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野良猫ビビが、現地のネコに案内されて、難民キャンプ、青空学校、診療所をまわり、見たこと、感じたことを綴ります。
新聞で紹介されていて
気になって図書館にリクエストしていました
作者は、黒柳徹子さんと
30年間!毎年アフリカに行っていた
TVプロデューサーさんだそうです
巻末に
その黒柳氏、椎名誠氏、内館牧子氏からの
文章も記載されています
野良猫ビビが船に乗って
アフリカを旅をするのです
日本と違うところを
客観的に見て、報告してくれてます
猫語は、万国共通で
「サラム」という友達と一緒に
見聞きし、意見の述べています
ビビとサラムが言っていることは
すんなり入ってきます
それがいいのかもしれません
アフリカだけでなく
世界では日々大変な生活をしている人々、こどもがいる
という現実
私は、何が出来るのでしょう・・・
考えさせられました (しいら☆さん 50代・その他の方 )
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