どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
1965年北海道生まれ。 1990年より東京豊島園昆虫館に勤務。 1995年から1997年まで昆虫館施設長を務める。 その後、群馬県立ぐんま昆虫の森の建設に携わり、 現在、同園に勤務している。 昆虫の生態・飼育・展示に造詣が深く、 昆虫写真家としても活躍している。 著作は、 『虫の飼い方・観察のしかた(全6巻)』(共著、偕成社)、 『クワガタムシ観察辞典』(偕成社)、 『小学館の図鑑NEO 昆虫』 『小学館の図鑑NEO 飼育と観察』(共著)など多数。
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2023.8.17
インタビュー 虫を好きになれたことが幸せ 筒井学さんインタビュー(後編)『イモムシとケムシ』『はじめてのむし しいくとかんさつ』
筒井 学さんの作品一覧
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子どもたちに大人気のカブトムシ、立派なツノやツヤツヤした身体を見て、我が子たちも見つけられると、とても嬉しそうです。 ツノが立派なオスを題材にした絵本が多い中、筒井学さんの絵本の中ではメスが卵を産む・・・続きを読む
筒井学さんの絵本どれも本当に魅力的な作品で、書店で取り寄せて購入させて頂きました。 セミは7年土の中にいて、地上に出てきて1週間で死んでしまう、そう昔から思っていましたが、違いました。 セミが卵で・・・続きを読む
カマキリの生き方を読むまで、カマキリは昆虫を食べる、少し怖い昆虫だと思っていました。 絵本の中にネコを目の前にして威嚇ポーズをしているページがあるのですが、子どもたちとそのカマキリの可愛さに、読むた・・・続きを読む
筒井学さんのオオムラサキと里山の一年の絵本を読むまで、こんなに可愛い幼虫がいるなんて知りませんでした。 もともと昆虫が大の苦手だったのですが、娘が昆虫を好きになったのを機に、親の私自身も昆虫が大好き・・・続きを読む
子供が昆虫採集が好きで、蝶もよくとってきていましたが、おそらくその中にオオムラサキはいなかっただろうな・・・ つまりは私はオオムラサキの実物を見たことがないのではないかとまず思いました。 こんなに・・・続きを読む
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