大・中・小、大きさのちがう3つのカボチャのたねを数えてみると…? 観察をとおして、ありのままの自分のよさに気づく絵本。
学童クラブで低学年に読んでみました。
かぼちゃが大きいの、中くらいの、小さいの、がありまして
先生がたねがいくつはいっているかな?と聞きます。
誰もわからないので、実際に数えてみることに。
クラスの生徒たちはなんだかんだと言いながら
新聞紙をひろげ、かぼちゃのワタを取り出し・・
と動作が丁寧に描かれていて
子どもたちは、食い入るように見てくれました。
本文中に宿題がでます。「数え方を考えてきなさい。」
宿題というワードも気になるようです。
数え方ってどうゆうこと?
小さな疑問が浮かんだようで、さらに食い入るように
聞いてくれました。
派手な内容ではありませんが、異国の小学校の情景は
小学生には興味津々のようです。
最後はどこにいくの?
という子もいました。 (nottyさん 50代・その他の方 )
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