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バムとケロのおいしい絵本
プラチナブックメダル

『 バムとケロのおいしい絵本 』 は
「絵本ナビ プラチナブック」です。

絵本ナビ人気ランキング上位の絵本として選ばれています。

バムとケロのおいしい絵本

  • 絵本
監修: 島田 ゆか
料理・レシピ制作: 八木 佳奈
出版社: 文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!

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税込価格: ¥1,650

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作品情報

発行日: 2015年03月
ISBN: 9784799901014

24ページ

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▼ 絵本とあわせて、贈り物にも自分用にも♪
>>バムケログッズはこちら

みどころ

揚げたてのあまい匂いが漂う、やまもりドーナツ。
市場でお買い物中にお腹がすいたら、ふわふわのオムレツ。
寒い冬の日は、あったかいお茶とプリンでお客さまをおもてなし。
お料理を作ること、食べることが大好きなバムとケロの絵本には、
いつもかならず「おいしそう」な出会いが待っています。
こんなおやつやお料理を作ってみたいな、食べてみたいなぁ。
そんな夢をかなえてくれる待望の「おいしい絵本」が、登場しました!

エプロンをつけて、三角巾を頭に巻いて。さぁ、準備はいいですか?
バムもケロも、ヤメピもおじぎちゃんもかいちゃんも、みんな大好きなおやつといえば・・・
『バムとケロのにちようび』に登場するドーナツは、やっぱりやまもりで作りたい!
特別な材料は必要なし、家にあるものでシンプルに作っちゃうのがバム流。
こねてこねて、ぽこんぽこんと型を抜いて。
そうだ!付属の型紙を使ってケロちゃん型のドーナツも作っちゃおう。
タネができたらいよいよ、鍋にぽいぽいっ。ジュワーッと油の音がたまらない。
こんがりドーナツの、できあがり!高く高く盛るのがポイントですよ。

絵本から飛び出したようなおやつにお料理は、作者の島田ゆかさんの監修によるもの。
プリンに乗っているクッキーやパーティーを彩るサイドメニューまで、
絵本のワンシーンを隅々まで再現したこだわりの写真は、眺めているだけでも幸せ。
描き下ろしの4コママンガ、絵本の一場面のイラストに隠されたおいしいヒミツなど
充実のコンテンツもファンには見逃せないのです。
さらに付録にはバム、ケロ、おじぎちゃんの3つのステンシルプレートが。
流行のラテアートに、ケロちゃんパンケーキのデコレーションに。お弁当や食パン、オムレツにも?!
使い方のアイデア、無限大です。

もう一度絵本を読んでから、作るもよし、おいしい体験をした後に、絵本に戻るもよし。
バムとケロの世界を、楽しくおいしく満喫できるレシピ本。
ぜひ本棚のバムケロシリーズの仲間に入れてあげてくださいね。

(竹原雅子  絵本ナビ編集部)

出版社からの紹介

バムとケロは、食べるのも料理するのも大好き! だから、絵本にはたくさん料理シーンが登場します。作者の島田ゆかさん監修のもと、忠実に絵本のおやつや料理を再現したレシピは、本著のみ! レシピの他に、料理シーンにまつわる楽しいエピソードも満載! 付録として、バム、ケロ、おじぎちゃんの3種類のステンシルプレートや、クッキーやドーナツの実物大型紙付き。手軽に作れる料理も載っているから、ぜひ親子で料理にチャレンジしてみてください!

バムとケロのおいしい絵本

ベストレビュー

バムとケロ夫婦のおいしい絵本

数ある絵本の中で涙が出るほど笑った絵本・・・それは バムとケロのおかいもの でした。
最初の出だし、大好きなお買い物の日は、早く起きて用意は素早く、先に車に乗って待っている(フムフム、なんか見たことあるような・・)。
お店では目を離すと一瞬にしていなくなる(何度携帯で呼び出したことか・・なんだか誰かさんに似ているなぁ)。あれこれ試して買いたい物がいっぱい(うんうん)。アンティーク、ヴィンテージの店(そうそう大好き)。そして最終的に選んだのがフライパン!・・・えっ!これってまるで旦那さん!(当時、旦那さんはドイツの高級フライパンを欲しがっていた。)
ここまでくると、まるで島田ゆかさんは、旦那さんをどこかで見ていたのではないか・・と思うくらい。買ったら帰ってすぐに試すのもそっくり。凝ってやり過ぎるのも・・。
そして それを見守って、手伝って、後片付けしているけど、ちょっとぬけたところもあるバムは まるで私。
絵本のページをめくるたびに驚くとともに、涙を流して笑ってしまいました。
言い続けて1年。ようやくフライパンを手に入れて肉や魚を焼いてフライパンに満足している旦那さん。今度はバムとケロのおいしい絵本のレシピでパンケーキを焼いてもらって、ますますケロになってもらわねば。そして私はステンシルプレートを使ってミルク泡立ちコーヒーにバムとケロを乗せよう。楽しむのは子供はもちろん、大人だって同じ。お料理やお菓子を作る過程でのおしゃべりも楽しめそう。
ケロに振り回されながらも楽しみながらいつも一緒のバム。ちゃんと役割があってバランスが取れているのだ・・、となんだかやけに納得しながら、バムとケロのおいしい絵本のレシピでお菓子やお料理を作って、コーヒータイムでは、
またバムとケロの絵本を一緒に見ながら笑いあいたいな。
(タマさん 40代・その他の方 )

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