新刊
どこでもアンパンマン ギフトボックス

どこでもアンパンマン ギフトボックス (フレーベル館)

アンパンマンのかわいいギフトボックス!

  • かわいい
  • ギフト
ぼくらがつくった学校 大槌の子どもたちが夢見た復興のシンボル

ぼくらがつくった学校 大槌の子どもたちが夢見た復興のシンボル

  • 児童書
文: ささき あり
出版社: 佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,650

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

絵本ナビ在庫 残り3

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2017年07月30日
ISBN: 9784333027576

出版社のおすすめ年齢:中学年〜
A5判 128ページ

出版社からの紹介

東日本大震災で家族と日常を失った、岩手県・大槌小学校の佐々木陽音くん(当時3年生)。震災から約1年半後、新しく建てる学校の教室をデザインする授業を通して、自分の役割を見つめ直し、学校はもちろんのこと、自分たちの住む町も、より笑顔のあふれる場所にしたいと思うようになりました。悲しい過去から顔を上げ、未来の夢へと向かう子どもたちの成長の過程を描きます。

編集者コメント
被災地の町づくりは10年も20年もかかる。その場所で暮らしていくのは今の子どもたち。だから子どもたちも復興計画に参加を、という発想にまず驚きました。そして、心ある大人たちに支えられ、大槌の子どもたちは復興計画に力を発揮していきます。「学校」や「教育委員会」の担う役割も学べます。

ベストレビュー

子どもたちの力

あの大震災を目のあたりにした子どもたちから、大人たちへの強い意思表示、震災を知らない子どもたちへのエールを感じさせられました。
未来を支えるのは、未来の大人たちなのです。
あの悲しみを乗り越える子どもたちの積極性に拍手です。
(ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ




児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

ぼくらがつくった学校 大槌の子どもたちが夢見た復興のシンボル

みんなの声(1人)

絵本の評価(4

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット