みこちゃんは、ぶたがかいたくてたまりません。まんまるくって、みみとはながおっきくて、しっぽにりぼんのついているぶた。そう、なまえは「ぶぶ」。さぁさ、ふたをあけてみよう。かんかんのおはなしはじまるよ。「ぶぶのかんかんのつくりかた」付き。作家・柳田邦男氏推薦『おくりもの』の作者がおくる幼児向け絵本。
不思議なリズム感があるお話です。
みこちゃんがお母さんに抱かれて、夢の中で見た物語でしょうか。
子守歌のような、心地良いお話です。
愛らしい切り絵にひきこまれてしまいました。心に温もりを感じる絵本です。
公文さんに、もっと作品を出して欲しいなと思います。
(ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
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