立ち止まって遠くをながめると、何が見える…? 国際アンデルセン賞受賞作家・ 曹文軒氏の心に語りかけるストーリーと、 デンマークノボーデ・ポールセン氏の 色彩あふれる絵が醸し出す不思議な世界。 子どもの豊かな感性を育む素敵な絵本!
自分自身だけに、満足しないで、たまには、遠くを眺めてみるのも
大切なんだと・・・・・・・・・・
そのことで、動物たちは、水平線に沈んでいく美しい太陽をみるこ
とができました。周りを見渡すと、変わった風景をみることが出来
るし、自分のことばっかりがむしゃらにならないで、時には休息も
必要なんだし、いろんな意味があるんだろうなあと思いました。 (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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