日本の大企業の仕事内容や歴史、経営などをわかりやすく解説するシリーズ。この巻では、世界ではじめて陶器で洋式の腰掛便器をつくった会社TOTOについて、その歴史や、ウォシュレットの開発秘話などを紹介。
水洗式トイレといえばTOTO、ウォシュレットといえばTOTO 、トイレの代名詞のように名前が浸透している会社のTOTO ですが、その歴史を見ると、大変な研究開発の上に成り立っているのだと実感します。
会社研究の視点でこの企業の歴史を考えると、自分たちの生活がどの様に変わってきたか、その便利さが当たり前になっていく過程も考えることが出来ました。 (ヒラP21さん 60代・パパ )
|