どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本
はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
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『WHEN THE WIND STOPS』が原題。 小さな男の子が主人公。 一日の終わり、男の子にとっては何もかもが不思議。 寝かしつけに来たお母さんに様々な疑問を投げかけますが、 お母さんの・・・続きを読む
子どもの終わりなき質問に対して、 よくもまあこんなに素晴らしい答えかたができるなあと このお母さんに感心してしまいます。 私だったら、こんな哲学的な質問が出てきたら、 2・3問目には 「・・・続きを読む
風は吹いて、また別のところに行きます。 風も雨も、おひさまも、道も、、、 男の子の疑問に優しく答えるおかあさん。 すべての時間が、休みなく 移り変わってゆく様子を 男の子と一緒にみたり、感じた・・・続きを読む
本のタイトルのような「風はどこに行くの」「昼はおわるの」など 子供の質問に対して、お母さんが答えていくという形式で物語が進みます。 こういう質問の数々は、息子が小さいときに私も何度も経験があり・・・続きを読む
物事の終わりは、その先がないのではなく、新たなことの始まりなのだと、当たり前の真実をとても奥深い真理として、さりげなく語っています。 終わりは始まり。 そう考えると、何だか愉快になって来ました。・・・続きを読む
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