太陽の下、自転車を走らせて仲間たちと森へ。みんなでたのしくあそんでいたはずが、いつのまにかひとりぼっちに……。どこからか恐竜の足跡が聞こえる? 気づけば日も暮れかけて、急に不安が募り、自転車で全速力で家路につきます。
朝日のまぶしさ、木々をくぐる日差しのきらめき、夕暮れ時の不安……。作者・新宮晋さんが、子ども時代の思い出をもとにつくった絵本です。 子どもの冒険心を誘い、大人の記憶を呼び覚ます一冊です。
横長の絵本です。
文字はそれぞれのページに
一行くらいしかありません。
犬と男の子が自転車にのって
遊びに行きます。
途中で友達も合流し森でピクニック。
いろんな生き物もでてきます。
自転車の数からかなり友達はいたはずですが
帰るころは一台しか残っていませんでした。
謎です・・。 (ジョージ大好きさん 40代・ママ 男の子14歳)
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