ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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絵本紹介
2023.05.29
出版社からの内容紹介
佐野洋子の不朽の名作絵本『100万回生きたねこ』は2022年に発売45周年を迎えました。
窓あきの赤い函に入った瀟洒な布装、タイトルの金箔押しなど、
持っているだけでうれしい特別な本ができあがりました。
いまだけ手に入る名久井直子デザインの限定版。
プレゼントにも、自分のための愛蔵版としてもぴったりの『100万回生きたねこ』です。
*2000部限定(シリアルナンバー入り)
*とらねこの特大ステッカー入り
*サイズ 左右20センチ×天地18.5センチ
この書籍を作った人
1938年中国 北京生まれ。武蔵野美術大学デザイン科卒。「おじさんのかさ」(講談社刊)でサンケイ児童出版文化賞推薦賞を、「わたしのぼうし」(ポプラ社刊)で講談社出版文化賞部門賞を受賞。「だってだってのおばあさん」(フレーベル館刊)などの作品がある。代表作「100万回生きたねこ」は、子どもから大人まで世代を超えて読まれているロングセラーとなっている。
100万回読んでも泣ける
子どもの頃から読んできた絵本です。
100万回読んでも、人生について、愛について、毎回考えさせられる本です。
良かったね、苦しかったね、と最後はいつも涙でぐちゃぐちゃになります。
媚びない絵柄もセンス抜群。
私の中の絵本、第一位です。
(ニコニコニコラさん)
何歳になっても読みたくなる…
子どもの頃に読んだ事がありましたが、タイトルだけ覚えていて内容はあまり覚えていませんでした。しかし大人になってふと思いだしたので読んでみましたが、(こんなラストだったんだ…)と感動して、一生忘れたくない絵本となりました。
今では子どもの読み聞かせの為に購入し、本棚に置いてありますが、5歳の息子にはなぜ猫は最後生き返らなかったのか…を理解するのは少し難しい様子でした。
100万回というきりの良い数字だから、生き返らなくなったと思っておりますが、私は今はそれで良いと思います。いつか読み返した時に自分から感じて欲しいと思ったからです…。
自分から誰かを愛する事は幸せな事
お互い愛し合えたらもっと幸せな事
猫が何度も生き返った理由
猫が生き返らなかった理由
いつか息子も分かる時が来るでしょう…。
ラストは読み聞かせの声も震えてしまいました。
いつまでもいつまでも大切にしたい絵本です。
(星の世界の猫さん)
ブランニュープラチナブックとは……?
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