思いがけず、金貨のつまった壺を手に入れたおばあさん。
そのまま持ち帰ろうとする大らかさに、ちょっと勘違いしてしまいました。
その宝物が、持ち帰る途中でどんどん変化していきます。
金貨が銀に、銀が石に。
だんだん価値が下がっていくものを、ありのままに受け止める大らかさは、おばあさんの見え方を変えていくのですが、最後のオチは想像外でした。
結果オーライ、お話相手ができて良かったですね。
脈絡のないお話ですが、そのまま受け止めるのが無垢な子どもたちなのでしょう。 (ヒラP21さん 60代・その他の方 )
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