淡路島落語が絵本になった!桂文枝と、新進気鋭の絵本作家がコラボレーション。2014年より淡路島名誉大使として活動する桂文枝による「淡路島創作落語三部作」を絵本化。淡路島を題材とした落語が絵本になって、淡路島の素晴らしい風土や食べ物の魅力を楽しく、わかりやすく伝えます。淡路島を見守る神さま・ナンジャさんの元に、出雲より派遣された若い神さま・モンジャさんがやってきます。ひょんなことから地上に落ちてしまった神さまたち。あるものを探して、淡路島を探検していきます。発行:ヨシモトブックス発売:ワニブックス
淡路島が日本で最初に作られた島であるとか、神話の中でも重要な島であることを、この絵本に教えられました。
桂文枝師匠の創作落語で、いろいろと淡路島にかかわるあれこれを知ることができました。
神戸が神の戸かどうか、まゆつば物もありますが、なんだか淡路島に親しみが持てる絵本でした。
親しみの持てる神さまに守られて、幸せな島ですね。 (ヒラP21さん 60代・パパ )
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