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お化けの迷路
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お化けの迷路

  • 絵本
作・絵: 香川 元太郎
出版社: PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!

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税込価格: ¥1,540

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作品情報

発行日: 2016年07月12日
ISBN: 9784569785684

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜
A4判変型上製 32ページ

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香川元太郎さんにインタビューしました!

みどころ

大ベストセラー「迷路シリーズ」の13冊目は……お化けがいっぱい!
魔よけの玉が、黒いつむじ風にうばわれ、街に妖怪たちがあらわれた。
「うひっひっひ……」「けけけ……」
わ、恐い! でもひろったお札を投げつけたら道が開いたぞ!
さあ、かくし絵やなぞなぞを楽しみながら迷路をすすむ冒険がはじまります。

「幽霊の学校」を通り、「迷いの森」を抜け、「お化け屋敷」へ。
おそってくるお化けたちにお札を投げながら先へすすむと「底なし沼」、そして「魔の山」。
迷路はまだまだ続きます。
きみは、魔よけの玉を取り戻し、「地獄の迷宮」を抜け出すことができるかな?
ゴールの先には、白く光り、上へのぼっていく階段が見えます!

いつものように迷路をすべて通り終えたら、もう1回最初から楽しめるクイズページをご覧下さい。
「みつけよう」「回文」「おまけクイズ」がそれぞれのページに盛り込まれているだけでなく、パラパラ漫画風の「うごくひとだま」など、作者の遊び心が随所に光ります。
これで終わりかとおもったら、なんと今回は「地獄の迷宮」から上へ伸びた階段の先に、大サービスの4ページ分のしかけページが!
大樹をのぼり天空へと続く、縦長の「天国の迷路」……。
これはファンにはたまらないサプライズです!

巻末には50ものお化けの名前と特徴を一覧化した「お化け紹介」、見返しには「お化けすごろく」もついています。
シリーズの中でも、お得!とおすすめしたくなる1冊です。
お友だちやおうちの人と遊び尽くしてくださいね。

(大和田佳世  絵本ナビライター)

お化けの迷路

お化けの迷路

出版社からの紹介

ベストセラー「遊んで学べる」迷路シリーズの第13弾のテーマは、お化け!
「幽霊の学校」や「お化け屋敷」などにあるこわ〜い迷路を通り抜け、かくし絵を見つけよう! 
日本の幽霊、妖怪はもちろん、世界のモンスターも登場します。

定番の「かくし絵」さがしや「めいろ」、「回文さがし」のほか、
今回は、「なぞなぞ妖怪箱」という絵解きなぞなぞや、
2ページにわたるかくしえを見つける「秘密のドクロ」、全場面をめぐり「キツネの旅」といった遊びもあります。
さらに、4ページにわたる「天国の迷路」というシリーズ初、縦長迷路つき!
エンターテイメント要素が満載の一冊です。

 <内容>「夕やみの街」→「幽霊の学校」→「迷いの森」→「お化け屋敷」→「底なし沼」→「魔の山」→「妖怪飯店」→「吸血鬼の館」→「魔女の城」→「あらしの海」→「奈落の洞窟」→「地獄の迷宮」→「天国の迷路」(超ロング迷路)

ベストレビュー

世界観が素敵でクイズだけでなく楽しめる

迷路のクイズ絵本です。
背景に取り上げている世界観が面白くて、いい年をして、すごく真剣に探してしまいました。
おばけやこわいものが好きなお子さんたち、探し物・迷路などクイズ物が好きなお子さんたちにはぜひともお薦めしたい1冊です。
どのページもとても凝っていて、それぞれのページの問いの答えを探すだけでなく、世界観も楽しめます。
特に私は「お化け屋敷」のページが気に入りました。クイズの答え以外にも有名どころの妖怪たちがたくさん描かれていて、それを見つけるのも楽しかったです。
(てんぐざるさん 50代・ママ 女の子22歳、女の子18歳)

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