BABY TOUCHシリーズは、視覚・聴覚・認識力・触覚・情緒を さまざまなアプローチから刺激。 遊びを通じて脳を育てることができる、 あかちゃんやよちよち歩きの幼児の知育に理想的な絵本です。 見て、さわって、読んでもらって、 さまざまな楽しみ方ができる本シリーズは、 あかちゃんや幼児に大人気。子どもの食いつきがちがう、 他の絵本では得られない反応がある、とママたちのあいだでも大評判。 今回の、『いろ』では、とくに「色」、「手ざわり」、「ことば」に 焦点をあて、「見る力」と「感じる力」、「理解する力」を育てます。 ちいさいサイズなので、おでかけのおともにも
この本のシリーズテーマは、子どもたちの「視覚・聴覚・認識力・触覚」を育てる?みたいな感じだそうです。
本のサイズは手のひら番で軽いし、ちょっとお出かけ用のバックとかに忍ばせそうな大きさです。
本を開いてみると、成程、作り手の意図がはっきりわかりました。
1ページ1ページ、認識しやすい色鮮やかな色!
また、各ページの本の一部が切り抜いてあって、登場する動物に近い手触りの変わった紙とかスポンジとかが仕掛けてあって、
「さわってごらん」と書かれてる。
触るとザラザラしてたりフワフワしてたり、楽しい触感が味わえます。
どう考えても0歳児から2,3歳児向けの絵本ですが、なぜか我が家の子どもたち(上はこの春高校生!)に人気の絵本でした。
「触って手で感じる」って、子どもたちにはとても興味深いことなのでしょうか?
改めて勉強になりました。 (てんぐざるさん 40代・ママ 女の子15歳、女の子11歳)
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