のりもの好きな子大集合!
牧野富太郎ってどんな人?
2023年NHK朝ドラ『らんまん』の主人公、牧野富太郎とは、いったいどんな人なのでしょう。「日本の植物学の父」とよばれた牧野富太郎の植物への情熱や、波乱万丈な生涯、牧野の研究を支えた家族について伝える評伝から、牧野富太郎自身が紡いだエッセイまでを幅広く集めました。小学生が読める本も多数あります。ドラマを機に親子で手にとってみませんか。
編集部おすすめ作品
子どものときからの好きな植物を追い求め、生涯を通して研究をやりとげる牧野富太郎の人物伝。植物への情熱、探求心、あきらめない気持ち、学ぶ姿勢、行動力など牧野富太郎の人間性を感じ取れる一冊。小学校中学年から。
貧しさや困難に見舞われながらも「草を褥に木の根を枕 花と恋して九十年」の言葉どおり、ひたむきに植物を愛し、その魅力を伝えることに情熱をそそいだ生涯を、簡潔な文と美しい絵で描く、あたらしい伝記絵本。小学校低学年から。
子どものころから植物が好きで、いつも草木とともにすごしていた牧野富太郎。お金のことには無頓着、植物研究のためなら出し惜しみをしません。おかげで家族は貧乏暮らしでした。そんな富太郎の、植物研究ひとすじの人生を描く伝記。小学校中学年から。
「日本植物学の父」と言われる牧野富太郎の研究にかける情熱と生き方、支えたまわりの人物などを紹介。植物のつくりや分類のしくみなど、科学的資料も満載の一冊。小学校高学年から。
角川つばさ文庫 日本植物学の父 牧野富太郎 「好き」を追い続けたぼくの話
著:百瀬しのぶ 絵:よん 原作:清水 洋美 出版社:KADOKAWA ISBN: 9784046321893
税込価格: ¥836
ぼく、富太郎は、野山で植物を観察するのが大好き!もっともっと大好きな植物のことを知りたい。「日本植物学の父」「世界のマキノ」とよばれることになる少年の人生は、大発見&大事件の連続!? 小学校中学年から。
小学校中退でありながら独学を続け、多数の新種を発見し命名した牧野富太郎。「日本植物学の父」と言われるその生涯を、美しい植物画や標本とともに紹介する決定版。
牧野富太郎の伝記+植物図鑑。2023年春のNHK朝ドラのモデルになるほど波乱万丈にして魅力的な牧野富太郎のキャラクターが楽しめつつ、付随する丁寧なビジュアルによって植物の知識も深められる一冊。
美しく精密な「牧野式植物図」はこうして生まれた。日本の植物分類学の父 牧野富太郎の足跡を植物図でたどる一冊。
牧野博士がかつて行っていた植物採集イベント「牧野植物同好会」を、いとうせいこう氏が博士に扮し現代によみがえらせるレポート、牧野博士を研究している識者や関係者のインタビュー、高知県立牧野植物園ガイドなど、「牧野ワールド」が満載の楽しい一冊。
牧野富太郎の@生涯、A家族や友人、大学の仲間など関係する人物、B出身地の佐川、高知、活躍した東京などの足跡を掲載し、牧野富太郎の人生と生きた時代に迫る一冊。
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牧野富太郎 笑顔らんまんな植物研究の夜明け
牧野富太郎 草木を愛した博士のドラマ
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