新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

わたしの島をさがして

わたしの島をさがして

  • 絵本
作: ジュノ・ディアス
絵: レオ・エスピノサ
訳: 都甲 幸治
出版社: 汐文社

税込価格: ¥1,980

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

「わたしの島をさがして」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2018年08月
ISBN: 9784811325149

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
A4判変型 48ページ

出版社からの紹介

移民の子・ロラはある日宿題で、生まれた国の絵をかくことに。 赤ちゃんのころ移住してきたため、生まれた「島」のことをおぼえていないロラは、家族や近所の人に聞いてみることにします。 毛布みたいに大きなコウモリ、とまらない賑やかな音楽、頭のサイズ程もあるマンゴー、色彩にあふれる人や家、詩にうたわれるような浜辺――そして、「怪物」についても。 ロラは夜中までかかって、ノートをうめつくします。

ベストレビュー

楽しい思い出、嫌な思い出

移民たちのための学校なのでしょうか。
自分の生まれた国を絵に描くという宿題が出されて時に、皆それぞれに語る思い出に、私はどこの国か想像していました。
でも、ロラは小さな時にアメリカに来たので、どんな国だったか解りません。
同じ国から来た人たちは、それぞれに思い出を語りますが、嫌な思い出よりも楽しい思い出が出てきます。
嫌な思い出は口にも出したくないのでしょう。
解説を読むまで、私には想像できなかったのですが、大変な
思いで国から離れた人たちの、心の傷がうかがい知れました。
(ヒラP21さん 60代・パパ )

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ




【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

わたしの島をさがして

みんなの声(1人)

絵本の評価(4

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット