箱のなかにはいっているのは?!
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丸くて、穴があいていて、こうばしい香り…魅惑のおやつ「ドーナツ」は、どうしてこんなにも人を惹きつけるのでしょう。かたちでしょうか、味でしょうか。とにかく、ドーナツが人を幸せな気持ちにしてしまうことは、間違いないようです。
リスさんとゾウさんはドーナツが大好き。「ドーナツやをひらこうよ。そしたらまいにちドーナツがたべられるよ」リスさんのこの一言で、2人はドーナツやをはじめることになりました!ところが…?
まちの小さなドーナツ屋さん。一度食べた人は必ずまた買いにくるほど美味しいんだって。ところがお店のおじさんがケガをして臨時休業に!がっかりしたお客さんのために、ひと肌ぬいだのが、ドーナツたち!?自らが出向いて売り込みを始めたのですが。
今日は雨の日曜日。そんな日にはお部屋を片付けた後に、お菓子作り!何十個もの卵をつかってこんがりドーナツをたくさん焼く場面は、大人だって忘れられないほどのインパクトです。
「きょうのポコポコは・・・ドーナツをつくるよ!」白くてふわふわで謎のちいさな生きもの、ポコポコ。かわいいポコポコが、キャンディーみたいな縦じまもようのコック帽子をかぶって、ドーナツづくりに挑戦です。
おいしそうなドーナツをいっぱい持って、パンダさんがやってきた。みんながほしがるけど、パンダさんは気に入らない。だれがドーナツもらえるのかな?
いちばん最初はドーナツひとつ。ビリーが腰にぶらさげたドーナツに、動物たちがついてくる。それを見て「おもしろそう」と子どもたち。そのうち大人もついてきて、町中をまきこみ大騒ぎ!
ひよよちゃんが「いただきま〜す」自分のからだより大きい大きいおいしそうなドーナツ。あっ、ゾウさんがきた。「はんぶん たべる?」「おいしいね ありがとー」
ひよよちゃん、ゾウさんにはんぶんドーナツをあげました。今度はキリンさんがきた!そして…。やさしいひよよちゃんはドーナツの行方は!?
今日のおやつは美味しい美味しいドーナッツ。そんな時、思わず言ってしまう言葉といえば…「ほっぺが おちる〜」ですよね。でも、落ちたほっぺは一体どこに行くのでしょう。
この絵本では、「落ちたほっぺ」の行方を教えてくれるんですよ。
小さい犬のブブヒコはおやつにちっちゃいドーナツしかもらえません。散歩の途中で不思議なチワワを追いかけて行くと、チッチャイナタウンに着きました。そこでは何でも小さくて、ブブヒコは大きくなっちゃった!?
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