〈おいしいごはんのもとは、どうやってできるんだろう?〉
ふだんわたしたちがなにげなく食べているごはんたち。それらの食材となる野菜や調味料が、どのように育てられたり、作られているか、知っていますか? このシリーズでは、知るとたのしい「おいしいごはんができるまで」を、それぞれの料理を切り口に、豊富な写真とイラストを交えながら紹介します。 2巻目は「みそしる」。みそしるのもとになるのは、大豆からなる味噌、豆腐、ねぎ、だしです。大豆になる前に枝豆が育つようすや、おうちでできる味噌、豆腐の作り方、ねぎのいろいろな品種のその特長や、だしがもつ「うまみ」についてなど、幅広い知識が盛りだくさん。「味噌や豆腐にまつわることわざ」など、たのしいコラムも満載です。 本の終わりには、おいしいみそしるの作り方も紹介! わたしたちの「ごはん」について見つめなおす、たのしく学べる知識絵本のシリーズです。
大豆から育てる・・・だったので、枝豆を育てて、味噌のことを紹介するのだろうと思っていたら、豆腐も!
味噌汁は、大豆の栄養のかたまりってことですね!
大豆を育てて、まずは枝豆を楽しむ。
大豆を収穫する。
豆腐にも味噌にもなる。
こうやって育てるところから見ると、大変興味深くて面白いですね。 (hime59153さん 40代・ママ 男の子10歳)
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