
すてきなおうちで、3びきのこざるを飼っているヒルダさん。こざるたちの健康のために、食事にも気を使い、大事にかわいがっていました。 ある日、こざるたちに「いいこで、おるすばんしていてね」といって、ヒルダさんがでかけると、こざるたちは家のなかをうろちょろ。なにかおもしろいことはないかなと、戸だなのなかを引っかきまわしたり、上等な帽子の羽をむしったり。つぎの日もそのつぎの日も、いたずらは続き、やさしいヒルダさんもとうとうがまんできなくなって…? イラストレーターとしても著名なブレイクが、今回は文章を担当。英国を代表する絵本作家のひとり、クラークが描くこざるたちのいたずらの様子が、画面いっぱいに広がる、とびきりゆかいな絵本です。 かわいいペットのいたずらにお困りのかた、かわいいわが子のやんちゃぶりにお困りのかた、必見の絵本です!

イタズラっ子の子猿3匹と暮らすヒルダさん。ヒルダさんがいなくなるととんんでもないことをしでかすので、一緒に買い物に連れて行っては??と思いました。これが猿だから良いのか、悪いのか・・・人間の自分の子供だったらどうするかな?とちょっと考えてしまいました。許すことができるでしょうか・・・。 (ままmamaママさん 40代・ママ 女の子12歳、女の子8歳、男の子6歳、女の子3歳)
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