NHK連続テレビ小説「花子とアン」の主人公、村岡花子。代表作「みみずの女王」をはじめ、多くの昭和の子どもたちに親しまれた童話の名作を収録。
中川李枝子氏絶賛! あたたかな口調には無駄がなく、歯切れよく、物語が絵になって見えます。 ありきたりのお子様向け童話とは違うぞーと私は確信しました。だから、こんなに面白い、愉快なのだ!
タイトルの たんぽぽの目のお話も百合子さんの たんぽぽを愛する気持ちが優しくて 童謡が聞こえそうです
ナミダさんは良いお話しです 泣いてばかりより笑った顔が かわいいよ
花の時も 蜂の愛情深さから 教えられた花子さん(これは花子さんの自分の事かしら?)
たくさんのお話をよんでいますと 村岡花子さんが 昔子どもたちに話している様子が 目に見えるようで 子どもたちのキラキラした目の輝きが感じられます
赤毛のアンのお話を翻訳していた 村岡花子さん 戦争を乗り越え 子どもたちにお話を届けてくださったことに 感謝します
想像の翼を広げて いろんな目で 物事を見て生きていくことは 素晴らしいなあ〜と思いました
好きなお話は お話を覚えて 子どもたちに届けたいなあと思っています
朗読ももちろんしたいなあと思っています
皆さんも読んであげてくださいね (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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