
すてきなおうちで、3びきのこざるを飼っているヒルダさん。こざるたちの健康のために、食事にも気を使い、大事にかわいがっていました。 ある日、こざるたちに「いいこで、おるすばんしていてね」といって、ヒルダさんがでかけると、こざるたちは家のなかをうろちょろ。なにかおもしろいことはないかなと、戸だなのなかを引っかきまわしたり、上等な帽子の羽をむしったり。つぎの日もそのつぎの日も、いたずらは続き、やさしいヒルダさんもとうとうがまんできなくなって…? イラストレーターとしても著名なブレイクが、今回は文章を担当。英国を代表する絵本作家のひとり、クラークが描くこざるたちのいたずらの様子が、画面いっぱいに広がる、とびきりゆかいな絵本です。 かわいいペットのいたずらにお困りのかた、かわいいわが子のやんちゃぶりにお困りのかた、必見の絵本です!

ヒルダさんは3びきのこざるを かっています
こざるたちは とても知りたがり屋で いたずら大好き!
人間からしたら すごいいたずらですが こざるたちは 遊びなのかもしれませんね?
ヒルダさんはそれでも こざるたちの いたずらを容認してるのが すごい!
やはり これは 飼い主の愛なのかもしれません
子どもがいたずらしたら 叱ります
とうとう ヒルダさんも堪忍袋が やぶれて
「こんなにくたらしい こざるなんて もう いらないわ!」と怒りますが・・・
いざいなくなると・・・心配で 涙を流し
「どうしましょう!」と 探すのです
これは 愛しているからですよね
そして 見つかると うれし涙・・・ 3びきのこざるたちは いつまでも こんないたずらをするのでしょうかね?
それにしても 寛容なヒルダさんですね!? (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
|