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イースターハッピーふっかつの日!

イースターハッピーふっかつの日!

  • 絵本
作: ますだ ゆうこ
絵: たちもと みちこ
出版社: 文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2017年03月21日
ISBN: 9784799901991

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜
221mm×220mm 34ページ

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みどころ

うさぎむらでは、イースターの日のお祭りがはじまりました。
うさぎのエレンは、村長さんの「イースターとはなにかしっていますか?」という質問にはりきって答えます。
「はい! イエス・キリストがふっかつしたひです」
村長さんの合図で、エッグハントがはじまります。
たまごを探して、森の中へ走っていくうさぎの子どもたち。
虹いろのたまごをエレンは見つけられるでしょうか?

「ケロポンズ」のますだゆうこさんと、「colobockle」を主宰するたちもとみちこさんのコンビによる「もっと知りたい!行事絵本」シリーズ10冊目。
これまで、お正月、節分、ひな祭り、七夕、ハロウィン、クリスマスと様々な行事絵本が誕生しました。
イースターは、「復活祭」と言われ、伝統的なキリスト教においてはクリスマスよりも大切な日とされるそうです。
本書ではイースターにちなんだおはなしと、豆知識の両方が楽しめます。

カラフルなたまごでイースターを祝うことは、近年知られるようになりましたが、「なぜたまごなの?」「どんなふうにお祝いするの?」と知らない子も多いかもしれません。
絵本でイースターについて知り、イースターをより楽しむきっかけにできたらいいですね。

さて、森へかけこんだエレンは、虹色のたまごのありかを知っているというキツネについていきますが、ちょっぴり怖い目にあいます。
さあ、エレンはどうやって逃げ出すのでしょうか!?
ドキドキするおはなしを楽しみながら、知っているようで知らなかったイースターの豆知識をばっちり身につけて、お友だちにも教えてあげちゃいましょう。
巻末には恒例のクッキングページもあります。
イースターバニーの大福、イースターエッグ風チーズハンバーグ。
もちろん、イースターエッグの作り方(こちらは工作)も載っていますよ。
おうちで、学校で、イースターを楽しむ1冊に加えてくださいね。

(大和田佳世  絵本ナビライター)

イースターハッピーふっかつの日!

出版社からの紹介

イースターの日、うさぎ村ではエッグハントがおこなわれていました。ウサギのミミは、「虹色の卵」探しに一生懸命になるうち、つい森の奥深くに入ってしまい……。好評の豆知識もついた、大人気の行事絵本。

ベストレビュー

イースターってなに?

ますだゆうこさんとたちもとみちこさんの行事の絵本は、
よく読んでいます。
この行事は何だろうと疑問に思ったら、参考にしています。

今回は、イースターについて。
全然知らなかったので、読んでみました。

イースターとは?
「復活祭」ともいわれ、十字架にかけられて死んだイエス・キリストが、
死後3日目に復活したことを祝う日のこと。
クリスマスより大切な日とされているそうです。

イースターについての豆知識を読みながら、
お話を読み進めていきました。

うさぎむらでは、イースターのおまつりがはじまりました。
森の中にあらかじめ隠しておいたたまごを、
こどもたちが探しに行くエッグハントというゲームのスタートです。
虹色のたまごを見つけた人が優勝です!
子どもたちが、みんなで夢中になって探していると、
キツネが、虹色のたまごのありかを知っていると言うので、
エレンは、ひとりでついて行ってしまいます。
虹色のたまごを見つけるのですが・・・

ちょっとハラハラドキドキの展開が待っています。

それにしても、子どもたちが見つけたたまごは、
どれもカラフルで、一つとして同じものがありません。
とってもきれいです。
そして、村長さんが言った言葉が素敵でした。

「このたまごのように、ひとつひとつ大切な命があることを
忘れないように。」

近年、カラフルなたまごでイースターを祝うようになりました。
「なぜたまごなの?」「どんなふうにお祝いするの?」と、
まだまだ、知らない人も多いと思います。
私もそのひとりでした。
この絵本を通して、イースターについて知り、
イースターをより楽しめたらいいなと思います。
(多夢さん 50代・ママ 女の子17歳)

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