ばなな、いちご、りんごなど、子どもがはじめて出会う「たべもの」の絵本。
ディック・ブルーナによる食べ物図鑑という感じの構成です。
シンプルな造形ですが、やはり安定感がありますね。
果物、野菜、飲み物、お菓子など、定番のアイテムもうれしいです。
注目は最後のケーキ。
最後の絵が意味するところをしっかりと体感してほしいですね。
だからこそ、「ミッフィーの」という題名だと思います。
1歳からの、と副題にあります。
シンプルだからこそ、親子でいろいろ会話できると思います。 (レイラさん 50代・ママ )
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