゃぐにゃの線で描かれていた動物が、ページを捲るときちんとした線になった動物へと変わるお話です。

一見、何の関係もないかのように見えた動物たちが、最後のページでは汽車に乗っているため、一体感がうまれ、まとまったように感じました。
ただ、ぐにゃぐにゃとした線を見ていると、ちょっと気持ち悪くなるような印象を受けました。
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★3  かわいい寝姿 投稿日:2024/11/13
さくら嵐♪さん 40代・せんせい・愛知県  
ねむねむごろん
ねむねむごろん 作・絵: たなかしん
出版社: KADOKAWA
動物たちが眠りにつく姿を描いたお話です。

どの動物も気持ちよさそうに寝転んでいく姿が可愛らしく描かれていました。
それぞれにあった寝姿で、人間の赤ちゃんはギュッとしてもらえている所が、なんだか温かくて良いなと思いました。

この絵本を読み進めていくと、きっと眠くなるだろうなと思います。
寝る前の読み聞かせにおススメの一冊です☆
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★4  行ってみたい 投稿日:2024/11/13
さくら嵐♪さん 40代・せんせい・愛知県  
ねこホテル
ねこホテル 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
主人公の女の子が「ねこホテル」に入って、色々なお部屋を体験するお話です。

猫の体がホテルになっているという、一風変わったホテルでユーモアに溢れているなと思いました。特に各部屋の名前が猫にちなんだ語呂合わせで素敵だなと思いました。

絵本のタイトルの『ねこホテル』の”ル”の文字が猫のしっぽになっているのも可愛いらしいです。

猫好きの子どもたちに是非読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆
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★4  かぞえうた 投稿日:2024/11/12
さくら嵐♪さん 40代・せんせい・愛知県  
1ぽんでもにんじん
1ぽんでもにんじん 絵: 長野 ヒデ子
出版社: のら書店
かぞえうたの「1ぽんでもにんじん」が描かれた絵本です。

かぞえうたに合わせたイラストが色彩豊かで綺麗なので見ていて楽しいです。
昔の歌という印象が強いので、現代の子どもたちにはあまり馴染みのない数え歌だと思いますが、この絵本をきっかけに知ってくれるといいなと思います。

子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆
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★4  替え歌 投稿日:2024/11/12
さくら嵐♪さん 40代・せんせい・愛知県  
げんこつやまのたぬきさん
げんこつやまのたぬきさん 作: 長野 ヒデ子
出版社: のら書店
わらべうたの「げんこつやまのたぬきさん」を絵本にしたお話です。

わらべうた通りに進んでいくかと思いきや、”げんこつやまのうさぎさん”や”げんこつやまのおつきさま”も登場し、アレンジが効いていて良いと思いました。

歌いながら読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆
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★4  地味に楽しい♪ 投稿日:2024/11/12
さくら嵐♪さん 40代・せんせい・愛知県  
ならんでいる
ならんでいる 作: 五味 太郎
出版社: 絵本館
並んでいるペンギンの先はどうなっているんだろう?と主人公の男の子が考えて行動するお話です。

並んでいるペンギンが時折、後ろを向いていたりと仕草に変化があって可愛らしいです。
途中で綱引きをしているのかと思いきや、ただただ並ぶのが好きというシンプルさも面白かったです。

一度は子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆
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★5  わくわくする 投稿日:2024/11/18
あんじゅじゅさん 50代・その他の方・高知県  
ナンデコンナでんしゃ
ナンデコンナでんしゃ 作・絵: 澤野 秋文
出版社: ひさかたチャイルド
タイトルの「ナンデコンナ」とは何だろうと思い、読んでみました。電車にのって、おばあちゃんにクッキー缶を届けに行く男の子。まさか、電車のなかで、こんな冒険がはじまるとは! 細かく描きこまれた絵がたのしくて、ページをめくるたびにわくわくしました。想像がひろがるような、楽しい絵本でした。
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